日曜日
帷子さんに無理を言って３イニング限定でもう一度やらしてもらった
９０分試合を２試合したあと どれくらい出来るのかねえと思ってたら
意外にうちの子たちは元気だった 
宮野戦でへばりが見えた帷子投手 投球には威力がなかった
うちの打線はなぜか勢いがよかった
前の２試合よりも集中力が増してた感じ 
一方帷子さん 打線もへばってるのかあんましいいところがない
けど甘い球はさすがに打ち返される
うちの守備の課題も見えた
どの子も頑張ってプレー出来てた
そういう必死な姿をいつも見せて欲しいなあ 
いくぞ おりゃー
の声で打席に立つ１７
体勢が崩れても 乗ってる時は結果も出るから不思議なもんだ 
この１日 それまでの練習の成果が出てたみたいだった
それは体と心の両面とも ちょっとだけ成長したなと思えた
全国まであとひと月
小ぶりなチームだけに力勝負じゃとても歯が立たない
攻守とも確実なプレーが出来るかどうかに掛かってると思う
願わくばこれからの土日は雨が降らないでほしいね
まだまだやらなきゃいかんことが山積みなんだから
日曜日の可児市内はよく晴れてた
梅雨はどこって感じでこの青空
うちと帷子相手に９０分を１試合づつして宮野さんは帰っていかれた
また熊野で会いましょう
まあきょうも日曜日よりも更に空一面夏模様で暑かったねえ
若干バテたけど夕方６時からは勤務先で会議
メーカーがＰＲに来ててこちらもかなり熱く語ってった
聞いてるこっちは３分の１も理解出来ない話だったけど・・・
それを済ましてスポ少団長会議に遅れて出席
アセアセと町民センターに入り ムッと暑い廊下を歩き
第３会議室をノックして開けたとたん
更にムアッとした湿った熱気が・・・
ほぼ全員書類でパタパタあおぎ 顔には汗が
あ然と見まわすと
「空調が壊れたんで我慢しとるんや」
「へえ～ それでか しかし半端なくこの中暑いっすよ」
ドアを閉め席に座ったのはいいけれど 耐えられるギリギリの室温
せめて少しでも空気が通うようにと 思わず閉めたドアをまた開けた
何とまあ忍耐力にある人たちなんやろう
あの環境で３０分会議してたそうだ
まったく有り得へん会議室の暑さだった
一応設備担当の人が修理に来たものの直せず撤退してったらしい
自分はラッキーだった 会議が重なったお陰で
あんな暑い部屋に 他の団長たちより短い時間いただけで済んだ 
帷子小グランドでの２試合目
帷子西可児と富山宮野の対戦
両チームとも６年生が多いから大きな子が多い
特に宮野の方はでかいなあ
見掛けるたびに何人か大きい子がいていつもうらやましく思う
今記憶がよみがえったけど
宮野さんとは２月の安藤杯で対戦してたねえ
失礼しました・・・
途中で３塁塁審を監督と交代
失礼かとは思ったけどちょっと撮ってみた
帷子サードがどの打者でもかなり前に守ってる 
大きい打者のときは目の前で見てるこっちが怖くなる
序盤宮野リードで帷子が追い掛ける
熱戦ではあったが途中から両方がややおかしくなってきた
暑さの為だろうか バッテリーに集中力が薄れてきた様子だった
宮野投手は途中で交代
お互い良く似たチームカラー同志で ７回を終えて１点差で決着が付いた
両チームとも外野手の子たちがよく声が出てた
どこかさめた感じの６年生に対して たぶん小柄だから５年生の子だと思うけど
１球１球声を出してたのに好感が持てた
きっと秋からの新チームもいいチームになる予感が感じられた
一時期の打撃不振から立ち直った感じ 
左方向にしっかり打った
２打席連発 
それにあおられたのか 次の打者のＵＮ８は この日はイマイチだった
なかなかきっかけを掴めなくてあえいでるＵＮ２
それでも意地で右中間に３塁打を１本
好調だった上位打線に対して 下位打線は低調
結局お互いすったもんだの乱打戦で１２×１２の同点で７回を終了 
やや元気がないように見えた帷子の選手たちだった
全国予選が終わって気が抜けちゃってるのかな
６年生が多いからもう一度奮起して
中日本大会を戦って来てほしい
伝統あるチームの帷子西可児なのだから
きょうは上の子たちは可児市帷子小へ遠征して練習試合をした
天気は良くてグランドの状態も全然よかった
おチビ達の読売新聞は残念ながらグランド不良で中止 来週に順延となった
