阪神間で暮らす-2

テレビを持たず、ラジオを聞きながら新聞を読んでます

I am not Abe.   北朝鮮「核実験、必要なくなった」 実験場廃棄を宣言

2018-04-21 | 日記




 世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃないと思い、 『 I am not Abe、 』 と声をあげる、Yuriko & Maeharaも追加だな。



   2017年都議選票前日の7月1日、安倍首相の「ホームグラウンド」とも言われているJR秋葉原駅前で、安倍首相は都議選初の街頭演説を行った。同駅前には日の丸の小旗を振る自民党の支援者が集まったが、聴衆の一部からは「安倍辞めろ」「安倍帰れ」などのコールが発生。声は次第に広がり日の丸の小旗を持った人達も「帰れ」「帰れ」とコールした、これに対して首相は「人の演説を邪魔するような行為を自民党は絶対にしない」と怒りを露わにした。いつも国会で率先してヤジを飛ばしているのに! 
   
そして聴衆を指差しながら一際大声で言い放ったのが
   「こんな人たちに負けるわけにはいかない」




  2017年2月17日の衆議院予算委員会において、「私や妻が関係していたということになれば、まさにこれは、もう私は総理大臣も、そりゃもう、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」


  14年の選挙の時は『来年10月の引き上げを18カ月延期し、そして18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。再び延期することはない。ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします。平成29年4月の引き上げについては、景気判断条項を付すことなく確実に実施いたします。3年間、3本の矢をさらに前に進めることにより、必ずやその経済状況をつくり出すことができる。私はそう決意しています。』 と言っていた。


  元官僚の古賀茂明氏は氏の著書「国家の暴走」に安倍首相の事を
  「この人物は、いとも簡単に、しかも堂々と、嘘をつける人間なのだ。」 と書いている。


 安倍政権が進めるアメリカのためのTPP批准に反対します。


  忘れていませんよ、12年の選挙時に貼られたポスター、どうなっているでしょう。
  言っている事とやっていることがさかさま。安倍自民は単にアメリカの隷属政党。

  「日本を耕す自民党」と言うのは外資に対し日本から搾取しやすいようにする。事か?
  「ウソつかない。」自体が嘘



  TPP、ISD条項で日本の国家主権は破壊されコングロマリットの餌食に
  

  農業だけじゃないよ、食料、医療、特許、環境、労働、投資、衛生植物検疫、越境サービス など21分野

  自民党が2012年暮れの衆議院選挙で公約したTPPに関して、自民党のウェッブをチェックしよう。

   
 拡大すると
   



 安倍政権の進めるアメリカのための戦争法施行および帝国憲法への改憲に反対します。



 〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー

 〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうことの方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)




 04/21(土)

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北朝鮮「核実験、必要なくなった」 実験場廃棄を宣言  【朝日新聞】

 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は20日、「我々にはいかなる核実験、中長距離や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射も必要がなくなった。北部核実験場も自己の使命を終えた」と述べ、核実験とICBM試射を中止し、咸鏡北道豊渓里(ハムギョンブクトプンゲリ)の核実験場を廃棄することを宣言した。

 朝鮮中央通信が21日朝、党中央委員会総会での正恩氏の報告として伝えた。6月初めまでに行われる見通しの米朝首脳会談に向け、非核化の意思があることを示唆したとみられる。総会では具体的な非核化措置には触れなかった。

 党中央委総会では、正恩氏の報告を受け、経済改革と核開発を同時に進める「並進路線」が完成したことを宣言し、新たな政策決定を行った。総会が採択した政策決定書は、核兵器や運搬手段としてのミサイルが完成したことを確認。4月21日から核実験とICBM試射を中止することを宣言した。

 「核実験中止の透明性を確保する」として、豊渓里の核実験場の廃棄も宣言。核軍縮の重要な過程とし、核による挑発がない限り核を使用しないことや核不拡散を約束した。今後は、経済発展と人民生活向上に集中。朝鮮半島と世界の平和のため、周辺国や国際社会との対話や連携を積極的に進めるとした。

