阪神間で暮らす-2

テレビを持たず、ラジオを聞きながら新聞を読んでます

I am not Abe.   首相の演説で配ったおにぎりは「公選法違反」 それも昭恵がらみの物

2018-04-04 | 日記




 世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃないと思い、 『 I am not Abe、 』 と声をあげる、Yuriko Maeharaも追加だな。



   2017年都議選票前日の7月1日、安倍首相の「ホームグラウンド」とも言われているJR秋葉原駅前で、安倍首相は都議選初の街頭演説を行った。同駅前には日の丸の小旗を振る自民党の支援者が集まったが、聴衆の一部からは「安倍辞めろ」「安倍帰れ」などのコールが発生。声は次第に広がり日の丸の小旗を持った人達も「帰れ」「帰れ」とコールした、これに対して首相は「人の演説を邪魔するような行為を自民党は絶対にしない」と怒りを露わにした。いつも国会で率先してヤジを飛ばしているのに! 
   
そして聴衆を指差しながら一際大声で言い放ったのが
   「こんな人たちに負けるわけにはいかない」




  2017年2月17日の衆議院予算委員会において、「私や妻が関係していたということになれば、まさにこれは、もう私は総理大臣も、そりゃもう、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」


  14年の選挙の時は『来年10月の引き上げを18カ月延期し、そして18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。再び延期することはない。ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします。平成29年4月の引き上げについては、景気判断条項を付すことなく確実に実施いたします。3年間、3本の矢をさらに前に進めることにより、必ずやその経済状況をつくり出すことができる。私はそう決意しています。』 と言っていた。


  元官僚の古賀茂明氏は氏の著書「国家の暴走」に安倍首相の事を
  「この人物は、いとも簡単に、しかも堂々と、嘘をつける人間なのだ。」 と書いている。


 安倍政権が進めるアメリカのためのTPP批准に反対します。


  忘れていませんよ、12年の選挙時に貼られたポスター、どうなっているでしょう。
  言っている事とやっていることがさかさま。安倍自民は単にアメリカの隷属政党。

  「日本を耕す自民党」と言うのは外資に対し日本から搾取しやすいようにする。事か?
  「ウソつかない。」自体が嘘



  TPP、ISD条項で日本の国家主権は破壊されコングロマリットの餌食に
  

  農業だけじゃないよ、食料、医療、特許、環境、労働、投資、衛生植物検疫、越境サービス など21分野

  自民党が2012年暮れの衆議院選挙で公約したTPPに関して、自民党のウェッブをチェックしよう。

   
 拡大すると
   



 安倍政権の進めるアメリカのための戦争法施行および帝国憲法への改憲に反対します。



 〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー

 〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうことの方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)




 04/04(水)

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河野外相の赤っ恥 「北が次の核実験用意」発言は根拠なし  【日刊ゲンダイ】

 恫喝とウソばかり。安倍政権にはロクな大臣がいない。

 米ジョンズ・ホプキンス大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は2日、河野太郎外相が3月31日に高知市で開いた講演で「(北朝鮮が)次の核実験の用意を一生懸命やっているというのも見える」と断定したことに反論。北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場では「過去数カ月に比べて活動は大幅に減少している」とする分析を発表した。

 河野大臣はこの講演の中で「さまざまな情報」から、「北朝鮮の核関連施設周辺での動きというのは、いまだに続いているというのがかなりはっきりしている。核実験をやった実験場で、一生懸命トンネルから土を運び出して、次の核実験の用意を一生懸命やっているというのも見える」と発言していた。

 これに対し、38ノースは、3月23日に撮影した核実験場の人工衛星画像を分析した結果、活発化していた西側坑道の活動が著しく低下していると強調。河野発言を「非常に異なる様相だ」と指摘した。

 赤っ恥をかいたのは河野大臣だ。「さまざまな情報」は何だったのか。北が米中韓との対話に舵を切り、日本だけが取り残されて焦っているのだろうが、「フェイク」で危機をあおるのはやめてほしい。
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 「38ノース」の記事をまったく逆に読んだんだ、そんなバカだったんだ。多分元記事はこれでしょう。そして「38ノース」の反論はこれ
 
  
 
