文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

本来、ただの市井の人間以外の何物でもない者たちに天下国家を論じさせ政治を論じさせている放送局が

2015年08月15日 12時34分15秒 | 日記

前章の続きとして言及すれば、昨夜のテレビ朝日のニュースステーションは本当に酷かった。

まず画面の右上にずっと書いてあるコメントが酷い。安倍首相の談話が、朝日が要求し続けていたことどおりではなかった事に対して、自分たちこそが正義の鉄仮面であるかのような風情で、「…とは言及しているが」というテロップをずっと流していた。

これもまた彼らがすでに発狂している事…つまり、自分たちの過ちを絶対に認めたくない…認めることは自分たちの死であるとでも思っているのかもしれないが…彼らの態度は、もはや、市井に棲息している悪党…世界中に、常に人口の2%は存在している悪党たちと何ら変わりがない。

河野談話と村山談話という、その成立過程の酷さ…この状況を作ったのが朝日新聞が行い続けていた、従軍慰安婦についてのねつ造報道である事すら一顧だにせず…正に、かつて世界中が戦争に突入した時と同様の、発狂なのである…自分たちの主義主張は正しい、分からない相手が、外国が間違っている…それが朝日の伝統的な思考であることも、彼らは実証しているのだが。

このような愚か者たちが作った現実までも、含蓄して、発表された安倍首相の談話に対して、

ニュースステーションは、ワシントン支局長を呼び出し、本当に呆れたコメントを出させていた。

マイク・ホンダの様な人物のコメントである事が明らかな、反日プロパガンダに染まりきった意見を、米国議員の発言として紹介していたのである。…呆れたとかいう以前の問題である。一体、朝日新聞とは、どこの国の新聞か。

この支局長の顔つきが、既にしていけない。目つきが尋常ではないのである。若宮敬文が、この番組にコメンテーターとして出演した時の異常さを超えた目つきだった。

日本では、古来、あのような目つきをしている人間の事は、狐に取りつかれた…憑き物に取りつかれた人間の目と形容して来た…現代では、何者かに洗脳された目、歪んだイデオロギーに凝り固まったと形容するべきだろう。…自分たちの思想が否定されて発狂している目つきだった。

そういう観点で見れば、この番組の男女のキャスターも、全く同様の目をしている。古館は、発狂を必死で抑えている表情と言ったら良いだろうか。女性キャスターは、あまりにも歪んだイデオロギー、或は、似非モラリズムの発言をしているせいか。この間まで、パセドウ病でも発病しているような風貌が気になって正視できなかった。最近は、治療をうけているのかどうか、少しマシにみえるが。

二人とも、もう愚かな思想を振りまわすのは止めて、普通の人間に戻ったらどうか。

あなたたちの健康の為だけではなく、日本と世界に、これ以上の大損失、大損害を与えないためにも、あなたたちは、もう退場した方が良いのである。

退場すべき時は、とうに来ている。

だが、本当の問題は、彼らの様な、本来、ただの市井の人間以外の何物でもない者たちに、天下国家を論じさせる、政治を論じさせている放送局が、新聞と同様に、寡占状態で、日本の言論界を支配しているという、恐るべき態様にあるのである。

読者は、私が仕方なく、ネットの世界に登場した時に、日本のマスメディアをガラガラポンして、解体すべきなのであると言及して来たことは、ご存知の通り。

私の予見は、この点においても、全く正しかったことを、日本の、或は世界中の、慧眼の持ち主たちは、痛切に知ったはずだ。

 


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