今年も何とか無事に終われそうだ
この冬は雪も積もらず天気に恵まれ外でしっかり動き回れた
みんな大きなケガも病気もなく過ごせたのが何よりの１年間だった
今年は去年は出られなくて念願だった全日本大会に春と夏の出場した
春の移動はプロペラ機
なかなか貴重な体験だった
熊本の震災のちょうど１カ月前
地震のニュースにはかなり複雑な思いだった
試合には負けちゃったけど
自分とっては１年ぶりの出場がうれしかった
そして夏は岡山
相変わらず暑い夏の大会だった
またしても初戦ボロ負けだったけど
優勝しうちとの試合後無失点だった岡山リトルエンゼルスから
ほんのちょっとの間隙を突いて１点を奪った
決して甘くはない全日本
６年達には最後全日本もくじ運にも恵まれず無残に砕け散った
２年越しでの全国１勝は遠かった
でも結果は付いて来なかったけど５年以下の子達にはいい経験だった
果たして来年はどんな試合を見せてくれるのだろうか
改めてまた来年もどうかよろしくお願いします！
みなさん良いお年を！！
夏場に比べるとみんな走るのがかなり速くなった
３０ｍダッシュのタイムも徐々に縮んだ
それとともに体力もかなり付いて来たように感じる
けっこうキツイはずなのに笑顔で走れるのが凄い
間隔は２ｍ以上開いてるはずなんやけど
ゴール付近では接近
腕がぶつかった時もあった
競争してるから負けたくないとの一心だろうね
中３も必死
６年生には負けられんもんな
コーチも必死
このレースは首差で負けか
何本目かにはさすがにへばる
何本走ってもくっつく２人
最初は差があったけど今じゃそれがなくなった
３・４・５年の順にはいかない
体格順になってしまった
１年相手じゃ３年がぶっちぎるのは当たり前
彼女ら自信でも速くなった実感はあるはず
学校ではみんなかなり速いほうじゃないかと思う
何でもいいけどその学校のクラスでトップレベルにあるのは
気分が悪いわけはない
誇れる何かがあるのは自信にもつながる
走ることに関してはみんなが手を抜かなくなったのは
そういうこともあるのだと思う
継続して練習してきた成果が出るのは見ててもうれしいもんだ
決して楽な練習ではないけれど
それを楽しみながら出来るようになっているのは成長できた証拠
今度はソフトボールの大会でその成果を上げて欲しいもんだ
ガチンコ親子試合
上級生の打球はかなり速いから親さんの脇をかすめ抜けて行く
捕れてるはずなんやけどそこはブランクが邪魔をする
膝を付いて止めるのはさすが
なんせ後ろが頼りにならんからねえ
気持ちはあれど体は動かず
無情にもボールは後ろへ
直後体は地面に崩れた
余裕でアウトはご愛嬌
キャー！止めて！！
筋肉痛にはならんかったやろうか
５・６年チームの圧勝で幕を閉じた
まだたくさん画像があったけど
セカンド方向から撮ったのが逆光が入って出来が良くないのが多数
２年半酷使したデジカメもそろそろ年貢の納め時が近づいた
たくさん笑わせてもらった親子試合
親子ともども楽しそうでケガ無く終われたのがなによりだった
親さんチームに入ったおチビ達も打席に立つが
そう簡単には塁に出られない
それでも四球を選んで
と言うか振ることが出来ずに塁に出た感じ
けどなかなか後が続かない
サードが捕れなくても中３ショートがバックアップ
何が起ころうが見守る大人多数
飛んできた途端叫び声が出る
ボールが入る前に閉じたら捕れん
ピーゴロはやさしくソフトに送球
中３ショートは加減しててもビシっと投げてくるから１塁も大変
途中出場でしっかりと結果を出した
いい当たりがライト前
これに驚いたライトが後ろへ逸らしちゃってベース一周
ママ達はこういう当りが多いねえ
けどバットに当るだけ感心する
甘いボールは来なくてしっかりと抑えらたパパ
来年リベンジして下さい
キャッチからのけん制に必死に戻る
お尻にタッチしたようにも見えたけど
自分の位置からは解らず判定セーフ
２度目の失敗はしない
娘の手前そうそう無様は姿は見せられんもんね
親さん投手は中３に交代
たくさん打たれてすっかり意気消沈してしまったコーチだった
大差が付いたけど少しづつ親さんチームが追い掛ける展開
練習しないでぶっつけ本番では仕方がない
年一回の親子でのガチ試合
今年もまた笑わせてもらった
子ども達の先発は４年生
捕手は６年キャプテン
主審は監督
塁審は自分
なかなかの立ち上がりで２死
けどここから粘る母達
痛烈な打球で２死ながら走者２人を出す
ここで強力な助っ人中３の姉ちゃんに回った
けど力が入り過ぎてサードゴロでチェンジ
親さん投手はコーチ
外野は３年以下の４人と親さん達が入って大賑わい
けど先頭打者がその大勢の頭の上を越す大きな当りを打っていきなり先制
これが子どもチームに勢いを付けた
バックも足を引っ張る
まあ風に流されたとしておこう
親チームにとっては悪い流れ
ミスのあとにガーンといかれる
当り損ねもアウトに出来ない
そして走られ
またしてもまずいプレーが出た
正面なら捕れる
