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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

高貴な人間ではないから、あからさまに他国に干渉する事に、恬として恥じる事がない。

2024年03月29日 17時17分50秒 | 全般

以下は、ラフの原稿である。
昨日、有数の読書家である親友と話した事でもあるのだが、ここ暫く、月刊誌WiLLとHanadaを以前ほど集中して読まなくなった。
だいぶ前に、両誌を定期購読に切り替えた事が原因だった。
両誌は毎月26日、発売である。
定期購読に切り替える前、私たちは26日の発売日を待ちかねたように書店に購入に行った。
おまけに我が家の前に書店があった。
読者はご存じのように、それぞれの巻頭を飾る連載コラムには毎回、目の覚める様な論文が掲載される。
ある友人が、それらをスキャナー、ミススキャンを校正する。
私が英訳する。それを友人が各国語に翻訳し世界に発信する。
読者はご存じのように世界は無知であると言っても過言ではないからである。
その理由については書かない日がないといっても過言ではない。

3/27,東京からの帰途、新幹線の中で月刊誌Hanada、p98からp109に渡って、トランプの刑事訴追でアメリカは第三世界に転落、と題して、3段組みで掲載されている、米国弁護士S・ギブンズの論文は、日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

この労作は、米国民主党に対する私の「眺望」が正しかった事を100%証明している。
私は、冒頭の親友に、その「眺望」が「超越」に至った瞬間の幾つかを話した。
米国民主党が下賤な本質を向きだしにしてこしらえた冤罪で、トヨタを大バッシングした。
この時、公聴会で噴飯物の証言をしてトヨタバッシングを開始したのが、韓国人を夫に持つ、悪名高い反日活動家のミンディ・コトラーである。
私は、偶々、彼女が公聴会で発言している映像を見た。即座に思った。
これが出鱈目である事と反日活動家によるジャパンバッシングであると、同時進行で、本欄にも書いた。

オバマが大統領官邸にポール・マッカートニーやブルース・スプリングスティーンを招いてコンサートを開催、自分が世界一のセレブであることを誇示していた、或いは、とことん堪能していた映像をYouTubeで見た。

「一番、驚いたのは…」と私が話したのは以下のことである。
ネットで、マーチン・スコセッシが監督した、映像も音響もロックも最高だったローリングストーンズのNY公演。
その映画を観ていた時の事。確か公演が終わった時に、この公演の主催者!であるビル・クリントンが登場した。
その大立者感が尋常でなかっただけではなく、彼は何とウクライナの要人を従えて堂々と登場したのである。
私が、ウクライナと米国民主党の癒着、汚職構造は本当だったのだ!と「超越」したことは言うまでもない。

米国民主党の駐日大使エマニュエルの岸田政権に対する信じがたく由々しき態度。
彼とバイデン夫妻に強要されて、岸田(夫妻)がLGBT法を成立させた経緯は、日本が主権国家である事を放棄し、米国に従属する国家であると、まともな日本国民全員に、深い憤りを与えた。

次に、岸田がやる事は、私が指摘してきた事が全て正鵠を射ていた事を証明する可能性が大である。
周知の様に、米国では、これ以上のウクライナ支援は難しい。
トランプ政権になったらなおさらだろう。
国賓での招待と米国議会での演説を餌にして、バイデンは、岸田を釣り上げた。
岸田は保身と名誉欲の為に、バイデンに釣り上げられた。
その代償が、これまた日本の国家としての崩壊に繋がる噴飯ものなのである。
ウクライナに対する、多分、4兆円以上もの援助を岸田はバイデンに約束する。
すべての行事を終えた後、米国での記者会見で、岸田は4月解散総選挙…4/28が投票日らしい…に打って出るだろう。

私は、日本保守党の執行部が、実は、密かに(願わくば全選挙区)多数の候補者の選定を終えている事を願っているのだが。

もし、私の数度にわたる提言も空しく、何らの選定も為されていなかったとしたら、本当に日本は危うい。
私は、日本保守党の執行部から、now or neverの危機にある日本を救うために立ちあがった「国宝」たち…全員が完全に自立した人たち、完全に生活の基盤を完成している人たち。
日本を救うために自前で立ち上がったけれども、日本保守党に寄生する気も必要も全くない「国宝」たち。
全選挙区140区に、供託金を自前で用意した「国宝」たちが、日本を救う、日本を守る、日本を豊かに、強くする、ただそれだけのために、かつての特攻隊員と同等の気概を持った「雄姿」を現すことを心底願っているのだが。

飯山陽に続く、「国宝」たちが、最低140人、その「雄姿」を現す事。
第一党になる事を想定した内閣も密かに作っているのだと願っているのだが。
それ以外に、日本の崩壊を止め、日本を守り、日本を豊かに強くする方法はないのだから。

これはラフの原稿だから敢えて言う。
米国民主党が、これほどに悪辣なのは何故か?
彼らの中に高貴な人間が殆どいないからである。
元々、階級社会である欧州で労働者階級に所属していた者たちが、閉塞し、あるいは、食い詰め、夢と希望を米国大陸という新天地に託して移住して出来上がったのが米国である、と言っても過言ではない。
高貴な人間ではないから、あからさまに他国に干渉する事に、恬として恥じる事がない。
本当の知性、本当の学問、本当の教養がないのである。
左巻きの大学で学びましたという卒業証書や博士号はもっていても、本当の知性が無いのである。
この稿続く。


2024/3/10 in Tokyo


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