トルコ3 パムッカレ

2012年12月14日 | 写真旅行記
パムッカレは「綿の城」の意味。かって綿の産地であったことに由来。トルコ有数の温泉地。
段々に連なる真っ白な石灰棚にたまった温泉水の池が刻々と変化していく
パムッカレの町を見下ろす斜面に、真っ白な不思議な空間が広がる。これは、この地域の温泉水に
多く含まれている炭酸カルシュウム分が水中の酸素と結合して沈殿し、長い時を経て凝結し形成されたもの。
朝日を浴びると青白く、夕日を浴びると赤みを帯びるその姿は本当に感動的に美しい!












ワンちゃんも足湯(気持ちいい~!)









ここの温泉は10年前より涸れ気味になっている為、1W程のローテーションで流す場所を変えているという。
足湯が出来たので、経験しましたが、少しつるつるとしていて、足元を気を付けないとチョット危ない感。