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安倍首相の演説で配ったおにぎりは「公選法違反」だった  【日刊ゲンダイ】

 安倍首相は食べた時に気が付かなかったのか!?――。

 昨年10月の衆院選公示日に安倍首相が福島市で第一声の演説をした際、福島市議が集まった有権者らにおにぎりを配ったとして、福島県警が公選法違反の疑いで市議を任意聴取していたことが分かった。公選法は、お茶や菓子などを除き、陣営が飲食物を提供することを禁止していて、県警は書類送検を視野に関係者の聴取を進めている。

 事情聴取されたのは宍戸一照市議。安倍首相は昨年10月10日の衆院選公示日、自民党議員の応援に駆け付け、福島市の田園地帯で演説。その場で、福島県産米で作られたおにぎりを試食した。宍戸氏は演説後、集まった聴衆に「おにぎりを準備しときましたから、もらってってください。安倍総理と食べたおにぎりを。好きなようにどうぞ」と呼び掛け、少なくともおにぎり数十個を配ったという。

 宍戸氏は時事通信の取材に「陣営関係者に配って余ったものを配布しただけだ。悪気はなかった」と説明している。
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 何回も選挙を戦ったアベ首相、そんな事がわからないはずがない、という指摘もあるが昭恵事案で追いつめられていたのだ。
 


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自民・萩生田氏が迷発言 佐川氏喚問「私も納得できない」  【日刊ゲンダイ】

「オマエが言うか?」――思わずツッコミを入れたくなったのが、自民党の萩生田光一幹事長代行の2日の記者会見での発言だ。

 各マスコミの世論調査で、財務省の決裁文書改ざん問題をめぐる佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問に「納得できない」との回答が多数を占めていることについて、「私も納得できないと思ったから、多くの国民がそう思うのも無理はない」とイケシャーシャーと言ってのけたのだ。

 萩生田氏は安倍晋三首相の手下の一人。森友・加計疑惑について、ネット番組で「いわれのない批判にすごく憤った」と発言。加計学園の獣医学部新設をめぐり、文科省の内部文書に「総理は“平成30年4月開学”とお尻を切っていた」などと圧力をかけたとの記載があり、昨年8月の内閣改造で官房副長官をクビになった。

 証言拒否60連発の佐川喚問に納得できないなら、自ら進んで真相を明らかにすればいいのでは?
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 何が納得できないんだろう、もっとはっきりと首相の関与が無いと何らかの証拠でも出して言え、とでも言いたいのか。
 


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改ざんも隠ぺいも税金の無駄遣い  【日刊スポーツ】

 ★森友学園の問題は、たかだか8億円の値引きの話。国会が1年以上かけて議論するようなものではない。国会には、もっと大切で議論すべき問題が山積みする。こういう声をよく耳にする。また、この8億円のいきさつについて調べるため、国会議員の給料や調査費、官僚の資料作成など、8億円以上の費用がかかっているとの指摘もある。なるほど、そういう視点の当て方もあるのかと、考えさせられる。

 ★だが、いずれも国民の税金だ。さらに、前国税庁長官が就任後、記者会見も開かず、雲隠れし続けた。税金の無駄遣いの議論で言うならば、前国税庁長官も同罪だろう。公文書改ざんは、他に議論すべき大事なことの後回しにされるべき事柄ではない。民主主義の根幹を揺るがし、決済後の文章が改ざんされる事態は歴史の修正であり、民主主義国家がやることではない。それをエリート中のエリート財務省の官僚が、組織ぐるみで行っている実態の解明よりも、やるべきこととは何か。その審議内容すら改ざんされる恐れがあるのに、先に進めろということだろうか。また、趣旨が同じだから問題ないという議論にも、くみしかねる。

 ★政治家の関与があろうがなかろうが、改ざんすることを良しとする文化が中央官庁にあることに、重大な不安を覚えている。まだ開示請求や国会での議論の最中に、公文書や資料が紛失した、または破棄したという。ほとぼりが冷めたころ、「見つかりました」と言いだす中央官庁の“手口”にもあきれる。最近も同様の事態が続くが、これも文書改ざんと同罪ではないか。大臣がぶら下がりで「おわび」を言う程度で、国会での審議や追及の時間の無駄はどうなるのか。8億円の追及が無駄と言うのなら、文書隠しも相当の無駄だと思うが。うっかりや勘違いが横行する国会は、中央官庁になめられっぱなしだ。
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 改ざんは正に歴史修正である、そんな事をやっていたら後世が事実を検証できなくなる、またなかったものが出てくるのもまずいものは隠そうと言う歴史修正主義だ、徹底的に追及すべき。
 

