手首=あらゆる方向に自在に動くイメージがあるが、実際は・・・手のひら側に約90度 手の甲側に約90度 ひねった場合はほぼ360度 小指側には約90度 それぞれ動くが、親指側にはほぼ動かない。よって、親指側にバットの重心を持ってくれば直角キープはできあがる。そのままボールを捉えにいくのは、さほど難しくはない。難しいの(練習が必要なの)はトルクをかけるタイミングと角度の出し方。トップハンドでトルクをかけるとは、ボールを捉えた瞬間トップハンド(=右バッターは右手)をひねることである。手首を曲げることではないし、曲げてはいけない。手首をひねることなく曲げてしまうと、バットをささえきれず、ヘッドが下がり、ボールの下をたたくことになる。トルクをかけるとヘッドが上がり、スイングスピードがボールの飛び出すスピードを上回れば「押し込む」ことができる。この手首の使い方は、野球に限らず テニス(サーブ・バックハンド)やバドミントンなど他の球技、さらには、ボクシングや空手などの格闘技でも重要視される。つきつめれば、「どうパワーを生みだして」そのパワーを「どうボールに伝えるか」ということになる。
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