ニア・ソリー村のヒル・トップ

2008年11月16日 | 写真旅行記
ニア・ソーリー村
ビアトリクス・ポターが半生を過ごした村。丘の上から眺める風景は
絵本さながらの牧歌的な風景が広がる。
ちなみにポターはこの村の秘密の場所に散骨されたとか。

ピーターラビット生みの親ベアトリクス・ポターゆかりの地
ヒル・トップ(ポターの家)
「ピーター・ラビットのお話」がベストセラーになり多額の印税を得たポターは
農場を買い取り、ニア・ソーリーに念願の住まいを手に入れました。

絵本の挿絵にも登場する風景は彼女の遺言により当時のまま。
現在、ポターが愛用していた調度品や遺品が当時のまま保存され展示してある。
内装保存の為入館人員制限もあり夏季など予約しないと入れない様子。



















ビアトリクス・ポターの作品が展示されている資料館がある。
御土産も置いてある。大好きな人は大変楽しい展示になっている。





英国の一般家庭のレヌーフさん宅を訪問して、紅茶とケーキを頂く。
英国の国の普通の生活や文化に触れる事が出来た。
紅茶はさすがに香りもよく大変美味しかったうえに、
ケーキもカフェなどより甘味を抑えられた美味しいケーキだった。




キッチンも本当に質素で古いものを大切に使っている様子がよく解かった。



この建物は(年代は忘れてしまってよく解からないのですが
間口の広さで税金が決まると言う時期があり、その当時に最小限に狭くした
川の上に建つ家。