1978年米下院フレーザー委員会報告書「統一協会」は多国籍企業的側面と準軍事組織的な側面があると明記されていた
★7月8日(金)奈良で安倍晋三を射殺した山上徹也の動機が統一教会への憎しみであるという報道が流れたのを機に統一教会に関する報道が増えている
これまで統一教会に関する知見がほぼゼロであったオノマは日々あばかれていく統一教会の実態に驚愕している
信者の私財を収奪し続ける一方で組織の長・文鮮明はラスベガスのカジノに興じる。朝鮮民族に対する帝国日本の罪を償わせるためというリクツで日本女性を集団で性的に迫害する
自民党関係者との密な関係に驚愕している
首相、防相、文科相、そして反社会的組織を退治すべき公安の長までが統一教会の膨張に手を貸している
これでは日本が衰退するのも当たり前だと納得した
★あるテレビの調査報道に元信者がでてきた。見ていて胸が痛くなるような思いがした。なんと善良な人なのか。ヒトを疑うことのない人なのか。それは多くの日本人に共通する気質なのだろう
しかし
この元信者を善人と呼んで終わりにしては前に進まない。彼は真偽を判別する力がない弱者であると言うのが問題を理解する上で、問題を解決するうえでより適切である
真偽を判別する力がない弱者を騙してきたのが統一教会であり、やってる感政治の安倍晋三である
★統一教会と自民党との関係を簡潔にくくると以下となる
①多数の弱者から徹底的に私財をとりあげて統一教会は資力を蓄えつづける
②日本の最大政党である自民党の閣僚を篭絡して統一教会の広告塔として利用する
上の二手段でもって日本を蝕んできた邪悪な集団を徹底的に糾弾しないといけないのは自明である。日本は自壊しつつあるのだから
★目下のながれをみていてオノマは以下のように期待している
岸信介いらい続いている統一教会汚染は安倍晋三の射殺をもって浄化が始まったのではなかろうか
メディアも安倍忖度から解放されたのではなかろうか
であれば、安倍を射殺した山上徹也を日本の救世主と呼ぶのが正しいのではないか
(抜粋)
7月29日 木霊の宿る町
オノマさんの言う通りで、諸悪の根源である安倍忖度の意味が準軍事組織の統一協会=勝共連合であり、今まで公安警察の暗黙の庇護のもと、何をやっても許される無敵のアンタッチャブルな極悪商法の破壊的カルト組織に対して、今回やっと一矢報いた「山上徹也を日本の救世主と呼ぶのが正しいのではないか」(★注、今後オズワルド役の山上哲也が独房で不審死するとか「獄死」した場合、日の丸を半旗にして国葬にするのが一番似合っている)
統一協会の「統一」はキリスト教の統一では無く朝鮮半島の統一だった オワタ\(^o^)/
対して、大概のメディアや有識者は「統一協会」ではなくて旧統一教会と間違って表記している。
元々の名称が基督教世界統一神霊協会なので、短縮形は「統一協会」が正しいし、そもそも1970年での原理研時代には統一協会自身が、自分たちを「統一協会」と呼んでいたのである。
30年以上前に消滅した旧ソ連とは違い「統一協会」の場合は今でも健在なので「旧」の使用は大間違い。
現在、ソ連は何処にも存在しないので「ソ連」の頭に「旧」の添付は正しいが、統一協会の場合は自民党第二次安倍内閣の下村博文文科相が規則に反して勝手に名称変更を認めただけで、極悪霊感商法も統一協会も少しも実態は変わっていない。(★注、それなら旧抜きの「統一協会」と表記するのが正しい書き方)
日本語の特徴とは使い続けると必ず短縮形になるのですが、困ったことに不気味な安倍殺し以後のマスコミ有識者たちが「統一協会」を表す略称として「協会」ではなくて「教会」と書いているのですが、これは間違いの重複と言うか、間違いなくツボ売り統一協会が喜ぶイメージ操作(★注、知らないで行っているなら愚か者。もし意識して行っているなら「統一協会」シンパ)
イメージ操作と言えば未曾有の福島第一原発当時は、原発は「機」ではなく、大きなイメージの「基」だった
①教会・church ②協会・association
World Federation of Peaceful and Unified Families, abbreviated as The Unification Church, formerly known as the World Christian Unity Deities Association, is an emerging religion founded in Korea in 1954 by Moon Ming.
