スピナベ大谷のバス釣り日誌

バス釣り大好き人間の身勝手な釣り日誌

これだけアタル日はめずらしい!?

2009-06-01 13:10:44 | 釣り
日曜日が釣りに行けなかったので、6月にも入ったことですし・・・またもや仕事前にちょろっと行ってしまいました

早朝3:55出発で、途中橋気温は14℃
昨日ので水かさがどの位になってるかが心配でしたが、まずは滝波ダムに向かいました。

ダムに着いたら少し空ががちで、昨日テレビで見た落雷による事故を思い出してしまって、が鳴り出したら帰ろうと思いながら第3ワンド(へら階段)辺りの浅瀬をダイイング・シケーダーをセットしたスピニングタックルで回り始めました。

するとっ!!・・・

どこに投げてもパコ、パコッ!ポコ、ポコッ!!アタルんです
でも・・・あんな小さなシケーダーさえ食べられないサイズ?!ばっかり
少し明るくなってきて、よく見てみるとギルではなく、ちゃんと子バスちゃんなんです。

へら階段の奥の深場まで来たんで、ルアーをシケーダーからフローティング・ミノーに換えて扇状に投げてみたんですが・・・こちらだけは無反応!?

それならとあっさりひょうたん池へ移動。
先ほどつけかえたミノー(スラッガー9F)水抜き階段からまずは扇状にキャストして、次に第1コーナーまで引いてきたら第2コーナー(流れ込み)に向けて投げて岸際を引いてきたら・・・。

ピックアップ寸前に岸際でバスが横からルアーにアタック(偏光レンズのおかげで、しっかりと水中のバスの動きが見えて興奮しました
バスの大きさとフックのかかりを確認して、5ポンドのフロロラインであるからタイミングをはかって抜き上げたのがの写真の32センチのバスでした
あまり口が大きくなく、しかしアゴがしっかりしていて元気がいい為、持ち上げて写真を撮るのに苦労しました

ひょうたん池は上の方はもう水面にもヒシモが出てきましたし、下の方も第1コーナーの辺りには水中に見え出しました
そこでベイトタックルに持ち替えて4inラトルホッグのテキサスリグを岸際に真下に落として回り始めたんですが・・・。

これまたよ~くアタルんです
しかしこれまた4inのワームを飲み込めない大きさなのか一部分をくわえて持って行こうとしてる感じなんです。
上の方のリリーパッドの端、小流れ込みまわり、オーバーハング脇で水中でのバスの動きを想像しては楽しんでいたら・・・。

くびれの岬で・・・ガツッ!ガツッ、ググーン!!
と急にコブラのロッドを引き込むアタリ・・・に即合わせ!?をしてしまったんです

案の定フッキングさせることはできなかったんですが、真下に落としてる時はラインも短いですからどうしてもテキサス合わせは無理だと思いました。
真下に落として回る時は、前にぬしを釣った時のようにラバージグまたはジグヘッドリグ即合わせ!!が一番適してると感じた釣行でした。

それでは、また。・・・



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