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依存症・違法性 置き去り カジノ法案 自公合意  【朝日新聞】

 カジノを含む統合型リゾート(工R)の実施法案をめぐる与党協議が決着した。成長戦略の一つと考えるカジノの規制を緩めたい自民と、ギャンブル依存症を懸念して規制を強めたい公明が歩み寄ったが、当初から指摘される問題点は解決されないままだ。

 IRはカジノの収益で国際会議場やホテルなどを運営し、海外の訪問客を呼び込むための複合施設。

 安倍晋三首相は2014年、シンガポールでIRを視察した際、「日本の成長戦略の目玉になる」と発言。政権は成長戦略のエンジンにと期待するが、識者らは法案の問題点を指摘する。

 一つは、刑法の賭博罪とされてきたカジノをどう合法とするか。推進派は、IRでのカジノを賭博罪の例外とするため、カジノ収益の30%を国と都道府県に納付することで「公益性」を確保するなどと説明する。

 ただ、多重債務に詳しい三上理弁護士は「公営ギャンブルは、収益を株主配当といった営利目的に使えない。その点が今回は違う。納付金を除いた70%の使途はカジノを運営する民間事業者次第になる。賭博で負けた人のカネを利益にできる仕組みだ」と話す。

 ギャンブル依存症を懸念する声も根強い。

 依存症対策として自公間で議論となったのはヽ入場回数の制限と入場料金だった。入場回数は政府原案通り、「7日間で3回、28日間で10回まで」の制限を設けることで決着。自公は、「週の半分に満たないペース。非日常性を維持できる」とした政府の説明を受け入れた。入場料金は、政府が最初に示した2千円から引き上げ6千円とした。

 だが、「ギャンブル依存症問題を考える会」の田中紀子代表は、今回の決着を疑問視する。

 土日の2日間に集中的に開催される競馬で依存症患者が後を絶たないことを理由に、「なぜ7日間に3回で依存症にならないといえるのか。入場料をとれば、元を取ろうとカジノに長く居座る「依存症対策として実効性があるのか」と話す。

 政府は今国会中に法案を提出し、成立をめざす。立憲民主、民進、共産など野党は法案に反対する方針だ。森友学園をめぐる文書改ざん問題などで野党が政権との対立姿勢を強める中、世論の反対が強い法案の成立に向けて政府が強引に進めれば、有権者の反発を招く可能性もある。
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 ただただIRの名目でカジノを推進したい政府、その裏には業者からの献金などを期待しているのではないか。
 競輪で依存症があるならカジノじゃますます依存症はきつくなるだろう、競輪競馬ボートは一日で開催している時間が決まっているが、カジノは映画館の様に総入れ替えなど無い、一度入ったら本人が出るまでそこで金が無くなるまで居るだろう、週3回などはあっても無いがごとしだ。
 
 

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蒸気漏れ配管「寿命47年」と判断 玄海原発06年度の点検  【朝日新聞】

 九州電力の玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の配管の蒸気漏れで、同社が約11年前に配管の厚さを調べ、支障なく使える「寿命」が約47年間と判断していたことがわかった。同種の点検は当面、実施しなくても問題ないとみて、その後配管の外装は外さず、そうした厚さの点検もせず、穴が開く兆候を見落とした。九電は今後、玄海4号機の配管も問題がないか調べる。

 九電によると、穴が開いた配管は炭素鋼製で、1994年の運転開始当初から使われていた。屋外にあって周囲を保温材で覆われ、その外側から薄い金属の外装板で覆われている。九電は穴が開いた原因について、外装板の隙間からしみ込んだ雨水を保温材が吸つて湿り、配管の腐食が進んだためとみている。