「統一協会」が米国に寿司を広めた知られざる経緯日本人信者たちがいかに寿司企業を拡大したか
本記事はニューヨーク・タイムズ(The New York Times)紙に2021年11月5日に掲載されたものです。
神は「寿司会社」を創造していない。寿司を知っているアメリカ人がほとんどいなかった1980年、ニューヨークにある「ニューヨーカーホテル」の大宴会場で教祖文鮮明は信者たちに語りかけた。
集まった70人の信者のほとんどは日本人
アメリカ中から、文が所有する超高層ビルに信者が集められた。元ホテルのビルの2000室を、文は聖塩で祝福し、宣教本部に変えていた。
同じ服を着た何千人もの「ムーニーズ(統一教会の信者)」をマジソン・スクエア・ガーデンで集団結婚させた丸顔の「救世主」は、その後脱税容疑で有罪となり、恐れられ、嫌われた洗脳者からぼやけた、道化者的な存在に変わっていった。
だが、大宴会場の信者は、文が人類の「真の父」だと考えていた。文は韓国出身だが、その日、彼が人生を変えてしまった70人ほどの信者は日本人だった。
文教祖が日本人に語りかけたこと
「あなたたちこそ水産業のパイオニア」
mu「あなたたちこそが水産業のパイオニアだ。シーフードビジネスだ。先駆けとなり、繁栄を取り戻すのだ」と告げたという。
信者が育てた事業は今や、アメリカで唯一の全国的なシーフード会社と言っていいだろう。専門は寿司で、社名はトゥルー・ワールド・フードという。
現在ではアメリカ17州(およびイギリス、カナダ、日本、韓国、スペイン)に支社を持つまでに成長した。トゥルー・ワールド・フーズは、40種類以上のサーモンやイクラ製品、5種類の鯛などの魚介類だけでなく、うなぎのたれ、包丁、ゆずなどのシトラス類、もちアイスクリームなど、アメリカの寿司職人が必要とするほぼすべてのものを扱っている。
親会社であるトゥルー・ワールド・グループ社長を務めるロバート・ブルーによると、トゥルー・ワールド・フーズは2021年度、アメリカとカナダで8300以上の顧客に販売しており、その大多数は寿司屋だった。
日本で驚異的な成功
日本の子会社は2021年アメリカに100万キロ以上の鮮魚を輸出。多くのアメリカの都市で、中・高級の寿司屋向け販売の7〜8割を同社が占めておりグループの年間売上高は通常5億ドルを超える
もちろん、今回のコロナ禍は通常とは違うが「うまくやれば、寿司は持ち帰りに最適な食品なので、大きな成功になるだろう」。「史上最高の売り上げを現に記録している」と語った。
文の娘の1人、文仁進は自分たちの運動が本当に世の中を変えたかどうかと問われて、「信じられないようなやり方で変えた」と答えている。彼女の父はトゥルー・ワールド・フーズを設立したが、「父がこのプロジェクトを始めたとき、誰も寿司が何か、生の魚を食べるとはどういうことなのか、知らなかった」と語る。
仁進によれば文鮮明が「世界に寿司への愛を広めた」。「父の仕事は、すでに人々の体内に取り込まれている」。
統一教会を際立たせたのは日本での驚異的な成功
1920年生まれに文鮮明の特に反共産主義は、主にアジア、アメリカ、ヨーロッパで何万人もの信者を集めるのに役立った。
キリスト教、仏教、儒教、シャーマニズム、性魔術などの要素を融合させた文は韓国の新興宗教とさほど変わりがなかったが際立たせたのは、日本での驚異的な成功だった。
日本の統一協会は「ハッピーワールド」というコングロマリットが全国で勧誘担当のネットワークを築くのに大きな役割を果たした。
日本の霊感商法は巨大な資金源
「統一協会」の名前を出さず、病気や呪いを指摘することによってアプローチ。例えば、高価な高麗人参茶や、韓国の文の関連機関から輸入した石塔のミニチュアを購入することによってのみ癒すことができるというもの
問題があるが、効果はあった
資金集めは大成功し、日本は世界的な運動の原動力となる「巨大な資金源」になったのである。1972年、文が渡米した後、日本人の先鋭的な信者も続いた。
元財務担当の供述書によると、文が信頼する日本人会計士の秘書が約180万ドルを詰めたブリーフケースを持ってアメリカに到着した。1976年から2010年まで、日本統一教会はアメリカに36億ドル以上を送金することになる。
何百人もの日本人がアメリカへ渡った
人と資金の流れは、主に2つの方法で寿司の未来を形作った。
数十億ドルを受け取って運営するワシントンの新企業と「統一協会」とは法的に異なるにもかかわらず「Unification Church International(統一教会インターナショナル)」と名付けられトゥルー・ワールド・グループを所有している。(★注、日本では協会・associationだったが、キリスト教文化のアメリカに進出した「統一協会」は最初から「教会」churchと名乗っていキリスト教系新興宗教と偽装していた)
