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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

ユネスコだけでなく、国連そのものが一帯一路の一部になりつつある今

2021年10月31日 10時16分45秒 | 全般

当欄は、国連が出鱈目な組織であり、史上最低と言っても過言ではない程に愚劣な組織であると世界で最初に指摘した。
中国とロシアが、あろうことか常任理事国であるだけで、当欄の正しさが証明されている事は小学生レベルでも分かる事である。
世界の平和と安全にとっての脅威について他の常任理事国が決議しようとして来た際に上記の二国は悉く拒否権を発動して来た。
その間、中国は天文学的な金額を軍備増強につぎ込み、極めて危険で不安定な今の世界を作った。
この事態を防止する事について、国連は何一つ役に立たなかった。
当欄は、SDGsが出たらめなものであり中国の策謀である事についても世界で最初に指摘した。
以上についても、当欄が正鵠を射ていた事を、10月26日に発売された月刊誌WiLLに掲載されている麗澤大学准教授ジェイソン・モーガンの論文は証明している。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
この21世紀最高の論文の一つと言っても過言ではない本物の論文は、日本国よりも国連を上に置いて来た朝日新聞とこれに追随して来た所謂知識人達の筆舌に尽くし難い愚劣さをも明らかにしている。
私が言及して来た月刊誌は、このような本物の論文が満載されていながら950円(税込)なのである。
活字が読める日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に購読に向かうか、割引が有利な定期購読しなければならない。

国連がふりまくSDGsに仕込まれた猛毒
環境保護、差別解消、持続可能な社会の実現…SDGsにピンときたらご注意を
社会主義導入ギミック 
1948年1月26日、「東京都防疫課の医者・山口二郎」と名乗る人物が、椎名町にある帝国銀行の支店に入った。
「椎名町の周辺で赤痢が発生しました。GHQが消毒する前に、この”予防薬”を飲んでください」と、山口医師が銀行スタッフに指示を出した。 
山口医師が16人のスタッフに”予防薬”を飲ませた結果、そのうち10人がすぐに死亡した。
なぜなら、山口医師が帝国銀行のスタッフに飲ませたのは”予防薬”ではなく、猛毒だったからだ。
山口二郎は医師どころか恐ろしい殺人者だった。
政府の人物に成りすました人物が、公衆衛生のためだとウソをついて、一般市民に大きな被害をもたらしたー。 
事件から73年経った2021年、まさに同じようなことがおこなわれている。
”予防薬”が「持続可能な発展」に変貌し、「地球環境を守るため」という名の下で、山口二郎よりもはるかに恐ろしい国連が、世界中に「社会主義」という猛毒を飲ませようとしているのだ。 
国連のスローガンをオウム返しする各国の大手メディアによれば、持続可能な発展によってこれからの地球発展が約束され、世界各国が安全に、平和的、経済的、教育的、政治的に成長ができる、とうたわれている。
その未来を実現するため、国連がいくつかのキーワードをまとめて世界中に発信している。
それが「持続可能な開発目標」(SDGs)だ。 
SDGsは本当に地球を発展させることにつながるのか。
長年にわたって「国連の正体」を報道しているアメリカの保守系雑誌「ニュー・アメリカン」によれば、SDGsは「持続可能な発展」とは”関係ない”と結論づけている。 
同紙は、2012年6月にブラジルのリオデジャネイロで開かれた「リオ+20」(各国首脳が今後10年の経済・社会・環境のあり方を議論する場)の本当の目標は「全世界の社会主義化」だと報じた。 
SDGs(Sustainable Development Goals)は、同じ頭文字を使って日本語訳すると、(S)社会主義 (D)導入(G)ギミック〈策略〉Socialism Debut Gimmicに過ぎないのだ。
SDGsに隠されたネライ
なぜ、SDGsの目的が「全世界の社会主義化」だと断言できるのか。 
それはSDGsの前身が「ミレニアム開発目標」(2000年)であり、さらにその前身である「アジェンダ91」(1992年)の一環であるからだ。
アジェンダ21は、貧困の撲滅や環境汚染対策など、将来への持続可能な文明を実現するために、国連が人類を中央管理する「グローバル社会」の未来が描かれている。
まさに"グローバリズムの聖書"と言ってもおかしくない。 
グローバリズムとは社会主義が変貌した姿であり、社会主義と同じくエリート層が大衆をコントロールする考え方だ。
今日の世界のように、SDGsに従っていればエリート層による支配は簡単になる。 
SDGsには教育目標がうたわれており、国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、2005年から「SDGsのための教育」を10年間おこなった。
具体的には、国家の主権、私有財産、言論の自由などをなくしていく教育であり、社会主義者がずっとねらってきた目標だ。 
各国の主権が終わり、皇室の滅亡、家族の崩壊、天賦人権の取り消しなど、「社会主義」と言わなくても、今日はSDGsという隠れ蓑の下で進んでいるのだ。
国連と中共の奇妙な関係 
前述の「リオ+20」の事務局長は、沙祖康(シャズカン)という中国共産党の有力者だ。
2010年に沙祖康は、世界和諧基金会が提供する「ワールド・ハーモニー・アワード」を、遅浩田(ちこうでん)という人物に与えた。
遅浩田は天安門事件を計画して実行した大虐殺マスターだ。 
「リオ+20」が開かれる前日には、中国共産党の機関メディア「新華社通信」が、沙祖康のコメントを取り上げて報道した。
「中国はすでにSDGsの分野で優れた成績を達成していて、将来的にもっと国際的なSDGsに携わる可能性が十分ある」と。
中国と国連はますますズブズブの関係になっていきそうだ。 
中国が国連を乗っ取っていることは、日本の保守系のなかでは常識になっているが、なぜ中国が国連をハイジャックできたのかを考えてみると、当然のように思えてくる。 そもそも国連は、世界中の国々が地球問題を解決する場として創立されたわけではない。
第二次世界大戦中に、アメリカとソ連(中国共産党、国民党の多くも同様)が共に見ていた「グローバル支配」という夢を実現するための拠点、日本が立ち向かった社会主義、リベラル・グローバリズムの拠点として創立された。
国連の遺伝子は反日なのだ。
その拠点をハイジャックすることなど”反日の巨人”である中国には朝飯前である。 
国連は国際的な機関とされているが、真の権力を握っているアメリカ、ソ連、そして中国の存在を隠すための”屏風”に過ぎない。
日本が経済、技術、美術、文学、そして軍事(憲法に明記されていなくても日本の軍隊は優れている)の分野で優れているのに、いまだに安全保障理事会のメンバーになれていないのも、国連が日本を抑え続けているからだ。 
国連が目指すグローバル支配、要するにワン・ワールド・ガバメント(世界統一政府)の実現のためには、自由と民主主義を強調する日本が邪魔であり、それはドイツ、人権をうるさく主張するアメリカの一般市民、世界中で社会主義を懸念する人々も同じだ。
そういった人たちにグローバリズム・社会主義を上から抑えつければ人々は反発するため、SDGs(社会主義・導入・ギミック)を利用したのだ。 
社会主義者、共産主義者、そしてアメリカのリベラル系帝国主義者(代表する存在が人種差別者ウッドロー・ウィルソン大統領、そして日本を滅ぼそうとしたフランクリン・ルーズベルト大統領)がずっと想像していた「社会主義による世界支配」の実現のため、いま全世界が協力しているのである。
なぜ、国連は「日本の敵」なのか 
国連が「日本の敵」だという結論は陰謀論ではない。 
2020年9月の産経新聞の社説には、国連の目的について懐疑的論調がみえる。 
日本側が特に懸念しているのは、国連の創立資料の中に書かれている「敵国条項」だ。
「敵国条項」の1条には、安全保障理事会の承認なしで、国連加盟国が過去の敵国である日本とドイツを侵略しても許されるという旨の記載がある。 
「敵国条項」は、その後に採決された憲章などによって無効化されているという説もあるが、最初の1条はまだ削除されていない。
中国がその1条を自分の利益のために使おうとすれば、法律上の正当性を持っていて危険だと、産経新聞と日本政府が指摘している。 
そんな国連に対して、日本人はいいイメージを持っており、それを象徴するかのように、国連の看板大学である国連大学が東京都内に置かれている。
国連が自分たちの看板大学を東京に設置するという判断は、決してデタラメに決めたわけではなく、日本人が政府と役人を信じているからこそ、国連が日本をプロパガンダ活勣の拠点にした。 
なぜ日本人はいいイメージを持っているのか。
それは日本人がフェァープレ―精神やルールの厳守、そして役人の存在を大切にしているからだと思う。 
もちろん、フェアプレーやルールの厳守を大切にすることはいいことだ。
しかし世界の多くの国では「役人」、つまり多数派の政府の人々は汚職に手を染めていることがほとんどだ。 
私の母国であるアメリカの役人は、地方レベルでこそ日本のように政府の腐敗が少ないが、中央政府は芯まで腐敗している。
中央政府が動くことになったら、必ず政府の誰かの私利のためだと言い切ってもいいほどだ。 
つまり、アメリカの一般市民の敵は誰かというと、中国やロシアではなく、ワシントンDCなのである。
役人を信頼する人はバカにされてしまう。
しかし日本人は1948年に「政府の者だ」と突然銀行に入ってきて「これを飲みなさい」と言われても、「政府の者」を信じて猛毒を飲んだ人がいるほど政府を信頼している。
人口削減計画 
中国の国連乗っ取りに対して、ユネスコも中国の圧力に屈している。 
国連をプロパガンダに利用している中国政府は、南京大虐殺という歴史のでっち上げに関する資料などを世界記憶遺産に登録した。
また中国は、毛沢東の遺体を安置する「毛主席記念堂」を世界文化遺産に登録したいとまで言っている。 
ユネスコだけでなく、国連そのものが一帯一路の一部になりつつある今、国連が実現しようとしているSDGsというトロイアの木馬を、安易に日本国内に受け入れるべきではない。 
国連は「国際的平和」というイデオロギーの下で、巧妙にできたスローガンを唱えながら、実際に世界を支配している。 
そういう組織が、SDGsという響きのいいスローガンを持ち出す時こそ要注意だ。  
ちなみに、少子化問題と必死に戦っている日本で、SDGsを導入することは極めて矛盾している。
なぜなら、グローバリズムの最優先は何かというと、地球の人口を大幅に削減することだからだ。  
1974年に米連邦政府が作成した「人口問題」に関する白紙「キッシンジャー・レポート」の中では、世界の「有色人種」が多すぎるという理由で、「有色人種」をできるだけ減らすべきだというショッキングな内容が書かれている。  
グローバリズムの王様であるキッジンジャーのアイディアが、SDGsの本質を表している。
そうとも知らずに、日本の大学や政府などはSDGsを唱えて、大きな苦しみをもたらそうとしていここまで考えると、なぜ元NATO事務総長ハビエル・ソラナ(彼は社会主義者)がSDGsを「次の大躍進」だと高く評価しているかがよくわかる。
SDGsを一掃せよ! 
「ニュー・アメリカン」が指摘するとおり、国連がSDGsを発表した時に、「人類の誰一人も取り除かない」と、響きのいい言い方をしたが、言い換えれば「人類の全員がこの指示に従わなければならない」ということになる。 
国連総長の潘基文(当時)が、「この目標で世界を変えなければならない。世界のあらゆる組織、機関などは、新しくて偉大なる目的に相応しくならなければならない」と正々堂々発言している。
1992年にリオデジャネイロでアジェンダ21が発表された時、当時のアメリカ大統領ジョージ・ブッシュは、「アメリカ国民はアジェンダ21の聖なる原理に忠実を宣誓しなければならない」と自国民に促した。
ブッシュが提唱する新世界秩序は、アメリカ国民、そして日本国民のための新秩序ではない。
SDGsは、グローバルーエリートのためにできた、全世界の社会主義化の企みだ。 
国連という反日、反米組織に言われるがまま行動してはならない。
国連を一掃し、日本国家の完全なる主権を取り戻して日本人の利益を最優先させるべきだ。 
要するに、いきなり出された"予防薬"を飲む前に、「山口二郎」は本当は誰かであるかを徹底に調べなければならないのである。

