シュタインメッツの日記

『キャラクターホビー』をメインに進めていきます。
最近は食玩・コレクターズフィギュアばかりなっています。

『2013静岡ホビーショー』(その11)

2013年05月31日 00時40分53秒 | イベント
こんばんは!
『2013静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。
今回は『ダイオラマ』と『ビネット』を集めてみました。
『ビネット』というのは小規模版『ダイオラマ』みたいな感じのものを言いますが、小さなベースに作者の思いが込められた作品で、小さいが故に味わい深くじっくり見いってしまいます。



港でボンベを担いでいる親父さん。
後ろには海風で錆び錆びになった『スバル360』
平穏な日常の一場面を表現したビネットです。
見ていると癒されますね。



今は昔となってしまったが、昭和の一場面です。
放置されて朽ち果てたオート三輪トラック、、、
おそらく猫の住み処になっているんでしょう。
こんな場所あったなぁ、、、
何か懐かしい気持ちになりました。



木箱の上に錆び錆びの『MINI』と何故か錆び錆びの『ピカチュウ』。
良くは分からないが何か引き込まれる作品です。
こういうのもいいなぁ、、、




これは大規模なダイオラマです。
『ゴジラVS東宝自衛隊』と言ったところでしょうか。
大人気で回りが全然空きませんでした。



これもいい感じのビネットです。
標識に立ちションしているところへ知り合いが通り掛かり、、、
『よぉ、調子はどうだい?』
『糞ったれさ、小便もまっ黄っ黄だぜ、、、』
とでも話している様です。



最後に重機を使ったダイオラマです。
工事現場で使われている重機は大好きです。


まだまだ続きます。
それではまた!

『2013静岡ホビーショー』(その10)

2013年05月30日 00時00分19秒 | イベント
こんばんは!
『2013静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。
今回は航空機の作品をアップしていきます。




ビックスケール(1/32)の『雷電』です。
ハゲチョロの塗装がいい感じのアクセントになっています。
コックピットも丁寧に塗り分けられていて説得力がありますね。
シュタインメッツ的には零戦というとこの『雷電』が頭に浮かびます。




雑誌作例の『スカイレイダー』です。
散々使い込まれた感じの塗装が説得力バリバリです。
こういう説得力を出せる様になりたいです、、、




名前は知らない『複葉機』の作品です。
注目したのは木製フレームを塗装で再現しているところです。
パッと見、本当に木で作ってあると思ってしまう程です。



ビックスケール(1/32)の『アベンジャー』です。
コレだけのスケールになると格納状態でもかなり迫力ありますね。
シュタインメッツはどうもこの主翼の折り畳み方が好きなんですね。



1/48の『F-22 ラプター』と『F-35 ライトニング2』のコラボです。
模型でもないとこの二機を並べて見ることは無いですね。
『ラプター』の方が一回り大きいんですね。非情に分かりやすい作品です。
シュタインメッツは昭和人間なので(?)ステルス機は好きではないんですが、『ライトニング2』は好きなんです。
その内こんな風に格好良く作ってみたいですね。




飛行機モデラーの極みともなると製作するアイテムも変わって来ます。
何てったって零戦のコックピットパネルを作ってしまうんだから。
今度公開する映画に使われたらしいですよ。
本当に凄いとしか言い様がありません、、、



そして、、、うわぁー、、、
あわわぁー、、、
アイ リメンバード ゼロファイター、、、





またもビックスケール『1/32 F-4 ファントム2』です。
現用機能の1/32は半端ないでかさですね。大迫力です。
パイロットが顔認証出来るんですよ。
こんなの作ってみたいなぁ、、、しかもこんなに上手く、、、



航空機の最後はやっぱり『F-14 トムキャット』ですね。
しかも1/32で大迫力です。
これも作ってみたいなぁ、、、


何か溜め息ばかりの航空機モデルでした。
まだまだ続きます。それではまた!

