シュタインメッツの日記

『キャラクターホビー』をメインに進めていきます。
最近は食玩・コレクターズフィギュアばかりなっています。

高木式『例のブラスター』(その4)

2014年04月06日 23時45分54秒 | プロップアイテム
こんばんは!
『例のブラスター』の続きです。



今回は、他のブラスターと見比べてみます。



シュタインメッツ家のブラスター三兄弟です。
左 『ハートホードブラスター』(チーフスペシャル内蔵のエアーガンです)
中 『留之介ブラスター』
右 『高木式例のブラスター』
左のブラスターがチーフを基にしているので、若干小さいのが分かると思います。



左『留之介ブラスター』の方がレシーバーがメタル製なので一番重いです。
方や右『高木式ブラスター』は建付が抜群です。
動きもシャープで殆ど遊び(クリアランス)がありません。






左『留之介ブラスター』
右『高木式例のブラスター』
どちらも素晴らしい作り込みです。
全くの別設計(別メーカー)なのに、画像ではなかなか見分けが付かない程です。
(レシーバーのテカリ具合で判断出来ますね)
やっぱりメイドインジャパンは偉大です。





ディティールを比べるのは酷ですが、左の『ハートホードブラスター』は細部をかなり端折っています。
但し、このブラスターはサバイバルゲームに使えることを忘れてはなりません。
エアーガンですから。



あぁ、、、とうとうブラスターが三丁になってしまった、、、
(しめて200K弱)
でも嬉しいから良しとするか、、、


色々好き勝手コメントしてきましたが、シュタインメッツとしては、よくぞここ迄のモノを作ってくれたと感謝しています。
予にいる『ブラスター』マニアの人もコレなら唸らせることが出来るかも知れません。
特に限定生産ではないので、ブラスター好きの人には超お勧めの逸品です。


それではまた!


高木式『例のブラスター』(その3)

2014年04月05日 23時45分19秒 | プロップアイテム
こんばんは!
『例のブラスター』の続きです。



今回は発光ギミックを見て見ます。
エネルギーパックはネジ2本を外してから取り外す様注意書きがありました。



コレがシュタインメッツが始めて見た電池です。




本体に戻してスイッチを入れると、こんな具合に淡く光ります。



ボルトハンドルの裏にも刻印が、、、
(『留之介ブラスター』にもあったな、、、)
端折っても良い箇所なのに流石です。


まだいけるぞ!
それではまた!

高木式『例のブラスター』(その2)

2014年04月04日 23時45分45秒 | プロップアイテム
こんばんは!
『例のブラスター』の続きです。



今回は可動部を見ていきます。
リボルバー特有の『ハンド』がタイトな設計になっているため、シリンダーに位置によってスイングアウトがしにくい場合があります。
その代わり作動のキレは抜群です。



付属品はこんなに付いています。
インチネジなので各径の六角レンチと何だか良く分からないイカすネジ、プロップにある白いケーブル、火薬詰め用の真鍮製ロッド、そしてカートリッジ5発です。



実は44マグナムの『ブラスター』。
基が『ウォーカーブルドック』で、その上にステアーのボルトアクションライフルの基部を被せるというとんでも無い発想のお陰で、この素晴らしい『ブラスター』が存在します。
今回の『ブラスター』も、基の二機種(実物)の採寸から図面を起こしている都のこと。
設計時点から徹底して拘っているんですね。



ボルトが引けるのはここ迄。
本当はもっと引けるのかなぁ、、、
シュタインメッツのだけなのかなぁ、、、




『留之介ブラスター』同様、半端無い出来栄えです。
ただ、シュタインメッツのモノだけなのか、カートリッジを装填するとシリンダーが回らない、、、
むかしのモデルガンには良くあった初期不良なのかなぁ、、、
よく見てみよう、、、


まだ終わらんよ!
それではまた!

高木式『例のブラスター』(その1)

2014年04月03日 23時45分02秒 | プロップアイテム
こんばんは!



先日帰宅したところ、大きなブツが届いていました。




先行注文しておいた、高木式『例のブラスター』でした!
結局この日まで現物は見られず仕舞いでしたので、発対面ということになります。



「ブ、、、ブラスター!!!」



マニュアルの下の方に「操作をする前に必ず説明書を熟読して下さい」とあったので、はやる気持ちを抑えてマジマジ読みました。
操作法以外にも、製品化までの経過や携わった方達の話もあって面白かったです。




思い入れが半端ではないのがヒシヒシと伝わってきます。
もうバッチシのプロポーションです。
(後で『留之介ブラスター』見比べてみましょう)



持った感じもしっくり来ます。
CAWらしいしっかりした作りです。



これはプロップモデルガンなので銃口内に改造防止対策用の横バーが入っています。
発火モデルなので、お馴染みの7㎜キャップ火薬(懐かし過ぎ!)を仕込んで撃つことが出来ます。



ボルトハンドル廻りのコノぬめっとした感じが良いんです。
勿論可動しますが、ストロークは少しだけです。
ボルトハンドルにはクリックが付いていてカチッと止まるので、今迄のブラスターには無い建付の良さです。
(プロップは建付が悪かった様です)



琥珀グリップは樹脂製でちょっぴり薄めの良い感じに仕上がっています。



トリガー廻り。
前のトリガーは可動しますがライブではありません。



ボルト側側面。
何だか分からないボルト群が心躍らせてくれます。



エネルギーパック部分。
このチープなON/OFFスイッチが良いアクセントになっています。
あまり見かけない電池内蔵で5箇所のLEDが発光します。



緑のレーザーサイトは発光しません。
でも格好良いから良いんです。


まだまだアップし足りないので次回に持ち越します。
それではまた!


