シュタインメッツの日記

『キャラクターホビー』をメインに進めていきます。
最近は食玩・コレクターズフィギュアばかりなっています。

マルシン『モーゼルM712』ガスブローバック

2012年01月31日 23時28分12秒 | サバイバルゲーム
こんばんは!
今回は、マルシン『モーゼルM712』ガスブローバックエアーソフトガンを入手したのでアップします。
他に類を見ない独特なデザインで、ファンも多い『モーゼルM712』をどの様にエアーソフトガン化したのか興味があります。
(買う前に散々見ましたけどね、、、)




ちょっと高かったけど、最初からノーマルマガジンとロングマガジンの二種類が付いているので嬉しい限りです。



どうですか?このなんとも言えないスタイリング。
好みが別れるところですが、ファン層の年齢は高いように感じます




ロングマガジン装備状態と、ノーマル(ショート)マガジン装備状態。
機能的にはロングマガジン装備ですが、ルックス的にはやはりノーマル(ショート)マガジン装備以外あり得ませんね。




細部アップ。
モデルガンメーカーだけあって素晴らしい出来ですが、ショートリコイル機能が再現されていないのは残念でした。
その理由は撃ってみて直ぐ解りましたが、、、




持ってみた感覚は、私にとってはグリップが物凄く細めです。
リボルバーのラウンドバットタイプグリップとかだとシックリしそうですが、、、
(シルエット的にも良いかもしれない、、、)

さて、肝心の試射ですが、、、
超ウルトラスーパー高燃費です。
この季節を考慮しても、マガジンの総弾数を撃ちつくせないというのはかなり問題です。
まして、サバイバルゲームに使おうなんぞ考えてもいけない代物です。
この銃の機構上、ショートリコイル機能が無いのが致命的で、マガジンから放出されたガスがBB弾を撃ち出す前にスライドが後退するので、ガス圧がBB弾に十分に伝わらない内にチェンバー内が密閉状態で無くなるため、ガスが外部に放出されてしまってるのが高燃費の原因だと考えられます。


まぁ、色々書きましたが、私的には気に入っています。
望み薄だと思いますが、何処かのカスタムパーツメーカーが作動改善カスタムパーツを出してくれるのを気長に待つとしますか、、、


それではまた!

『1/72 SPT ブルグレン』(その27)

2012年01月30日 22時19分42秒 | キャラクターホビ-
こんばんは!
『1/72 SPT ブルグレン』の続きです。



右腕のミサイルランチャーは加工して追加装甲らしくしてみました。
取り外し可能です。



腹部も大夫形が決まって来ました。
上端部分は胸部ユニットと可動範囲をみながら高さを調整しています。




バックパックのジョイントは仮組のし過ぎでユルユルになったので、ポリキャップジョイントにしました。




さて、大夫出来てきたので少し寝かしておきますか、、、


それではまた!

『1/72 SPT ブルグレン』(その26)

2012年01月27日 12時11分38秒 | キャラクターホビ-
こんにちは!
『1/72 SPT ブルグレン』の続きです。



バックパックのメインノズルも後ハメ加工にしました。



翼のヒンジ部分を可動範囲を考慮して調整しています。



バックパックに翼を取り付けた状態。
デザイン自体は案外シンプルなんですね。



さて、胸部と腰部を分離したままにしていたので腹部がスカスカでした。
そこで腰部から腹部を新設していきます。
多角形になるように、コーナー部分に同幅のプラ板を立てていきます。



次に、隙間を埋めるようにプラ板を接着していきます。
これが現場作業なので、結構時間が掛かりました。
プラ板の長さは、若干長めにしておいて胸部ユニットと合わせて調整します。




大体こんな感じです。
胸部ユニットが旨く被さっているように見えるでしょうか、、、


それではまた!

新世紀合金『シャドーモービル(1号車)』

2012年01月26日 09時02分31秒 | プロップアイテム
おはようございます!
今回、アオシマ新世紀合金の『シャドーモービル(1号車)』を入手したのでアップします。





またいつもの某中古ショップで入手出来ました。
以前買い逃していたので即買いです。
(次はいつ出会えるか分からないので)
この手のアイテムは、例え中古品であっても程度の良い品が殆どで、言われなければ新品といわれても分からない品ばかりです。
皆さん大事にしてくれているんですね。




さて、中身を見てみましょう。
一見『シャドーモービル2号車』と全く変わりませんが、、、






武装タイプなので、屋根から迫撃砲と機関銃が出てきます。
微妙ですが、これだけでもグッと印象が変わります。
このシンプルなデザインにこれ程迄にひかれるのは、やはり洗練されているからですね。



これで、三台コンプリート出来ました。
この大きさで三台並べると、流石に圧巻です。
『シャドー2』だけ若干色身が違うのはロットの違いでしょうか、、、
何はともあれめでたしめでたしです。


それではまた!

『1/72 SPT ブルグレン』(その25)

2012年01月25日 12時23分34秒 | キャラクターホビ-
こんにちは!
『1/72 SPT ブルグレン』の続きです。



ミサイルの様な小物にも手を付けます。
レイズナーは脹ら脛に装備されていましたが、ブルグレンは腕にミサイルラックを装着して、片腕で二発装備可能です。
レーザードガンはどうするか未定。
ちょっと小さめだしスクラッチするか、、、



大気圏内作戦用の翼の付け根は、強度のあるヒンジパーツに交換します。
付いているボールジョイントは、穴のなかで瞬間接着剤が固まらない様に仮に指しているものです。



仮付けしてバランスを見ます。
グッとボリュームアップした印象です。


それではまた!

『1/72 SPT ブルグレン』(その24)

2012年01月24日 00時41分13秒 | キャラクターホビ-
こんばんは!
『1/72 SPT ブルグレン』の続きです。



胸ユニットのボリュームアップは面取りと大まかな表面処理を行っています。
通常はタミヤパテがひけるので、こういった箇所には使用しないのですが、私の場合作るのが遅くて十分に乾燥時間が取れるので全く問題はありませんでした。



脇腹の補助バーニアは元から可動式ですが、プラサポとポリキャップを仕込んで後ハメ加工にしています。



脇の下の補強材にプラサポを接着しています。




結構手間な作業のわりには大して可動しませんね。



切り離したバックパックの垂直尾翼に真鍮線を通して後ハメ加工にしています。
角度と位置を合わせるのに一番気を使いました。




では、今回はここ迄にします。


それではまた!