 

 


中国の国連乗っ取りに対して、ユネスコも中国の圧力に屈している。 

2021年10月31日 10時12分07秒 | 全般

当欄は、国連が出鱈目な組織であり、史上最低と言っても過言ではない程に愚劣な組織であると世界で最初に指摘した。
中国とロシアが、あろうことか常任理事国であるだけで、当欄の正しさが証明されている事は小学生レベルでも分かる事である。
世界の平和と安全にとっての脅威について他の常任理事国が決議しようとして来た際に上記の二国は悉く拒否権を発動して来た。
その間、中国は天文学的な金額を軍備増強につぎ込み、極めて危険で不安定な今の世界を作った。
この事態を防止する事について、国連は何一つ役に立たなかった。
当欄は、SDGsが出たらめなものであり中国の策謀である事についても世界で最初に指摘した。
以上についても、当欄が正鵠を射ていた事を、10月26日に発売された月刊誌WiLLに掲載されている麗澤大学准教授ジェイソン・モーガンの論文は証明している。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
この21世紀最高の論文の一つと言っても過言ではない本物の論文は、日本国よりも国連を上に置いて来た朝日新聞とこれに追随して来た所謂知識人達の筆舌に尽くし難い愚劣さをも明らかにしている。
私が言及して来た月刊誌は、このような本物の論文が満載されていながら950円(税込)なのである。
活字が読める日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に購読に向かうか、割引が有利な定期購読しなければならない。