『2013静岡ホビーショー』(その9)

2013年05月29日 00時25分26秒 | イベント
こんばんは!
『2013静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。
今回は『カーモデル』こ作品をアップしていきます。



『1/24 フェアレディ240Z サファリラリー仕様』です。
カーモデルはやっぱりワークスラリーカーに目が行ってしまいますね。
汚れ具合がとってもイカしています。



さてこちらは『1/12 フェアレディ240Z モンテカルロラリー仕様』です。
同一スケールのサファリラリー仕様からの改造とのことです。
『ガンプラ』で言えば『1/60 量産型ザク』を『ザク・デザートタイプ』に改造する様なものです。
全くもって素晴らしい出来映えです。



やっぱりあった『1/24 トヨタ セリカGT-FOUR 』新(ST-185)旧(ST-205)ワークスラリーカー仕様の揃い踏みです。
もっとマジマジ見たかった、、、



あるじゃないですか『1/24 トヨタ セリカGT-FOUR(ST-165)』
このモデルはキットでは無いんですよ。セミスクラッチなんですよ。
パッと見では分からないところが凄いんですよ。



この『MINI』は何処が凄いかというと、ズバリ塗装です。
立てのストライプはデカールではなく全て塗装だそうです。
どれだけ手間が掛かったことか。どれだけリタッチしたことだろうか。




フェラーリのフォーミュラーカーです。
F-1はガッツリ綺麗に作らないとね。それにしても綺麗です。



ヤバイです。こういうのを作れる様になりたかったのに、、、
何でパチ組ばっかりしてるんだろう、、、
何処でどう間違ったんだろう、、、



無い車種は自分でキットを作っちゃうんだぜ!
もう脱帽です、、、



こういうジャンルもあるんだぜ!


まだまだ続きます。
それではまた!

『2013静岡ホビーショー』(その8)

2013年05月28日 00時19分47秒 | イベント
こんばんは!
『2013静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。
今回から『モデラーズクラブ合同作品展』をアップしていきます。
実はホビーショーよりもこちらが本命だったこともあり、写真も倍以上あるため、ジャンル別にアップしていこうと思います。



『第24回モデラーズクラブ合同作品展』
毎年規模が大きくなっているとのことです。嬉しいですね。
雑誌に掲載されているプロの作品や個人の力作を直に見られるのも魅力ですが、最大の魅力は製作関係者(御本人)に話を伺えることだとシュタインメッツは思っています。



入口脇にはラジコン戦車で遊べるダイオラマがありました。
模型で親子で遊ぶのは、ある意味理想の光景かも知れませんね。











先ずは超大物作品からアップしていきます。
何と1/1戦車をレストアしてしまった方がいました。
『九五式』だったかな、、、
(シュタインメッツは日本軍戦車には全くもって疎いのでした)
ドイツ軍戦車やソビエト軍戦車ばかり見ていると日本軍戦車は凄く小さいものだと感じていましたが、いざ目の前にして見ると結構大きいですね。
米TVシリーズの『ザ・パシフィック』に出ていたそうですよ。
まったく凄いエネルギーですね。








これも1/1で作ってしまっています。
始めて見た車両ですが、こちらはちゃんと動くみたいです。
『ガールズパンツァー』というアニメに出て来るんでしょうか。
それにしても皆凄いエネルギーです。





このデカい『シャアザク』は小学校の模型製作クラブが作った段ボール製だそうです。
小学生も大人に負けない情熱とエネルギーがありますね。



これはパールハーバーのダイオラマです。
もう規模が違い過ぎます。


大型作品を見せられると、莫大なエネルギーを感じますね。
もう圧巻です。
まだまだ続きます。それではまた!

『2013静岡ホビーショー』(その7)

2013年05月27日 00時15分24秒 | イベント
こんばんは!
『2013静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。



企業ブースも最後になりました。
もうすっかりエアーガンメーカーの老舗になっいる『東京マルイ』です。
元々は模型やモデルガンキットを出していた小規模メーカーでしたが、安価なエアーガンをコツコツと出し続け、それで培った耐久性とグルーピング(命中率)の技術を『電動エアーガン』に集約して世に送り出し、爆発的ヒットとなります。
更に『可変ホップアップシステム』を開発しローパワーと長射程を両立させます。
今までにも、定期的に新しい技術を開発しては製品化して来た『東京マルイ』が、今回二種類の新システムを搭載したアイテムを発表とのことなので、嫌がおうにも期待が高まります。