統一教会インターナショナルは、寿司のホールディングカンパニー以上の存在である。時には直接、時にはペーパーカンパニーを経由して、文のメディア資産、反共活動、バレエ団、脱税をめぐる訴訟、さらには、北カリフォルニアにあるチンチラ牧場(300万ドル近くを受け取った)にも資金を提供した。
2つ目は、もっと単純で1980年までに何百人もの日本人信者が宣教師としてアメリカに渡っていた
冷凍車で魚を売りながら布教活動
「魚のパイオニア」たちが大宴会場で文の話を聞くまでに、統一教会インターナショナルはすでに1000万ドル以上を投じて、アラスカの加工工場を含む、アメリカ本土のすべての海岸で造船所と水産物の事業に始めていた。
取った魚は売らなければならない。そこで文が考えたのが、冷蔵車で一軒一軒売り歩き、同時に布教活動も行うことだった
全員に100ドル札を渡した
文は全員に100ドル札1枚という資金を渡した。たった100ドル札1枚である。彼らは全米50州すべてに派遣された。文自身から受けた厳しい警告を覚えている。「父がいつ来てもいいように準備しておくんだ。醤油とわさびは常備しておけ」。
「魚を売るのは楽しかった」が、冷凍のスケトウダラを売るのは大変だったという。一軒一軒の家を訪ね歩くところから、小売り、卸売りへと移行していった。一方、教会の上層部はシカゴに配置転換し、そこで20時間労働を課し、「レインボーフィッシュハウス」という卸売業者の設立に携わらせた。
信者を粗末なアパートに詰め、時には床で寝たこともあったという。それが彼らの「アメリカンドリーム」だった。その夢が突然、寿司に向かって進み始めたのである。
健康的な食事、テレビドラマ「将軍」、ステータスにこだわる高級志向などの強力な文化の流れが、トヨタに乗り、カシオを身につけた人々が日本のビジネスエリートが食べる生食品を受け入れる方向に作用していたのである。
アメリカで寿司が文化的に浸透した経緯
共同貿易会によると、1977年から1980年にかけて、南カリフォルニアの寿司屋の数は、わずか39軒から116軒に急増。1989年、ワシントン・ポスト紙に掲載されたある寿司職人は、昔はナイフとフォークを要求されたと回想している。今では1日に1000貫は握っており、「寿司ひじ」に苦しんでいるそうだ。
寿司現象は明らかに、社会的区別の感覚、独自の儀式と規則を持つ美食の領域に入るという感覚に依存していた。1981年に『USニューズ&ワールド・レポート』がアトランタの「現地スタイルの仕掛け人」を対象に行った調査では、寿司が「流行」だと宣言している。「ブレックファスト・クラブ」では、洗練された雰囲気を象徴するために、寿司のランチが登場したのは有名な話だ。
高級食から大衆食になった寿司
しかし徐々に、必然的に、寿司は社会に浸透。球場の軽食になり(1980年代後半からカリフォルニアのメジャーリーグ球場で提供)、ラップの歌詞にもなった(ビッグ・ダディ・ケイン:「俺はグッチみたいに本物だ、寿司みたいに生だ」)。
それは文化外交でもあった(ビル・クリントン「とても気に入っている」)。
1991年の「シンプソンズ」のエピソードで、ホーマーは未熟な寿司職人がさばいた致死量の毒入りフグを食べながら、「うーん! ファンフグタスティック」と称賛する。
スプリングフィールドと「シンプソンさん」に受け入れられた寿司は、アメリカ中産階級に広く普及。1995年には、カンザスシティ・スター紙がスーパーマーケットの寿司の登場を報じる
ある意味、単純なことだった。アメリカの寿司職人たちは仕入先を必要としていた。そして、寿司に熱狂しているアメリカの各地には、仕入先となりえる人々が待っていた。「彼らは日本人で、私たちも日本人」。「彼らが私たちのもとにやってきたのだ」。
アメリカ最大店舗のそばにある倉庫
寿司は文が考えたものではなかったが、完全なる偶然でもなかった。「アイデアと現実にはときどきギャップがあり、妥協しないといけない時がある」。
100ドル札時代から40年近くを経て、ニューヨーク都市圏の寿司店の6割と取引をしているというトゥルー・ワールド・フーズ・ニューヨーク。
全米に22あるトゥルー・ワールド・フーズの支社の中で最大支社は、実際にはニュージャージー州にあり、ニューアーク空港の近くに戦略的に建てられている。
サッカー場1.5個分相当の冷凍倉庫
南極並みに寒い超低温フリーザーなどの例外を除き、施設の中心部はつねに2℃に冷やされている。
サッカー場1.5個分の倉庫は1980年代後半に、数人の日本の上級信者より購入された。そのほとんどは文が合同結婚式(★注、正しくは集団結婚式)を挙げた人たちだった。
トゥルー・ワールド・フーズは、結局は利益重視のコングロマリットで宗教的な背景は興味深くはあるが重要ではないかのように見えるかもしれないーー言ってみればマリオット・インターナショナルの寿司版のようなものだと。マリオットは、何十年にもわたって一般株主が主導し、時には創業者一族のモルモン教の信仰とは相反する経営判断(例えば、アルコールの提供など)を行ってきている。
