スペイン1

2010年09月05日 | 写真旅行記
          バルセロナ 聖家族教会
         1882年の着工 ガウディの残した壮大な夢! 完成は50~100年後か?
         何回行っても表情が変わり楽しめるという事らしい。
         ラテン十字形のバシリカ式の教会で「生誕の門」「受難の門」「栄光の門」という
         三つの門は四本の塔で構成され(四人の福音化を象徴)、キリストとマリアを
         象徴するそれぞれの塔18本の塔が建てられる事になっている。

         ガウディの遺志を継いで世界各国の建築家が建設に参加している。日本人も
         何人か参加しているようですね。

        
         
             
               
           
              

       聖家族教会の内部
       ステンド後ラスからの光が美しい
      
             
          

       時代の設計者により彫刻の形態も変わっている。直線的なマリアとキリスト。
       

       奇才の夢が現実化して行く工程をゆっくり見学、見てみたかったので感動!でした。
       次に続く