国連がふりまくSDGsに仕込まれた猛毒
環境保護、差別解消、持続可能な社会の実現…SDGsにピンときたらご注意を
社会主義導入ギミック 
1948年1月26日、「東京都防疫課の医者・山口二郎」と名乗る人物が、椎名町にある帝国銀行の支店に入った。
「椎名町の周辺で赤痢が発生しました。GHQが消毒する前に、この”予防薬”を飲んでください」と、山口医師が銀行スタッフに指示を出した。 
山口医師が16人のスタッフに”予防薬”を飲ませた結果、そのうち10人がすぐに死亡した。
なぜなら、山口医師が帝国銀行のスタッフに飲ませたのは”予防薬”ではなく、猛毒だったからだ。
山口二郎は医師どころか恐ろしい殺人者だった。
政府の人物に成りすました人物が、公衆衛生のためだとウソをついて、一般市民に大きな被害をもたらしたー。 
事件から73年経った2021年、まさに同じようなことがおこなわれている。
”予防薬”が「持続可能な発展」に変貌し、「地球環境を守るため」という名の下で、山口二郎よりもはるかに恐ろしい国連が、世界中に「社会主義」という猛毒を飲ませようとしているのだ。 
国連のスローガンをオウム返しする各国の大手メディアによれば、持続可能な発展によってこれからの地球発展が約束され、世界各国が安全に、平和的、経済的、教育的、政治的に成長ができる、とうたわれている。
その未来を実現するため、国連がいくつかのキーワードをまとめて世界中に発信している。
それが「持続可能な開発目標」(SDGs)だ。 
SDGsは本当に地球を発展させることにつながるのか。
長年にわたって「国連の正体」を報道しているアメリカの保守系雑誌「ニュー・アメリカン」によれば、SDGsは「持続可能な発展」とは”関係ない”と結論づけている。 
同紙は、2012年6月にブラジルのリオデジャネイロで開かれた「リオ+20」(各国首脳が今後10年の経済・社会・環境のあり方を議論する場)の本当の目標は「全世界の社会主義化」だと報じた。 
SDGs(Sustainable Development Goals)は、同じ頭文字を使って日本語訳すると、(S)社会主義 (D)導入(G)ギミック〈策略〉Socialism Debut Gimmicに過ぎないのだ。
SDGsに隠されたネライ
なぜ、SDGsの目的が「全世界の社会主義化」だと断言できるのか。 
それはSDGsの前身が「ミレニアム開発目標」(2000年)であり、さらにその前身である「アジェンダ91」(1992年)の一環であるからだ。
アジェンダ21は、貧困の撲滅や環境汚染対策など、将来への持続可能な文明を実現するために、国連が人類を中央管理する「グローバル社会」の未来が描かれている。
まさに"グローバリズムの聖書"と言ってもおかしくない。 
グローバリズムとは社会主義が変貌した姿であり、社会主義と同じくエリート層が大衆をコントロールする考え方だ。
今日の世界のように、SDGsに従っていればエリート層による支配は簡単になる。 
SDGsには教育目標がうたわれており、国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、2005年から「SDGsのための教育」を10年間おこなった。
具体的には、国家の主権、私有財産、言論の自由などをなくしていく教育であり、社会主義者がずっとねらってきた目標だ。 
各国の主権が終わり、皇室の滅亡、家族の崩壊、天賦人権の取り消しなど、「社会主義」と言わなくても、今日はSDGsという隠れ蓑の下で進んでいるのだ。
国連と中共の奇妙な関係 
前述の「リオ+20」の事務局長は、沙祖康(シャズカン)という中国共産党の有力者だ。
2010年に沙祖康は、世界和諧基金会が提供する「ワールド・ハーモニー・アワード」を、遅浩田(ちこうでん)という人物に与えた。
遅浩田は天安門事件を計画して実行した大虐殺マスターだ。 
「リオ+20」が開かれる前日には、中国共産党の機関メディア「新華社通信」が、沙祖康のコメントを取り上げて報道した。
「中国はすでにSDGsの分野で優れた成績を達成していて、将来的にもっと国際的なSDGsに携わる可能性が十分ある」と。
中国と国連はますますズブズブの関係になっていきそうだ。 
中国が国連を乗っ取っていることは、日本の保守系のなかでは常識になっているが、なぜ中国が国連をハイジャックできたのかを考えてみると、当然のように思えてくる。 そもそも国連は、世界中の国々が地球問題を解決する場として創立されたわけではない。
第二次世界大戦中に、アメリカとソ連(中国共産党、国民党の多くも同様)が共に見ていた「グローバル支配」という夢を実現するための拠点、日本が立ち向かった社会主義、リベラル・グローバリズムの拠点として創立された。
国連の遺伝子は反日なのだ。
その拠点をハイジャックすることなど”反日の巨人”である中国には朝飯前である。 
国連は国際的な機関とされているが、真の権力を握っているアメリカ、ソ連、そして中国の存在を隠すための”屏風”に過ぎない。
日本が経済、技術、美術、文学、そして軍事(憲法に明記されていなくても日本の軍隊は優れている)の分野で優れているのに、いまだに安全保障理事会のメンバーになれていないのも、国連が日本を抑え続けているからだ。 
国連が目指すグローバル支配、要するにワン・ワールド・ガバメント(世界統一政府)の実現のためには、自由と民主主義を強調する日本が邪魔であり、それはドイツ、人権をうるさく主張するアメリカの一般市民、世界中で社会主義を懸念する人々も同じだ。
そういった人たちにグローバリズム・社会主義を上から抑えつければ人々は反発するため、SDGs(社会主義・導入・ギミック)を利用したのだ。 
社会主義者、共産主義者、そしてアメリカのリベラル系帝国主義者(代表する存在が人種差別者ウッドロー・ウィルソン大統領、そして日本を滅ぼそうとしたフランクリン・ルーズベルト大統領)がずっと想像していた「社会主義による世界支配」の実現のため、いま全世界が協力しているのである。
なぜ、国連は「日本の敵」なのか 
国連が「日本の敵」だという結論は陰謀論ではない。 
2020年9月の産経新聞の社説には、国連の目的について懐疑的論調がみえる。 
日本側が特に懸念しているのは、国連の創立資料の中に書かれている「敵国条項」だ。
「敵国条項」の1条には、安全保障理事会の承認なしで、国連加盟国が過去の敵国である日本とドイツを侵略しても許されるという旨の記載がある。 
「敵国条項」は、その後に採決された憲章などによって無効化されているという説もあるが、最初の1条はまだ削除されていない。
中国がその1条を自分の利益のために使おうとすれば、法律上の正当性を持っていて危険だと、産経新聞と日本政府が指摘している。 
そんな国連に対して、日本人はいいイメージを持っており、それを象徴するかのように、国連の看板大学である国連大学が東京都内に置かれている。
国連が自分たちの看板大学を東京に設置するという判断は、決してデタラメに決めたわけではなく、日本人が政府と役人を信じているからこそ、国連が日本をプロパガンダ活勣の拠点にした。 
なぜ日本人はいいイメージを持っているのか。
それは日本人がフェァープレ―精神やルールの厳守、そして役人の存在を大切にしているからだと思う。 
もちろん、フェアプレーやルールの厳守を大切にすることはいいことだ。
しかし世界の多くの国では「役人」、つまり多数派の政府の人々は汚職に手を染めていることがほとんどだ。 
私の母国であるアメリカの役人は、地方レベルでこそ日本のように政府の腐敗が少ないが、中央政府は芯まで腐敗している。
中央政府が動くことになったら、必ず政府の誰かの私利のためだと言い切ってもいいほどだ。 
つまり、アメリカの一般市民の敵は誰かというと、中国やロシアではなく、ワシントンDCなのである。
役人を信頼する人はバカにされてしまう。
しかし日本人は1948年に「政府の者だ」と突然銀行に入ってきて「これを飲みなさい」と言われても、「政府の者」を信じて猛毒を飲んだ人がいるほど政府を信頼している。
人口削減計画 
中国の国連乗っ取りに対して、ユネスコも中国の圧力に屈している。 
国連をプロパガンダに利用している中国政府は、南京大虐殺という歴史のでっち上げに関する資料などを世界記憶遺産に登録した。
また中国は、毛沢東の遺体を安置する「毛主席記念堂」を世界文化遺産に登録したいとまで言っている。 
ユネスコだけでなく、国連そのものが一帯一路の一部になりつっある今、国連が実現しようとしているSDGsというトロイアの木馬を、安易に日本国内に受け入れるべきではない。 
国連は「国際的平和」というイデオロギーの下で、巧妙にできたスローガンを唱えながら、実際に世界を支配している。 
そういう組織が、SDGsという響きのいいスローガンを持ち出す時こそ要注意だ。  
ちなみに、少子化問題と必死に戦っている日本で、SDGsを導入することは極めて矛盾している。
なぜなら、グローバリズムの最優先は何かというと、地球の人口を大幅に削減することだからだ。  
1974年に米連邦政府が作成した「人口問題」に関する白紙「キッシンジャー・レポート」の中では、世界の「有色人種」が多すぎるという理由で、「有色人種」をできるだけ減らすべきだというショッキングな内容が書かれている。  
グローバリズムの王様であるキッジンジャーのアイディアが、SDGsの本質を表している。
そうとも知らずに、日本の大学や政府などはSDGsを唱えて、大きな苦しみをもたらそうとしていここまで考えると、なぜ元NATO事務総長ハビエル・ソラナ(彼は社会主義者)がSDGsを「次の大躍進」だと高く評価しているかがよくわかる。
SDGsを一掃せよ! 
「ニュー・アメリカン」が指摘するとおり、国連がSDGsを発表した時に、「人類の誰一人も取り除かない」と、響きのいい言い方をしたが、言い換えれば「人類の全員がこの指示に従わなければならない」ということになる。 
国連総長の潘基文(当時)が、「この目標で世界を変えなければならない。世界のあらゆる組織、機関などは、新しくて偉大なる目的に相応しくならなければならない」と正々堂々発言している。
1992年にリオデジャネイロでアジェンダ21が発表された時、当時のアメリカ大統領ジョージ・ブッシュは、「アメリカ国民はアジェンダ21の聖なる原理に忠実を宣誓しなければならない」と自国民に促した。
ブッシュが提唱する新世界秩序は、アメリカ国民、そして日本国民のための新秩序ではない。
SDGsは、グローバルーエリートのためにできた、全世界の社会主義化の企みだ。 
国連という反日、反米組織に言われるがまま行動してはならない。
国連を一掃し、日本国家の完全なる主権を取り戻して日本人の利益を最優先させるべきだ。 
要するに、いきなり出された"予防薬"を飲む前に、「山口二郎」は本当は誰かであるかを徹底に調べなければならないのである。