しかし、モルモン教創始者のジョセフ・スミスとその直系の弟子たちによって、その歴史の大半を導かれてきた水産会社をイメージするほうが、現実のトゥルー・ワールドには近いだろう。
トゥルー・ワールドと「統一協会」
創業以来、そのアイデンティティーとなる部分、つまり誰がリーダーを務めるか、どこでどのように、いつ事業を拡大するか、年次総会でのメッセージ発信、事業が果たすべき目的、従業員が受け入れるべき犠牲とその理由などを、ビジネス界の通例に反して、直接的、または間接的に文個人の力によって形成してきたのである。
例えば、トゥルー・ワールドが1つのブランド、1つの事業として業界をリードしてきたのは、統一教会のおかげである。
信者たちの企業を次々合併
法人としてのトゥルー・ワールド・グループは、1976年にインターナショナル・オセアニック・エンタープラゼズ(以下IOE)として設立され、統一教会インターナショナル最大の収益を生み出す営利目的の子会社に成長した。IOEの初期の役員には、アメリカ統一教会の2人の会長だけでなく、文自身も含まれていた。文が肩入れするアラスカの水産ベンチャーなど、IOEによる主要な買収は、彼の個人的な関心を反映していた。
1994年、ハドソンバレーの教会の祝賀会で、文はIOEの社長から黄金のトロフィーを贈られ、方向性はますます明白になっていた。会場はボストンのロッキーネック・シーフード、シカゴのレインボーフィッシュハウスなど、アメリカ中の同業者で埋め尽くされていた。
合併はすでに始まっていた
しかし、それぞれ独立した企業のリーダーたちが、その保有株を統一教会インターナショナルに寄付し、トゥルー・ワールド・フーズとして一体化することは、決して前もって決められてはいなかった。
「自分の会社はいわば自分の小さな王国であり、とても居心地がいいものだ」。それを放棄することは、「トップダウンの」のスピリチュアルなビジョンの一部だった、と振り返る。
トゥルー・ワールド・フーズは1999年に子会社群の正式名称変更の準備作業を行った。新しいロゴは、人型のTとWを囲む半球状の2本の矢が宇宙の「ギブ・アンド・テイク」を象徴し、統一教会のエンブレムから借用したもので、文は個人的にデザインを承認した
全米に展開する寿司の卸売企業の出現は、神の所業とも思えるほど突然の出来事だった
しかし、実際には、トゥルー・ワールドの成功は、ゆっくりと積み重ねられてきたものなのである。例えば、教会によるお見合い(★、一方的な教祖の指名による集団結婚で「お見合い」ではない)結婚では国籍が異なる夫婦が多く、これは日本の「魚のパイオニア」たちが合法的にアメリカに滞在することを可能にした。
特に初期の頃は、信者たちは共同生活をしながらわずかな報酬、あるいは無給で働いた。
携帯電話のネットワークのように広がった
事業拡大に際し、資金援助をしていたハッピーワールドの日本人メンバーが、その豊かな資産力と信用力で、ニュージャージーの冷凍倉庫など新たな施設などを購入し、トゥルー・ワールドの事業規模と地理的な範囲を拡大することを後押ししたのである。
その文化的影響力を数値化することは難しい。しかし、水産業のパイオニアたちが寿司の新境地を開拓し、大きな変化をもたらしたことは明らかである。
文の信者たちは、まるでアメリカで最初、かつ唯一の全国的な携帯電話ネットワークのように寿司のネットワークを築き、勢い増し続けることで、誰もがどこにいても腕のいい寿司職人の店に行けるようになった。そして、そうした職人の店はトゥルー・ワールド・フーズの配達圏内にあるのだ。
(抜粋)
(2021 The New York Times)
7月20日 東洋経済
★注、アメリカの代表的リベラルメディアのニューヨーク・タイムスによれば、アメリカ国内で日本食だと思って寿司を食った経験がある人は、自分では知らない間に韓国系破壊的カルト宗教に献金していたとの不気味で腹立たし話。
メディアや有識者の統一教会は間違いで正しくは「統一協会」が1冊3000万円で強引に売りつけるのは聖書ではなく一字違いの「聖本」(★注、アメリカでは脱税で教祖文鮮明が捕まって服役しているのに、最も大儲けしている日本国ではなぜ脱税で捕まらないかのかは最大の謎)
徹底追及 統一協会
旧統一協会の正体と歴史を暴く
ジャーナリスト 柿田睦夫さん
集団結婚+金集め+反共謀略
旧統一協会(世界平和統一家庭連合)による反社会的活動の実体と、その歴史について、長く同協会を追及してきたジャーナリストの柿田睦夫さん(「しんぶん赤旗」元社会部記者)に寄稿してもらいました。
2022年7月24日(日)しんぶん赤旗
教祖の“清め”がルーツ