 正恩氏は訪朝したポンペオ米中央情報局(CIA)長官に「完全な非核化の意思」を伝えていた。米国は、米朝首脳会談での合意に、具体的な非核化の措置を盛り込むよう水面下で交渉を続けているという。

 20日の中央委総会では、対話の努力には言及したものの、非核化の具体的措置には触れなかった。27日に板門店で行われる南北首脳会談や、米朝首脳会談を含む米朝対話にも触れなかった。米韓の対応を更に見極めたい思惑があるとみられる。

 豊渓里の核実験場は、軍部隊が駐屯を始めた1980年代末から整備が始まったという。2006年10月から昨年9月まで計6回の核実験が行われた。また韓国政府によれば、正恩氏が11年末に権力を継承して以降、北朝鮮は計61回に及ぶ弾道ミサイルの試射を行った。
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 訪朝したポンぺオCIA長官に約束、これは本気だろう、疑心暗鬼だけでは前には進めない。
 


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女人禁制に「待つた」 女性4市長連携  【朝日新聞】

大津巡業あいきつ拒否も

 大相撲の「女人禁制」論議をめぐり、大津市の越直美市長は19日、東京都三鷹市や山口県宇部市など全国の女性市長と連携し、女性が大相撲の土俵に上がれないことを見直すよう文部科学相あてに要望書を出す考えを示した。定例記者会見で明らかにした。

 大津市では7月に夏巡業「大津場所」が開かれる予定。越氏は「男性(市長)と違う扱いを受けるのであれば、あいさつはできない」と明言。対応が変わらないまま地元市長のあいさつを要請された場合、「ボイコット」する意向を示した。

 越氏は会見で「男女は憲法上平等「(大相撲の)土俵に女性が上がれないのは時代に合わず、見直されるべきだ」と強調。宗教的な行事は伝統やしきたりが大事だとしたうえで、「相撲は国技と言われ、日本相撲協会も財団法人で公の要素が大きい。差別的に見られるスポーツは良くない」と指摘した。

 文科省はスポーツ行政を担当する立場。要望書の提出時期は未定だが、大津市によると、兵庫県宝塚市長とも連携する。さらに女性首長が加わる可能性があるという。

 越氏は会見直後には日本相撲協会巡業部の枝川親方らと大津市役所で面会。「公のものは社会のルールが適用される。男性市長と異なる扱いは見直されるべきだ」と注文をつけた。枝川親方は「協会でも議論すると思う」と述べるにとどめた。

 一方、宝塚市で6日に開かれた春巡業「宝塚場所」で土俵上でのあいさつが認められなかった中川智子市長は19日、東京都墨田区の日本相撲協会を訪れ、「土俵上は女人禁制」という決まりを見直すよう求める文書を提出した。

 中川氏は「伝統と言うが、差別にあたる。前進することを期待している」と話した。
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 時代の流れからも当然の動きでしょう、日本相撲協会は公益財団法人を辞めて国技と言う事も言わなければそれはそれでいいのかも。興行収入は多いのに税金はほんのちょっとしか納税していないとか。
 
  

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「3佐暴言」防衛相辞任が適当  【日刊スポーツ】

 ★16日夜、統合幕僚監部・指揮通信システム部の30代の3等空佐が民進党参院議員・小西洋之に国会近くの路上で偶然遭遇し、「お前は国民の敵だ」「お前の国会の活動は気持ち悪い」と繰り返し罵声を浴びせたが、自衛隊トップの統合幕僚長・河野克俊は「自衛官としてあるまじき行為」、防衛相・小野寺五典も「あってはならない」「擁護するつもりはない」と火消しに必死だ。

 ★小西の説明では近くにいた複数の警察官が駆け付けた後も同様の発言を繰り返し、小西が「防衛省に連絡する」と告げても発言をやめなかったが、最終的には発言を撤回し、その場で謝罪したという。小西は謝罪を受け入れたものの17日の参院外交防衛委員会でこのやりとりを披歴した。野党幹部が言う。「小西の怒りもわかるが個人的には1度決着している話。改めて蒸し返すことでこの問題は個人の問題を超えてしまう。政治家としての決着の仕方があるのではないか。19日の野党会合では『2人が辞職しない限り、将来日本で自衛隊のクーデターが起きる』と小野寺と河野の辞任を求めたが、これ以上は小西ひとりに言わせず野党全体として対応すべきだ」と小西の手を放すべきと指摘する。

