ハイキャパカスタム（その9）

こんばんは！
『ハイキャパカスタム』の続きです。
最近ネタが乏しく、多忙気味なので更新が疎らになっています、、、



気を取り直して、、、
ハイキャパカスタムに入ります。
ナインボール（ライラクス）の最近出た『カスタムスライド』と『アルミアウターバレル（ブラック）』を買ってきました。
今回は、この二点を組み込んでみます。



何で『カスタムスライド』なんか組み込むんだ？、、、
と思われると思いますが、マジマジと見ていたら『スライド』に割れを発見。
さすがに二階から落として『シーモアサイト』と『フレーム』だけって訳にはいかなかった様です。
トロトロ瞬間接着剤を流して回復を試みたが、何か不安、、、
一度こう思うと、もう『交換』の二文字しか頭に残りませんでした、、、
ショップで『カスタムスライド』を手に取りマジマジ見ていると、その横に『カスタムスライド専用メタルアウターバレル』の文字が、、、
（そう見えただけなのかも知れない、、、）

結果的に偉く高く付いたな、、、




組み込みは至って簡単。
インナーを抜き取って交換するだけ、、、



『カスタムスライド』にはシリンダーパーツとフロントサイト、リアサイトを移植。
これも至って簡単に終了。



これでイカす『ハイキャパ』の出来上がりです。
（全然途中ですが、、、）


試射した感じは、、、
『カスタムスライド』のクリアランスがシビアで、ブローバックが固い感じが、、、
ちゃんと擦り合わせをして馴染んでくれば、気持ちよく作動してくれる様になるかも、、、
カスタムは難しいですね。


それではまた！

ハイキャパカスタム（その8）

こんばんは！
『ハイキャパカスタム』の続きです。
今迄に結構カスタムパーツを選びに都内のショップに行ってきた感想として、『ハイキャパ5.1』のカスタムパーツって品薄なんだな、、、と感じました。
同じガバメント系のマッチガンカスタムパーツで『KSC』のものは結構目にするんですが、作動の安定性から東京マルイの『ハイキャパ』カスタムが人気の様に感じました。
リアル思考の『KSC』。撃って楽しい『東京マルイ』。
といったところでしょうか、、、



『ハイキャパ5.1』よりは比較的パーツ入手が容易な『ハイキャパ4.3』の不当変ピッチスライドスプリングを組み込みます。



このパーツは取り替えるだけなので、あっという間に組み込み完了です。



試射した感想は、、、
やっぱり劇的な変化は得られなかった気がする、、、
『コバカップ』みたいにハッキリ違いがわかるカスタムパーツはなかなか無いってことなのか、、、


それではまた！

ハイキャパカスタム（その7）

こんにちは！
『ハイキャパカスタム』の続きです。
今回は、先日購入したカスタムパーツを組み込んで、違いを体験してみます。



『ハイキャパカスタム』と銘打っていますが、今回は『ベレッタ92F』をカスタムします。
もうかなり前のエアーガンです。
市場でも既に売れ線ではないので、カスタムパーツも在庫のみといった感じがしました。
その中から、『シリンダーピストンカップ』と『不当変ピッチスライドスプリング』の二点を組み込みます。
二点共、作動系カスタムパーツなので、ノーマルとの違いは組み込み後の試射でないと違いは分かりません。
雑誌レビューなんか全然参考にならないらしいです。
（大人の事情が絡むから、、、）



シリンダーピストンカップを組み込むのにここまで分解しました。
ハイキャパとは勝手が違うので、説明書を見ながらの作業でした。
（でもそんなに時間は掛かっていません）



スライドに内にあるピストンカップを手前のカスタムピストンカップに交換します。



ハイキャパと違ってネジ止めは不用。『パチッ』とはめるだけです。



スライドスプリングもカスタムスライドスプリングに交換です。



このパーツは交換だけなので、あっという間に完了です。



組み立ててカスタム化完了です。（約45分程度）

で、肝心の試射した感想は、、、
寒かったからか、あまり劇的な違いはありませんでした。
ただ、マガジンを暖めてから試射すると若干違うかな、、、といった程度でした、、、
内部カスタムは難しいですね、、、


それではまた！

ハイキャパカスタム（その6）

こんばんは！
『ハイキャパカスタム』の続きです。
また、カスタムコンセプトも決まらないまま性懲りもなく目に付いたパーツを買ってきてしまいました、、、



ハイキャパ用に（用に？）、『カスタムスライド（ABS製）』と『カスタムスライド用アルミアウターバレル』、『不当変ピッチスライドスプリング』なるものを三点も買って来てしまいました、、、