可児市帷子小のきょうは風があって晴れてて暑かったけど
きのうの無風でムシムシ状態から比べたらずいぶん楽だった
自分が会場へ着いたのは１試合目の富山宮野さんとの対戦の終わりがけ
残念ながら負け
どうやら立ち上がりが悪くけっこう点差が付いたようだった
宮野さんは熊野全国の富山県代表
６年生の子は大柄である
続けて帷子西可児さんと対戦
いつもと若干選手と打順を入れ替えてあった
幸先良く先制点が入った
２死走者なしからも 失策 安打 四球で満塁とする
が あとが続かず１点止り 
２週前の準決勝で対戦したばかりだけど
あの時とは明らか違う雰囲気
練習試合なんで まあしょうがないところだ
うちは子ども達にそれぞれ危機感を持たせてあるんで必死だった子も多い 
きのうあれだけ暑かったから動きが鈍いかもって思ってたけど意外に元気
少しは体力が付いてきたのかなあ
このブログタイトルのヒントにしたさるぼぼ
そのお菓子です
みんなで分けて戴きます ありがとうございました
県大会初日がきのうでなくてよかった
涼しいところから来たチームは
あまりの暑さに試合どころではなかったかもしれない
涼しいであろう飛騨の地がうらやましく思えるきのうでした
そしてけさも雨が降ったにも関わらず かなり蒸し暑い
きょうは試合が出来るんやろかねェ
雨雲の様子を見ると良くない感じ
張り切ってたんで何とかやらしてあげたい
６月２６日 我が愛おしい孫娘の誕生日であります 
生まれてから早３年 ３才になった
何かお祝いをと思っちゃいるが決めてかねてる
ダメなじいちゃんなのでした
でもって我がチームの小学生たち
明日はふた手に分かれる
一方はジュニア協会読売新聞杯５年の部出場
もう一方は可児市へ練習試合に行く
どっちに帯同しようか迷うところだけど
自分は幸か不幸か明日は地区の役員会の日なのである 
先月も全国予選３日目に重なったし また今回も重なってしまった
いつも月末か月初めなんやけどねえ
来月は全国がある
それを済まして熊野まで走ってたら試合が終わってしまいそうだ 
もし重なったら嫁に土下座して代わって行ってもらうしかない
こうなると普段嫁は放ったらかしでソフト三昧の立場はかなり弱い
「お願いです 〇〇子さま 熊野へ行かしてやって下さい
土産は何なりと買ってきますから・・・」
と言うしかないのである はあ～～
きょうの練習場所は先週に続き揖斐川町健康広場
こんなひろいところをうちだけで独占 贅沢極まりない感がある
上も下も明日は試合なんでおのずと気合いが入る
子ども達もさることながら一番盛り上がってるのは
ボールを上げてるお二人さんではなかろうか
この半年以上手塩に掛けてきた子達の試合だ
盛り上がらないはずがない
まあその熱心さには恐れ入る
大半が３年生なんで結果はどうこう言わない
チビらずビビらず思い切って向かってってほしい
遅れては行くけれど必ず試合は見るつもりだからね～
きょうは
気温が高くて蒸してて日が照ってて・・・・・
やってきました日本の夏って感じの一日だった
自分はそんなに動いてないのに もうバテバテ
おまけに今は頭痛もするし・・・
子ども達もグタグタになっちゃった暑っつ～い日だった
そういや入道雲も姿を現してたなあ
中学部監督がもう梅雨が明けたんやって言ってたけど
ほんとそうも思いたくなるような過酷な日になった
東グランドでもこのクソ暑い中 熱い戦いが繰り広げられた
結果 優勝は瑞陵中 準優勝は西陵中 
スコアは３×２
みたいだった
というのも 準決勝だけ見ておチビ達のほうへ行ったから
決勝３決の結果は後から電話で聞いた
けさ自分は東グランドへ 一番乗りだった理事長の次の２番目に到着
間髪入れず到着されたのが瑞陵中の監督さんだった
監督さんはあいさつもそこそこに
夕べの雷雨で若干悪かったバッターボックス辺りを上手に整備された
さすがこの道一筋
上手いもんだった
監督さんの気持ちが現れてる光景だった
だから優勝できたって言う訳じゃないけど
見習うべきところだと思った
準優勝の西陵中はグランド２番乗り
手際がいいアップぶりにこれまた感心
試合は朝一のそんなところからもうすでに始まっていた
