郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
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仙台市が政令指定都市30周年

2019-04-04 | 日記
勤務先に仙台市の「市政だより」が入っていた。

4月の特集は、仙台市の政令指定都市30周年・区制移行30周年、市制施行130周年であった。

記事を見ると、平成元年4月に政令指定都市としてスタートしている。

思い出せばわが家族も、昭和の終わりに仙台市に引っ越してきて、多くの日月を仙台市で過ごしてきていた。

今は仙台近郊の都市に住まい、仙台市内で仕事をしている。

30年の歩みを見ると、その様々な出来事のなかに、わが家族の思い出もあった。

長いものであった。人生の半分近くをこの仙台で生活してきた。

平成元年度には89.6万人だった人口も、平成11年には100万人を突破、地下鉄も南北線のほかに

東西線もでき、都市基盤も充実、様々なイベントが行われるようになった。

今は仙台市民ではないが、市内で勤務しているので、市政の恩恵を受けているし、市内の変化にも

関心を持っている。

近年仙台駅東口周辺の活性化と西口の一部、旧さくら野周辺が気がかりだが、それでも駅周辺は若い人から

お年寄りまで、県外からの人も含めて賑わっている。

スポーツも野球、サッカー、バスケットボールとプロのチームもあり、今年も活躍が期待できそうだ。

これからも、仙台市内で様々な活動をしていきたいし、いろんな変化を見つめてゆきたい。

市長をはじめとした行政の皆様や市民の皆様の活動を通じて、ますます仙台市を住みよい都市に育てていただきたい。






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