４/１３(土)
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淡路で震度６弱 ５府県で２０人以上けが
１３日午前５時３３分ごろ、兵庫県の淡路島付近を
震源とする地震があり、兵庫県淡路市で震度６弱、
同県南あわじ市で震度５強を観測した。午後１時
時点のまとめでは、兵庫、大阪、岡山、徳島、福井
の計５府県で少なくとも２３人が重軽傷を負った。
この地震による津波は発生せず、稼働中の
関西電力大飯原発３、４号機を含む原発施設での
トラブルは確認されていないという。
*****
原発は止まっていても冷却し続けないといけない。
稼働中だけじゃないんだけど。
阪神大震災と同じような時間帯、なんだろう？
午後１１時のNHKのニュースによると１６回の
余震があったと言う。
*****
ＩＭＦ、中長期の金融不安定化も 緩和策で警告
国際通貨基金（ＩＭＦ）は１１日発表した世界金融
安定報告の分析編で、主要国の中央銀行が金融
危機後に打ち出した大規模な金融緩和について、
銀行部門の弱点を補う短期の効果はあるが、
中長期的には金融が不安定になる恐れがあると
警告した。
報告書は、現在の緩和策が長引くと、銀行が
中銀の資金提供に頼り、財務の健全化が遅れて
信用リスクが高まると指摘。日銀が日本国債の１０％
程度を保有することに触れ、緩和から引き締めに
転じる「出口戦略」が複雑化する懸念に言及した。
*****
金融緩和からの脱出策をちゃんと描いてないと
大変なことに、黒田総裁わかってるんかな？
*****
米に足元見透かされ 「あのタイミングで表明 意味なくなる」
十二日決着したＴＰＰ交渉参加に向けた日米事前
協議。この日の合意は、早い時期の交渉参加に
こだわった安倍晋三首相の意思による部分が大きい
が、決着を急ぐあまり日本は交渉の過程で米側に
譲りに譲った。日本は正式な交渉参加を前に高い
「入場料」を払った。 （ＴＰＰ取材班）
ＴＰＰ交渉参加を表明してから十日ほどたった先月
二十六日。首相官邸で外務省の河相周夫次官らから、
なかなか前進しない協議の経過と今後の見通しに
ついて説明を受けていた首相の表情は、見る見るこわばった。
「何やっているんだ。あのタイミングで参加表明した
意味がなくなるじゃないか。大使でも誰でも相手国と
話ができるじゃないか」。いつになく厳しい首相の言葉に、
空気が凍り付いた。首相はオバマ米大統領と直接渡り
合い、ＴＰＰ交渉参加へ道筋をつけた自負がある。
その後も、高い国内の支持を背景に、自民党反対派の
抵抗を封じ込め、三月十五日に交渉参加表明した。
ＴＰＰ交渉参加国は、年内の合意を目指している。
後発の日本は少しでも早く交渉に加わらなければ、
ルールづくりが不利になる。今年の交渉会合は三、
五、九、十月。さらに七月にも会合が行われる方向
となっている。首相は七月からの参加を目指し、
そこから逆算して政治日程を組み立てた。
米政府は、新規の通商交渉開始では九十日前に
米議会に通知しなければならない「九十日ルール」
がある。七月参加のためには遅くとも四月中旬には
米国との事前協議をまとめて議会通知を終える必要
がある。
だが、首相の思惑とは裏腹に、米国との事前協議
はなかなか進まなかった。一時は四月二十日からの
ＴＰＰ閣僚級会合まで米国を含めた各国の承認が
遅れるとの情報もあり「このままでは七月から交渉
参加できない」（首相周辺）と官邸内に焦りが浮かんだ。
米側は、焦る日本の足元を見透かし、事前協議
では妥協を許さなかった。一方、日本側は、首相の
意向を受け、協議で有利な条件を勝ち取るよりも
早期決着を目指すことを重視。結果として事実上、
自動車や保険で民主党政権当時から突きつけられ
ていた「言い値」のまま要求を丸のみせざるを得な
かった。
日本側が求めた農産品の関税維持は、本交渉
での協議に先送りされる。合意を受け首相は十二日、
記者団に対し「日本の国益は守られている。
本番はこれからだ」と断言した。だが、米国との
通商交渉に携わった経験のある国会議員は
「事前協議で譲歩させられ、本交渉で日本の主張を
反映させることができるのか」とつぶやいた。
*****
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米、円安進行をけん制 為替報告書「通貨切り下げ監視」
