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ハンドメイドは生活の癒し♪自営業夫をサポートしながら、ゆったりのんびり、チクチク編み編み。時々ボヤキも…

嫁入り道具の返却!? ~実家の見回りを兼ねて

2019年09月23日 | 日々のこと2019
☀️

結婚する時、ワタシに相談もなくあれこれ準備していた母。
今のマンションに引っ越しするときに、追加で送って来た布団&座布団は、長く押し入れの肥やしでした。
気密性の高いマンションは、真冬でも羽毛布団一枚でOK。
母が持たせた綿布団、カイマキや毛布は使うタイミングがありませんでした。

昔の人ですから、住宅事情や生活習慣も考えず、嫁入り道具の常識として揃えたのでしょうね。
実家のように十分な収納スペースも無くて、母とはこの件で揉めたこともあります。

母がホームに入ると決まった頃、この嫁入り道具の一部をそちらに回し、運良く寝具の出費0。
そして、ボロボロになっても尚使っている父の寝具として、残りの寝具を返却😅

あと残ったのは、炬燵布団と座布団五組。

我が家には炬燵を出すスペースも、炬燵が必要なくらいの寒さも感じず、この布団は敷き布団に打ち直して再利用しました。
そして座布団五組。
子ども達の乳幼児期には便利に使った座布団も、今は押し入れの肥やし。
これをどうするか?只今思案中です。
布団屋さんで仕立てて貰ったので、打ち直しも可能です。
「捨てたら!」と言ってしまえば簡単だけど、ここで生協組合員としての『エコな気持ち』が出てしまう(笑)
今までこの気持ちで生活してきたワタシ。
そう易々と断捨離できないものもあるんです。

そして、最近また実家に戻した嫁入り道具。
それは食器。

これまた母があれこれ準備していた数々。

今まで、割れたり欠けたりしないで過ごしてきた運の良い食器類。
お客様用にとかで、かなりな数があります。
これらを家族分+一人分を残し、実家へ。

実家でも迷惑では?と思うことなかれ。

目の老化も着々の父は、食器のひび割れに気付かず。怪我をしてようやく食器の欠けにも気付く始末。

我が家の新品同様の食器に入れ替えました。

そろそろ実家の整理もしないといけない時期なのかな。
一人で家事炊事が出来る父も、こんな点検までは気が回らないようです。

ワタシも果敢に動ける年齢とは言えないけど、まだ脚立には乗れるし重いものも持てる力はあります。

オットが不服を言おうが、これからは実家へ帰る日を増やそうかなぁと思うこの頃。

不服を言ってきたら「ワタシも実家で引き取ってもらいます」と言うつもり😄

さて、どんな反応するかな?
意外とOK出ちゃったりして😅



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