 穴が開いた配管は、水から余計なガスを取り除く「脱気器」につながる。放射性物質を含んだ水や蒸気は通らない。九電は2006年度に実施した検査で配管の外装を外し、配管の厚さを確認した。その際の厚みや、その後の使用でどの程度すり減る見込みがあるかなどをもとに、問題なく使用できる「余寿命」を約47年と計算。同種の点検は今年3月の再稼働前には実施しなかった。ただ、寿命を判断した点検からまだ10年あまりで今回、蒸気漏れが発生。外装板には目につくさびもあった。稼働後も外装で覆ったまま目視で点検をしたが、異常の兆候があるとはみていなかったという。

 九電はこの配管を含む同種の配管16本を、保温材や外装板も含めてすべて取り換える方針。すでに再稼働した川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の配管の点検も検討するという。
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 いくら保温材で覆われ外皮の鉄板があるとはいえ1センチの穴が開いていたら蒸気が漏れていたはずだしその周辺から水滴がしたたり落ち(トリクルダウンか)外皮が汚れていただろう。
 こんなずさんな管理をしている事業者が原発の運転を行っているとなると何時原発事故が起ってもおかしくない。


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細野氏「新党に入る選択肢ない」希望の党は分裂へ  【日刊スポーツ】

 希望の党の細野豪志元環境相は3日、旧民進勢力による新党に参加しない意向を明かした。取材に「新党に加わる選択肢はあり得ない。政策、理念が明らかになっておらず、合流ありきで進んでいる」と批判した。

 ツイッターにも「安保の現実主義と憲法改正を旗印に党を立ち上げた。この旗を下ろして『新しい民主党』に入る選択があり得ないのも、私の取ってきた政治行動からすれば当然」と記した。昨年の希望結党の際、民進党の三権の長経験者らの合流を拒むような発言をし、今も「総スカン」状態。希望では松沢成文氏らも不参加の意向で、希望の分裂は確実だ。一方、民進党の増子輝彦幹事長は、希望の古川元久、立憲民主党の福山哲郎両幹事長と会い、党首会談への参加を呼び掛けた。古川氏は理解を示したが、福山氏は応じない考えを伝えた。早期の新党構想には、民進党内でも「今、この時期が適当なのか」(那谷屋正義参院国対委員長)と疑問の声が出ている。
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 至極当然だしまた誰も細野と一緒にやりたいとは言わないだろう、いわゆる戦犯ではないか。


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オスプレイ5機を陸揚げ 米空軍用、今夏に横田配備  【東京新聞】

 在日米軍は4日、横浜市神奈川区の米軍施設「横浜ノースドック」に停泊する輸送船から、空軍の輸送機CV22オスプレイ5機を陸揚げした。5機は今週後半に横田基地(東京都)に到着後、必要な訓練を行い、夏ごろに同基地に正式配備される見通し。

 沖縄県以外へのオスプレイ配備は初。中国や北朝鮮への抑止力を高める狙いがあるとみられるが、沖縄に配備されたMV22オスプレイは事故や緊急着陸などのトラブルが相次いでおり、周辺住民から不安の声が上がるのは必至だ。

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 今夏に配備と言っても今週末に横田に到着後訓練を始めるとしたら飛び回るんじゃないの、でないと訓練にならないよね、危険は来週から始まると言う事じゃないか。


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前川氏授業 文科省、氏名黒塗り要求 名古屋市教委に  【東京新聞】

 文部科学省が、名古屋市の中学校で行われた前川喜平前次官の授業内容の報告を市教育委員会に求めた問題で、市教委は文科省とのメールのやりとりを公表する際、前川氏の氏名などを黒塗りにするよう文科省から求められていた。市教委などへの取材で分かった。

 市教委は三月十六日、文科省教育課程課に対し、双方がやりとりしたメール計四通などA4判二十二ページ分を公表する方針を伝えた。その際、文科省側から前川氏の氏名や、授業が行われた市立八王子中(同市北区)の名前を黒塗りにするよう要求された。

 河村たかし市長や市教委側は「黒塗りにする必要はない」とメールのやりとりを全て公表。一方、文科省は、前川氏の氏名や学校名を黒塗りにして公表した。

 文科省の担当者は「情報公開法の趣旨に沿い、個人情報などに該当すると判断した。黒塗りを求めたとの認識ではなく、参考にしてほしいとの考えだった」と話している。
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 官邸に忖度の文部省、前川氏も部下だった文部官僚の行為にあきれ返っているだろう、すでに校名や前川氏の名は公表されている問題、黒塗りにして何を隠させようとしたのだ。
  