 

 


なぜ、国連は「日本の敵」なのか 

2021年10月31日 10時07分21秒 | 全般

当欄は、国連が出鱈目な組織であり、史上最低と言っても過言ではない程に愚劣な組織であると世界で最初に指摘した。
中国とロシアが、あろうことか常任理事国であるだけで、当欄の正しさが証明されている事は小学生レベルでも分かる事である。
世界の平和と安全にとっての脅威について他の常任理事国が決議しようとして来た際に上記の二国は悉く拒否権を発動して来た。
その間、中国は天文学的な金額を軍備増強につぎ込み、極めて危険で不安定な今の世界を作った。
この事態を防止する事について、国連は何一つ役に立たなかった。
当欄は、SDGsが出たらめなものであり中国の策謀である事についても世界で最初に指摘した。
以上についても、当欄が正鵠を射ていた事を、10月26日に発売された月刊誌WiLLに掲載されている麗澤大学准教授ジェイソン・モーガンの論文は証明している。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
この21世紀最高の論文の一つと言っても過言ではない本物の論文は、日本国よりも国連を上に置いて来た朝日新聞とこれに追随して来た所謂知識人達の筆舌に尽くし難い愚劣さをも明らかにしている。
私が言及して来た月刊誌は、このような本物の論文が満載されていながら950円(税込)なのである。
活字が読める日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に購読に向かうか、割引が有利な定期購読しなければならない。

