年末から年始にかけて休みが続くので、図書館から本を借りておきました。
まずは、今年のNHK大河ドラマにもなる「明智光秀」に関する本2冊。
ミネルヴァ書房発行の「明智光秀・秀満」(小和田哲男著)
宝島社発行の「歴史捜査 明智光秀と織田信長」(明智憲三郎著)
いずれも2019年6月と9月に発行された新しいものです。
よく知りませんでしたが、いまどき図書館は新しいものが入っているのですね。
内容については書けませんが、小和田先生はNHK大河ドラマの時代考証も務められている先生ですので、
今までの研究に、今回の著作は光秀の女婿の秀満も盛り込んでいるとのことです。
対して、「歴史捜査 明智光秀と織田信長」のほうは、著者が光秀の子孫という方ですので、
従来の研究や大河ドラマの描かれ方について、批判的に検討されていますので、面白く読めました。
写真や図表もたくさん使われているので、わかりやすく読めると思います。
日本の歴史の中で、戦国時代に活躍したたくさんの武将たちと、そこに起こった事件は
現代に通じるものもあるので、非常に興味のあるものです。
特に「本能寺の変」とその後の推移、秀吉の活躍から家康の江戸幕府開設、徳川時代の確立
へも繋がっているので、これからもいろんな本を読んでいきたいと思っています。
まずは、今年のNHK大河ドラマにもなる「明智光秀」に関する本2冊。
ミネルヴァ書房発行の「明智光秀・秀満」(小和田哲男著)
宝島社発行の「歴史捜査 明智光秀と織田信長」(明智憲三郎著)
いずれも2019年6月と9月に発行された新しいものです。
よく知りませんでしたが、いまどき図書館は新しいものが入っているのですね。
内容については書けませんが、小和田先生はNHK大河ドラマの時代考証も務められている先生ですので、
今までの研究に、今回の著作は光秀の女婿の秀満も盛り込んでいるとのことです。
対して、「歴史捜査 明智光秀と織田信長」のほうは、著者が光秀の子孫という方ですので、
従来の研究や大河ドラマの描かれ方について、批判的に検討されていますので、面白く読めました。
写真や図表もたくさん使われているので、わかりやすく読めると思います。
日本の歴史の中で、戦国時代に活躍したたくさんの武将たちと、そこに起こった事件は
現代に通じるものもあるので、非常に興味のあるものです。
特に「本能寺の変」とその後の推移、秀吉の活躍から家康の江戸幕府開設、徳川時代の確立
へも繋がっているので、これからもいろんな本を読んでいきたいと思っています。