 ★小西が言い続ける限り防衛省はのらりくらりを繰り返すだろう。小西の私怨(しえん)になるからだ。だが、この自衛官の発言は統幕議長が否定したところでシビリアンコントロールの危機に他ならない。本来なら当該3佐の懲戒免職、統幕議長更迭、そして防衛相の辞任が適当だろう。その処分をしない限り国会は譲るべきではない。少し防衛省はこの問題を軽く見すぎている。
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 「当該3佐の懲戒免職、統幕議長更迭、そして防衛相の辞任が適当だろう。その処分をしない限り国会は譲るべきではない。少し防衛省はこの問題を軽く見すぎている。」と、粛々と防衛相の対応を求めていこう。
 


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アスベスト除去作業で「不都合な」報告書を削除指示 堺市  【週刊 金曜日】

 大阪府堺市の北部地域整備課事務所の煙突解体に伴うアスベスト除去作業で、アスベスト測定報告書の一部を市が「隠蔽」していた。

 3月28日に閉会した市議会で市側は「隠蔽」を認め、(1)(一社)建築物石綿含有建材調査者協会に再調査を依頼する(2)元の資料を保管する、などを約束した。

 除去作業は、市から受注した建築会社が昨年3月から4月にかけて高圧水噴射で行なったが、作業後に下請けの測定会社による濃度の調査中、アスベストの取り残しが多く見つかった。建築会社は測定会社による写真付き文書を市に報告し、相談したが市はその部分を削除するように指示した。同市は理由について「依頼した調査は大気のアスベスト濃度測定であり、取り残しは依頼内容と無関係なため」(建築課)と説明していた。

 A4判で全93頁の報告書から、取り残し部分の写真が添付されていた部分など34頁を抜き取っていた。この問題を市議会で追及していた長谷川俊英市議(無会派)は、「文書は業者作成なので公文書ではないが、私文書偽造には当たる」と指摘する。

 堺市では2016年6月にこの施設の別の煙突解体でアスベストを含む瓦礫が幼稚園に散乱し、市と4人の職員が大気汚染防止法違反で大阪府警に書類送検されている。今回の発覚は、堺市の住民で「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」の古川和子前代表が昨年暮れに情報公開請求した際、途中から頁番号が消えていることを不審に思い、市を追及したのが発端だった。長谷川市議は「古川さんの情報公開請求がなければ、そのまま解体され、住民に健康被害が出る可能性があった」と話す。

 新たな危険が判明し、相談されても「依頼していた調査内容でないから」と削除させる行政当局の感覚。「不都合な真実」に蓋をする役所の文書隠蔽は、国政レベルだけではない。

 (粟野仁雄・ジャーナリスト、2018年4月6日号)
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 アスベストの危険性が知られていなかった時代には多くの鉄骨構造物は耐熱の為にアスベストを鉄骨に吹き付けていた、時代は変わりアスベストが中皮腫発生の要因であることがわかった。
 包み隠さず被害の元のアスベストを除去してほしい。
 

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日米通商 牛肉と車 引かぬ米国  【朝日新聞】

豪との競争危惧 輸出入に大差

 日米首脳会談で実施が決まった閣僚級の通商協議では、米国側は牛肉と自動車の市場開放を標的にする見通しだ。なぜ、この2品目にこだわるのだろうか。

 「日本は牛肉などの分野で一方的な譲歩をすべきだ」。米側で協議を担うライトハイザー米通商代表部代表は昨年の就任時から牛肉を挙げ、日本との交渉に強い意欲を示してきた。背景には、米国内の畜産業界からの強い要請がある。

 日本の輸入牛肉市場(2017年)は豪州(シェア50.3%)と米国(同41.7%)の2強が全体の9割あまりを占める。米国産の輸入関税は38・5%だ。これに対し、豪州産は15年に日本との経済連携協定(EPA)が発効したため、現在は26・9~29・3%。米国抜きの11カ国によるTPPが発効すれば、加盟する豪州の牛肉の関税は最終的には9%まで下がる。

