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SM-5(精神障害の診断・統計マニュアル第5版)とは?主な内容、診断基準としての使われ方、診断後に受けられる治療・支援を解説します

2022-01-22 06:45:59 | 特別支援教育

ここから https://snabi.jp/article/127

目次

  1. DSM-5(精神障害の診断・統計マニュアル第5版)とは
  2. DSM-5の主な内容(DSM-Ⅳ、ICD-10との違い)
  3. DSM-5はどうやって使うもの?
  4. DSM-5の原文を見る方法は?
  5. DSM-5の診断で、どんな治療・支援が受けられる?
  6. 支援を受ける方法とは
  7. まとめ
DSMの診断分類の具体例
 
例えば、一般的に発達障害と呼ばれる疾患群は、DSMでは「神経発達症群 / 神経発達障害群」と言うカテゴリーに分類され、さらに7つに分けられています。
 
1 神経発達症群 / 神経発達障害群
 
・知的能力障害群
・コミュニケーション症群 / コミュニケーション障害群
・自閉スペクトラム症 / 自閉症スペクトラム障害・注意欠如
・多動症 / 注意欠如・多動性障害
・限局性学習症 / 限局性学習障害
・運動症群 / 運動障害群
・他の神経発達症群 / 他の神経発達障害群
 
参考
厚生労働省「国際疾病分類の第11回改訂版(ICD-11)が公表されました」
 
参考
高橋三郎・大野裕監訳「『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル』」
高橋三郎・大野裕監訳「DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引」

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