旧統一協会(注)は自ら「旧約・新約聖書を教典に『原理講論』を教理解説書とする」(協会刊『こころをつなぐ統一教会』)としていますが実態はそうではありません。聖書の言葉を断片的に使っているが、教義の本質があるのは「祝福」と「万物復帰」です。
ここでいう「祝福」とは集団結婚。信者にとって最高の救いとなる重要儀式です。誰が祝福メンバーに選ばれるのか、相手(相対者)が誰かは本人の意思ではなく組織が決めます。相手の国籍や人種がどうあろうと拒否できません。
開祖の文鮮明が青年期にかかわったのは「混淫派」という血分け=セックスを教えの基調にする土着宗教。1955年には韓国の梨花女子大事件で学生の不法監禁などの容疑で逮捕されましたが、新聞はこれを「私は神の子だから、私と肉体関係を持てば、あなたは救世主を生むことができる」と説教したと伝えました。これが「祝福」教義のルーツだといっても間違いありません。
『原理講論』によればアダムとエバの時代、エバの不倫により人類は原罪を負いサタンの血統になり、それがすべての不幸の原因になった。選ばれた女性が文鮮明によって清められることで血統が転換され無原罪の子を生み人類は救済される…。これが統一協会の祝福=集団結婚です。
初期には信仰と実践を評価された者だけが祝福の対象でした。その後マスプロ(大量生産)化され、参加信者に課す「祝福献金」など金集めに比重が移ったように見えますが、「祝福」の本質に変わりはありません。
信者たちは文鮮明・韓鶴子夫妻を「真(まこと)のご父母様」と仰ぎ、ひたすら「祝福」を求めて組織の「人事」で与えられた活動に励みます。それは伝道や霊感商法の部門だったり、協会の政治団体である勝共連合などの傘下組織だったりさまざま。昼は勝共連合として選挙の運動員、夜は霊感商法の霊能者役というようなこともあります。
人も財も教祖に「復帰」
もう一つの主要な教えが「万物復帰」。この世の人も財もすべて神のものであり、サタン(一般社会)のもとにある宝を本来の所有である神=文鮮明に「復帰」させることは善であり救いとなる。正体を隠した詐欺的伝道も霊感商法もこの教えによって合理化されます。
「霊界で苦しむ先祖を救うため」「運勢の転換のため」と多額の献金をくり返し、「神が求めているから」と不動産を担保に入れて金をつくる。「これを授からないと救われない」と印鑑やつぼを売りつけ、福祉や難民救済を装ってカンパを集め訪問販売をする…。そんな活動の総称が霊感商法です。(★注、先祖の因縁云々で騙されるのは世界中でも日本だけの特徴。霊感商法は日本人限定だった)
「日本は奉仕する立場」
実は、このような金集めをしているのは日本の統一協会だけ。他の国の統一協会はしていません。日本はエバ国家であり奉仕する立場というのが『原理講論』の教えです。日本の協会は毎年数百億円を韓国に送ってきたといわれます。それが文一族の生活遊興費や世界各地での資産買収などの原資。日本での政治家工作費にもなります。
霊感商法が刑事訴追された「新世」事件(2009年)で東京地裁判決(確定)は、ダミー組織である「新世」の印鑑販売は「信仰と混然一体となったマニュアル」をもとに、これを「信仰にかなったものと信じて」「信者を増やすことをも目的」としたものだと断定しています。
岸元首相ら「勝共」日本導入
旧統一協会のもう一つの顔が「勝共」。『原理講論』には「第三次大戦に勝利して共産主義を壊滅させ、…理想世界を実現しなければならない」とあります。単なる「反共」ではなく共産主義の思想そのものを抹殺する。それが「勝共」思想です。
協会が韓国でつくった「国際勝共連合」の朴正煕軍事政権とKCIA(韓国中央情報部)の下での活動ぶりに注目したのが日本の反動勢力。日本の勝共連合は、文鮮明を交えた「本栖湖会談」(67年)を経て、右翼の大物笹川良一や岸信介元首相らが発起人になって68年に発足しました。「勝共」で文鮮明とつながった岸元首相はその後、文が主催した世界言論人会議で議長をつとめるなど、その活動を支援しました。
自民内部に急速に浸透
78年京都府知事選や79年東京都知事選での激烈な反共謀略の宣伝・街頭活動が評価され、勝共連合は急速に自民党内部に浸透しました。
浸透活動の一つが「マルS作戦」という選挙支援。運動員として送り込まれた信者たちはビラまきや電話作戦などで熱心に働き、他候補のポスターはがしなどダーティーな活動もいとわず重宝がられました。特定の大物議員には陣中見舞いと称する現ナマ支援も。支援の代償は、当選したあと協会の研修会に参加すること。これをくり返して事実上信者扱いされる議員も生まれています。
もう一つが秘書の送り込み。ほとんどが人件費は勝共連合持ちだから多くの議員がこれを受け入れてきました。秘書となった信者が自民党公認で総選挙に出たこともあります。自民党の支援をバックに無所属で地方議会選挙に出て当選した信者も少なくありません。
支えた“大物政治家”ら
