SWINGLOGIC:スイングバイで少年野球を加速する

エネルギーを節約し宇宙探査船を遠くに飛ばす「スイングバイ」で飛距離アップ

柳田のたて振り

2019年03月26日 | 少年野球

自然落下でヘッドを振り降ろしV字で振り上げる。柳田の「たて振り」はスイングバイを意識している・・・と思われる。

ヘッドを、直線運動でインパクトまで持って行くことが、スイングバイのキモである。この真っ直ぐにボールを捉えに行く感覚が、案外身につかない。脱力した状態で行わなければならないので、ますます難しい。

「自然落下」は 直線(垂直)と脱力 両方を確認するのに最適だと思われる。

そしてこれこそが「たて振り」の極意である・・・はず。(柳田にインタビューして確かめたい)

当てるのが上手なのに飛ばない選手の大半は「よこ振り」になっている。とくにTHTで打つタイプはたて振りしないと飛ばない。「たて」に変えるといきなり「鬼飛び」する。

「たて振り(のつもり)」で素振りをしているところを動画に撮ると、アッパー感は全く無くて、普通に「いいスイング」だったりする。むしろよこ振りのほうがアッパースイングになっていることが多い。

 
 
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