国連がふりまくSDGsに仕込まれた猛毒
環境保護、差別解消、持続可能な社会の実現…SDGsにピンときたらご注意を
社会主義導入ギミック 
1948年1月26日、「東京都防疫課の医者・山口二郎」と名乗る人物が、椎名町にある帝国銀行の支店に入った。
「椎名町の周辺で赤痢が発生しました。GHQが消毒する前に、この”予防薬”を飲んでください」と、山口医師が銀行スタッフに指示を出した。 
山口医師が16人のスタッフに”予防薬”を飲ませた結果、そのうち10人がすぐに死亡した。
なぜなら、山口医師が帝国銀行のスタッフに飲ませたのは”予防薬”ではなく、猛毒だったからだ。
山口二郎は医師どころか恐ろしい殺人者だった。
政府の人物に成りすました人物が、公衆衛生のためだとウソをついて、一般市民に大きな被害をもたらしたー。 
事件から73年経った2021年、まさに同じようなことがおこなわれている。
”予防薬”が「持続可能な発展」に変貌し、「地球環境を守るため」という名の下で、山口二郎よりもはるかに恐ろしい国連が、世界中に「社会主義」という猛毒を飲ませようとしているのだ。 
国連のスローガンをオウム返しする各国の大手メディアによれば、持続可能な発展によってこれからの地球発展が約束され、世界各国が安全に、平和的、経済的、教育的、政治的に成長ができる、とうたわれている。
その未来を実現するため、国連がいくつかのキーワードをまとめて世界中に発信している。
それが「持続可能な開発目標」(SDGs)だ。 
SDGsは本当に地球を発展させることにつながるのか。
長年にわたって「国連の正体」を報道しているアメリカの保守系雑誌「ニュー・アメリカン」によれば、SDGsは「持続可能な発展」とは”関係ない”と結論づけている。 
同紙は、2012年6月にブラジルのリオデジャネイロで開かれた「リオ+20」(各国首脳が今後10年の経済・社会・環境のあり方を議論する場)の本当の目標は「全世界の社会主義化」だと報じた。 
SDGs(Sustainable Development Goals)は、同じ頭文字を使って日本語訳すると、(S)社会主義 (D)導入(G)ギミック〈策略〉Socialism Debut Gimmicに過ぎないのだ。
SDGsに隠されたネライ
なぜ、SDGsの目的が「全世界の社会主義化」だと断言できるのか。 
それはSDGsの前身が「ミレニアム開発目標」(2000年)であり、さらにその前身である「アジェンダ91」(1992年)の一環であるからだ。
アジェンダ21は、貧困の撲滅や環境汚染対策など、将来への持続可能な文明を実現するために、国連が人類を中央管理する「グローバル社会」の未来が描かれている。
まさに"グローバリズムの聖書"と言ってもおかしくない。 
グローバリズムとは社会主義が変貌した姿であり、社会主義と同じくエリート層が大衆をコントロールする考え方だ。
今日の世界のように、SDGsに従っていればエリート層による支配は簡単になる。 
SDGsには教育目標がうたわれており、国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、2005年から「SDGsのための教育」を10年間おこなった。
具体的には、国家の主権、私有財産、言論の自由などをなくしていく教育であり、社会主義者がずっとねらってきた目標だ。 
各国の主権が終わり、皇室の滅亡、家族の崩壊、天賦人権の取り消しなど、「社会主義」と言わなくても、今日はSDGsという隠れ蓑の下で進んでいるのだ。
国連と中共の奇妙な関係 
前述の「リオ+20」の事務局長は、沙祖康(シャズカン)という中国共産党の有力者だ。
2010年に沙祖康は、世界和諧基金会が提供する「ワールド・ハーモニー・アワード」を、遅浩田(ちこうでん)という人物に与えた。
遅浩田は天安門事件を計画して実行した大虐殺マスターだ。 
「リオ+20」が開かれる前日には、中国共産党の機関メディア「新華社通信」が、沙祖康のコメントを取り上げて報道した。
「中国はすでにSDGsの分野で優れた成績を達成していて、将来的にもっと国際的なSDGsに携わる可能性が十分ある」と。
中国と国連はますますズブズブの関係になっていきそうだ。 
中国が国連を乗っ取っていることは、日本の保守系のなかでは常識になっているが、なぜ中国が国連をハイジャックできたのかを考えてみると、当然のように思えてくる。 そもそも国連は、世界中の国々が地球問題を解決する場として創立されたわけではない。
第二次世界大戦中に、アメリカとソ連(中国共産党、国民党の多くも同様)が共に見ていた「グローバル支配」という夢を実現するための拠点、日本が立ち向かった社会主義、リベラル・グローバリズムの拠点として創立された。
国連の遺伝子は反日なのだ。
その拠点をハイジャックすることなど”反日の巨人”である中国には朝飯前である。 
国連は国際的な機関とされているが、真の権力を握っているアメリカ、ソ連、そして中国の存在を隠すための”屏風”に過ぎない。
日本が経済、技術、美術、文学、そして軍事(憲法に明記されていなくても日本の軍隊は優れている)の分野で優れているのに、いまだに安全保障理事会のメンバーになれていないのも、国連が日本を抑え続けているからだ。 
国連が目指すグローバル支配、要するにワン・ワールド・ガバメント(世界統一政府)の実現のためには、自由と民主主義を強調する日本が邪魔であり、それはドイツ、人権をうるさく主張するアメリカの一般市民、世界中で社会主義を懸念する人々も同じだ。
そういった人たちにグローバリズム・社会主義を上から抑えつければ人々は反発するため、SDGs(社会主義・導入・ギミック)を利用したのだ。 
社会主義者、共産主義者、そしてアメリカのリベラル系帝国主義者(代表する存在が人種差別者ウッドロー・ウィルソン大統領、そして日本を滅ぼそうとしたフランクリン・ルーズベルト大統領)がずっと想像していた「社会主義による世界支配」の実現のため、いま全世界が協力しているのである。
なぜ、国連は「日本の敵」なのか 
国連が「日本の敵」だという結論は陰謀論ではない。 
2020年9月の産経新聞の社説には、国連の目的について懐疑的論調がみえる。 
日本側が特に懸念しているのは、国連の創立資料の中に書かれている「敵国条項」だ。
「敵国条項」の1条には、安全保障理事会の承認なしで、国連加盟国が過去の敵国である日本とドイツを侵略しても許されるという旨の記載がある。 
「敵国条項」は、その後に採決された憲章などによって無効化されているという説もあるが、最初の1条はまだ削除されていない。
中国がその1条を自分の利益のために使おうとすれば、法律上の正当性を持っていて危険だと、産経新聞と日本政府が指摘している。 
そんな国連に対して、日本人はいいイメージを持っており、それを象徴するかのように、国連の看板大学である国連大学が東京都内に置かれている。
国連が自分たちの看板大学を東京に設置するという判断は、決してデタラメに決めたわけではなく、日本人が政府と役人を信じているからこそ、国連が日本をプロパガンダ活勣の拠点にした。 
なぜ日本人はいいイメージを持っているのか。
それは日本人がフェァープレ―精神やルールの厳守、そして役人の存在を大切にしているからだと思う。 
もちろん、フェアプレーやルールの厳守を大切にすることはいいことだ。
しかし世界の多くの国では「役人」、つまり多数派の政府の人々は汚職に手を染めていることがほとんどだ。 
私の母国であるアメリカの役人は、地方レベルでこそ日本のように政府の腐敗が少ないが、中央政府は芯まで腐敗している。
中央政府が動くことになったら、必ず政府の誰かの私利のためだと言い切ってもいいほどだ。 
つまり、アメリカの一般市民の敵は誰かというと、中国やロシアではなく、ワシントンDCなのである。
役人を信頼する人はバカにされてしまう。
しかし日本人は1948年に「政府の者だ」と突然銀行に入ってきて「これを飲みなさい」と言われても、「政府の者」を信じて猛毒を飲んだ人がいるほど政府を信頼している。
人口削減計画 
中国の国連乗っ取りに対して、ユネスコも中国の圧力に屈している。 
国連をプロパガンダに利用している中国政府は、南京大虐殺という歴史のでっち上げに関する資料などを世界記憶遺産に登録した。
また中国は、毛沢東の遺体を安置する「毛主席記念堂」を世界文化遺産に登録したいとまで言っている。 
ユネスコだけでなく、国連そのものが一帯一路の一部になりつっある今、国連が実現しようとしているSDGsというトロイフの木馬を、安易に日本国内に受け入れるべきではない。 
国連は「国際的平和」というイデオロギーの下で、巧妙にできたスローガンを唱えながら、実際に世界を支配している。 
そういう組織が、SDGsという響きのいいスローガンを持ち出す時こそ要注意だ。  
ちなみに、少子化問題と必死に戦っている日本で、SDGsを導入することは極めて矛盾している。
なぜなら、グローバリズムの最優先は何かというと、地球の人口を大幅に削減することだからだ。  
1974年に米連邦政府が作成した「人口問題」に関する白紙「キッシンジャー・レポート」の中では、世界の「有色人種」が多すぎるという理由で、「有色人種」をできるだけ減らすべきだというショッキングな内容が書かれている。  
グローバリズムの王様であるキッジンジャーのアイディアが、SDGsの本質を表している。
そうとも知らずに、日本の大学や政府などはSDGsを唱えて、大きな苦しみをもたらそうとしていここまで考えると、なぜ元NATO事務総長ハビエル・ソラナ(彼は社会主義者)がSDGsを「次の大躍進」だと高く評価しているかがよくわかる。
SDGsを一掃せよ! 
「ニュー・アメリカン」が指摘するとおり、国連がSDGsを発表した時に、「人類の誰一人も取り除かない」と、響きのいい言い方をしたが、言い換えれば「人類の全員がこの指示に従わなければならない」ということになる。 
国連総長の潘基文(当時)が、「この目標で世界を変えなければならない。世界のあらゆる組織、機関などは、新しくて偉大なる目的に相応しくならなければならない」と正々堂々発言している。
1992年にリオデジャネイロでアジェンダ21が発表された時、当時のアメリカ大統領ジョージ・ブッシュは、「アメリカ国民はアジェンダ21の聖なる原理に忠実を宣誓しなければならない」と自国民に促した。
ブッシュが提唱する新世界秩序は、アメリカ国民、そして日本国民のための新秩序ではない。
SDGsは、グローバルーエリートのためにできた、全世界の社会主義化の企みだ。 
国連という反日、反米組織に言われるがまま行動してはならない。
国連を一掃し、日本国家の完全なる主権を取り戻して日本人の利益を最優先させるべきだ。 
要するに、いきなり出された"予防薬"を飲む前に、「山口二郎」は本当は誰かであるかを徹底に調べなければならないのである。