米財務省は十二日、半年に一度議会に提出する
為替報告書（二〇一三年四月版）を公表し、
「米国は日本が通貨切り下げ競争から距離を置く
よう監視する」と明記した。日銀が進める大規模な
金融緩和で外国為替市場では円安傾向が加速
していたが、米政府として一段の円安進行をけん
制した格好だ。
一方で、安倍晋三首相が表明した環太平洋
連携協定（ＴＰＰ）への交渉参加については
「規制緩和など国内の改革を促す働きをするだろう」と評価した。
*****
円安はアメリカにとって日本製品が入ってくること、
敏感になるのは当たり前。
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「９６条改正 ９条を視野」 石破氏 夏の参院選公約に
自民党の石破茂幹事長は十三日の民放テレビ番組で、
改憲の発議要件を緩和する九六条改正は、将来的な
九条改正を視野に入れた対応との認識を示した。
九六条改正が国民投票にかけられた場合に
「国民は（九条改正を）念頭に置いて投票していただきたい。
国の在り方が変わるという認識を持って（投票すべきだ）」と述べた。
改憲に慎重な公明党との連立に関連し
「改憲に賛成する他の党が、連立を組まなくても
賛成してくれればいい」と、必ずしも公明党と一致
する必要はないとの考えも示した。
改憲問題をめぐり公明党との連立を解消する可能性
は「当面考えていない」とした。
同時に改憲は「党是だ」と、夏の参院選公約に
九六条改正を掲げる方針を強調した。
*****
わかりやすい。
９条を守るかどうかの選挙！！
今日の神戸
最低気温 ５．８度(05:12 平年比-５．２度)
最高気温 １３．９度(15:33 平年比-４．４度)
日の出 ５時３１分
日の入り １８時３０分
今朝は地震でびっくり。
ドンときてぐらぐら。
携帯がビービー。
多分震度は３、NHKのアナウンサーはかなりとちってた。
阪神は６対１で負ける。
私はどちらかと言えば横浜応援してるんです（前の住まいは横浜）。
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淡路で震度６弱 ５府県で２０人以上けが
１３日午前５時３３分ごろ、兵庫県の淡路島付近を
震源とする地震があり、兵庫県淡路市で震度６弱、
同県南あわじ市で震度５強を観測した。午後１時
時点のまとめでは、兵庫、大阪、岡山、徳島、福井
の計５府県で少なくとも２３人が重軽傷を負った。
この地震による津波は発生せず、稼働中の
関西電力大飯原発３、４号機を含む原発施設での
トラブルは確認されていないという。
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原発は止まっていても冷却し続けないといけない。
稼働中だけじゃないんだけど。
阪神大震災と同じような時間帯、なんだろう？
午後１１時のNHKのニュースによると１６回の
余震があったと言う。
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ＩＭＦ、中長期の金融不安定化も 緩和策で警告
国際通貨基金（ＩＭＦ）は１１日発表した世界金融
安定報告の分析編で、主要国の中央銀行が金融
危機後に打ち出した大規模な金融緩和について、
銀行部門の弱点を補う短期の効果はあるが、
中長期的には金融が不安定になる恐れがあると
警告した。
報告書は、現在の緩和策が長引くと、銀行が
中銀の資金提供に頼り、財務の健全化が遅れて
信用リスクが高まると指摘。日銀が日本国債の１０％
程度を保有することに触れ、緩和から引き締めに
転じる「出口戦略」が複雑化する懸念に言及した。
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金融緩和からの脱出策をちゃんと描いてないと
大変なことに、黒田総裁わかってるんかな？
*****
米に足元見透かされ 「あのタイミングで表明 意味なくなる」
十二日決着したＴＰＰ交渉参加に向けた日米事前
協議。この日の合意は、早い時期の交渉参加に
こだわった安倍晋三首相の意思による部分が大きい
が、決着を急ぐあまり日本は交渉の過程で米側に
譲りに譲った。日本は正式な交渉参加を前に高い
「入場料」を払った。 （ＴＰＰ取材班）