けどちょっとでも逸れたらもう無理
普段もうちょっと運動しよう
今日は今年最後の練習日
全員が集合した
と言うのも６年生達が巣立つ日でもあったからだ
午前中は練習して昼食後
爆笑親子対決試合
その試合が終わってからの卒団式だった
みんなのお姉さん役だった６年生
仲良しだっただけに下の子達の方が寂し気
思わず涙ぐんで話せなくなった子も居た
最後は３人だけになっちゃったけど
よく最後まで続けてくれた
みんなからのプレゼント
６年生からはチームにタープをもらった
みんなで最後の記念撮影
親さん達もお疲れ様でした
こんなかわいいのをもらった
３人とも体も大きくなって随分たくましくなった
これからも頑張って行って下さいネ！
何を計るか
余裕の顔やら
はあ～って顔やら
日曜日監督から伝達があった
前屈して手首を折ってその手首を地面に付かせる
体が固い子にとっては辛い計測だ
自分はかなり体が固い方なんで指先が地面に付くか付かないか程度
子ども達は軟らかい子と固い子の差はかなりある
運動するには柔軟性も重要
固い子をどう軟らかくしていくか
長いスパンでやっていかないといけない
今日は冬至
日が短いはずだ
グランドでの練習も夕方近くになると長く影が伸びる
Ｂ面での守備はまともに正面から日の光を浴びるんで
眩しいことこの上ない
どうも走者のスタートがまだ遅かったり早かったりする
意識がどうあるのか解らないけどもう身に付いても良さそうなんやけど
守備者の反応もまだまだ遅い
打ってくるのかバントなのか
その見極めが上手くない
動くのが早過ぎると逆を付かれるし
走者が出たときの守備は簡単じゃない
走者をアウトにするのか
打者走者を確実にアウトにするのか
瞬間の判断は状況にもよって変わってくる
その時すべきベストを覚えるのは場数しかない
完璧な守備などほぼ出来ない
でも穴を小さくすることは出来なくない
ファインプレーもいいけどアウトに出来て当たり前を確実にしてもらいたい
何でもないポカが出るとチームは乗っていかない
勢いに乗っていくためにも堅実なプレーが欲しい
そしてたまにファインプレーが出れば言うことなし
そのためにはもうちょっとみんなの守備率を上げなければならない
じゃあそのためにはどうすればいいのか
言われてやるのじゃなく自分達からやりたい気持ちをもっと出してもらいたい
お尻を叩かれなければ動けないのはもういい
向上心を高く持って臨んでもらいたいもんだ
今日も昨日に続いてこの時期としては最高の天気だった
いつも天候に泣かされる中学生安藤杯も天気がよくて何よりだった
優勝は岐阜選抜Ａ
岐阜県を代表する選抜チームだから勝って当たり前
けどこの勝って当たり前てのが大変だ
勝ててホッとしたのが本音じゃないだろうか
予選３試合決勝トーナメント４試合で失点ゼロが素晴らしい
昨日東グランドで見かけた謎のビックバイクの集団
信号待ちで離れてしまった仲間を待ってたのかしばし停車
何とコスチュームが全員サンタさん
この格好で何処へ何しに行くのかねえ
どうせならプレゼント持って来てくれんとアカン
けど今のうちのチームにプレゼントをして欲しいものは一体何やろう？
じゃんけん大会
どうも前に出て行くのは同じ子が多い
じゃんけんに強い弱いがはっきり出る
そしてバットケース２つを掛けうちの監督の出番
割とすんなり２人に決定
初のお役目ご苦労さん
いい感じのリュックを手にしたのは三姉妹のお姉ちゃん
下のふたりがもらってたからこれで面目躍如
勝つのを信じて前に出て行くけど
負けてすごすご退散
自分も指導者対象の時
ちょうどその時うちの監督が席を外してたから代理で出場
ノックバットを掛けた戦いで１回は勝って３人に残った
こりゃひょっとしてと思ったのがまずかった
次で負けて残念賞
ノックバットはミラクルズ監督が勝ち取った
去年はうまく勝ててゲットできたけどそうそう毎年うまくもんじゃない
子ども達の熱気に来賓のお偉いさんたちも楽しそう
そして最後はママさんたちが対象
なんとうちのママが勝っちゃった
最後のほうにしぶとさを見せた我がチーム
試合でも是非ともそうあってもらいたいもんだ
リーグ表彰式
各チーム１名づつ選ばれた優秀選手賞を
それぞれの監督さんから手渡される
うちの監督この会に始めて参加
というのも例年第１土曜日に行われていたため常に仕事で出てなかった
今年は第２だったから仕事は休みだったんで出れた
毎年監督代行で出てた自分は今回はお役御免
ブツブツ言いながらも前に出てった
そしてみんなが楽しみにしてる恒例じゃんけん大会
今年もたくさん景品が用意してあった
うちはあまりじゃんけんが強くない
いつも最初のうちはぜんぜんダメ
２人前に出て行くもののあえなく敗退
１回で座っちゃう子も少なくない
でもまあみんな笑顔
そして最初のゲッターが現れた
大垣ミナモ選手のサインボール
３年生が勝ち取った
何でももらえればうれしいものだ
その後も何度も前に出て行った３年生
どうやら３年生２人はじゃんけんには強いようだった
