ベルギーへの旅1

2011年01月09日 | 写真旅行記
 「ヨーロッパの十字路」と呼ばれ4つの国と国境を接するベルギー。
  小さな国土の中で、言葉も文化も風景も異なる地域が調和を見せています。
  歴史ある街並みと国際都市の顔が同居、洗練された芸術や食文化が魅力的です。

 【グラン・プラス】  世界一と讃えられる広場
  ジャン・コクトーが「絢爛たる劇場」と称賛した広場には、市庁舎、王の家、ブラバン公の館
  ギルドハウス(ギルドとは同業者組合のこと。その寄合所の役割を果たす。)などが立ち並んでいる。

  360度ギルドハウスが立ち並ぶ光景は言葉に出来ず興奮でいっぱいでした。
 

 

 どこを切り取っても、美しい建物ばかり、カメラのシャッター音鳴りっぱなし!
 

 ベルギー・ビール醸造博物館
 内部は18世紀のビール醸造の道具を展示するコーナーと、現代の醸造法を紹介する
 コーナーに分かれている。見学後には一杯のビールが楽しめる。(笑)
 

 この広場には、ゴディバのチョコレートやベルギーワッフルのお店も
 見た目よりも軽く大きなワッフルもペロリと頂けました。(大変美味しかった!)
 

 この広場には、お花やさんや、絵描きさん、色んな人が店を出しています。
 

 修学旅行と思しき団体が記念撮影。
 

 

 漫画王国ベルギー。建物に描かれた「タンタン」
 (ベルギーで生まれ、世界各国で翻訳されている人気コミック「タンタン」)
 

 「セルクラースの像」
 星の館(ギルドハウス番号8)の壁にあるブロンズ像で「触ると幸せになる」という
 言い伝えがある。  もちろん触ってきました(笑)。
 

 「小便小僧」
 広場から5分の所にかの有名なこの像がある。
 今や世界中から衣装が贈られてくるとかで670着を超えるという。((*_*))