F-Toys『WKC13』

こんばんは！
F-Toysの新製品『WKC13』が出ていたので、ひとつ買ってみました。



ドイツの『フォッケウルフ』
ソ連の『ポリカルポフ』
大日本帝国の『5式戦』
の三機種がラインナップされています。
シュタインメッツの狙いは『フォッケウルフ』でしたが、、、




『5式戦』が当たりました。
シュタインメッツがあまりよく知らない戦闘機ですが、F-Toysの説明書にはキチンとウンチクが書いてあるので、作るときにマジマジ読んでおくことにします。


近い内に作ると思います。
それではまた！

映画『ラッシュ』

こんばんは！
先日、今年一発目の映画を観て来ました。
1976年のF-1ドライバー（この頃は『F-1パイロット』とは言わなかった）『ジェームス・ハント』と『ニキ・ラウダ』の確執を描いた映画『ラッシュ』です。



ストライクゾーンが狭いせいか公開間もないのに小さなホールでしたが、大迫力でメチャクチャ引き込まれました。
1970年代は現代の安全基準が確立されたレギュレーションではないので、年間平均2名が命を落とす時代の二人の天才ドライバーの心境を上手く表現していると思います。
また、1976年のフオーミュラーマシンは今観ても格好良いデザインで、モデラー擬きのシュタインメッツにとっては、直ぐに模型店に駆け込みたくなる衝動にかられたほどです。
（この映画公開に合わせて再販したのかは分かりませんが、この年代のF-1キットが結構ありました。新金型のものまで、、、）


シュタインメッツと同年代の方は勿論、現在の『F-1』を見慣れた若い層にも新鮮で楽しめると思います。
（『F-1』に6輪車が存在したのを信じてもらえるかも知れません）
お薦めの映画です。
それではまた！

『エンジェルインターセプター』5機編隊

こんばんは！
コナミ食玩『キャプテンスカーレット』シリーズより『エンジェルインターセプター』を二機補充しました。




開封品故、ちょっとお買い得なお値段でした。
まだまだデッドストックがあるんですね。
この調子で『邪神兵』のボーナスパーツ（尾）とか『銀河英雄伝説』の『装甲兵』とかが見付かると良いなぁ、、、




これでとうとう5機編隊が組める様になりました。
今度は『インターセプター』を三機編隊にしようかな♪


それではまた！

『ウルトラ5兄弟』フィギュア

こんばんは！
先日の『WF2014冬』で同シリーズの『ウルトラセブン』を手に入れたので、他の四兄弟を引っ張り出して並べてみました。
（一緒に『タロウ』と『キング』も出てきた、、、）



やっぱり『ウルトラ5兄弟』は絵になりますね。
こういった『ずぅーっと揃わないアイテム』が、ひょんなことから揃ってくれると嬉しいものです。


それではまた！

ディフォルメフィギュア『ビアレス』

こんばんは！
80'sロボットアニメものが続きます。
同年代の中でも異色な『聖戦士ダンバイン』からオーラバトラー『ビアレス』のディフォルメフィギュアです。








プライズもののディフォルメフィギュアの様ですが、なかなかに良い出来です。
番組放送当時は、人気オーラバトラーであったにも関わらずキット化されませんでしたが、ガンダムの製品化に行き詰まったのか、十数年後に製品化されなかった『ビアレス』と『ライネック』をHGシリーズで出したりしています。
そのため、キット化されなかった十数年間に完成度の高いガレージキットが産み出されました。
何を隠そうシュタインメッツも若かりし頃に、プラ板からスクラッチしていたことがありましたが、全然完成しないので断念したことがあります。

『ビアレス』はストーリーの後半に登場する高性能なオーラバトラーで、『アの国』からオーラバトラーの技術協力を得て『クの国』が開発しています。
搭乗者は『トッド』、トリプラーの『カラミティ、ニエット、ダー』、『ゼット』、その他の腕利きパイロットに支給された様です。


やっぱりオーラバトラーの中で『ビアレス』が一番のお気に入りです。
それではまた！

『24部隊ソルティック』と『マッケレル』のミニフィギュア

こんばんは！
今回も、80'sロボットアニメのミニフィギュアです。



『太陽の牙 ダグラム』より、『ソルティック ラウンドフェイサー コーチマスペシャル』と『マッケレル』です。
前回アップした『ザブングル』のシリーズとは違うシリーズのミニフィギュアです。
『ダグラム』のアイテムは、つい最近『MAXファクトリー』から1/72のインジェクションキットが出たばかり。
今年は『ダグラム』人気が上がってきそうな予感がします。





『24部隊ソルティック』と言った方がしっくり来ます。
シュタインメッツがコンバットアーマーの中で一番お気に入りの機種です。
4機編成のエリート部隊ですが、作戦中にバラバラで行動することになってしまったため、反政府軍に各個撃破されてしまい、あっけない最後でしたが、登場した直後の4機のフォーメーション攻撃には、ダグラムも手も足も出せない程の圧倒的なものでした。
そんな『24部隊ソルティック』を親指を立てた決めポーズで格好良く再現しています。





