*ハンドメイドでリラックス*

ハンドメイドは生活の癒し♪自営業夫をサポートしながら、ゆったりのんびり、チクチク編み編み。時々ボヤキも…

キルトフェスティバルでのお買い物やら見学やら

2019年01月30日 | お出かけ
☀️

今回、むら染め生地は買わなかったけど、副資材等を購入しました。



・鎌倉スワニー
50cmのカットクロス2種(厚地綿麻)
本革の持ち手2種
おまけのレシピ2種

・Tulip🌷
13号のキルト針 ※3月から値上げ
おまけの針セット

・INAZUMA
マグホック
ファスナーチャーム🍍
キーホルダー

と、こんな感じ。

お教室で手掛けているタペストリーや、二種類のマンスリーキルトでほぼ手一杯なワタシ。
作りたい物も浮かばず、パッチワーク関連の生地は買って来ませんでした。

今回ピン!と来るものに出会えなくても、4月末にはホビーショー。
5月30日~6月1日に横浜でキルト展(横浜キルト時間フェスティバル)もありますし、秋にもキルト関係の催事がありそう。
そこらへんに期待しましょう♪
(先生の仕入れにも超期待!)

さて、昨日のご紹介の続き…

「へっ!?」と思ったキルト。
だって、今ワタシがチクチクしているタペストリーは『トケイソウ』だから。
お花のキルティングをどのようにしようか思っているところです。
凄く参考になると共に、インパクトも大!


大胆な花束のモチーフ。
お花も凄いけど、土台?のパッチワークも素敵な色合わせ。


こういった繋げ方も素敵!


大賞作品
こんな凄い還暦記念が作れたら、キルトをやってる甲斐があるわねー
と、唸ってしまいました


閉館時間間際まで行列だった百恵さんのキルト




展示場所は狭かったけどインパクト大のゴッホの世界は、阪本あかね先生。
憎たらしいカラスだって、キラキラで素敵でした。



こちらは、ハワイアンキルトの先生方の作品(ワタシの先生も含む)
ここ近年、ハワイアンのみならず。研究熱心な先生方です。


ブティの作品
ブティとトラプントはどう違うのか?
キルティングのやり方とどう違うのか?
しばしデモンストレーションしているのを眺めて来ました。

実は、半年後くらいにちょこっと習う予定です。
こんな大作ではなくて、初心者の体験的な小物ですけどね


今回のフェスティバルでは、刺激(やる気の)を受けたというより、美術館に行って来たという感覚になりました。

キルトって手芸の一つだけど、芸術品としても十分価値があるものと再確認。

かつて友人に「キルトやってるなんて優雅な身分ね~」と暇人の趣味の意味を込めてそう言われたことがありますが、そんな友人に "芸術 "として認めてもらえるように頑張りたいなぁと思います

暇だからやってる時もありましたが、今は時間を作ってやってるキルト。
針仕事はワタシの精神安定剤ですし、糧になってるものでもある。

趣味を持たない友人たちには、いつもそう言い続けています。

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