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バイデン・ジャンプという不正選挙の実態を伝えない日本の新聞 数時間で2千万票積み上げる

2022年11月10日 23時11分09秒 | 全般
バイデン・ジャンプという不正選挙の実態を伝えない日本の新聞 数時間で2千万票積み上げる
2021年03月01日に発信した章である。
以下は昨日届いた月刊誌テ―ミスに掲載されている高山正之の連載コラムからである。
私は彼のコラムを読む爲に、この月刊誌の購読を開始した。
本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを証明している。
トランプ抹殺に加担した
アサヒも産経も嘘ばかり
バイデン・ジャンプという不正選挙の実態を伝えない日本の新聞
数時間で2千万票積み上げる

思い出してほしい。
昨年11月、米大統領選の開票速報が伝えられ始めた夜。
日本は時差もあって真夜中の2時ごろになってやっと大勢が見え始めた。 
米国の主要メディアが報じていた「バイデン圧勝」はまたしても真っ赤な嘘に終わり、むしろトランプの勝勢が誰の目にもはっきりしていた。 
やっぱりお天道様は見ているとか思いながら、寝床に入った。 
目覚めてニュースを見たら、信じられない事態が起きていた。 
世にバイデン・ジャンプという。
ほんの数時間の間にトランプの票は止まったままバイデンだけが大量の票を上積みして勝利を確実にしていた。 
その票が凄い。
トランプは前回6千400万票で勝った。今回はそれに1千万票も上積みした。 
圧勝の数字だが、バイデンはあの数時間の間に2千万票も積み上げた。
郵便投票が開いたからというが、有権者数と投票率を考えればあり得ない数字だ。 
案の定、あちこちでバイデン・ジャンプの仕掛けが暴露されだした。
ヘンなスーツケースが持ち込まれたとか、闇の投票用紙を運んだとか。映像もある。 
が、そうした情報を米メディアは報じない。
それどころか逆に「選挙を盗まれた」と訴えるトランプに「早く敗北を宣言しろ」と滅茶を迫る。 
民主党一辺倒のメディアだけではない。
FBIも裁判所もトランプ側の訴えはなぜか門前払いするか、棚上げするか、あり得ないことが相次いだ。 
万事が窮したが、それでもトランプには最後の機会があった。
1月6日、上下両院合同会議での異議申し立てだ。 
今回はテッド・クルーズがその役を担った。
過去の例を見ても申し立ては認められ、異様なジャンプのあった幾つかの州で票が読み直されるのは確実だった。 
ドル紙幣発行権は外国の手に 
トランプは会場の近くで集会を開き異議申し立てのときを心待ちにしていた。 
ところがその時点でトランプ派と称する暴徒が議事堂に殺到した。 
キャピトルヒルはホワイトハウスに並ぶ重要施設だ。
いつもなら厳重警戒でそんな暴徒が近づけもしないのに、行ってみたら誰も阻止しない。
階段を上がるとなぜかドアも開いていた。 
警備員も抵抗せず後ずさりするだけで暴徒は議場まで入り込めた。 
あとは混乱と破壊だけ。
トランプの最後の望みだった「異議申し立て」はそれであっけなく流れてしまった。 
メディアはこの騒ぎを待って一斉に「選挙は不正だというトランプの嘘に扇動された過激な支持者、内戦を起こそうとする極右勢力によって議事堂が占拠された」(産経新聞黒瀬悦成特派員)、「民主主義の殿堂を汚すテロ」(CNN)とトランプを国賊のように罵った。 
その罪は重い。
「野に下ったトランプに対し2度目の弾劾」(ペロシ下院議長)という目下の展開になっている。 
因みに、暴徒の先頭に立った野牛のコスチューム男はトランプ派を装った民主党アンティフアの一員だ。 
トランプにすれば実に巧みに嵌められたという思いだろう。 
こんな展開となった背景には最近やっと社会的に知られてきた「ディープステート(DS)」がある。 
「まるで陰謀論」とCNNは片づけるが、確かにそれが存在することを今回の大統領選が浮き立たせた。
歴史を通して見れば、もっとはっきり分かる。 
米国は歴史の浅い国だ。
だから出来立ての頃は、まだ英国など外国勢力が隠然とした力を持っていて、不思議なことにドル紙幣の発行権は外国勢が持っていた。 
日本でいえば日本銀行が一部の華僑とかに握られているようなものだ。 
だから心ある大統領がそれを糺そうとし、外国勢は逆に大統領暗殺で阻止してきた。
そんな歴史が今も連邦準備制度理事会(FRB)の名で残っている。 
手懐けた配下にはメディアも軍需産業もある。               
「日本の憲法を書き直した」と 
で、少し切れ者がボクもDSに入りたいと自薦する。
ではカネになる戦争を起こして見ろとが注文が来る。 
トランプはそうした米国人の血をすする勢力を好まない。
だから「戦争をしなかった大統領」になった。 
DSは困るから彼の排除を決めた。
大統領選でニューヨーク・タイムズやCNNが功を競い、FBIとかもトランプ排除に回ってDSに媚びた。 
トランプに困っていた支那もDSと同じ思いだから協力した。
結果、今回のバイデン・ジャンプが実現した。 
不正選挙の見本といえばイランのホメイニ師だ。
「酒もハムもダメ」「不倫は死刑」「女はチャドルを被れ」と決めたイスラム憲法を国民投票にかけた。 
酒も不倫も大好きな市民はみな反対票を投じたが、結果は「99.51%が賛成」だった。
文句をいったら死刑にされた。 
今回の米大統領選の不正は世界注視の中で行われたという意味でホメイニ師のそれを凌ぐだろう。 
ただ、トランプには掛け値なしで74,000,000票を投じた米市民がいる。
彼らはDSの存在にも気づいているから、CNNやニューヨーク・タイムズが今どうやって誤魔化すか、苦労している。 
傍で見ていても面白い。
日本の新聞はこの辺を忌憚なく書ける。 
バイデンは大の日本嫌いだ。偉そうに「我々が日本の憲法を書き直した」ともいった。 
ヘンな憲法の生い立ちを聞けばきっと得意げに語るだろう。 
そういう記事を期待していたが、朝日新聞の社説は「トランプが憎悪を煽り、法の支配を侮蔑した」と、なぜかニューヨーク・タイムズの直訳ものだった。 
先に引用した産経の記事に至ってはペロシにも負けない悪態をトランプにぶつけている。 
まさかDSに気に入ってもらおうと思って書いているのだろうか。




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