 トランプ大統領の公約でTPPを離脱した米国は、このままでは豪州との関税の差が広がる一方だ。TPPに残るカナダやニュージーランドも日本への輸出拡大を狙っており、米国産は市場を奪われかねない。

 3月に来日した米農務省のミッキニー次官は「米国の商品が不利になるかも知れないからこそ(二国間のアプローチが重要だ」と二国間交渉への強い期待をにじませた。

 トランプ氏がさらにこだわるのが自動車だ。首脳会談後の共同記者会見でも「日本は米国に何百万台も輸出しているのに、米国は日本にあまり輸出していない」と力を込めた。

 自動車業界団体によると、17年の日本から米国への輸出台数は約173万台。これに対し、米国車の日本での販売台数は約1万3千台だ。「ビッグスリー」と呼ばれる米大手の一角、フォード・モーターは16年、販売不振で日本から撤退した。

 日本の輸入車の関税はゼロで「アメリカ車は車種が少なく、そもそも競争力がない」(自動車メーカー幹部)といわれるが、貿易赤字の解消を重視するトランプ氏には響きそうにない。

 トランプ氏は2月にまとめた経済報告で、日本の「非関税障壁」として日本独自の安全基準やメーカー別の販売店網といった複雑な流通の仕組みなどを挙げた。協議ではこれらの改善を要求される可能性がある。

 日本独自の軽自動車の税制優遇や規格そのものの撤廃を求められることもありえる。軽自動車は国内新車販売の4割近くを占め、米国メーカーがつくっていない軽自動車が輸入車の販売を妨げている、というのが米国側の理屈だ。
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 日本政府の公用車はすべてアメ車なんてことになるかも、国会や議員会館の食堂は米牛肉を使ったステーキや牛丼になる。少なくとも車は安いとか乗りやすいとかメリットが無いと消費者は買わない、欧州の車は右ハンドルだが米車は左ハンドル、その辺から本気になってくれないと買えない。
 
 

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今治市長は“お仲間”のため行政のルールをねじ曲げたの?  【日刊ゲンダイ】
 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」  作家室井佑月氏

 「(備忘録で面会を認めた)県は県の方向性でコメントしたのだろうが、私どもはあくまでも非公開」(菅良二今治市長)

 これは、加計学園獣医学部をめぐり、愛媛県と今治市の職員らが、2015年4月に首相官邸を訪れた際の面会内容について、今治市長が報道機関の取材に応じたときのコメント(16日付の毎日新聞電子版より)。

 市長は一応、市職員に聞き取り調査をしたみたいだ。だけどその内容については、

 「『一緒に取り組んできた仲間に迷惑がかかる』と繰り返し、明言を避けた。面会相手の氏名も『控えたい』とした」

 それにしてもこの人、まだ「仲間」って言葉を繰り返すんだ? この問題は、一部のお仲間のため、行政のルールをねじ曲げたんじゃないかという疑惑なのに。

 仲間のために、情報公開しないって? 加計学園に96億円もの血税を巻き上げられた今治市民、32億円の血税を巻き上げられる愛媛県民、いいや、それだけじゃない、大学には全国の国民の血税も注がれる。多くの仲間じゃない人間は、疑惑の全貌解明を願ってるんだけど。

 でもって、この人、加計学園問題を追及する野党について「この問題に忙殺されて本当に日本は大丈夫かと思う」なんて言っちゃってんの。

 あんた、当事者だろうが。こんなネトウヨみたいな人が市長でいるほうが大丈夫かと心配になってくる。

 つーか、今治市長の関係者は昨年5月、テレ朝の報道ステーションのインタビューに応じ、市長に加計学園のことについて話をしたとき、市長が「それは国がやっていることだし、総理が全部やってくれていることなので、地元はどうこういう話じゃもうなくなってる」と言ったと、証言している。ネットに映像が残ってる。

 迷惑をかけるとヤバいお仲間は誰なのか? もうバレバレですな? でもって、今は自己保身。カッコ悪ぅ。
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 あくまでも「お友達」「仲間うち」の話、って税金を使う話じゃないだろうって事、税金を使われる今治市民、愛媛県民はしっかりと真実を見つめなきゃ、我々一般国民は私学助成金などで加計学園にいくらの税金がつぎ込まれていくかも注目しなくてはいけない。


