阪神間で暮らす

テレビを持たず、ラジオを聞きながら新聞を読んでます

地震情報

2013-04-17 | 日記
4/17(水)

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三宅島で震度5強 火山活動に変化なし

17日午後5時57分ごろ、伊豆諸島・三宅島
(東京都)で震度5強の地震があった。
気象庁によると、震源地は三宅島近海で、
震源の深さは約20キロ。地震の規模は
マグニチュード(M)6・2と推定される。
同島では午前中から震度3などの地震が
相次いでいた。
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その後も三宅近辺ではマグニチュード2,9、3.5
4.1などの余震が続いている。

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東北宮城県内で震度5弱の地震
2013年4月17日 21時3分頃

震度5弱
宮城県 宮城県北部宮城県中部

震度4
岩手県 岩手県沿岸南部岩手県内陸南部
宮城県 宮城県南部

震度3
青森県 青森県三八上北
岩手県 岩手県沿岸北部岩手県内陸北部
山形県 山形県村山
福島県 福島県中通り福島県浜通り
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宮城県沖でも余震が続いている。
地震列島日本、原発はいらない。
停止中と言え冷やし続けなければ爆発。


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教育委員会改革 政治からの中立保て

政府の教育再生実行会議が出した教育委員会改革の
提言は、自治体の首長に公教育を事実上委ねてしまう
ものだ。政治的思惑に翻弄(ほんろう)されないか憂慮
される。中立性をどう守るのか議論を尽くさねば。
 提言の仕組みでは、これまで教育行政の実務を取り
仕切ってきた教育長に権限と責任を集中させる。
そして首長は議会の同意を得て、その教育長を任免できる。
 子どもへの愛国心教育を徹底したいと考える首長は、
その意向に沿う教育長を送り込めるし、逆に意に背く
ようなら退場させられる。この仕組みが実現すれば、
例えばそんなかじ取りも、首長には可能になるだろう。
 教育予算に加えて教育長人事を握り、教育行政に
関わる度合いが強まるのだ。首長は地域の民意の
体現者なのだから一見、民主的な仕組みに映るかも
しれない。
 だが、懸念が拭えない。首長が個人的に信奉する
価値観や思想信条が持ち込まれないだろうか。
選挙で首長が交代する度に教育の理念や方針が変わり、
学校現場が混乱しないだろうか。
 公教育がそんなふうに政治に左右されないようにと、
戦後一貫して教育行政を担ってきたのが教育委員会だ。
戦前の軍国主義教育への反省を原点として政治から
距離を置き、落ち着いた教育環境を提供する。
そんな考え方だろう。
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大阪の市長などが典型だろう。
うえの記事では愛国心が描かれているが、宗教など
も入ってくるかもしれない。




今日の神戸
最低気温    16.4度(22:55 平年比+4.7度)
最高気温    21.6度(14:53 平年比+2.7度)

日の出     5時25分
日の入り   18時33分