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アマゾンジャパン、配送料を値上げ 最大5割、物流費増加で  【東京新聞】

 インターネット通販大手アマゾンジャパンは四日、配送手数料を同日注文分から最大五割引き上げたと明らかにした。物流費の増加に対応するためで、値上げは全品送料無料をやめた二〇一六年春以来、二年ぶり。

 対象は他の事業者が出品した商品でなく、アマゾンが直接配送する商品。一回の注文金額が二千円未満の場合はこれまで一律三百五十円だったが、本州と四国は四百円、北海道や九州、沖縄、離島は四百四十円にした。

 注文金額に関係なく当日か最速翌日に届ける「お急ぎ便」や「お届け日時指定便」(沖縄など一部地域は対象外)も一~五割上げた。いずれも当日配送以外の値上げ幅が大きく、従来の一律三百六十円から本州と四国は五百円、北海道と九州は五割高い五百四十円にした。注文金額が二千円以上の場合や有料会員は送料無料を据え置いた。

◆米国では… トランプ氏「送料もっと払え」

 【ワシントン=共同】トランプ米大統領は三日、米インターネット通販大手アマゾン・コムについて「とても安い価格で米郵政公社(USPS)に商品を配達してもらっている。配送料をもっと払え」と要求した。ツイッターでの攻撃に続き、口頭でも同社を批判した。

 ホワイトハウスで開いたエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国首脳との会談の冒頭で記者団に述べた。郵政公社がアマゾンの商品の配達を低料金で請け負っているのは「(米政府からアマゾンへの)補助金に当たる」とし「納税者にとって不公正だ」と語った。

 トランプ氏は三月二十九日、ツイッターに「アマゾンはほとんどか全く税金を払っていない」と投稿。四月三日も「アマゾンが郵政公社に多大な費用を負担させているという私の主張は正しい」と書き込んだ。

 アマゾン創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾス氏は二〇一三年に米紙ワシントン・ポストを買収した。同紙はトランプ政権に厳しい報道で知られている。
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 文庫でも無料なんておかしかったんだ、これじゃ町の書店がつぶれるわけだ、これで町の書店、運送会社は何とかなるのかな?
 

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辺野古新基地:ゲート前で抗議の女性けが 「強制排除は暴力」と抗議  【沖縄タイムス】

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設で4日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議行動をしていた60代の女性が機動隊に強制排除される際、頭を打って救急搬送された。あごの痛みがあるものの、その後病院から現場に戻った。

 市民らは「けが人を出すような強制排除は明らかに暴力だ」「政府の弾圧に加担するな」と県警に抗議した。

 同日午後2時までに2度にわたり、計218台の工事車両が資材などを搬入した。海上では午前の護岸工事は確認されなかった。
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 機動隊や海保の市民に対する暴力行為を辞めさせる事は出来ないのか、法的根拠を聞いても無言らしい、と言う事は法的根拠はないと言う事だ。


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大谷、メジャー初本塁打  【東京新聞】

 【アナハイム=樋口浩一】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(23)が三日、エンゼルスタジアムで行われたインディアンス戦で打者として本拠地デビューし、一回の第1打席でメジャー初本塁打となる3ランを放った。

 大谷は投手としては一日に敵地で初登板勝利を挙げている。この日は2-2の一回2死満塁で打席に入り、暴投で1点を勝ち越した後、二、三塁から右中間へ運んだ。打点もメジャー初となった。三回の第2打席では安打を放ち、初の1試合複数安打を記録した。球団によると、勝利投手になった後2日以内に打者として一回に本塁打を放つのは一九二一年六月十三、十四日のベーブ・ルース以来。

 大谷は三月二十九日に敵地での開幕戦に打者でメジャーデビューし、初打席安打をマークした。投打の「二刀流」は開幕から鮮烈なスタートを切った。
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 大谷がホームランを打ってベンチに戻ってもチームメイトは知らん顔、大谷がねえねえと言ったところでみんなみもみくちゃにされ水をぶっかけられたらしい、これがメジャーの新人の歓迎のやり方らしい。