挙げ句の果てに、ベレッタ92F用に『カスタムシリンダーヘッド』と『不当変ピッチスライドスプリング（ベレッタ用）』の二点までも衝動買いしてしまいました、、、



東京マルイショットガン『SPAS12』修理用に、星形ドライバー（小径）何てものまで衝動買いしてしまいました、、、
（ショットガンも故障中です）



更にはこんな素敵なポーチまで買ってくる始末、、、
もう、どうしょうもありませんね、、、



左のはよくわからないで買ったものですが、バックパックに付けられて、中は色々挟めるようになっているので、色んな使い道があると思って購入しました。
筆記用具なんかを入れようと思います。
（マガジンなんかを入れられそうですが、本当は何を入れるポーチなんでしょう、、、）



もう一つは、コンパクトにしまえる『ダンプポーチ』です。
これは使いでがありそうですね。バックパックにも取り付けることが出来ます。


と、まぁ、、、また色々買ってしまいました、、、
やっぱりストレスが溜まっているのか、、、
パーツ組み込みはまた今度。それではまた！

初めてのリポバッテリー

こんにちは！
シュタインメッツがサバイバルゲームに電動ガンを導入してから約20年が経ちますが、それまでニッカドバッテリーを使い続けてきました。
久しぶりに電動ガンを動かしてみようと、スティックバッテリーに充電して試射しようとしたところ、、、

ろくに撃てない、、、

バッテリーが何本も死んでいました、、、


時代は次世代電動ガンやハイサイクル電動ガンが普通に使われ、たまにサバイバルゲームに参加するとメインウェポンの性能差を思い知らされました。

こちらの弾は届かないのに何で相手の弾は届くんだろう、、、
しかもイッパイ、、、

若い頃なら『弾が届く距離まで間を詰めてやるぜ！』ってなもんでしたが、如何せん年をとり過ぎた様です。
メインウェポン装備を一新してこの差を埋めてやりたいが、今迄集めた銃には愛着があって処分するのも忍びない、、、

そんな思い詰めた（大して思い詰めてもいないが）シュタインメッツに朗報が！


こ！

れ！

だ！



『リポバッテリーと充電器ぃ！』（大山のぶよさんの声で）
何を今更、、、何て言わないで下さい。
私にとってはかなりのカルチャーショックだったんです。
そして、初めて自分で撃ってみた感想は、、、

『ずる！、、、』

皆、こんな良いものを使っていたんですね。
何かコレだけで自分がパワーアップした気分、、、


早くサバゲがしたい、、、それではまた！

ハイキャパカスタム（その5）

こんばんは！
『ハイキャパカスタム』の続きです。

一応、マッチ用にハイキャパをカスタムし始めた訳ですが、カスタムパーツ二点で既に6000円超となっています。
これからハイキャパ5.1用に、、、
『アンビサムセイフティ』
『スライドストップ』
『マグウェル』
『マガジンバンパー』
『シリンダーピストン』
『マガジンバルブ』
『ベアリング付きスプリングガイド』
『シーモアサイト（レプリカ）』
『コンペセイター』
『トリチュウムフロントサイト』（又は集光フロントサイト）
『精密バレル』等々、、、（思い付くだけでもこんなに沢山、、、）
定価で勘定すると、とんでもない高価なエアーガンになってしまう試算となりました、、、
（マッチの上位入賞者の方は20万位かかっていそうな出で立ちです）
内部の作動系（エンジン系というらしい）カスタムパーツは仕方無いとしても、外装パーツは使い勝手のものなので何とか安く押さえたい、、、
（中身が固まってから徐々に変えていければ良いとも思う）
そう考えると、『ハイキャパ』は色んな種類が出ているし、メーカー純正のスペアパーツなら合いもピッタリな筈だし在庫もあるだろうということで、『ハイキャパ』のパーツリスト（兼価格表）を見ると、、、


安い、、、



と、いうことで、スペアパーツで揃うものはメーカー物にすることにしました。
東京マルイのホームページで最近のモデルを探してみると、丁度良いのがありました。



これです。『ハイキャパ5.1 マッチカスタム』。



『集光フロントサイト』、『アンビサムセイフティ』、『ロングスライドストップ』が標準装備。
シュタインメッツが欲しいカスタムパーツが三点も付いていて、割引価額が14000円を切ります。
カスタムパーツだけで三点揃えても結構するので、これはお買い得です。
（結局本体買ってます、、、）



