今朝の寒さでグランドは凍てついてる
寒いけど動けばやっぱり暑くなる
子どもらは元気である
慣れて来るとスムーズにやれる
絶対ジジィには出来そうにもない
倶知安で熱戦が続いてるころ
うちは酷暑の中黙々と練習
子どもらの顔もそうとう黒くなってきた
そんな辛い環境での練習の中でも楽しみはちゃんとある
ホームグランドのすぐそばの川
もうクールダウンには最高
一番楽しんじゃってるのは何を隠そう監督である
全身で涼を満喫
日曜日はタモとバケツを持ってきて小魚と戯れた
しかし捕れるのはこればっかし
堰堤の流れ落ちるところでは小鮎が遡上しようとして跳ねてるけど
そんなのは我々のタモに入るわけでもなかった
短い時間だけど涼感は抜群
童心に返れる一時だった
今年もまた県小学生男女リーグが開幕する
場所は開幕戦お決まりの蘇原小学校
うちのチームの勢いはあまり感じられないが
2試合とも個々のベストプレーが出せるようぜひ奮起してもらいたい
今年もまた蘇原小学校の桜は満開かな
昨日終わった高校選抜
創志学園の2連覇で幕を閉じた
惜しかったのがうちの出身者2名が居る神村
一旦は逆転したものの再逆転され敗戦
けどふたりとも活躍してくれてるのが何よりうれしい
以下は揖斐川町ホームページから引用させてもらったスコアと戦評
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 計 | 安打 | 失策 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
九州文化学園 |
0 |
0 |
0 |
2 | 1 | 2 | 0 | 5 | 9 | 0 | ||
神村学園 |
1 |
1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | 8 | 0 |
戦評:九州文化学園高校、再逆転で決勝戦に進む
九州文化学園高校は、0対2で迎えた4回走者一、二塁3番三輪が犠打送り、4番池田の適時打にて1点を返し6番古庄のバント安打で同点とした。5回には8番西田、1番瀬戸口の長打にて1点をリード。その裏逆転はされたが、6回5番前田から8番西田の3本の長打を含む4連続安打で2点を追加し逃げ切り勝利。
神村学園高等部は5回裏のチャンスに3番田島の右中間2点本塁打が出たが敗戦となった。
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 計 | 安打 | 失策 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
九州文化学園 |
0 |
0 |
0 |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | ||
創志学園 |
0 |
0 | 0 | 0 | 0 | 3 | × | 3 | 2 | 0 |
そして早々と日本ソフトボール協会ホームページにも決勝の様子が出てる
しょうがないので狭いながらも土の上で体を動かした
ちょっとだけだったけど雨が上がりグランドの上でも練習出来た
本番の初戦は何故だか宿が同じになってしまった大阪はちかづきさん
戦力はうちがかなり劣る
果たしてうちが何処まで食い下がることが出来るか
子ども達に発奮してもらうしかない
安城での交流会はお楽しみも用意されてた
各チーム代表選手による3種類の競技
画像を撮り損ねてしまったけどクルクル回ってからのダッシュ競争
ボール当て
そして3人でのベーランリレーだった
学年によるハンディも中々面白かった
ボール当ては2年生のふたりチャレンジ
固定ティーの上に置かれてるバレーボールから始まって
次はハンドボールくらいの大きさ
最後はソフトボールを投げて狙う
2年生は一番近くのラインから投げる
大きいのは当りやすそうで当らない
おー当った
さらにソフトボールまで当てた
ふたりともちゃんと当てて高得点をゲットした
最後はベーランリレー
うちは前日ベーランのタイムを監督が計って5・4・3年で出場
タイムもハンディがあるからチャンスがあった
まずは5年が激走
バトンを落としてしまうチームあって心配したけど受け渡しはしっかり出来た
4年も続いて激走
6年生と監督が心配そうに見つめる中アンカーへ
足自慢の3年生だけに見てても速い
タイムは多分参加チーム中で1番か2番
学年のハンディがあるからトップだったようだ
ソフトボールはいまいちなチームだけど
このお楽しみ競技のリレーと総合得点では見事優勝
新しいチーム名とユニフォームのお披露目がしっかりと出来た
でもその後は・・・
昨日チームは安城へ
合体チームの新ユニフォーのお披露目なのに
どうも試合の中身がよろしくない
おまけ試合も含め4試合
うちのは制球定まらふたりの投手
おまけに打ち取った当たりもアウトに出来ないバック
悪い流れはなかなか変わらなかった
またしても対戦チームには申し訳ないかなり寂しい内容だった
この時期にこれでは何ともならん
岸和田で審判をさせてもらった2試合はいずれも好試合だった
審判してても楽しく試合時間の60分はすぐに過ぎた
それに比べうちの試合はまあ長いこと
課題満載の4試合となった
合体チームでも人数はギリギリ
上の学年が少ないから2・3年も立派なスタメン
打席で出来ることはただひとつ
そして後は必死で走る
自分の隣に居たオヤジの言葉にちょっとだけ反応
笑えるシーン
守備もボロボロ
四球が減ったのはいいけどちゃんとアウトに出来ないのが痛い
まずは確実にアウトを積み重ねて行って欲しい
解っちゃいるけど・・・
まだまだ途上ではあるがどうにも先が長そう
塁に出たらストップの声が掛かるまでひたすら全力疾走
それでアウトになったら指示したランコーがいけないだけだから
不思議なもので必死に走ればセーフになることが多い
一瞬でも躊躇したらアウトになる
必死に走って塁を獲る喜びを体で覚えて欲しいもんだ
岸和田で先輩達がふがいなく本人はまったく思いがけず巡って来た出番
2年生が初めて試合に出てまずはセカンドに入った
どうかボールが飛んで行きませんように
そして次の試合では初打席に立った
打席での立ち姿の雰囲気は悪くない
でも5年生の速いボールには手が出ずあえなく三振
でもそれは仕方がないこと
だって固定ティーの動かないボールしか打ったことがないから
こうして少しずつ経験して育って行く
誰もが通る道だ
この先大きく育って欲しいものだ