宇宙で一番プラス思考☆「心と身体のごきげん探求人生☆」

自分の機嫌は自分で取るから面白い♪LOVE≪愛≫とBEAUTY≪美≫とCREATION≪創造≫を
楽しもう♪

「痛み」にフォーカスすると、痛みは増大する。

2018-07-09 | ブルー(ちょっと賢くいたい)の気分

いつもは一日一回のウォーキングを、本日は二回。

連日の雨で外出が出来ていなかったこともあり、体力がある限り歩いてやろうと

家を飛び出した私

 

 

炎天下の中、てくてく12時から90分程度と、

夜19時から90分歩いてました。

 

 

途中、走りたくなったら走って、座りたくなったらベンチに座って、ノートにメモメモ。

 

私にとってウォーキングは最高に自分を楽しむ時間

 

 

歩いてると、いろんな気づきがあるし、感謝がわいてくるのが気持ち良くて

止められない

 

 

ふと・・・私が座ってメモタイムしていると、おばあちゃまが一生懸命歩いてた

 

「すごいなあ。。。元氣だな」と思いながら、にこっとお互い会釈

 

 

しばらくして、そのおばあちゃまが私の隣のベンチに座られたので

ここからしばらく会話が始まりました。

 

 

「足腰が弱ってきてるから、病院の先生に歩けと言われてるけど、膝に水も

溜まってるし、本当に毎日痛くてたまらないの・・・・」とおばあちゃま。

 

 

お話し聞いていると、何かしてさしあげられないかな・・・と思って・・・

 

ふと・・・気付いた

 

 

「あ・・・おばあちゃん・・・現実に痛いけど、いつも「痛い」って言ってると、

ここに焦点が合ってしまって、ますます痛みが増すから、「こうして歩いてたら膝が楽になる」って

言ってみて」と提案した

 

 

おばあちゃま、聞くとお歳は80歳のよう。他人に任せるのが嫌で何でも自分でやってしまう

ちゃきちゃきした方だった。

 

なんでも40年喫茶店を切り盛りして、女手一つで子供さんを三人も育てられたとか。

 

「だけど、歳でね、もうカラダが言う事きかんようになって、ほんましんどいのよ

 

なんて発言されていたのだけど、意気投合した私の言う事は素直に聞いてくださり、

 

「足がラクになるラクになる」って言いながら、その後ウォーキングを続けると・・・

 

 

なんと・・・ホントに痛みが和らいだそうで・・・

 

 

 

 

「ありがとうねーっ本当にありがとうっっ

今まで、お医者さんに言われるし、これ以上痛くなるの嫌だから

無理やりでも歩いてたけど、なんか明日からは楽しく歩けそう

 

 

と、おばあちゃま、満面の笑み

 

 

 

「ええ人に出会ったわ。おねえちゃん(わたしのこと)、ほんとにありがとう

 

 

って何度も何度も言われました。

 

 

 

 

これはね。本当に当たり前のことなのだけれど、人は、焦点(フォーカス)したものを

増大していく生き物

 

望ましいことの増大なら、喜んでだけど、望まないものならフォーカスする意味はないのです。

 

病は気から・・・とはよく言ったもんです。

 

 

ネット検索で「不幸」と検索すると不幸関連が出る。

「不幸じゃないもの」と検索しても、ヒットするのは「不幸」という部分。

 

つまり、否定形は認識しないのが脳の構造。ネット検索と似てるのですよ。

 

 

 

痛み、や、自分の嫌な事・・・についつい時間を使ったフォーカスしがちですが、

手放していく方が人生は幸せになります

 

 

宇宙一プラス思考とか言ってる私でも、そりゃあ、ぼーっとしてると

嫌な面にフォーカスしちゃうこともある。

 

 

だから、すぱっと切り替える方法をいくらか使うわけです。

 

 

自分の心がごきげんになることなら何でもいいですからね

 

五感使うのオススメです。

 

 

食べるの好きなら「味覚」刺激して、

観るの好きなら「視覚」刺激して、

聴くの好きなら「聴覚」刺激して、

香りが好きなら「嗅覚」刺激して、

肌感覚が好きなら「触覚」刺激して、

 

お試しくださいねー

 

 

ちなみに私は、「触覚」と「視覚」でごきげん復活タイプです。

 

 

お昼12時の見え方と風。

 

どんどん暮れてゆく。

19時過ぎると、景色の雰囲気も変り、頬を撫でる風の感覚も変わる。

 

この瞬間が私にとっての最高のご褒美です

「視覚」と「触覚」は、ウォーキングで満たされてます。

 

 

 

また、いつかあのおばあちゃまに会えたらいいなーっ

 

出会う人が元気になるのが、とーっても楽しい

 

仕事もプライベートも同じなのだわ。わたし

 

 

 

 

 


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