 Twitterコーナー、ご参考に

 慶應義塾大学経済学部の金子勝教授のツイッター

 元外務省国際情報局局長の孫崎享氏のツイッター

 自由党の 小沢一郎事務所のツイッター

 社民党参議院議員 福島みずほ氏のツイッター

 東京新聞 政治部のツイッター

 東京新聞 ほっとwebのツイッター

 市民連合のツイッター

 関西市民連合のツイッター

 SADL大阪のツイッター

 上智大学 中野晃一教授のツイッター

 法政大学法学部 山口二郎教授のツイッター


 その他、こちらもどうぞ 
 
 

 

 

 

 

    
 

 

    
 

    
 

 



   
 

   
 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 



昨日の神戸
 最低気温  13.5度(05:42) 前日差-0.2度)
 最高気温  24.4度(13:21) 前日差+1.5度)

  今朝の神戸最低気温  15.4度 (05:39)  5月上旬並み 平年より6.4度高い  
   、

今日の神戸の
   日の出     5時43分 (昨日 5時44分)
   日の入り   18時22分 (昨日18時22分)

       日の出は昨日より一分早く、日の入りは昨日と同じ


   今日の日の出から日の入りまでの時間: 12時間39分。

       

 南岸にあった高気圧が東方へ去りオホーツクの低気圧から伸びる前線が本州まで伸び少しづつ南下している、朝鮮半島の奥に高気圧が南東へ、沖縄は晴れ、九州は曇り、四国、中国は曇り、近畿、東海は晴れ、北陸は雨/曇り、関東は晴れ、東北は曇りや小雨、北海道は曇り。
     
          
 明日の朝、朝鮮半島の高気圧が日本海へ入りかなりの部分を覆う、前線は東へ移動したが西から新たな前線が近づく 沖縄は晴れ、九州は曇り、四国、中国は曇り所により雨、近畿、東海は晴れ、北陸は晴れ、関東は晴れ、東北は晴れ、北海道は晴れの予報。
     

     
     
 今朝は晴れ、山はかすむ山頂付近はかなりの雲、風もなく晴れで暑い、桜はだいぶ葉桜に成ってきたがまだまだ宴を張っている人が多いし、夜桜用かブルーシートで席どりしている所も結構あった。
 今日の神戸の最高気温は  24.0度、昨日より 0.4度低く、平年より 7.7度高かった、今日の最高気温は5月下旬並みだった。
 明日は晴れのち曇り、朝の最低気温は 9.3度、最高気温は  19.7度、夜の最低気温は 14.0度の予報。







人類はあと100年で終了!? 怖すぎるホーキング博士の“遺言”

2018-04-04 | いろいろ

より

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人類はあと100年で終了!? 怖すぎるホーキング博士の“遺言”

 3月14日、“車いすの天才物理学者”として知られるスティーヴン・ホーキング博士が亡くなった。博士は晩年、「人類に残された時間はあと100年」と、多くの“警告”を繰り返し発していた。

硫酸の雨が降り、気温250℃……地球は金星のような環境に!?

 人類最大の脅威の一つとしてホーキング博士が指摘していたのが、地球温暖化だ。2017年7月、英国放送協会(BBC)のインタビューで、地球温暖化防止の国際的な合意「パリ協定」から、米国トランプ政権が離脱を表明したことを博士は厳しく批判。米国の離脱で地球温暖化が加速、このまま人類が二酸化炭素(CO2)を排出し続けるなら「気温250℃、硫酸が降り注ぐ、金星のような高温の惑星へと地球を追いやるだろう」と警告した。

 金星は地球よりも太陽に近く、大気のほとんどがCO2で構成されている。そのため、温室効果で太陽からの熱をためこみ、平均気温400℃という灼熱地獄だ。つまり人類が温暖化対策を怠り、このままCO2を排出し続ければいずれ地球も金星のような環境になってしまうというのだ。

 博士は「地球温暖化は後戻りできない転換点に近づいている」と憂慮。2016年9月にも、ノーベル賞受賞者30人を含む365人の科学者による、パリ協定離脱反対の公開書簡に名を連ねている。