1/72のプラモには結構なプレミアが付いている『マッケレル』です。
あまり立体化されていないので、一緒に買っておきました。
何か見た目が『ガチョーン』のポーズなのが不思議に思えるフィギュアです。
水陸両用コンバットアーマーですが、初登場時にいきなりダグラムのリニアカノンで、あっさり一機殺られてしまうという体たらくで、あまり活躍した印象が残らないコンバットアーマーでした。


このシリーズは、希少な商品であったのにも関わらず、あまりプレミアも付いていない悲しいアイテムです。
その反面、たまに見付けても高値ではないので、つい買ってしまいそうになります。
（買わないことの方が多いかも、、、）
出来はそこそこでお薦めなんですけどね。


それではまた！

『ザブングル』ミニフィギュア

こんばんは！
80'sロボットアニメのミニフィギュアを見付けました。
『戦闘メカ ザブングル』の『ザブングル』です。






全長40mm程の小さいフィギュアですが、メチャクチャ出来が良いです。
確か海洋堂の造形師だった速水さんが手掛けたシリーズの様で、70�・80年代のロボットアニメを格好良くポージングしたラインナップでした。
『ワンダーフェスティバル』で数多くロボットアニメのガレージキットを出していましたが、それがミニフィギュアになっていたなんて、、、
またもシュタインメッツはこのシリーズの存在を知らず、悔しいことこの上ありません。

この他にも『ザンボット3』や『バイファム』等があるらしいので、探してみようかと思います。


それではまた！

キューブリック『マクシミリアン』

こんばんは！
見付けました！そして揃いました！
キューブリック『マクシミリアン』（映画『ブラックホール』）。



探しているときには全然見付からなかったのに、見付かるときは呆気ないもの。
近隣の駅にあるレンタルショーケースで格安の単品（しかも未開封）をゲット出来ました。
一緒にあった『オールドボブ』もついでにゲット。
『ビンセント』なら何体あっても良かったのですが、、、、
めでたく三体揃ったので良かったです。
（結局一番高くついたのはセットで買った『ビンセント』でした）





これもディフォルメされているのかされていないのか良く分からないデザインですが、1970年代のSFロボットはこういったシンプルでイカすデザインなのが魅力なんですね。
この『マクシミリアン』は先の『オールドボブ』や『ビンセント』と違い、戦闘用ロボットなので『ビンセント』の様にフレンドリーなデザインでは無く、厳ついデザインなのがまた良いんですね。



三体とも半重力装置で宙に浮いている設定なので、専用のクリアスタンドが付いています。
本当の『マクシミリアン』はこの1.5倍くらいの大きさなので、ちょっとイメージと違いますね。




こんな風に遠近間を生かした見方をすると良いかも知れません。



何はともあれ、めでたしめでたし。


それではまた！

また『特撮ヒーローズ』

こんばんは！
『特撮ヒーローズ』が続きます。



『バニラ』（ウルトラマン）
『アボラス』（ウルトラマン）
『ダイダイカタツムリ』（キカイダー）
という、またも節操の無い買い方です。



『アボラス』と『バニラ』はウルトラマンの『悪魔は再び』に二体とも登場した怪獣です。
『アボラス』は何でも溶かす溶解液、『バニラ』は高温の火を吹きます。
二体とも古代に存在した怪獣で、凶悪過ぎたため液状にされてカプセルに封じ込め、地中深く埋めてあったのを工事現場で掘り起こされ、誤って解放してしまうというストーリーです。
『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』のストーリーの中には当時から見た未来への警鐘の様なストーリーが多々あります。
『悪魔は再び』では、つまるところ旧日本軍が埋めた謎の一灯缶を工事現場で掘り起こしてしまい、誤って解放、、、なんてところでしょうか。



『キカイダー』に登場するダークロポット『ダイダイカタツムリ』です。
超マイナーキャラですが、何か記憶に残っています。
『キカイダー』シリーズも集めたくなってきました、、、


危険なアイテムがイッパイです、、、
それではまた！

『特撮ヒーローズ』

こんばんは！
某レンタルショーケースで『特撮ヒーローズ』ものを発見しました。
しかも、、、
『ウルトラセブン』
『ウルトラマン』
『ゴレンジャー』
と、ジャンルに節操の無い買い方、、、



一ヶ所にあったので欲しいものを一網打尽にしたというか、、、
衝動買いしたといった方がしっくりします。



『アオレンジャー』は希少な『ゴレンジャー』シリーズです。
これから他の4体を探すより5体セットで探した方が早いかも知れません。



『アントラー』は『ウルトラマン』の初期に登場した怪獣です。
これはつい、、、



『ガッツ星人』は、1体持っていますが2体あっても良いキャラなのでゲットしました。


方向性が掴めていないとこんな節操の無い買い方になってしまいます。
ただ、色々探しに行って見付けた時の感動は病み付きになりますね。
また、何か見付けたら買っちゃうだろうな、、、
それではまた！