フィレンツェ2

2008年07月10日 | 写真旅行記
  フィレンツェ
 アルノ川沿いを歩けばはそこかしこに偉大な芸術家達の建築や彫刻に
出会えるし美術館には教科書  に並ぶ画家たちの絵がズラーリ。

【ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)】
この大聖堂は奥行き153m最大幅90m。洗礼堂、大鐘楼(ジョット
の鐘楼)等、オレンジ色のレンガと白・ミドリ・ピンクの大理石が並び
美しく独特の色彩で街の表情が他の場所とは違った印象にしているようです。



 【ジョットの鐘楼】 ドゥオーモの側にありドゥオーモもを見渡すには最高の場所。
ジョットによって建てられた高さ84mの垂直の塔中の階段は狭くて大変だけど
上ると大変価値がある。最高のビュースポット


ドゥオーモの外壁の彫刻の真正面にある像(たぶんマリア像?かな)


ドゥオーモの入り口上部にある絵画(キリストの絵)


ドゥオーモ内の大円蓋(106m)素晴らしいの一言


大円蓋の中心に描かれているキリストの絵の所


キリストの絵の上の部分の所。


 ドゥオーモ前にある【サン・ジョバンニ洗礼堂】
洗礼堂の門の扉のレリーフはミケランジェロも絶賛したロレンツォ・ギベルティが
生涯をかけて制作したもの。遠近法を取り入れた『東の門』と『北の門』は40年
もの長い時を費やして制作したとか これはその部分の『天国への門』



フィレンツェのドゥオーモ一色でした。  次は『シニョーリア広場』