シュタインメッツの日記

『キャラクターホビー』をメインに進めていきます。
最近は食玩・コレクターズフィギュアばかりなっています。

『テスター1号』

2014年03月07日 23時45分45秒 | キャラクターホビ-
こんばんは!
今回は『エボリューション・トイ』から発売されたばかりのメタルアクションシリーズ『テスター1号』をアップします。

『テスター1号』とは、1970年代前半に放映されていた『ゼロテスター』に登場する主役メカで、マーク1~3の航空機が合体して完成する攻撃機です。
和製サンダーバードを目標に作られたこの作品は『ダグラム』や『ボトムズ』でお馴染みの高橋良輔さんが監督を務めていました。
また、メカニックデザインは『スタジオぬえ』の前身の制作スタジオが手掛けていたのを後で知り、ビックリしましたのを覚えています。
和製サンダーバードといっても、救助活動がメインではなく『アーマロイド』と呼ばれる侵略者から人類を守るという内容ですが、この辺りが救助活動=サンダーバードってことなんでしょうか。
幼少時代のはな垂れシュタインメッツには、そんなことは微塵も感じずにテレビに見入っていました。




前置きが長くなりましたが製品を見てみます。
以外と大きい箱ですが新シリーズと言うこともありちょっと期待しています。



箱の中身はこんな感じです。
以外と小さい『テスター1号』、、、
スケールとしては1/144位でしょうか、基の設定が判りませんが、全長で15㎝程になります。
箱の中の大半がスタンドというのが何とも切ない感じにさせてくれます。



こんな風に三機放射状にレイアウトすることが出来ますが、三機同じ方向を向くようにレイアウトすることが出来ない何とも切ないスタンドです。
(しかもはめづらい)
『F-TOYS』のスタンドを見習おうね、、、



スタンドは最悪でしたが、各機のプロポーションは抜群でそれぞれ単体で見ても格好良いです。




しかも各機毎にランディングギアが差し替え無しで出し入れ可能の嬉しい仕様です。



そしていよいよ合体です。



合体もパチッとはまって言うこと無しです。
しかも一切の差し換えは有りません。なかなかやるな!



各機のランディングギアがそのまま生きているので(10箇所)好きなランディングギアを出して着陸状態に出来ます。





うーん、、、格好良い、、、
ちょっと高かったけど良い買い物でした。


【総評】
個体差が有るかも知れませんが、改善内容を幾つか挙げてみます。
先ず、少し弄っただけで金属部分の塗装がはげてしまうのは何とかして欲しかった。
やっぱり合体分離を楽しめてナンボなアイテムですからね。
そして、後ろのメインノズル部分のパーツが接着されていなかったので、弄っている最中にポロポロ落ちてしまっていました、
プラスチックと金属なので、白化しにくい瞬間接着剤で接着して事なきを得ましたが、箱詰め時にちゃんと検品して欲しかったです。
後は、折角コックピットが再現されているんだからパイロットを乗せて欲しかったです。
それ以外はシュタインメッツ的にお気に入りのアイテムです。


それではまた!


ハズブロー『1/8 ボバ・フェット』

2014年02月02日 23時45分12秒 | キャラクターホビ-
こんばんは!
ハズブローから、1/8新作フィギュア『ボバ・フェット』が出ていたので買ってみました。
同シリーズで『サンドトルーパー』もあったのですが、ウェザリング塗装(汚し塗装)がアレだったので、無難な『ボバ・フェット』にした次第です。



ウインドウボックスなので塗装の良いやつを選べますが、ひとつしか無かったので選べず仕舞い、、、
しかし、このウインドウボックスお陰で『サンドトルーパー』のウェザリング塗装がアレだったのが分かったので助かりました。



箱の中身です。
『メインアーム』と『サイドアーム』、『バックパック』は別パーツになっていました。
カラーリングは『帝国カラー』の様です。
(『ジェダイカラー』っぽく見えるんですが、ブーツがブラウンじゃないからなぁ、、、イマイチ良く分からないなぁ、、、)
可動部分は主要関節部のみです。
しかも可動範囲を大きくとると、モールドが不自然にズレてしまいます。
しかも塗装が厚めなので固いです。



そんな理由で、こういう立ちんぼポーズにするしか無さそうです。
各関節は微調整用と考えるべきなんですね。
『メインアーム』は軟質素材で出来ているので、両手で構えさせる時に多少無理が効くのでうまくいきましたし、『サイドアーム』はちゃんとホルスターに収まります。
新作なだけあってなかなかの出来映えです。






細部の作り込みも丁寧で素晴らしいです。
『サンドトルーパー』の様な塗装のアレも無いですし、当たりなアイテムです。
ただ、一応可動はするものの、これ以外のポーズが思い浮かばないのが難点(残念)なところですね。



その他としては、ヘルメットの裏側はこんなディティールだったのが、、、とか。
新たな発見もあったし、、、



ショルダーアーマーのマークもビシッと印刷で入っています。


以上『ボバ・フェット』を見てきましたが、クオリティが高くシュタインメッツ的な評価は高いです。お薦めですね。
ただ、もうひとつの『サンドトルーパー』が残念でなりません。
アレだったらウェザリング無しの方が良かったな、、、
何時になるか分かりませんが、次回に期待です。


それではまた!

HG 1/144『ジュアッグ』(その5)

2013年12月31日 23時45分46秒 | キャラクターホビ-
こんばんは!
HG 1/144『ジュアッグ』パチ組の続きです。




肩関節の可動範囲を見てみたところ、結構スイング幅がありました。




腕の可動範囲もこれだけあります。
可動範囲が狭いのは下半身だけの様です。



胴体と首もスイング出来ます。
(前屈は殆ど出来ません)




組上がってみると、なかなか良いですね。
やっぱりトータルバランスが大事なんですね。
(段々格好良く見えてきた。スルメみたいなMSだな、、、)



何と逆立ちは、今迄パチ組したMSの中で最高の安定感があります。



何だかんだ書きましたが、さすがHG。お薦めのキットです。


今年も最後になりました。
来年こそは完成品をアップしたいです。
(それには今の環境を何とかせねば、、、)
それではまた来年!