先ずは『バイオハザード』とのコラボアイテム『ベレッタ サムライエッジ ジル・バレンタインモデル』です。
『M92F』ではなく『M9A1』でのモデルアップです。
可変ホップアップシステム搭載でマガジンは『M92F』と互換性ありとのことなので、シュタインメッツコレクションに加わることが決定したことをご報告しておきます。



さて、お次はこれです。(来たぜぺぺさん!)
新システム搭載のガスショットガン『M870タクティカル』です。
今までのエアーコッキングショットガンのショットシェル型マガジンがそのまま使える上、発射弾数を3発と6発に切り替え可能。発射弾数を変えても1発1発のパワーは変わらないとのこと。
夏場にはこれが良いかも知れませんね。
ストック内にガスタンクがあるため、グリップの形状を変えることによりメタルストック等のバリエーション展開も期待出来ます。
先ずはこいつを買って次に繋げないといけないので購入決定です。




もう一つはコレです。『H&K M320A1 グレネードランチャー』
H&K好き及びグレネードランチャー好きなシュタインメッツにとってはマタタビの様なアイテムです。
先のショットガンと同じく本体内にガスタンクがあるため、モスカートとは異なりカートリッジが安価に抑えられ、しかも超軽量です。
3発込められる穴が6コあり、一度に18発の発射が可能です。
残念ながらホップアップシステムはありませんが、考え様によっては近くに伏せている敵プレイヤーを放物線軌道のBB弾で上から攻撃なんて使い方が出来るかも知れません。
20㎜レール装備のため現用モデルの銃には無加工ワンタッチで取り付けられるのも魅力です。
というわけで、このアイテムも『買い』です。


以上で企業ブースの独断レポートは終了です。
駆け足で見てきたのでかなり端折ったり見落としていたりしているアイテムも多々ありましたが、それでもこれだけのイカすアイテムがてんこ盛りでした。
今年は大いに期待出来るでしょう。
次回からは本命の『モデラーズクラブ合同作品展』の独断レポートをアップ予定です。


それではまた!


『2013静岡ホビーショー』(その6)

2013年05月26日 00時35分58秒 | イベント
こんばんは!
『2013静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。
さて、ガンガン行きましょう!



キャラクターキットを出すと某大手メーカーから嫌がらせを受けている感があるメーカー『ファインモールド』ブースです。



『ガールズバンツァー』に力を入れていく様です。
得意分野だしね。
ちょっと虐められ過ぎて元気が無くなって来た様に感じます。
頑張れ『ファインモールド』。
シュタインメッツは『ファインモールド』を応援しています。



新メーカーでしょうか。『EBBRO』のブースです。




小スケールの精密カーモデルをメインにしている様です。
この『IQ』も可愛くて良い感じなんだけど、ちょっとお値段高めなんですよね。



地道にエアーガンを出し続けている『クラウン』のブースです。



特に目新しいアイテムはありませんでしたが、このSFチックなショットガンに目がいきました。
(写真が見辛くて申し訳ありません)



老舗メーカーの『DOYUSHA』です。




中国新メーカーの『1/48 クフィルC2』です。
『エリア88』世代のシュタインメッツとしては触手が伸びるアイテムです。
クフィルの新金型モデルは以外と無かったかも知れませんね。

『マッコイ!こ、こいつぁ、、、』by ミッキー・サイモン
『へへへ、コイツが欲しかったんだろ?』by マッコイ
『う、うん、、、』by シュタインメッツ



海外キャラクターモデルの輸入代理店も兼ねている『PLATZ』のブースです。。



『宇宙空母ギャラクティカ』から新金型の『初代コロニアルバイパー』です。コックピット再現、ランディングギア付で嬉しい限りです。
プロポーションは言うこと無しですね。
この手のキットは完売すると次に何時入るか分からないので即行買いに限ります



『ノーチラス号』です。
飾り台も含めて素晴らしい出来です。
相変わらず根強い人気ですね。



『マーズ ホッパー』とありましたが、火星着陸船でしょうか。
惹かれるデザインなので気になります。



『スタートレック』シリーズもかなり充実してきています。
中央に『エンタープライズ-A』のビックモデルも鎮座しています。
『スタートレック』の航宙艦はLEDを組み込んで電飾すると見違える程イカす出来栄えになりますが、シュタインメッツにはそんな技量は御座いません。


だいぶアップしてきましたが、まだまだ続きます。
それではまた!


