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葉もの野菜収穫の合間に、成長を見守っていたのは大根。
大根は深く耕す必要があり、一人じゃ無理かなぁと思っていたところ、発見したのはミニ大根の種でした。ラディッシュではありません
長さ15~20cmほどの大根。これは使いきりサイズですね!
穴あきマルチの間隔に合わせて蒔いたところ、順調に生育し、間引きしながら更に成長を見守り、最終的にはキャベツと大差ない場所を使うほどの葉っぱを広げていました😵
ミニ大根でも、葉っぱは想像以上に大きくなるんだと実感。
これでコンパクトな草姿?
確かに、普通の大根の葉っぱに比べたらコンパクトかもね~
でも、スカスカの畑も、このミニ大根とキャベツが存在感たっぷりだったので、秋冬に向かっても、育てようと思います。
さて、収穫した大根は以前画像に挙げた通り。
最後の一本を引き抜いた時は、ピーマンの2,5倍くらいに成長してました。
大根は初めて育てるから、収穫時期もよくわからず…
もう少し遅かったら、もっと虫に喰われていたかも。
でもこれ、やっと青首大根の仲間だったって分かりました😅
それまでに抜いたものは全体が白かった
最後の一本で、ちゃんとした姿を見れて良かったです(笑)
そして、この大根を食べた感想…
切った時の感触から違っていました。
水分が少ないかなぁ?
何か、ぎゅっと詰まってる感じ。
そんな印象のミニ大根。
サラダより煮物に合いそうと、今回育てた大根は全て煮物にしました。
火通りが早く、調味料が染み込みやすく、柔らかな歯ごたえの大根。
ほんのり苦味を感じたのは、春に蒔いたからでしょうか?
収穫後の恒例となってしまった、袋の裏をよく読むと…
浅漬けやサラダにも向く品種みたい。
次はもっと育てて、色々な調理法を楽しみたいと思います。
ちなみに、買った種の中では、一番の高級品でした😄
春に蒔いた種で、まだ食べてないのが人参。
間引き菜は食べたけど…
今回初めて人参の生育が成功していますが、人参って生育期間が長いのね。
極早生種なんだけどな…
大根の発芽率85%に比べ、人参は55%
秋冬の収穫に向けて、来月からが蒔き時に入るようです。
またベランダで発芽させようかな