７月７日の社説は・・・

雨の被害が心配です。

 

朝日新聞

・　核禁条約３年　「非核の傘」を広げよう
・　九州の豪雨　国は支援を尽くせ

 

読売新聞

・　コロナ新会議　多角的な視点で対策を論じよ
・　南シナ海の緊張　中国への対処で結束が必要だ

 

毎日新聞

・　九州の豪雨災害　身を守る最善の手立てを

・　コロナと非正規の失業　生活・住居の支援を確実に

 

日本経済新聞

・　繰り返す記録的豪雨の被害減らすには
・　電力の供給力確保を万全に

 

産経新聞

・　日の丸５Ｇ　経済安保に資する支援を
・　石炭火力を休廃止　原発の新増設も明示せよ

 

中日新聞

・　レジ袋有料化　脱使い捨てへの第一歩

・　熊本豪雨　治水は「合わせ技」で

 

※　４社が豪雨でした。

　まだまだ心配です。

 

ここでは中日です。

　廃プラスチックの年間排出量は約九百万トン。レジ袋やトレー、ペットボトルなど使い捨ての容器包装類が四百万トンを占めている。

　このうちレジ袋は約二十万トンと推定され、全体の２％程度にすぎない。

　しかし、有料化の狙いは「使い捨て文化」からの脱却であり、身近なレジ袋は、その第一歩。「大量生産、大量消費のライフスタイルを見直していくことが重要」と環境省も訴える。

　小さなマイバッグを携行し「いりません」と言うだけで、ほんの少し暮らしが変わる。

　それが海を守ることにもつながっていく。

 

あくまでも小さな一歩です。