『2013静岡ホビーショー』(その5)

2013年05月25日 00時02分32秒 | イベント
こんばんは!
『2013静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。
今回はキャラクターアイテムの老舗『BANDAI』からです。



『BANDAI』ブースです。
最近はシュタインメッツの守備範囲をどんどん離れていく感じがありますが、今回はどんな感じでしょうか、、、



売れると分かると俄然力を注いで来ている『宇宙戦艦ヤマト』の新作キットは『1/72 コスモパルサー』です。
『1/72 コスモゼロ』同様二種類発売する様ですが、どちらかが不良在庫になる予感がプンプンです。
(シュタインメッツはそうなってからゲットすることにしよう、、、)




MGの新作は『逆襲のシャア』から『ギラ・ドーガ?』です。
シュタインメッツとしてはこの辺りが疎いので触手が伸びません。
MGだから出来は良いと思いますよ、、、(既に他人事)
78ガンダムのver3.0も発表していたらしいのですが、あまりインパクトがなかったのでスルーしてしまった様です。



劇場版『エバンゲリオン』から新作キットが二種類。
シュタインメッツはこの辺りも良く分からないのでスルーしています。




さてコレだな、、、
HGUCの新作に『ゾゴック』を持って来やがりました、、、
しかもUC版で、、、
分かったよ、、、買うよ、、、
だから『グフ重装型』も出してくれよ、、、

今回の『BANDAI』ブースは、シュタインメッツにとっては物足りない内容となりました。
もう少し頑張って欲しかったな、、、



さて、奇策を使わずとも抜群の安定感を醸し出している『タミヤ』ブースです。




もう『タミヤ』のフラッグシップとなっている『1/32 レシプロ機』シリーズの新作は米海軍機『コルセア』でした。



主翼は格納状態とのコンパチになっています。
『このスケールなんだからいっそのこと可動式にしたら良かったんじゃない?』
なんてブースのお兄さんに言ったところ、
『接合部分はやたら複雑でとても難しいんですよぉ』
と返されてしまいました。



主翼折り畳み基部のアップです。
成る程、これは複雑だな、、、
これを可動式になんて大変なことを言ってしまったものだ、、、
少し反省、、、



キャノピーも薄々に作ってあるので、1/32スケールならばかなり薄く見えますね。

さすが『タミヤ』です。
このクオリティのキットを毎年新作を出してくるなんて。
近年のスケールモデルは大陸メーカーに押され気味ですが、日本メーカーの底力を感じました。



最後に色々な便利グッズを提供してくれる『タミヤ』ですが、今回は拡大鏡を発表しています。
両手がフリーで頭に何も付けないで作業出来るので、きっと重宝することでしょう。
お値段は少々高めですが、この手の良い道具は一生ものなので良いかも知れません。


まだまだ続きます。それではまた!

『2013静岡ホビーショー』(その4)

2013年05月24日 00時43分49秒 | イベント
こんばんは!
『2013静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。



老舗の『Hasegawa』です。
今回はどんなニューモデルの発表があるんでしょうか。楽しみです。




時期柄、お約束の『1/72 オスプレイ』です。
1/72といっても汎用輸送機なので結構でかいですよ。




お次はNATOの『1/72 ユーロファイター(複座タイプ)』です。
この機体は現用機ではかなりの小型機なのでやたら小さいです。
これは欲しいですね。




マクロスにも力を入れています。
今回はレドーム付の『1/72 サンダーシーカー』という機体です。





さて『Hasegawa』ではこちらにも力を入れています。
『1/12 備品シリーズ』?からの新作は『1/12 跳び箱』です。
このシリーズ、売れてるらしいですよ!
(シュタインメッツも何個か持ってますしね)


気が付けば『Hasegawa』だけで終わってしまいました。
それではまた!

『2013静岡ホビーショー』(その3)

2013年05月23日 00時57分18秒 | イベント
こんばんは!
『2013静岡ホビーショー』独断レポートの続きです。
今回は最近やたらと『やる気』を感じる『AOSHIMA』のブースのみです。



『AOSHIMA』ブース。最近はこのロゴを見ると無条件で期待が高まります。
そして今回もその期待に答えてくれました。
もう『青島じゃよ!カッカッカッ』とは言わせませんよ!