『秘密戦隊ゴレンジャー』

2014年04月02日 23時45分49秒 | 食玩,ブラインドトイ
こんばんは!
もう暫く食玩(ブラインドトイ)です。
こんなのも見付けました。『秘密戦隊ゴレンジャー』のミニフィギュアです。



戦隊モノの走りとなった『秘密戦隊ゴレンジャー』。
『5人揃ってゴレンジャー!』なのにブラインドトイにしたらマズイだろう、、、
こういう類のモノはセット買いが基本ですが、チマチマ集めるのも良いんですよね。
(14年後に揃ったりするし、、、)



ゴレンジャーのリーダー格『アカレンジャー』です。
変身してからは『アカ』と呼ばれています。
(ちょっとヤバイ気もしますが、再放送しないのはそのためかも知れません、、、)



リーダー格のライバル的存在『アオレンジャー』です。
変身してからは『アオ』と呼ばれています。
(ウナギじゃないんだからと思いながらも、この頃友達の青木君も『アオ』と呼ばれたとか呼ばれなかったとか、、、)



カレーが大好き『キレンジャー』です。
変身してからは『キー』と呼ばれています。
(それにしても美味そうにカレーを食べる姿が印象的です。後にあんみつ好きのメンバーに交代します。大人の事情でね、、、)



紅一点の『モモレンジャー』です。
変身してからは『モモ』と呼ばれています。
爆弾の専門家で、爆破や解体はお手の物です。
(間違っても『男塾』と勘違いしてはいけません)



最後は一番若手の『ミドレンジャー』です。
変身してからは『ミド』と呼ばれています。
『ミドメラン』というブーメランを武器として使います。




こんな風に並べて飾っておくと良いでしょう。
ただ、フィギュアの大きさに比べてベースがでかいので、場所を取って仕方ありません。


このシリーズは、この他に『バトルフィーバーJ』の5人もありましたが、そこまでで終わってしまった様です。
売れないと直ぐに手を引くバンダイの悪い癖ですね。
それではまた!

食玩『円谷倉庫』(ステーションV3,ペガッサ都市)

2014年04月01日 23時45分36秒 | 食玩,ブラインドトイ
こんばんは!
かなり以前の食玩『円谷倉庫』からもう一つ。
『ステーションV3』と『ペガッサ都市』のセットです。



左の『キスチョコ』みたいなのが『ペガッサ都市』で、右のゴツゴツしたのが『ステーションV3』です。



『ステーションV3』にはクリアーのスタンドが、『ペガッサ都市』には連結用のランナーパーツが付いていました。






ご存じ『ウルトラセブン』に登場する、ウルトラ警備隊の第一次防衛宇宙ステーションです。
地上勤務の『キリヤマ隊長』と同期の『クラタ隊長』が司令官を務めます。
正当派エリートの『キリヤマ隊長』、現場からの叩き上げの『クラタ隊長』。
そして二人は大の親友といった設定が良かったですね。
アイテムの方は、塗装,マーキングとも、かなりのクオリティです。
大きさも手頃なので、『ステーションホーク』の後ろに飾っておいても良いかも知れません。





そしてもう一つの『ペガッサ都市』は組み立てるとこんな感じになりますが、連結パーツが3つ余ってしまいました。
もしかしてダブりと連結させて『大ペガッサ都市』に出来るとか言うのではあるまいか、、、
そんなことやる人が居るのでしょうか、、、(ちょっと惹かれましたが)
こちらもご存じ『ダーク・ゾーン』に登場する『ペガッサ星人』が住んでいる『都市』の一部をモデル化したモノです。

『ペガッサ星人』は惑星ではなく、理想的な人工都市に住まう高度な文明をもつ温厚な宇宙人です。
宇宙空間を航行中に都市の航行機能が故障してしまい、その進行方向に丁度地球が有ったため、衝突するまでの時間内で修理が出来ないので、地球人(ダンとアンヌ)にちょっとどいてくれる様に律儀にも頼みに来ました。
ところが(勿論だが)そんなことは出来ないことを伝えると、、、
『え!?出来ないの!?そんなに技術が低いの!?』
ということになり、それなら地球を爆破するしかないと爆弾を仕掛けに来る始末。
地球側はそっちの都市を爆破するから地球に避難する様申し入れしますが、自分たちの住む惑星すら移動出来ない奴らに、この『ペガッサ都市』を爆破することは出来はしないと申し入れを無視し続けます。
結局、攻撃力だけは半端無いウルトラ警備隊に完膚無きまでに都市を破壊されて、地球の安全は護られますが、結構考えさせられるストーリーだったのを覚えています。



先の『ボーンフリー』と比べるとインパクトは薄いですが、シュタインメッツ的にはどちらもお気に入りのアイテムです。


それではまた!
(昔の食玩集めは楽しいのう、、、)