HG 1/144『ジュアッグ』(その4)

2013年12月30日 23時45分14秒 | キャラクターホビ-
こんばんは!
HG 1/144『ジュアッグ』パチ組の続きです。



両腕パーツを接続して完成です。
箱の大きさの割りにパーツ数が少ないので、ランナーゲートの削り取りも少なく、以外と早くパチ組出来ます。



モノアイシールドは薄い透明プラ板に目盛のモールドが付いていて、リアル感を演出している様です。
(この写真では解りづらいですね)


まさか、この『ジュアッグ』がHGになるとは思いもしませんでしたが、『ゾゴック』までHGになって発売されるなんて、もう先が読めませんね。
それではまた!

HG 1/144『ジュアッグ』(その3)

2013年12月29日 23時45分22秒 | キャラクターホビ-
こんばんは!
HG 1/144『ジュアッグ』パチ組の続きです。



胴体パーツ接続、、、
(あまり代わり映えしないな、、、)




頭部パーツを接続。
ちょっと良くなりました。
下半身に目を向けてはダメなんですね。
鼻(?)は針金が仕込んであるので、ゾウみたいに『パオォ』のポーズがとれます。


それではまた!

HG 1/144『ジュアッグ』(その2)

2013年12月28日 23時45分42秒 | キャラクターホビ-
こんばんは!
HG 1/144『ジュアッグ』パチ組の続きです。



パーツ数が少ないので、あっという間に下半身の完成です。
これ、絶対『ボスボロット』か『ドロンジョー一味のメカ』だな、、、




ヤベェ、、、
可動しない、、、(そもそも可動範囲が狭過ぎ、、、)
スタンスを取らせるだけで精一杯だ、、、
先行き不安だ、、、


それではまた!

HG 1/144『ジュアッグ』(その1)

2013年12月27日 23時45分15秒 | キャラクターホビ-
こんばんは!
『ジョニーライデン専用高機動型ザク』に引続き、
HG 1/144『ジュアッグ』のパチ組もしてしまいます。
ファーストガンダム世代から忘れ去られようとしていた矢先、『ガンダムUC』で一躍脚光を浴び、不死鳥の様に甦った『ジュアッグ』です。




新設計新金型のため、前作とは比べ物にならないボリュームです。
但し、パーツひとつの大きさが大きいためボリューム満点に見えますが、パーツ数は『ジョニーライデン専用高機動型ザク』よりは全然少ないです。

『ガンダムUC』の恩恵でMSVやボツMSが発売されています。
それも、ほぼ全部。
あ、『グフ重装型』が未だでしたね。
もう一度言います。
『グフ重装型』が未だです。


それでは『ジュアッグ』のパチ組に入ります。
それではまた!

HG 1/144『ジョニーライデン専用高機動型ザク』(その5)

2013年12月26日 23時45分41秒 | キャラクターホビ-
こんばんは!
『ジョニーライデン専用高機動型ザク』パチ組の続きです。



カラーリングが変わると大分印象が変わります。
でも、格好良いことには代わりありません。





武装が豊富なので『全部乗っけ』です。
『ジョニーライデン専用ザク』にはザクバズーカは不要かも知れませんね。
(ランナー割の関係で付いているだけなんでしょうけどね)





勿論両手でも構えられます。
やっぱりザクは良いですわぁ、、、
やっぱりMGの『ジョニーライデン専用高機動型ザク』が欲しいですわぁ、、、


と言うことで、お薦めのキットです。
それではまた!

HG 1/144『ジョニーライデン専用高機動型ザク』(その4)

2013年12月25日 23時45分11秒 | キャラクターホビ-
こんばんは!
『ジョニーライデン専用高機動型ザク』パチ組の続きです。



付属パーツ一覧です。
定番の『ザクマシンガン』と『ザクバズーカ』、『ヒートホーク』、『ウェポンラック』。
そして今回の目玉『ジャイアントバズ』と、兵装パーツが豊富で嬉しい限りです。
ハンドパーツは左右握り手と、左右グリップハンド、左の握り拳の計5種類となっており、開き手パーツはありません。
(オプションパーツを買えってことなんでしょうか、、、)
ノーマルタイプのスパイクアーマーのパーツが余るので、ジャンクパーツとしても重宝しそう。



『ジャイアントバズ』は先に出ている『リックドム』のものと、色違いですが全く同じものです。
ザク用のグリップパーツが新たに追加されています。
これで無理なくグリッピング出来る様になりました。
(『リックドム』用のグリップパーツも付いています)



全く同じものです。


以上でパチ組は終了です。
それではまた!

HG 1/144『ジョニーライデン専用高機動型ザク』(その3)

2013年12月24日 23時45分07秒 | キャラクターホビ-
こんばんは!
『ジョニーライデン専用高機動型ザク』パチ組の続きです。



胴体を接続、、、



両腕パーツ接続、、、



そして左右のスパイクアーマーとシールドを付けて、本体の完成です。
既に三体目なので、サクッと出来ました。

もうプロポーションについては言うこと有りませんね。
この『ジョニー・ライデン専用機』を使って『ロバート・ギリアム専用機』と『ギャビー・ハザード専用機』を作ってしまう人も居るんでしょうね。
シュタインメッツ的にはMGで欲しいところなんですが、、、


それではまた!