 

 


国連と中共の奇妙な関係 

2021年10月31日 10時04分08秒 | 全般

当欄は、国連が出鱈目な組織であり、史上最低と言っても過言ではない程に愚劣な組織であると世界で最初に指摘した。
中国とロシアが、あろうことか常任理事国であるだけで、当欄の正しさが証明されている事は小学生レベルでも分かる事である。
世界の平和と安全にとっての脅威について他の常任理事国が決議しようとして来た際に上記の二国は悉く拒否権を発動して来た。
その間、中国は天文学的な金額を軍備増強につぎ込み、極めて危険で不安定な今の世界を作った。
この事態を防止する事について、国連は何一つ役に立たなかった。
当欄は、SDGsが出たらめなものであり中国の策謀である事についても世界で最初に指摘した。
以上についても、当欄が正鵠を射ていた事を、10月26日に発売された月刊誌WiLLに掲載されている麗澤大学准教授ジェイソン・モーガンの論文は証明している。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
この21世紀最高の論文の一つと言っても過言ではない本物の論文は、日本国よりも国連を上に置いて来た朝日新聞とこれに追随して来た所謂知識人達の筆舌に尽くし難い愚劣さをも明らかにしている。
私が言及して来た月刊誌は、このような本物の論文が満載されていながら950円(税込)なのである。
活字が読める日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に購読に向かうか、割引が有利な定期購読しなければならない。

