文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

今の入管法に対するイチャモンと全く同等のやり方で、朝日は、かつてワクチン騒動をつくった。

2022年06月22日 12時41分30秒 | 全般
以下はラフの原稿である。
古田博司は戦後の世界で有数の学者である。
彼は、長い間の経験と蓄積を「眺望」と定義し、その結果、閃いた「正解」を「超越」と定義する。
以下は今日の日経新聞のフロントページからである。
この記事が指摘している停滞をもたらした張本人が朝日新聞である。
朝日が行った虚偽のワクチン報道が国の薬事行政を委縮させた事は歴然たる事実である。
朝日が被害者を作り上げる、彼らを唆して国に損害賠償裁判を起こさせる。
単なる身勝手なスリランカ人女性を題材にして、政府を、日本国を攻撃するだけにはとどまらず、裁判まで起こさせている、今の入管法に対するイチャモンと全く同等のやり方で、朝日は、かつてワクチン騒動をつくった。

昨日、MLB.TVに加入した。
驚くと同時に、こういう方面で、何故、日本は、こんなに遅れているかを痛感した。
だが、いきなり「超越」を先に言えば、これもまた、朝日新聞が2014年8月まで日本を支配していた結果なのである。
つまりスポーツ中継(本稿では特にプロ野球中継)が米国に比べて明らかに劣っているのは、朝日新聞が野球界を支配していたからなのである。
にも拘らず、メディアは、全ての停滞が政府の責任であるとして、日本国が外国に比べて遅れているなどという報道を続けている。
張本人が自分達であるにも拘わらずである。
彼ら以上のマッチポンプは無い。
つまり彼ら以上の悪質は無いと言っても過言ではない。
日本プロ野球機構(NPB)が何故、MLB.TVと同じことが出来ないか?
何故、NPBはMLBと同等のファンサービスができないか?
朝日新聞が、野球界を支配して来たからである。
読者は御存知の理由で、去年以前まで、私は日本のプロ野球観戦が嫌になっていた。
特に、無観客で行われていた時は猶更だった。
観客が復活して元の球場になった今年は全ての試合を観戦したいと思っていた。
佐々木朗希が本格化した事も極めて大きな要素である。
4月10日は、その事の最高の証明だった。
仁和寺の御室桜は京都で最も遅れて満開を迎える。
この日が満開になった、丁度、その日だった。
おまけに雲一つない快晴。
私はSONYの愛機を抱えて午前中に撮影に向かった。
御室桜を撮影し出して10年超である。
私の撮影史上最高の写真が撮れた。
仁和寺もまた、私の庭のようなものだから、短時間で撮影を終えて帰宅した。
佐々木朗希の先発の試合に間に合わせるためだが、何の心残りも無く帰宅した。
史上最高の完全な写真を撮って来たのだから。
佐々木は、日米でも、則ち世界最高の偉業を成し遂げた。

先日、スマホでもいいや、と思い、複数の試合を観る為に、月額3,000円のDAZNに加入した。
視聴料が高いとは思ったが、移動中にも鮮明な画像で観れるから、まぁいいか、と思っていた。
私はSKYパーフェクトTVの、長い間の視聴者であるが、このサービスは、極めて不便。
テレビ一台づつの契約等と言う前近代性。
以前は、複数のメジャーリーグの試合を中継していた。
それが一番の魅力だった。
プロ野球は全試合観れるプログラムに加入しているのだが、録画が一局しか出来ない。
さらには、録画中は、他の番組が観れないという究極の不便さもある。
これもまた月額数千円である。
一方、MLB.TVは月額600円超で、メジャーリーグの全ての試合が観れる。
しかも、スマホ、PC、テレビ、全てで観れるのである。
朝日新聞は日本を貶めるための数々の捏造報道で、日本の信用と国力を甚大に棄損しただけではないのである。
上記の野球中継だけに限っても、天と地と言っても過言ではない劣化を日本国にもたらしている。
朝日新聞とNHKこそが日本の元凶である事に日本国民全員が気づくべき時はとうに来ている。
岸田首相が、哲学的にも思想的にも朝日新聞の囚人であることは明らかである。
私たちは、その事は日本にとってマイナス以外の何ものでもない事を肝に銘じて、彼の言動に対して注意を怠ってはいけないのである。
この稿続く。




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