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皮肉? 米誌タイムが安倍首相を「影響力ある100人」に選出  【日刊ゲンダイ】

 米誌タイムは19日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表。日本からは「指導者」部門で安倍晋三首相が、「巨人」部門でソフトバンクの孫正義会長兼社長が選ばれた。

 一般人の感覚では“皮肉”としか思えないが、選者の1人のオーストラリアのターンブル首相は安倍首相を「力強いリーダーシップで日本経済を蘇らせた」と絶賛している。

 中国からは“内政干渉”され、米国からは冷たくされているターンブル氏が、自国製の防衛装備品を気前よく買ってくれた安倍首相を持ち上げる気持ちは分かるが……。
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 皮肉と言うよりブラックジョークだなあ。


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共同会見で案の定…トランプが安倍首相に兵器を押し売り  【日刊ゲンダイ】

 案の定だ。日米首脳会談後の共同会見で、トランプ米大統領が「同盟国になるべく早く軍事装備を渡せるようにする」と表明。安倍首相に兵器購入を露骨に迫った。

 トランプは会見で「米国は日本が防衛能力を高めようとしているのを助ける。米国はこの分野では優秀だ」と語り、「これまでは注文から引き渡しまで、何年もかかることがあった。国防総省、国務省の官僚的なやり方のためだ」と指摘。急増する対外有償軍事援助(FMS)を見直し、納期短縮によって日本に兵器を押し売りし、対日貿易赤字を大幅に削減する狙いだ。

 安倍首相は会談で「米国の装備品を含め高性能な装備品を導入することが防衛力強化に必要だ」と伝達。落ち目の安倍首相の“ノーガード”外交によって、1機150億円前後の最新鋭ステルス機「F35A」など、米国からの高額兵器の調達が、なし崩し的に拡大しかねない。
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 死にかけの鴨がネギ背負ってきたぜ、もっとネギをよこせ!と言う所。
 世界中に「もう終わり」と思われて居るのにのこのこと出かけていけば国益を害する話しか出ないだろう、そんな事も読めない。信じられない、すぐ辞めてもらおう。


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おもちゃの海賊船が大西洋横断 英の兄弟流す、次は日本に  【沖縄タイムス】

 【ロンドン共同】英北部スコットランド在住の幼い兄弟が海に流したおもちゃの海賊船が、西アフリカのモーリタニアから約5カ月をかけて大西洋を横断し、21日までに南米ガイアナ沖までたどり着いた。

 父親は共同通信の取材に「次は日本行きが目標」と話した。

 兄弟はオリー君(8)とハリー君(6)。瓶に手紙を入れて流す代わりに船を流してみようと思い立ち、昨年5月にスコットランド東岸から海に放った。

 船は北海の横断に成功。デンマークに到着後、メディアに取り上げられ話題に。ノルウェーの船が大西洋横断挑戦の協力を申し出て、モーリタニア沖に輸送。昨年11月に大西洋に放たれた。
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 荒波にもまれながら大西洋横断、しっかりしたつくり、日本の模型屋さん売り出さないかな、日本に流れ着いたら売り出すかもね。
  





 Twitterコーナー、ご参考に

 慶應義塾大学経済学部の金子勝教授のツイッター

 元外務省国際情報局局長の孫崎享氏のツイッター

 自由党の 小沢一郎事務所のツイッター

 社民党参議院議員 福島みずほ氏のツイッター

 東京新聞 政治部のツイッター

 東京新聞 ほっとwebのツイッター

 市民連合のツイッター

 関西市民連合のツイッター

 SADL大阪のツイッター

 上智大学 中野晃一教授のツイッター

 法政大学法学部 山口二郎教授のツイッター


 その他、こちらもどうぞ 
 
 

    
 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

    
 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 




昨日の神戸
 最低気温  14.3度(05:06) 前日差+1.6度)
 最高気温  23.9度(17:56) 前日差+0.5度)