『ハイキャパ』のマッチカスタムだけあって、新規パーツが盛り沢山です。



マガジンは、、、今迄のものです、、、



新規パーツの『ロングスライドストップ』です。
先に買ったものより若干幅広でいい感じです。



中身は、、、特に変わっていません、、、
（逆を言えばそれだけ完成されたモデルということです）



トリガーは『タクティカル45』のグロスブラックバージョンです。
勿論メタル製。これは良いですよ。



東京マルイ初の『マグウェル』か！？
と思いきや、シルバーに塗り分けられているだけでした、、、



スプリングガイドやポップアップも今迄のハイキャパと同じです。
メーカーがこれ以上精度の高い量産品を作ったら犯罪でしょう、、、



リアサイトも今迄と同じですが、、、



フロントサイトは新規パーツです。
しかも『集光フロントサイト』です。
コレだけで買っても3000円超えるからな、、、



何だかんだ言っても、かなりお買い得な一品であることは間違いありません。
カスタムパーツショップ泣かせの一丁ですね。お薦め品です。



おまけで、グリップに張り付けるラバーシールと型紙も付いていました。
至れり尽くせりです。



シリンダー、ピストン回りも前のままですけどね、、、


それではまた！

ハイキャパカスタム（その4）

こんにちは！
『ハイキャパカスタム』の続きです。



今度は『ベアリング付きスライドスプリングガイド』の取り付けを試みます。
試みますといっても大した手間もなく取り付けられるんですけどね。



このベアリングの輪を、、、



こんな風にワッシャーで挟んで、、、



ノーマルのスプリングガイドど交換します。



スライドスプリングが伸縮するときに生ずるスプリングの回転による負荷を軽減する仕組みです。
コレによりスプリングの伸縮がスムーズに行えることにより、スライドの移動速度を速くすることが出来る様です。
スプリングガイドの材質もABS製になっているので、銃本体の重量軽減にもなっています。



カスタムパーツ二点の組み込み完了です。
スライドストップの使用感は前回で言った様に今一でした。
もう少し幅が広い方が、サムセイフティと一緒に親指で押さえられたのに、、、というのが理由です。
ただ、ノーマルスライドストップよりは全然使い易く、側面の出っ張りも差ほど気になりません。
『ベアリング付きスプリングガイド』の使用感はというと、、、
はっきり言って『これは凄い！』といった感じは無かったです。
何となくスムーズかな、、、といった具合。
バルブとかをカスタムしてパワー効率を上げると違いが分かるようになるのかも知れません。


それではまた！

ハイキャパカスタム（その3）

こんばんは！
『ハイキャパカスタム』の続きです。
ベアリング付きスプリングガイドがハイキャパ4.3用のものしか無かったので、『タクティカル45』で具合を見てみようと思います。



『コバカップ』以外はドノーマルです。




ノーマルとの違い。
先ずは『マガジンキャッチ』から交換します。



こんな感じのイカす『ハイキャパ』になりました。
『スライドストップ』の使用感は今一かな、、、


それではまた！

ハイキャパカスタム（その2）

こんばんは！
『ハイキャパカスタム』の続きです。

何のコンセプトも無いままカスタムパーツを組み込んでもしようがないのですが、ハイキャパのカスタムパーツは既に膨大な種類があり、現段階ではあまりにも情報不足のため、取り敢えず操作系と作動系ならば必ず手を入れる場所なので、『スライドストップ』の『スプリングガイド』の二点を買ってきました。



ナインボールの『ロングスライドストップ（スリムタイプ）』とファイヤーフライの『ベアリング付きスプリングガイド』です。
『スライドストップ』は使い勝手の問題ですが、ベアリング付きの『スプリングガイド』は目に見えて作動性が変わるとのことなので、どうなるか楽しみです。




コレだけで3200円、、、





この、手作り感バッチリの『スプリングガイド』が3200円、、、


カスタムパーツは高いのだ、、、
取り敢えず組み込んで感触を確かめます。
それではまた！

ハイキャパ修理 → ハイキャパカスタム（その1）

こんばんは！
『ハイキャパ修理』から『ハイキャパカスタム』にグレードアップしました。
カスタムパーツを二点買ってきたので、明日組み込んでみます。


それではまた！