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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

私が、本稿を書いておかねばならない、と思ったのは、この感動的な番組が終わった後に、YouTubeのAIは、以下の私の作品を出してきたからである。

2025年05月19日 12時40分42秒 | 全般
ついさっき、NHKBSで、アナザースカイ、美空ひばり最後のステージ、という番組が放映されていた。
私が観たのは最後の部分だけだったが、それでも初見の事だらけだった。
彼女の最後のステージは、北九州小倉だった事。
この時、彼女は立っているのも辛い状況だった事(これは知っていた)、この4か月後に、彼女が死んだ事。
葬儀の様子も初見だった。
この時、♬川の流れのように♬が流れて、列席していた、あまたの有名歌手たちが唱和していた事。
その映像と音が、外にいた多数の国民に流れて、外で、大合唱が起きていた事。
私は、この番組を最初から観たいと強く思って、NHK+をクリックしてみた。
だが、出てこなかった。
出て来てのは、以前に本欄でも取り上げた、美空ひばりのために新たに作詞作曲した歌を、美空ひばりの歌唱と容姿をAIで再現。
作詞家、彼女のご子息、天童よしみ、森英恵、AIを作成した関係者、応募し当選した一般客等を前に、美空ひばりがAIで登場し、素晴らしい楽団の演奏をバックに歌った番組が、YouTubeで出て来た。
私は、この番組を観る度に、嗚咽を禁じえない。
私が、本稿を書いておかねばならない、と思ったのは、この感動的な番組が終わった後に、YouTubeのAIは、以下の私の作品を出してきたからである。
私は、我ながら、この写真も凄いと思った。
特に、始まりから流れて来る、画面を縦にして撮影した写真集は、まるで、上記の番組に続けるためにあったようだったからである。




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