フラワー・アレンジメント展へ

2008年06月11日 | 日々の写真
  6月某日  花展を見に行く
友人の娘さんが所属している(Hanakanzashi)フラワーアレンジメントの教室の
花展を見に友人5人で出かけた。

こういった事が無い限り中々ご一緒出来ない5人だけど良い機会に恵まれ初めて
一緒に出かける事となりました。
アレンジメントの花展には以前に1度行った事があったのだけど大きな会場で少々
草臥れてしまった感アリだけど、今回は1つの教室の花展でお弟子さんの作品等
43点ジックリ見る事ができ良かったナ~



会場は御影から徒歩6~7分の閑静な静かなところに在りそれだけでも、
気持ちが和むようです。  会場の入り口には先生の作品が・・・



生徒さん作品は階級ごとに並べられており「ナルホドナ~」と解かり易く、
見る側もゆっくり鑑賞できるようになっていました。



友人の娘さんの作品のテーマは「パリスタイル」バラを沢山(約30本)使ったものでした。
中々モダンな作品で、長くやっておられるのがよく解かります。



会場には沢山のお客様が見え大盛況



上級者、先生の作品はやはり見応えがあり感動しきり  



見学後にはフラワーショウ(活け込みのパホーマンス)が二人の先生により(約2時間)
舞台一杯、所狭しとパホーマンスが繰り広げられました。この作品は作品の後ろ側より
約1時間活け込まれ(先生の姿が見えない状態)素晴らしい大作となり感動



もう一人の先生(安篁)の作品は舞台より一段下がり、ぐるりと回りながら
四方どの角度からもok  音楽に合わせ、まるで何かが乗り移ったような
活け込みは見るものも巻き込み大変見応えのあるものでした。

最後は、先生による挨拶と、今までのプロフィール(30年前より御花屋をされ
16年前より教室を開く)等話され終会。

このようなパフォーマンスは初めてでお友達に誘ってもらい、
良い1日になりました。