準決勝のもう１試合
ドリームズとフェアリーズの試合が終盤もつれて長引いた
うちの準決勝の試合時間はちょうど１時間ぐらいだったんで
かなり長めの待ち時間となった
去年の新人戦と同じ顔合わせ
あの時はうちが準決勝を終えて移動して３塁側に入った
今回は逆だったのになあ・・・
応援の声にも力が入ってた
いよいよプレーボール
２ボールからの３球目
左中間を破った
幸先よい先頭打者ホームランとなった
２番ファーストゴロ
３番ライト前安打
４番センター前安打で続いて１死１･２塁
ところが５番ショートへのフライとなって
飛び出していた２塁走者戻れず３アウト
１点は先制出来たけど押し切れない結果となった
１回の守備
打順がいつもと違ってたフェアリーズ
１番センターフライ
２番三振
３番サードゴロで三者凡退で
危なげない立ち上がりだった
２回の攻撃
これがまた相手の思う壺
６番からの攻撃は打たされ感満載のセカンドゴロ３つ
２回の守りはショートフライで１死
粘られてたけど三振で２死
次の子にはセンター前に初安打を許したけど
盗塁を阻止して３アウト
僅差の試合になりそうな序盤の攻防だった
準決勝中濃ルーキーズ戦
守りの方は早いカウントから打ってもらって
アウトを順調に重ねることが出来た
たまに出る守備のほころびもまったく出なかったし
また出るような難しい打球も飛んでこなかった
そうな守備のリズムだったからもっと点が入ってもおかしくはなかったが
４月終りから５月初めの頃のバカ当たりの打線ではなかった
塁に出るのも四苦八苦
投手の調子もその頃よりも上がってるから簡単には打てなかった
揺さぶりにも落ち着いて対処出来てた
ちょっぴりヒヤッとはするけどまずまず無難
５回四球２つ続いて出塁すると相手のミスに乗じることが出来て点が入った
ここでまたもショートゴロ
今度はミスを誘うことが出来た
けどタイムリーが欲しい
なかなか打てないから転がすしかない
ここは投手の野選で１死２・３塁
初球を打ったいい当たりではあったがショート真正面
１死だから何とかゴロを打って欲しかった
４年生のバントで１点を加え２死２・３塁
簡単に初球を打ってセカンドゴロでお終い・・・
初球打ちも悪くはないが相手がアップアップしてるんだから
もうちょっと何かが欲しい
５回の守り
内野ゴロ２つと空振りの三球三振で終えた
ここで５回７点差コールドで試合終了
５回コールドながら走者をひとりも出さず
球数３８球の完全試合のナイスピッチングだった
新しい形でのクラブチームの門出
それぞれのチームの選手数が減る中
近い地域での合体をしていくしかない状況になった
このチームのこれからの活躍に期待したい
画像を見てもそうだけど何んか燃えてないなあと思える試合の入りだった
気持ちの中はそうではないだろうけど
なかなか表に見えてこないのがもどかしかった
うちの投手の立ち上がりは悪くはなかった
３人で無難に立ち上がった
２回の攻撃は４番から
こんな当りがこの日も多いのだろうか
でもラッキーなことにこの打球が内野安打
盗塁と送球が逸れる間に３塁へ
１死３塁
投手の前のバントが野選となって３塁から生還
泥臭く先制点が入った
ルーキーズ投手はうちの練習試合に何回か応援で来てくれてた子
走者を出しての暴投が痛かった
どうにもこうにも転がせられない
困ったもんだ
２回の守り
２球目ショートフライ
初球ショートゴロ
３人目は初球ピッチャー前バントで４球でチェンジ
守りのリズムは悪くはなかった
４回の攻撃
１死から先頭打者に回るとやっときれいなヒットが出た
その後暴投もあって１死２塁
ここでセンターへ打ち返した
２塁から生還してタイムリーでの得点が入った
３番は勝負をしてもらえずストレートの四球と盗塁
１死２・３塁
ここで４番いい当たりのショートゴロ
１塁へ送球の間に１点
その後の暴投でもう１点
タイムリーでの点が欲しかったけどそれは贅沢
けど監督が配球してるからそうそう思うようには打たしてはくれなかった
配球を考えて打席に立てるようになｒてばいいんやけどな
土曜日の全国予選準決勝
海津の会場は久々に感じた決戦の空気が漂ってた
相手は中濃ルーキーズ
チームとしてはリーグ戦で当たってるけど自分は居なかったから
実際うちと対戦するのを見るのはこれが初めてだった
うちの先攻で試合開始
根尾川交流会で初めて見たユニフォームが
いい天気に映えて鮮やか
まずは先制点が欲しいところだけど先頭はショートゴロ
微妙なタイミングだったけど判定アウト
一時期の好調さはこの大会はまでは続いてなかった
２番はセンター真正面のフライ
３番はうまく配球されて空振り三振
ここはルーキーズ監督の配球に答えた投手の勝ちだった