  今朝の神戸最低気温  15.0度 (05:21)  5月上旬並み 平年より2.6度高い  
   、

今日の神戸の
   日の出     5時21分 (昨日 5時22分)
   日の入り   18時36分 (昨日18時35分)

       日の出は昨日より一分早く、日の入りは昨日より一分遅く


   今日の日の出から日の入りまでの時間: 13時間15分。

       

 停滞していた東シナ海の高気圧が少し動き九州の沿岸へ、一部分離した高気圧が日本海を東へ進む、沖縄は晴れ、九州から北海道まで晴れ。
     
          
 明日の朝、北海道の北には前線が接近するが、日本海の高気圧が関東沖の太平洋に移動九州沿岸の高気圧と合体しほぼ全国を覆う、沖縄は晴れ、九州から北海道まで晴れの予報。
     
     
     
     
 今朝は晴れ、風は無し、山は少しかすんでいる午後の方がかすむ、黄砂、気温はかなり上昇、暑い、Yシャツ姿。
 今日の神戸の最高気温は  24.2度、昨日より 0.3度高く、平年より 4.6度高かった、今日の最高気温は5月下旬並みだった。
 明日は晴れ、朝の最低気温は 12.9度、昼の最高気温は  25.3度、夜の最低気温は  16.2度の予報。



 来週の天気は





「安倍さんは嘘つき」元家族会の蓮池透氏

2018-04-21 | いろいろ

より

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「安倍さんは嘘つき」元家族会の蓮池透氏が拉致問題で安倍首相がついた真っ赤な嘘と政治利用の手口を全暴露

 安倍首相はウソつきだ──。本サイトでは安倍首相の数々のウソについて繰り返し報じてきたが、意外な人物が安倍首相のウソつきぶりを暴露した。

 意外な人物とは、北朝鮮拉致被害者・蓮池薫氏の兄で、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)元副代表の蓮池透氏だ。拉致問題といえば、安倍首相が官房副長官だった小泉政権時代に、一気にその知名度と人気を高めたきっかけ。拉致被害者とその家族との関係は深く信頼も厚い。そんなイメージがあったが、その当事者のひとりからもウソつきと批判されるとはいったいどういうことなのか。

 蓮池氏の「安倍首相ウソつき」発言が飛び出したのは、12月9日に開かれた辻元清美衆院議員の政治活動20周年パーティでのこと。会の冒頭、辻元氏と田原総一朗氏の対談が行われていたのだが、途中で客席にいた鳥越俊太郎氏と蓮池氏を見つけた辻元氏が、ふたりをステージ上に招き、急遽4人でのトークとなった。

 TBS『NEWS23』岸井成格氏の後釜とも噂される朝日新聞特別編集委員の星浩氏も客席にいる前で、鳥越氏が『NEWS23』の岸井降板問題を批判するなど、当然、話題の中心は安保法制、安倍政権批判で盛り上がった。

 そんななか、マイクをもっていなかった蓮池氏が、何やらボソっとつぶやいた。隣に座っていた辻元氏がそれを受けて、聴衆にその内容をこうバラした。

 「蓮池さんがヨコで、安倍さんはウソつきって言ってる(笑)」

 マイクを渡された蓮池氏、さすがに表立っては発言を認めないだろうと思いきや、もっと強い調子でこう断言したのだ。

 「安倍さんは、拉致問題を利用して、総理大臣になった」

 蓮池氏は、安倍晋三が拉致問題をいかに自身のイメージ操作に利用してきたか、そのウソの数々を暴露し始めた。

 「彼はどういうふうに喧伝していたかというと、小泉訪朝に官房副長官として一緒に行って、北朝鮮側、金正日総書記から拉致問題について謝罪と経緯の報告がなければ、日朝平壌宣言にサインをせず、席を立って帰るべきだと自分が進言したと。そういうことになっているが、ウソ。それは、みんなの共通認識だったんだから」

 蓮池氏言うように、この安倍の「署名見送り進言」は、当時数々のメディアが報じていた。

〈小泉首相と金総書記との間で交わされた「日朝平壌宣言」をめぐり、拉致被害者の多くが死亡していたことが分かったため、安倍官房副長官と高野紀元外務審議官が一時、「宣言の署名を見送るべきだ」と主張していたことが複数の政府関係者の話で明らかになった〉(産經新聞2002年9月18日付朝刊、一部略)