やんちゃおやじさん 惜しかったですね
お話出来てうれしかったです
準決勝の集中打はお見事でした
まだまだ夢は終わってません
選手たちのバックアップ 頑張って下さいね
監督さんにもよろしくお伝え下さい
明日は県大会の２日目
準決勝と決勝 そして３位決定戦が行われる
はずなのだけど・・・・
天気がねえ
きょうは思わぬいい天気だったし 今
雷鳴って土砂降ってるしねえ
どうなるんかなあ
雨雲レーダーを見ればこの後雲が切れてくるみたい
東グランドなんで小雨なら何とかできると思う
また明日も６時半にはグランドに出てるはずなんで
決行か中止か報告できると思う
１×１の同点からうちが１点勝ち越すも また同点にされ
お互いチャンスがありながら１点が取れず ７回の裏表が終わった
タイブレーク突入
８回はお互い何とか踏ん張って無得点
で９回 先攻のうちは走塁ミスもあり無得点
そのうら やっぱりこうなると後攻が心理的に俄然有利
表を押えればその時点での負けはない
精華ベンチは盛り上がってた
最後はセンター前のクリーンヒットで幕切れ・・・ 
またサヨナラ負けを目の前で見てしまった
３年前の東京江戸川での２回戦・・・・・
２年前の東広島での３回戦・・・・・
たまにはサヨナラ勝ちを見たいなあ
ゴメンね 撮り損ねてしまった かわいいお顔が見えなんだ
よくやったって言っていいのだと思うけど 負けは負け
中学生の県大会は甘くはなかった
また出直しで練習あるのみやね
目標は新人戦
監督を信じて頑張って付いってってほしいと思う
そして何とかして優勝して監督を泣かせてやろう
そうや きみらの目標はうれし泣きする監督の顔を見ることにしーへんか
監督は平日の夜や休日のすべてを費やして きみらを教えてる
これに報いるのは惜しい負けじゃなくて
ギリギリでもいい勝つ事意外にないと思うけど・・・
うちとは体つきが違う精華打線
全体に身長はそんなにないけど太さはやっぱりある
甘く入ったら大きいのを食うのは間違いない 
コースを狙い芯を食わないようにするしかない
怖いよねぇ かつて痛い目にあったなあ
でっかいファールを何本か打たれたけど何とかまともに打たれずに済んだ
持ってるパワーは凄いものがある
打ち気満々のＵＮ２ 
チームで一番がっちりはしてるけど
大きな３年生に比べりゃかわいいもんだ
仕方ないけどね 精華ベンチにいる体操服の１年生と同じ年なんだから
そう思ってみれば１年生の中なら少しは目立つかも
うちの投手のＵＮ１０
なかなか太くたくましくならない 彼女の体は骨と皮と少々の筋肉・・・
去年の８月ころに比べたらかなり球自体は良くなった
あとは体力と馬力が欲しい
他の３年生が居るチームとの違いは体のでかさ 
大きい子を見てうちの子を見ると まあなんてこじんまりしてることか
もっとも小粒な５１ ３年生が多くいるチームと同じ土俵で戦わせるのはかなり酷
けど他の子にはないキャラがある
チームにとっては貴重な存在なのだ
身長はそこそこあっても体は細い
この子らを見てるとよそのチームの子みたいにがっちりなるやろうかと思ってしまう
おのずとパワー不足は否めないけど それでもけっこう互角に戦えた
冬場もかなり練習してたし試合もこなしてきた結果だと思う
身長の伸びが止まったら横に大きくなることを期待しよう
実際のところ この時のうちの選手たちの精神状態はどうやったんやろか
試合前そんな緊張してる様子はなかったし
始まってからも普段通りに見えた
小学生の時 全員が全国大会の経験者
少なくとも全国大会で３試合は出てる
今年になってからもけっこうたくさん試合をこなしてきた
ただあまりにも普通に入り過ぎてて
選手たちの中での高ぶるものが足らなかったのかも
精華のエースは小学生時代は強肩捕手だった
うちが相手だったのが一番嫌だったかもしれない
試合前からバリバリに意識してように見えたのは自分だけかもしれないけど
右中間を抜かれたが３塁までで止めた
まではよかった が隙を突かれてホームへ返してしまって同点
もったいない失点だった
１つのプレーの流れの中で２つミスってしまった
ふと気を緩めた瞬間をうまく突かれた
暴走と好走とはまさに紙一重
うちの経験がまだまだ経験が浅いってことだ