国連がふりまくSDGsに仕込まれた猛毒
環境保護、差別解消、持続可能な社会の実現…SDGsにピンときたらご注意を
社会主義導入ギミック 
1948年1月26日、「東京都防疫課の医者・山口二郎」と名乗る人物が、椎名町にある帝国銀行の支店に入った。
「椎名町の周辺で赤痢が発生しました。GHQが消毒する前に、この”予防薬”を飲んでください」と、山口医師が銀行スタッフに指示を出した。 
山口医師が16人のスタッフに”予防薬”を飲ませた結果、そのうち10人がすぐに死亡した。
なぜなら、山口医師が帝国銀行のスタッフに飲ませたのは”予防薬”ではなく、猛毒だったからだ。
山口二郎は医師どころか恐ろしい殺人者だった。
政府の人物に成りすました人物が、公衆衛生のためだとウソをついて、一般市民に大きな被害をもたらしたー。 
事件から73年経った2021年、まさに同じようなことがおこなわれている。
”予防薬”が「持続可能な発展」に変貌し、「地球環境を守るため」という名の下で、山口二郎よりもはるかに恐ろしい国連が、世界中に「社会主義」という猛毒を飲ませようとしているのだ。 
国連のスローガンをオウム返しする各国の大手メディアによれば、持続可能な発展によってこれからの地球発展が約束され、世界各国が安全に、平和的、経済的、教育的、政治的に成長ができる、とうたわれている。
その未来を実現するため、国連がいくつかのキーワードをまとめて世界中に発信している。
それが「持続可能な開発目標」(SDGs)だ。 
SDGsは本当に地球を発展させることにつながるのか。
長年にわたって「国連の正体」を報道しているアメリカの保守系雑誌「ニュー・アメリカン」によれば、SDGsは「持続可能な発展」とは”関係ない”と結論づけている。 
同紙は、2012年6月にブラジルのリオデジャネイロで開かれた「リオ+20」(各国首脳が今後10年の経済・社会・環境のあり方を議論する場)の本当の目標は「全世界の社会主義化」だと報じた。 
SDGs(Sustainable Development Goals)は、同じ頭文字を使って日本語訳すると、(S)社会主義 (D)導入(G)ギミック〈策略〉Socialism Debut Gimmicに過ぎないのだ。
SDGsに隠されたネライ
なぜ、SDGsの目的が「全世界の社会主義化」だと断言できるのか。 
それはSDGsの前身が「ミレニアム開発目標」(2000年)であり、さらにその前身である「アジェンダ91」(1992年)の一環であるからだ。
アジェンダ21は、貧困の撲滅や環境汚染対策など、将来への持続可能な文明を実現するために、国連が人類を中央管理する「グローバル社会」の未来が描かれている。
まさに"グローバリズムの聖書"と言ってもおかしくない。 
グローバリズムとは社会主義が変貌した姿であり、社会主義と同じくエリート層が大衆をコントロールする考え方だ。
今日の世界のように、SDGsに従っていればエリート層による支配は簡単になる。 
SDGsには教育目標がうたわれており、国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、2005年から「SDGsのための教育」を10年間おこなった。
具体的には、国家の主権、私有財産、言論の自由などをなくしていく教育であり、社会主義者がずっとねらってきた目標だ。 
各国の主権が終わり、皇室の滅亡、家族の崩壊、天賦人権の取り消しなど、「社会主義」と言わなくても、今日はSDGsという隠れ蓑の下で進んでいるのだ。
国連と中共の奇妙な関係 
前述の「リオ+20」の事務局長は、沙祖康(シャズカン)という中国共産党の有力者だ。
2010年に沙祖康は、世界和諧基金会が提供する「ワールド・ハーモニー・アワード」を、遅浩田(ちこうでん)という人物に与えた。
遅浩田は天安門事件を計画して実行した大虐殺マスターだ。 
「リオ+20」が開かれる前日には、中国共産党の機関メディア「新華社通信」が、沙祖康のコメントを取り上げて報道した。
「中国はすでにSDGsの分野で優れた成績を達成していて、将来的にもっと国際的なSDGsに携わる可能性が十分ある」と。
中国と国連はますますズブズブの関係になっていきそうだ。 
中国が国連を乗っ取っていることは、日本の保守系のなかでは常識になっているが、なぜ中国が国連をハイジャックできたのかを考えてみると、当然のように思えてくる。 そもそも国連は、世界中の国々が地球問題を解決する場として創立されたわけではない。
第二次世界大戦中に、アメリカとソ連(中国共産党、国民党の多くも同様)が共に見ていた「グローバル支配」という夢を実現するための拠点、日本が立ち向かった社会主義、リベラル・グローバリズムの拠点として創立された。
国連の遺伝子は反日なのだ。
その拠点をハイジャックすることなど”反日の巨人”である中国には朝飯前である。 
国連は国際的な機関とされているが、真の権力を握っているアメリカ、ソ連、そして中国の存在を隠すための”屏風”に過ぎない。
日本が経済、技術、美術、文学、そして軍事(憲法に明記されていなくても日本の軍隊は優れている)の分野で優れているのに、いまだに安全保障理事会のメンバーになれていないのも、国連が日本を抑え続けているからだ。 
国連が目指すグローバル支配、要するにワン・ワールド・ガバメント(世界統一政府)の実現のためには、自由と民主主義を強調する日本が邪魔であり、それはドイツ、人権をうるさく主張するアメリカの一般市民、世界中で社会主義を懸念する人々も同じだ。
そういった人たちにグローバリズム・社会主義を上から抑えつければ人々は反発するため、SDGs(社会主義・導入・ギミック)を利用したのだ。 
社会主義者、共産主義者、そしてアメリカのリベラル系帝国主義者(代表する存在が人種差別者ウッドロー・ウィルソン大統領、そして日本を滅ぼそうとしたフランクリン・ルーズベルト大統領)がずっと想像していた「社会主義による世界支配」の実現のため、いま全世界が協力しているのである。
なぜ、国連は「日本の敵」なのか 
国連が「日本の敵」だという結論は陰謀論ではない。 
2020年9月の産経新聞の社説には、国連の目的について懐疑的論調がみえる。 
日本側が特に懸念しているのは、国連の創立資料の中に書かれている「敵国条項」だ。
「敵国条項」の1条には、安全保障理事会の承認なしで、国連加盟国が過去の敵国である日本とドイツを侵略しても許されるという旨の記載がある。 
「敵国条項」は、その後に採決された憲章などによって無効化されているという説もあるが、最初の1条はまだ削除されていない。
中国がその1条を自分の利益のために使おうとすれば、法律上の正当性を持っていて危険だと、産経新聞と日本政府が指摘している。 
そんな国連に対して、日本人はいいイメージを持っており、それを象徴するかのように、国連の看板大学である国連大学が東京都内に置かれている。
国連が自分たちの看板大学を東京に設置するという判断は、決してデタラメに決めたわけではなく、日本人が政府と役人を信じているからこそ、国連が日本をプロパガンダ活勣の拠点にした。 
なぜ日本人はいいイメージを持っているのか。
それは日本人がフェァープレ―精神やルールの厳守、そして役人の存在を大切にしているからだと思う。 
もちろん、フェアプレーやルールの厳守を大切にすることはいいことだ。
しかし世界の多くの国では「役人」、つまり多数派の政府の人々は汚職に手を染めていることがほとんどだ。 
私の母国であるアメリカの役人は、地方レベルでこそ日本のように政府の腐敗が少ないが、中央政府は芯まで腐敗している。
中央政府が動くことになったら、必ず政府の誰かの私利のためだと言い切ってもいいほどだ。 
つまり、アメリカの一般市民の敵は誰かというと、中国やロシアではなく、ワシントンDCなのである。
役人を信頼する人はバカにされてしまう。
しかし日本人は1948年に「政府の者だ」と突然銀行に入ってきて「これを飲みなさい」と言われても、「政府の者」を信じて猛毒を飲んだ人がいるほど政府を信頼している。
人口削減計画 
中国の国連乗っ取りに対して、ユネスコも中国の圧力に屈している。 
国連をプロパガンダに利用している中国政府は、南京大虐殺という歴史のでっち上げに関する資料などを世界記憶遺産に登録した。
また中国は、毛沢東の遺体を安置する「毛主席記念堂」を世界文化遺産に登録したいとまで言っている。 
ユネスコだけでなく、国連そのものが一帯一路の一部になりつっある今、国連が実現しようとしているSDGsというトロイフの木馬を、安易に日本国内に受け入れるべきではない。 
国連は「国際的平和」というイデオロギーの下で、巧妙にできたスローガンを唱えながら、実際に世界を支配している。 
そういう組織が、SDGsという響きのいいスローガンを持ち出す時こそ要注意だ。  
ちなみに、少子化問題と必死に戦っている日本で、SDGsを導入することは極めて矛盾している。
なぜなら、グローバリズムの最優先は何かというと、地球の人口を大幅に削減することだからだ。  
1974年に米連邦政府が作成した「人口問題」に関する白紙「キッシンジャー・レポート」の中では、世界の「有色人種」が多すぎるという理由で、「有色人種」をできるだけ減らすべきだというショッキングな内容が書かれている。  
グローバリズムの王様であるキッジンジャーのアイディアが、SDGsの本質を表している。
そうとも知らずに、日本の大学や政府などはSDGsを唱えて、大きな苦しみをもたらそうとしていここまで考えると、なぜ元NATO事務総長ハビエル・ソラナ(彼は社会主義者)がSDGsを「次の大躍進」だと高く評価しているかがよくわかる。
SDGsを一掃せよ! 
「ニュー・アメリカン」が指摘するとおり、国連がSDGsを発表した時に、「人類の誰一人も取り除かない」と、響きのいい言い方をしたが、言い換えれば「人類の全員がこの指示に従わなければならない」ということになる。 
国連総長の潘基文(当時)が、「この目標で世界を変えなければならない。世界のあらゆる組織、機関などは、新しくて偉大なる目的に相応しくならなければならない」と正々堂々発言している。
1992年にリオデジャネイロでアジェンダ21が発表された時、当時のアメリカ大統領ジョージ・ブッシュは、「アメリカ国民はアジェンダ21の聖なる原理に忠実を宣誓しなければならない」と自国民に促した。
ブッシュが提唱する新世界秩序は、アメリカ国民、そして日本国民のための新秩序ではない。
SDGsは、グローバルーエリートのためにできた、全世界の社会主義化の企みだ。 
国連という反日、反米組織に言われるがまま行動してはならない。
国連を一掃し、日本国家の完全なる主権を取り戻して日本人の利益を最優先させるべきだ。 
要するに、いきなり出された"予防薬"を飲む前に、「山口二郎」は本当は誰かであるかを徹底に調べなければならないのである。

 

 