ＴＰＰ交渉参加を表明してから十日ほどたった先月
二十六日。首相官邸で外務省の河相周夫次官らから、
なかなか前進しない協議の経過と今後の見通しに
ついて説明を受けていた首相の表情は、見る見るこわばった。
「何やっているんだ。あのタイミングで参加表明した
意味がなくなるじゃないか。大使でも誰でも相手国と
話ができるじゃないか」。いつになく厳しい首相の言葉に、
空気が凍り付いた。首相はオバマ米大統領と直接渡り
合い、ＴＰＰ交渉参加へ道筋をつけた自負がある。
その後も、高い国内の支持を背景に、自民党反対派の
抵抗を封じ込め、三月十五日に交渉参加表明した。
ＴＰＰ交渉参加国は、年内の合意を目指している。
後発の日本は少しでも早く交渉に加わらなければ、
ルールづくりが不利になる。今年の交渉会合は三、
五、九、十月。さらに七月にも会合が行われる方向
となっている。首相は七月からの参加を目指し、
そこから逆算して政治日程を組み立てた。
米政府は、新規の通商交渉開始では九十日前に
米議会に通知しなければならない「九十日ルール」
がある。七月参加のためには遅くとも四月中旬には
米国との事前協議をまとめて議会通知を終える必要
がある。
だが、首相の思惑とは裏腹に、米国との事前協議
はなかなか進まなかった。一時は四月二十日からの
ＴＰＰ閣僚級会合まで米国を含めた各国の承認が
遅れるとの情報もあり「このままでは七月から交渉
参加できない」（首相周辺）と官邸内に焦りが浮かんだ。
米側は、焦る日本の足元を見透かし、事前協議
では妥協を許さなかった。一方、日本側は、首相の
意向を受け、協議で有利な条件を勝ち取るよりも
早期決着を目指すことを重視。結果として事実上、
自動車や保険で民主党政権当時から突きつけられ
ていた「言い値」のまま要求を丸のみせざるを得な
かった。
日本側が求めた農産品の関税維持は、本交渉
での協議に先送りされる。合意を受け首相は十二日、
記者団に対し「日本の国益は守られている。
本番はこれからだ」と断言した。だが、米国との
通商交渉に携わった経験のある国会議員は
「事前協議で譲歩させられ、本交渉で日本の主張を
反映させることができるのか」とつぶやいた。
*****
*****
米、円安進行をけん制 為替報告書「通貨切り下げ監視」
米財務省は十二日、半年に一度議会に提出する
為替報告書（二〇一三年四月版）を公表し、
「米国は日本が通貨切り下げ競争から距離を置く
よう監視する」と明記した。日銀が進める大規模な
金融緩和で外国為替市場では円安傾向が加速
していたが、米政府として一段の円安進行をけん
制した格好だ。
一方で、安倍晋三首相が表明した環太平洋
連携協定（ＴＰＰ）への交渉参加については
「規制緩和など国内の改革を促す働きをするだろう」と評価した。
*****
円安はアメリカにとって日本製品が入ってくること、
敏感になるのは当たり前。
*****
「９６条改正 ９条を視野」 石破氏 夏の参院選公約に
自民党の石破茂幹事長は十三日の民放テレビ番組で、
改憲の発議要件を緩和する九六条改正は、将来的な
九条改正を視野に入れた対応との認識を示した。
九六条改正が国民投票にかけられた場合に
「国民は（九条改正を）念頭に置いて投票していただきたい。
国の在り方が変わるという認識を持って（投票すべきだ）」と述べた。
改憲に慎重な公明党との連立に関連し
「改憲に賛成する他の党が、連立を組まなくても
賛成してくれればいい」と、必ずしも公明党と一致
する必要はないとの考えも示した。
改憲問題をめぐり公明党との連立を解消する可能性
は「当面考えていない」とした。
同時に改憲は「党是だ」と、夏の参院選公約に
九六条改正を掲げる方針を強調した。
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わかりやすい。
９条を守るかどうかの選挙！！
今日の神戸
最低気温 ５．８度(05:12 平年比-５．２度)
最高気温 １３．９度(15:33 平年比-４．４度)
日の出 ５時３１分
日の入り １８時３０分
今朝は地震でびっくり。
ドンときてぐらぐら。
携帯がビービー。
多分震度は３、NHKのアナウンサーはかなりとちってた。
阪神は６対１で負ける。
私はどちらかと言えば横浜応援してるんです（前の住まいは横浜）。