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今日の大阪方面は雨のようです。
引っ越しなんだけど、業者さんご苦労様…と、まだ晴れてる東京から無事の終了を祈ります。
さて我が家には今月初め頃、ムスメの年金をどうするか?のお尋ねが届きました。
今までは学生なので、"学特"という制度を利用しました。
ワタシの単純な理解で、学生の間は年金納付が猶予される。とだけしか頭になく…
毎年の申請が必要ですが
しかし、この前知人から
猶予されたあと、数年たてば納入時に延滞金がつく…
と話を聞いて、「ありゃりゃ!」
と思ったワタシ。
加入期間は減ることはないけど、二十歳から大学を卒業する期間に納めなかった部分は、将来の年金額は満額にならないというシステム。
ムスメたちの将来に、果たしてこの年金制度がどのようになっているかは分かりませんが、扶養家族である現在なら確定申告にあたり、控除の対象となるという話でした。
そうよねー。
ワタシの国民年金も、オットが支払ってるし…
ということで、今年はムスメの年金に"学特"を利用せず、支払うことにしました。
なんて素敵な国民なんでしょうね(笑)
"学特"を使った昨年までの年金に関しては、ムスメと話し合いながら考えますけど、ムスメが来春から働くとして、厚生年金と国民年金の両方を支払い、更に奨学金の返済も始まるとなると、ムスメ憧れの独り暮らしはまだ無理かもしれません。
ご飯も作れないお方ですし…
ワタシが年金のことを問題にしたのは、
オットは若い頃に年金を納めてなかった為、満額とはならず。
会社が厚生年金に制度替えをしたタイミングで初めて年金納入が始まりました。
この厚生年金も、加入歴によって年下の配偶者分を加算される(支給される)という仕組みがあるということを、オットが年金受給手続きの時に知りました。
あと2ヶ月足りなかったそうです😢
よって、だいぶ年下のワタシなのに、加算されず…でございます😩
年金は仕組みが複雑で、若い頃から気にしてないから困っちゃう。
そんながっかりな事があったので、まだオットより若いワタシは、専業主婦から再度離脱を決意。
今回は、自営業を廃業した後の生活のために働いています。
なので、「ワタシの給料をあてにしてレジャーや物品購入を計画しないでほしい」と伝えています。
自営業の収入の範囲で、身の丈にあった生活を続けて行くのが今の目標。
新しいものを買う前に、代用出来るものや、なくても大丈夫では?
と、良く考える事が増えました。
老後はまだまだと思っていたけど、もう目の前は『年金支給』が迫っているワタシなのでした