施政方針演説 / 加藤高明内閣総理大臣 / （帝国）第50回

施政方針演説 / 加藤高明内閣総理大臣 / （帝国）第50回

 

https://worldjpn.grips.ac.jp/documents/texts/pm/19250122.SWJ.html

[内閣名] 第24代加藤（高）（大13.6.11〜大15.1.30）
[国会回次]（帝国）第50回（通常会）
[演説者] 加藤高明内閣総理大臣
[演説種別] 施政方針演説
[衆議院演説年月日] 1925/1/22　　
[貴族院演説年月日] 1925/1/22　　

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「世界大戰終熄後既に六年を經ましてございますが、我國は常に列國と共に平和的協調に努力致し、今や其功も顯はれ、漸次世界文化の進展を見るに至ったのでございます」

「今や正に普通選擧の制を定め、周く國民をして國運進展の責任に膺らしむべきの秋であると信ずるのであります」

この言葉に、加藤の思いが表れています。

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