健康広場で行われた高校女子インターハイ予選
岐阜新聞の朝刊に大きく出てた
取材も多くて注目度も凄い
岐阜県から生まれた凄い選手
是非とも日本を代表する投手になってもらいたい
メークを嫌がる子が多い中されそうな子もちゃんと居た
気付かぬうちにその数は増えて行った
まんざらでもなさそう・・・
嫌がってるか
その振りをしてるだけなのか
完成！
その出来は後ろの方の笑顔で解る
ついには若手のパパも子ども達の餌食に
水性だから脂ぎった顔に付きにくいらしく
ペンを持つ手にも自然と力が入ってたみたい
痛い痛い連発のパパだった
後乗りのパパもその餌食
来られなかったママにその出来を報告
何やってんだか
とはここの主のご長男
その様子を冷めた目で見てた
今日その感想を聞かせてもらおう
馬鹿笑いさせてもらい非常に楽しかった
心機一転今日からまたみんなで練習だ
昨日の決勝戦は悲しくも負けた
でも負けるときはあんなもんだ
いつまでも下を向いてても仕方が無い
まだまだ６年生達は終わっていない
てことで
夕方からは親さん達がバーベキューをしてくれた
ここでまさかの酸素バーナーの登場
その威力たるや凄いものがあった
あっと言う間に炭に火が回り準備完了
腹ペコさん達は大人しく食べてた
自分も久々に食べさせてもらったベーベキュー料理
自分には神戸牛のフルコースよりもこっちの方が口に合う
けっこうたくさん食べさせてもらった
お腹も膨れそのうち遊びだした子ども達
オヤジ達に炭を塗り付けた軍手で顔を拭かれ黒ずんだ顔に・・・
それが段々エスカレートしていって
メークアップオヤジが登場した
体をガッチリホールドされなされるがまま
意外と嫌そうじゃないのが笑えた
さあいよいよ明日は決戦の日である
まずは準決勝の中濃ルーキーズ戦をどう戦うか
そして高校のインターハイ予選も最終日
私学の２強に公立高校がどう立ち向かうか
そして決勝戦の行方はどうなるか
中学生の組合せも決まった
こちらは6月４日からだ
みんなが笑って帰って来られるよう頑張ってもらいたい
４回
９番がきれいに三遊間を破ってトップに回した
１番も出て無死１･２塁
そこで上げたらあかんでしょ
結果ミスが出てアウトにならなくて助かった
高く遠くまで上がったファール
またファールで合計４本
ならばと修正
強くて速いいい打球だった
捕られるかと思ったが運よくセーフ
必死で走ることの大切さ
フライを打ってがっかりして１塁ベースまでしっかり走らなかった子
結果相手が落としてくれたにも関わらず
２塁をうかがうことすら出来なかった
足が速い子はそれだけで武器
何でもないサードゴロだったけど足が速いのが解ってるから
送球をついあせってミスが出る
必死に走る大切さをまた思わせてくれた
最後はミスが出てアカンかったけど何とか無失点で試合を終えた
トーナメント戦だから次の試合も考えながら
ゲームを進めなくちゃいけない
大差が付いて気の毒だったけどこちらも必死
決して緩めることが出来ない苦しさがある
捕手の子は途中鼻血を出しながらも最後まで頑張ってた
そこそこ暑かったし守備時間も長くて
２試合目だったから余計に大変だった
メ～テレで月曜の深夜放送されているドラマ
「岐阜にイジュー」
白川町に移り住んだ女性２人のドラマ
第５話では猟師が撃った鹿を解体し
その肉を料理してもらい食べてた
ロケ地は自分が生まれ育った地域だけど
地元じゃまったく食べたことがなかった
猟師の人たちがだけが食べてたのかねえ
http://tver.jp/feature/f0010690
鹿肉と言えば自分達も毎年食べてるけど
鹿刺しにしてもらって食べてるのがほとんどだ
これがバカ美味だけどこんな風にして食べても美味そうだ
けど疑って悪いけど
地元の猟師さんたちがこんな食べ方ホントにしてるんだろうか
ドラマは１０話まで
自分の同級生もエキストラで出演したらしいから
楽しみに見て行きたい
【予告】岐阜にイジュ―！ 第6話 5月29日（月）深夜0時20分～
この試合2打席連続でバントが不成功
でも３度目チャレンジでミスを誘って塁に出た
この打球もなかなか強烈だった
セカンドの子をかすめあっという間に外野をも抜けてった
それに対しどうもへなちょこな打球しか飛ばない
どうしたもんか
こちらも外野までは飛ばすが打球に力がない
どちらも捕られて当然の打球だった
３連発の外野フライ
こっちは落としてくれて助かった
４年生のバントがいい具合に打球を殺した
際どいタイミングが多かった１塁ベース
この判定はセーフ
際どいのを全部アウト判定だったから思わず撮った
守りもまずまず
内野のあちこちへまんべんなく飛んだ
３回までパーフェクト
うまいこと打たせて取れていた