〈昼食を一緒に食べようという北朝鮮側の提案を断り、日本側は控室で日本から持参した幕の内弁当を食べた。だが、首相はほとんど手を付けなかった。 安倍が首相に迫った。「拉致問題について金総書記の口から謝罪と経緯の話がない限り共同宣言調印は考えた方がいい」 決裂もありうる──。緊迫した空気が周囲を包んだ〉(毎日新聞同19日付朝刊、一部略)

 しかし蓮池氏も指摘するとおり実際はこの武勇伝はまったくのデマだ。本サイトでも報じたが、日朝首脳会談の立役者で会談に同行していた田中均アジア大洋州局長(当時)が後にフリージャーナリストの取材に対し、安倍の署名見送り進言があったことをはっきりと否定している。そもそも金総書記が拉致を認めて謝罪しなければ平壌宣言に署名できないのは会談関係者全員の基本認識だったから、わざわざそんなことを言う必要もなかった、と蓮池氏と同様の解説を田中氏もしていたという。ちなみに補足すると、このデマ武勇伝をメディアにリークしたのは、ほかでもない安倍晋三本人なのだ。

 さらに蓮池氏によると、安倍首相の拉致問題をめぐるウソは、これだけにとどまらなかった。蓮池氏は語気を強める。

 「弟たちが北朝鮮から一時帰国ということで帰ってきたとき、当初2週間で帰ることになっていた。そのときに帰国した被害者5人を安倍さんは体を張って必死に止めたっていうんだけど、これは真っ赤なウソ! 止めたのは、私なんだから! 安倍さんが止めたって言うのであれば、途中で電話をしてくるとかあるはずだけど、そんなのない。あれは、安倍さんが止めたんじゃない、私が止めたんだ!」

 この「北朝鮮への帰国を体を張って止めた」という話も、先ほどの「署名見送り進言」デマと同じくらい流布している。安倍首相自身、たとえばFacebookで“帰さないという自分の判断は正しかった”と書き込むなど、あたかも自分の手柄のように語っている。蓮池氏によると、これも真っ赤なウソなのだ。

 安倍が、こうしたウソをついたのは世間に対するイメージ操作だけではない。政権内部でも、同様のウソをついていたようなのだ。

 「それから朝日新聞で今年9月に福田康夫さんのインタビューが載って、「5人を帰すかどうか、苦悩した」と。その記事のなかに、安倍さんが「5人の意見を集約しました」と福田さんに言ってきたとあったんですが、そんなことしてません!」

 拉致問題についてはなんでもかんでも自分の手柄にしようという安倍の姑息さが透けて見える。

 「そういう美談がはびこっているわけですよ、世の中に。安倍さんはすごく拉致被害者に寄り添っている、みたいなイメージ。その美談を利用して総理大臣になったんですよ」

 安倍のこうした拉致武勇伝デマの数々は、「拉致被害者に寄り添っているイメージ」をつくっただけではない。「席を蹴って帰りましょうと進言した」「体を張って説得した」とやたら勇ましい言葉をチョイスし、安倍の「闘う保守政治家」というイメージ形成にも大きく寄与している。さらにいえば、現在につながる排外ナショナリズムの機運をも一気に高めた。蓮池氏が指摘する通り、安倍は拉致問題を利用して、自身の“闘う政治家”イメージをつくりあげ排外ナショナリズムを煽り、それらを武器に総理大臣にまでなったのだ。

 そして、蓮池氏は安倍首相について、こうも指摘した。

 「安倍さんはかけ声だけ。自分の在任中に解決するって言ってますけど、では何をもって「解決」とするのか。安倍さん自身、わかってない」

 安倍首相はかけ声だけ。これは拉致問題に限らず、まさに安倍首相の政治姿勢すべてに当てはまる。アベノミクス、積極的平和主義、一億総活躍……すべてかけ声だけで、中身もなければ、その先に解決もない。安倍政権の支持者たちはそのことを早く自覚すべきだろう。

 (編集部)
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