自民党議員の多くがこれに応えて、さまざまな形で協会の活動をバックアップしています。歌手や有名スポーツ選手らの参加で話題になった92年の集団結婚には中曽根康弘元首相がソウルの式典に祝辞を贈りました。実は2年前の総選挙で中曽根氏はリクルート疑惑の関連で自民党籍離脱というピンチに陥っており、協会は数十人の信者を無償で運動員として派遣していました。
同じ92年、入管法で入国資格のない文鮮明が法務大臣特別許可という超法規措置で入国を果たしました。このとき法務大臣にあっせんしたのは金丸信自民党副総裁。入国目的は「北東アジアの平和を考える国会議員の会との意見交換」とされ、同会の連絡電話は勝共連合が母体のスパイ防止法制定促進国民会議の事務所に置かれていました。
協会の集会で講演したり祝辞を贈ったりするのも信者活動家を励ますためのもの。安倍晋三元首相が世界戦略総合研究所で講演し(10年)、天宙平和連合=UPFにビデオメッセージを贈る(21年)のもその一例です。
霊感商法が社会問題化し、規制を求める声があがったとき、少なくない国会議員が衆参委員会で「信教の自由の尊重を」などと質問しました。こうした行為が行政に“しばり”をかける効果を生んでいることも、見逃せない事実です。
旧統一協会の呼称
(注) 正式名称は「世界基督教統一神霊協会」だから「統一協会」と略称するのが自然であり、初期にはメディアも統一協会自身もこの略称を使っていた。その後、「統一教会」とキリスト教会系の宗教を装うことに転じ、メディアもこれに追随するようになった。「集団結婚」を「合同結婚」と普通の結婚を合同で行うかのように装ったのも同じ。ここでも多くのメディアがこれに追随した。
7月24日 赤旗
音が同じでも「協会」と「教会」では意味が違う。意味は同じでもイメージが大きく違う「集団」と「合同」
内閣と自民党による去年の中曽根康弘の合同葬儀は有名だが、集団葬儀は有り得ないのである。もし集団の葬式があったとすれば未曾有の天変地異の大災害とか大量虐殺事件が起きていた後始末 (^_^;)
1行も間違っていない(完璧に正しい)が、
7月24日付け日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」に掲載された、統一協会による反社会的活動の実体と、その歴史について、長く追及してきたジャーナリストの柿田睦夫さん(「しんぶん赤旗」元社会部記者)の記事は、破壊的カルト宗教と政治組織(勝共連合)の二枚看板の「統一協会」に関する取扱説明書として素晴らしい出来上がりで、無駄な言葉が一つも無いので全文掲載した。
ところが、何かが変なのである。
2021年11月5日付け The New York Times記事を転載した今年7月20日の東洋経済を読んだなら「答え」は簡単で、
1978年の米下院フレーザー委員会報告書「統一協会」は多国籍企業(新興財閥)的側面と準軍事組織(ミリシア)的な側面があると明記されていた部分が完璧に抜け落ちている
分かり易く「一言」でいうと
誰でも命は一つしかないので、志位和夫委員長(日本共産党)は統一協会が怖くて「腰が引けている」のである。2022年02月01日 | 共産党 【祝】与党入りした日本共産党 \(^o^)/
リボルバー(回転式拳銃)のロールスロイス!と言われている『コルト パイソン357マグナム』当初の銃身は6インチ、次に2.5インチと4インチの銃身を持つものが発売され、後に8インチの長銃身の「パイソンハンター」も狙撃用として特別に作られる。(一つ一つ手作りされ販売数が極めて少ない)
オウムの地下鉄サリン事件の10日後に起きた警察トップの暗殺(未遂)事件
オウムの地下鉄サリン事件の捜査に関連して、1995年(平成7年)3月 30日に当時日本の國松孝次警察庁長官が何者かに狙撃されたが迷宮入りした警察庁長官狙撃事件でも、SSヒムラー北村滋などの公安警察が暗躍していた
超高級レボルバーのバイソンハンターで狙撃されホローポイント弾が3発も命中した國松孝次警察庁長官は手術中に5回も心停止になるが、奇跡的に助かるのです。ところが、オウム信者の現職の警察官が『トカレフで撃った』と自首するが、捜査をせず1年間も軟禁する摩訶不思議な事件が起きていた。
内部告発からマスコミに露見して警察が渋々捜査するがもちろん何も出てこない。警察当局(警察庁長官狙撃事件は殺人課ではなく最初から公安警察が担当していた)は最初の自首した時点で『狙撃の犯人ではない』事実を知っていたのである
ところがである。
なんと、狙撃事件では暴力団関係者に流通する安価なロシア製トカレフではなくロールスロイスやキャデラック並みの高級品で本場アメリカでも所有者が少ないパイソン(銃身8インチのハンター)で、しかも米国でも厳重に管理されている殺傷力が極めて高いホローポイント弾『通称キラーコップ』が使われていたと2018年になってANNが報道する。