先ずは『未来少年コナン』から『1/7000 ギガント』です。
パーツ数は少な目ですが、結構細かい箇所までモールドされていて、良い感じにまとめています。
ただ、アイテム的にシュタインメッツの触手が伸びないところなので、、、



シュタインメッツ的にはやはりこちらですね。『サンダーバード5号&3号』の再販版です。
『IMAI』からの継続ですが、今なお作れば売れるキットです。




が、しかし、その直ぐ隣には『1/350 サンダーバード3号』が!しかも新金型で!
やってくれましたさすが『AOSHIMA』ですね。良いプロポーションです。
パーツ割もシンプルにまとめられていて好感が持てます。
『色プラ』の技術が無くたってランナーを細かく割れば良いんですよ!
今回見た中で一番のお薦めキットです。皆で買いましょうね!




『ロボダッチ』の再販。これにはやられました。
この『ロボダッチ』も『IMAI』からの継続ですね。
一瞬『ガマロボ?』が欲しいと思ってしまった、、、




『TOYOTA セリカGT-FOUR ST165』ワークスカーのキット化です。
勘弁して欲しいです。『ユハ・カンクネン』搭乗車じゃないですか!
目の付け所が他メーカーとは違い過ぎます。これも『買い』アイテムですね。



怒濤のようにストライクばかり投げて既に追い込んでおいて、後ろでは戦車の赤外線RCも出していました。
大戦中の戦車4種ですが親子で楽しめて良いかも知れません。



更には『1/16 Ⅳ号戦車』のRCの発表もありました。
このメーカーはやるときの機動力が凄過ぎです、、、






決め球は内角低めのストライクからボールになるシンカーでした。
『グレートマジンガー』から『暗黒大将軍』のTOY?です。
『アシュラ男爵』と『ドクターヘル』も付いてるもよう、、、
これは微妙だ、、、売れないと思うけどちょっと欲しいな、、、


さて『AOSHIMA』ブースは如何でしたでしょうか。
シュタインメッツ的には、仰天アイテムてんこ盛りのお腹一杯でした。
まだまだ続きます。それではまた!



『2013静岡ホビーショー』(その2)

2013年05月22日 23時00分46秒 | イベント
こんばんは!
『2013静岡ホビーショー』の続きです。
今回からイベント会場独断レポートに入ります。
いつもの様にシュタインメッツの偏った目で見たイカすアイテムをピックアップしていきます。
(写真がヘタクソなのはご勘弁下さい)



先ず最初は『KYOSHO(京商)』ブースからです。




『KYOSHO』と言えば1/18モデルカーです。
今回発表の新作モデルは『ランボルギーニ』の最新モデルでした。
何時もながら細かい仕事です。



映画の車のシリーズでは『ゴーストバスター』をラインナップ。
しかも1/18と1/43の2スケールでいく様です。



こんなのもありました、、、
ちょっと欲しいかも、、、



続いて『KB(国際貿易)』のブースです。



1/72スケール等の小スケール塗装済み完成品を扱っています。



迷彩も印刷で良い感じに出来ています。





ラインナップも結構充実しています。
『フンメル』の三色迷彩とか『ヘッツァー』のイチゴ迷彩とか、3Dの資料になりそうです。





自社では『ベネロープ号』や『ポインター』といった特撮作品の車両をラインナップしている様です。



続いて『AUTOart』です。



ステンレスホディーの『デロリアン』
ヘアラインを上手く再現しています。



『匠くんの車』はもうお馴染みですね。



『OPTION No.1』のブースです。
元々電動ラジコンパーツメーカーで、電動ガンのメカボックスやリポバッテリーを扱っていましたが、、、



こんなイカすBBボトルを出していました。


と、前半はイマイチインパクトが薄い感じでしたが、作今の国産カーモデルはスケール問わず尋常ではない出来栄えなので目が離せなくなっているのも事実です。
また、塗装済み(印刷済み?)完成品についても印刷技術の向上によりかなり細かい印刷が複雑な形状に施せる様になって来ているのも見逃せません。
以前にも書いたことがありますが、塗装済み完成品よりも上手く作れないと作っている意味が無い様に感じてしまうことがあるかも知れません。
本来模型とはそういったものでは無い筈なのに、ちょっと考えさせられますね、、、


まだまだ続きます。それではまた!