温暖化による影響がさらに温暖化を加速

 恐ろしいのは、地球の「金星化」の兆候がすでに始まりかけていることだ。山本良一・東京大学名誉教授は「北極圏の海氷が年々減り続け、このままでは、温暖化による影響がさらに温暖化を加速する『ポジティブ・フィードバック』が始まってしまう」と語る。

 「カナダやロシア、フィンランドなど8か国による共同研究によれば、このまま気温上昇が続けば、2040年には夏になると北極圏の海氷がすべて解けてしまうと予測されています。海氷には巨大な鏡のような効果があり、太陽光を反射して熱を逃がしているのですが、氷が解けてしまえばより多くの熱をため込むようになってしまいます。

 そうなると、シベリアの永久凍土や海中のメタンハイドレード(氷状のメタンガス)が解け、CO2の20倍以上という強力な温室効果ガスである『メタンガス』が大量に放出され、温暖化がさらに加速してしまいます。すでに永久凍土からのメタン放出は始まっていますが、極地の氷が失われることでより大量のメタンが放出、さらに深刻な状況になるでしょう」(同)

※『週刊SPA!』4月3日発売号「ホーキング博士の遺言 人類はあと100年で滅ぶ」より

取材・文/志葉玲 写真/時事通信社
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排他的なダボス会議

2018-04-04 | いろいろ

賀茂川耕助氏の「耕助のブログ」より

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排他的なダボス会議

 世界経済フォーラム、別名ダボス会議と呼ばれる会合がある。世界の民と官のリーダーたちが毎年スイスの豪華リゾートに集まり、国際紛争、貧困、環境問題など、世界的な懸念事項における主要課題と可能な解決策について話し合う場であるという。

 今年1月に開かれたダボス会議は、日本からは安倍首相が国会対応を理由に参加しなかったためか、詳細な報道が日本ではあまりなかったようだが、米国のトランプ大統領、ドイツのメルケル首相、フランスのマクロン大統領、英国のメイ首相と各国の首脳が参加したことから、日本からも何としてでも出るべきだったという声もあったという。

 世界経済フォーラムの会員企業は世界の大企業千社で、ダボス会議にはこの他、政治家や学者、メディアの代表者などが参加する。会員企業の多くは巨大多国籍企業で、基本的な年会費として5万スイスフラン(約570万円)、会議にCEOが参加するには別に2万5千スイスフラン(約280万円)が必要となる。さらにインダストリー・パートナーは25万スイスフラン(約2900万円)、ストラテジック・パートナーになると50万スイスフラン(約5700万円)をそれぞれ納め、パートナーとなるとダボス会議を主導すべく重要な役割を担えるという。

 会議に参加すればホテル宿泊代や交通費、さらには飲食代もかかるだろうが、大企業のCEOにとって、世界のリーダーたちと一堂に会して「世界経済」を形作るチャンスを考えればどうということのない金額かもしれない。

 しかし「世界経済フォーラム」という名称でありながら、このような会費を払えるのはごく一部の国の少数の人であり、世界の数十億の人はこのダボス会議とは全く無関係だ。真に国際紛争、貧困、環境問題などを話し合う場であるなら、ここまで排他的である必要があるのだろうか。

 それだけではない。こうした大企業のある先進工業国でも労働者は数百万人という単位で失業、または長期にわたる賃金の停滞に見舞われている。結局ダボス会議が推進していることはグローバリゼーションであり、生活のあらゆるものを商品にすることだ。経営者や銀行家、政治家や官僚たちは資本主義社会において資本家たちの利益を最大化するためにスイスに集まり、それを話し合ってきた。そして見事に、その世界ができ上がった。世界の貧困者を支援する国際NGOオックスファムは、ダボス会議の開催に合わせて、2017年の時点で世界の富全体の82%は、世界の総人口のわずか1%の富裕層の手に入っていると発表したのである。

 世界経済フォーラムが取り組むべきことは、資本主義によってもたらされる富の集中、貧富の格差をなくすこと、そして労働者の地位の向上であろう。それは核兵器の脅威や気候変動などの環境問題を解決するよりはるかに容易なことだと思われるが、ダボス会議でそれらが真剣に議論されることは決してないだろう。
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