ところがパイソンもホローポイント弾も同じで、いずれも本邦初公開の代物。珍品中の珍品が使われた過去に一切の例がない超レアな事件だった。(競技大会でメダル級のこの狙撃『暗殺』事件とは、最初の時点で犯人が権力内部による特殊な犯行だと特定されていた(★注、今回の安倍殺しの類似品と言うか、悪しき先例なのでしょう)
1955年に誕生したパイソンは近代的リボルバーの雄として最も人気があり最も有名な拳銃だが値段が3倍以上もする高級品なので、本場のアメリカでも所有者は(キャデラックのように)『お金持ち専用』と見られていて限定的、パイソンを持っているアメリカ人は少人数である。ましてや銃器の所持が厳しく管理されている日本国内での所有者は当たり前ですがゼロだった。
コルト社は1999年10月、販売減少と製造費高騰を理由として同モデルの生産を停止、以後は希少品としてプレミア価格が付いている(★注、失業中の派遣社員が手作りしたお粗末な鉄パイプとガムテープの模造銃で殺されたのでは死んでも死にきれない)
安倍殺しのタイミングで来日していた統一協会最過激派「サンクチュアリ教会」指導者の文鮮明の末っ子7男文亨進(ジョーン・ムーン)アメリカの銃メーカー大手のトンプソン社オーナー。母親と3男の文顕進派は大砲の砲弾を作る会社を持っており、もうひとつの4男派は、ドローンのコントロール・チップの特許を持っている等、アメリカにおける日本料理の寿司文化だけではなく何れもアメリカの軍需産業と深く関わっていた。
オウム真理教の地下鉄サリン事件直後に起きた警察トップ銃撃事件で使われたレボルバーのロールスロイス、8インチの長銃身の「パイソンハンター」は狙撃用として特別に、一つ一つ手作りされ販売数が極めて少ない希少品。弾丸も警官殺し(キラーコップ)という殺傷力が極めて高いホローポイント弾が使われるなど状況が赤報隊事件と同じで極めて特殊で、すべては「統一協会」の犯罪を示唆していたのである。
ところが「統一協会」を捜索するどころか、公安警察が介入して迷宮入りするが、「三度目の正直」でとうとう安倍殺しで世界的アンタッチャブルの統一協会に捜査が及んで日本が恐ろしいくびきから解放されるかも知れないのである(★注、そう考えると、今回の謎が謎を呼ぶ不可解で不気味な安倍殺しの顛末は素晴らしい出来上がりだった \(^o^)/
有田芳生氏「出演番組に旧統一教会が執拗抗議」と明かす…SNSでは及び腰のTV局を嘆く声
日刊ゲンダイ
有田氏は、旧統一教会の問題がクローズアップされてから、連日のようにテレビ番組に出演、
1995年の地下鉄サリン事件の後、「オウム真理教の次は旧統一教会の摘発を視野に入れている」と話していた警察が、その後動きがなかったので、10年後に改めて聞いてみると「政治の力」と言われたというエピソードを暴露していた。(抜粋)
体内で炸裂する恐怖のホローポイント弾
(有田芳生)『1995年の地下鉄サリン事件の後、「オウム真理教の次は旧統一教会の摘発を視野に入れている」と話していた警察
ところが、その後動きがなかったので、10年後に改めて聞いてみると「政治の力」と言われたというエピソードを暴露していた。』だけでは意味不明だが、オウム事件10日目の警察トップの狙撃(警官殺しの異名がある)ホローポイント弾とレボルバーのロールスロイス狙撃用の「バイソンハンター」の有り得ない組み合わせ。1978年アメリカ下院フレーザー委員会報告「統一協会」は多国籍企業と準軍事組織をプラスすれば答えは自ずと明らか。
誰でも命は一つしかないので全員が震え上がって「腰が引けた」のである。
ユーチュブの「famiry growth家族の成長」は安部氏の殺害に関して非常に興味深い考察を提供してます。おぞましい「陰謀論」消えた弾丸(コメント欄)
盲管銃創なのに銃弾が消えた謎について現役医師のYouTubeでは体温(30度)で溶けるガリウムとかドライアイス程度(マイナス40度)で固形化する水銀の弾丸を考察している。(★注、ガリウムや水銀弾は簡単に手作り出来るが、たぶん発射実験では失敗。「消えた弾丸」を実用化するのは不可能)
世界初の奇妙な暗殺「消えた弾丸」 劣化ウランの超極小マイクロ・ホローポイント弾
(湾岸戦争やユーゴ空爆で本格的に大量使用された)アメリカ軍が実戦で装備する劣化ウランは比重は約19と鉄の2.5倍、鉛の1.7倍。しかも劣化ウラン弾は目標の侵徹する過程で先端部分が先鋭化しながら侵攻する自己先鋭化現象(セルフ・シャープニング)を起こし微細化。金属ナトリウムのように激しく燃焼して完全に消えて無くなるが放射性物質なので放射能汚染を起こす非人道兵器だと非難された。
安倍殺しの凶器はプロの医師でも見落とすほど傷口が極小さいので目立った出血がない。ところが体内を爆発的に大きく破壊、大量出血で失血死させるが、弾丸は見つからない等全ての条件にピッタリ一致する。ところが劣化ウラン弾の製造は高度で大規模、本格的な装置が必要で軍事産業以外は絶対に無理(★注、CIA傘下の狂信的カルトで多国籍軍需企業で準軍事組織の「統一協会」だけが唯一、可能だった)
出版社のホームページでは
【特集①】安倍晋三よ! 永田町から退場せよ
白井 聡 悪夢の安倍政権は終わっていない
福島 伸享 自民党に奉仕する愚かな野党
阿部 岳 岸田政権でも沖縄の「地獄」は続く
佐高 信 岸田は安倍の子会社か
田中 良紹 安倍晋三を支え続けるNHK
倉重 篤郎 「安倍背後霊」をどう退治するか
亀井 静香 いま日本に大塩平八郎はいないのか
やはり右からの引退勧告があったわけだ。何かをかぎつけていたのだろう。
" まるで安倍の死を予告するかのような見出しが躍っている。" by 本澤二郎氏
やっぱり、他に 必殺仕事人 がいるのではとの思いを強くします。
【安倍晋三元首相の暗殺に使われた「パイプ銃」を再現してしまったYouTuberが登場】
>> 安倍晋三元首相の殺害に使用された銃を再現する動画を作成したのは、YouTuberのBrandon Herrera氏。告知の際に「削除される前に見てください」と述べているとおり、同氏がアップロードしたオリジナルの動画はYouTubeの規約違反として削除されています。その代わり、同様のムービーがYouTubeに転載されているほか、ロシアのSNSであるVKontakteなどにも転載されています。
https://gigazine.net/news/20220804-testing-pipe-gun/
『統一協会も中国とアメリカの代理戦争』に台湾と日本を参加させたがるお仲間』とはっきりしましていますね。
日本人に“高額(かつ効果のない)壺を買わせる”だけでも凶悪なのに、今度は『ウクライナのような代理戦争で“焦土戦”になるように台湾と日本をいざなっている』ようです。
統一協会は“バックのアメリカ大使”とかと一緒に日本から追い出してしまうのが一番のようですね。(苦笑)
https://twitter.com/eA07i0okyfQRshU/status/1554708515175796737?s=20&t=bz7dU7_hpTXqr-TNb0XxbQ
☆自分
@eA07i0okyfQRshU
何度も言う通り、これが現実。
統一教会=ウクライナ応援団=台湾有事で日本を戦争させたい勢力
『 ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵
@nippon_ukuraina
◎空港でペロシ氏を歓迎している台湾人のマスクと服装が…😭😭😭 ウクライナ国旗!!!🇺🇦
ありがとう!!!ウクライナも貴方と共にいる!狂った隣人は我々の共通問題。
やはり世界は連帯している。頑張れ台湾~🇹🇼 』
https://twitter.com/eA07i0okyfQRshU/status/1554719248475336707?s=20&t=QAbsR_x9LAaLbwfLUCMR3w
☆自分
@eA07i0okyfQRshU
◎台湾の統一教会は、20年連続で優秀宗教団体特別賞を受賞。
統一教会信者は、台湾を日本と連結させ、中国と戦争することを望んでいる。
だから台湾独立派はウクライナの国旗でアメリカ人ペロシを歓迎する。
中国との軍事対立まで望む一派は台湾では少数派である。統一教会がそこにいる。
【ペロシ米下院議長の台湾訪問、その後の超ヤバい展開とは!? 血を流すのは日本人…】ジェームズ斉藤が緊急解説!2022.08.02 15:00
>> 台湾有事の場合、日本は戦争から逃げることはできません。米軍はすでに日本を武器供与の拠点にすると言っているわけですから、それが一気に進むでしょう。つまり、台湾の後方支援をするのは日本だということで、戦争から逃げることなどできません。
具体的にどんな支援をするのかというと、武器弾薬を船で運ぶことになるでしょう。しかし、そうなれば中国軍が日本の船を狙わないわけがありませんし、輸送の邪魔をするために尖閣諸島への侵攻も開始するでしょう。そうなれば日本は中国と直接対決することになります。海上輸送への妨害は海軍戦略でも重要で、日本の帝国海軍もアメリカの執拗な輸送船への攻撃で負けたほどです。
ただし、一気に戦争というふうには現時点ではなり得ません。それは軍事の常識であり、前述したように米中ともに軍の配置が完了していないということもありますから。
https://tocana.jp/2022/08/post_239084_entry.html
【④スナイパーはどこから撃ったのか? 安倍元総理銃撃事件を俯瞰、木を見て森を知る。】
VRもかなり正確を期して作成しておられるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=ApI6u63ho-U&list=RDCMUCLZMU8V9uP2Zk99jiKgrZug&start_radio=1