国連がふりまくSDGsに仕込まれた猛毒

2021年10月31日 10時00分26秒 | 全般

当欄は、国連が出鱈目な組織であり、史上最低と言っても過言ではない程に愚劣な組織であると世界で最初に指摘した。
中国とロシアが、あろうことか常任理事国であるだけで、当欄の正しさが証明されている事は小学生レベルでも分かる事である。
世界の平和と安全にとっての脅威について他の常任理事国が決議しようとして来た際に上記の二国は悉く拒否権を発動して来た。
その間、中国は天文学的な金額を軍備増強につぎ込み、極めて危険で不安定な今の世界を作った。
この事態を防止する事について、国連は何一つ役に立たなかった。
当欄は、SDGsが出たらめなものであり中国の策謀である事についても世界で最初に指摘した。
以上についても、当欄が正鵠を射ていた事を、10月26日に発売された月刊誌WiLLに掲載されている麗澤大学准教授ジェイソン・モーガンの論文は証明している。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
この21世紀最高の論文の一つと言っても過言ではない本物の論文は、日本国よりも国連を上に置いて来た朝日新聞とこれに追随して来た所謂知識人達の筆舌に尽くし難い愚劣さをも明らかにしている。
私が言及して来た月刊誌は、このような本物の論文が満載されていながら950円(税込)なのである。
活字が読める日本国民全員は今すぐに最寄りの書店に購読に向かうか、割引が有利な定期購読しなければならない。

国連がふりまくSDGsに仕込まれた猛毒
環境保護、差別解消、持続可能な社会の実現…SDGsにピンときたらご注意を
社会主義導入ギミック 
1948年1月26日、「東京都防疫課の医者・山口二郎」と名乗る人物が、椎名町にある帝国銀行の支店に入った。
「椎名町の周辺で赤痢が発生しました。GHQが消毒する前に、この”予防薬”を飲んでください」と、山口医師が銀行スタッフに指示を出した。 
山口医師が16人のスタッフに”予防薬”を飲ませた結果、そのうち10人がすぐに死亡した。
なぜなら、山口医師が帝国銀行のスタッフに飲ませたのは”予防薬”ではなく、猛毒だったからだ。
山口二郎は医師どころか恐ろしい殺人者だった。
政府の人物に成りすました人物が、公衆衛生のためだとウソをついて、一般市民に大きな被害をもたらしたー。 
事件から73年経った2021年、まさに同じようなことがおこなわれている。
”予防薬”が「持続可能な発展」に変貌し、「地球環境を守るため」という名の下で、山口二郎よりもはるかに恐ろしい国連が、世界中に「社会主義」という猛毒を飲ませようとしているのだ。 
国連のスローガンをオウム返しする各国の大手メディアによれば、持続可能な発展によってこれからの地球発展が約束され、世界各国が安全に、平和的、経済的、教育的、政治的に成長ができる、とうたわれている。
その未来を実現するため、国連がいくつかのキーワードをまとめて世界中に発信している。
それが「持続可能な開発目標」(SDGs)だ。 
SDGsは本当に地球を発展させることにつながるのか。
長年にわたって「国連の正体」を報道しているアメリカの保守系雑誌「ニュー・アメリカン」によれば、SDGsは「持続可能な発展」とは”関係ない”と結論づけている。 
同紙は、2012年6月にブラジルのリオデジャネイロで開かれた「リオ+20」(各国首脳が今後10年の経済・社会・環境のあり方を議論する場)の本当の目標は「全世界の社会主義化」だと報じた。 
SDGs(Sustainable Development Goals)は、同じ頭文字を使って日本語訳すると、(S)社会主義 (D)導入(G)ギミック〈策略〉Socialism Debut Gimmicに過ぎないのだ。
SDGsに隠されたネライ
なぜ、SDGsの目的が「全世界の社会主義化」だと断言できるのか。 
それはSDGsの前身が「ミレニアム開発目標」(2000年)であり、さらにその前身である「アジェンダ91」(1992年)の一環であるからだ。
アジェンダ21は、貧困の撲滅や環境汚染対策など、将来への持続可能な文明を実現するために、国連が人類を中央管理する「グローバル社会」の未来が描かれている。
まさに"グローバリズムの聖書"と言ってもおかしくない。 
グローバリズムとは社会主義が変貌した姿であり、社会主義と同じくエリート層が大衆をコントロールする考え方だ。
今日の世界のように、SDGsに従っていればエリート層による支配は簡単になる。 
SDGsには教育目標がうたわれており、国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、2005年から「SDGsのための教育」を10年間おこなった。
具体的には、国家の主権、私有財産、言論の自由などをなくしていく教育であり、社会主義者がずっとねらってきた目標だ。 
各国の主権が終わり、皇室の滅亡、家族の崩壊、天賦人権の取り消しなど、「社会主義」と言わなくても、今日はSDGsという隠れ蓑の下で進んでいるのだ。
国連と中共の奇妙な関係 
前述の「リオ+20」の事務局長は、沙祖康(シャズカン)という中国共産党の有力者だ。
2010年に沙祖康は、世界和諧基金会が提供する「ワールド・ハーモニー・アワード」を、遅浩田(ちこうでん)という人物に与えた。
遅浩田は天安門事件を計画して実行した大虐殺マスターだ。 
「リオ+20」が開かれる前日には、中国共産党の機関メディア「新華社通信」が、沙祖康のコメントを取り上げて報道した。
「中国はすでにSDGsの分野で優れた成績を達成していて、将来的にもっと国際的なSDGsに携わる可能性が十分ある」と。
中国と国連はますますズブズブの関係になっていきそうだ。 
中国が国連を乗っ取っていることは、日本の保守系のなかでは常識になっているが、なぜ中国が国連をハイジャックできたのかを考えてみると、当然のように思えてくる。 そもそも国連は、世界中の国々が地球問題を解決する場として創立されたわけではない。
第二次世界大戦中に、アメリカとソ連(中国共産党、国民党の多くも同様)が共に見ていた「グローバル支配」という夢を実現するための拠点、日本が立ち向かった社会主義、リベラル・グローバリズムの拠点として創立された。
国連の遺伝子は反日なのだ。
その拠点をハイジャックすることなど”反日の巨人”である中国には朝飯前である。 
国連は国際的な機関とされているが、真の権力を握っているアメリカ、ソ連、そして中国の存在を隠すための”屏風”に過ぎない。
日本が経済、技術、美術、文学、そして軍事(憲法に明記されていなくても日本の軍隊は優れている)の分野で優れているのに、いまだに安全保障理事会のメンバーになれていないのも、国連が日本を抑え続けているからだ。 
国連が目指すグローバル支配、要するにワン・ワールド・ガバメント(世界統一政府)の実現のためには、自由と民主主義を強調する日本が邪魔であり、それはドイツ、人権をうるさく主張するアメリカの一般市民、世界中で社会主義を懸念する人々も同じだ。
そういった人たちにグローバリズム・社会主義を上から抑えつければ人々は反発するため、SDGs(社会主義・導入・ギミック)を利用したのだ。 
社会主義者、共産主義者、そしてアメリカのリベラル系帝国主義者(代表する存在が人種差別者ウッドロー・ウィルソン大統領、そして日本を滅ぼそうとしたフランクリン・ルーズベルト大統領)がずっと想像していた「社会主義による世界支配」の実現のため、いま全世界が協力しているのである。
なぜ、国連は「日本の敵」なのか 
国連が「日本の敵」だという結論は陰謀論ではない。 
2020年9月の産経新聞の社説には、国連の目的について懐疑的論調がみえる。 
日本側が特に懸念しているのは、国連の創立資料の中に書かれている「敵国条項」だ。
「敵国条項」の1条には、安全保障理事会の承認なしで、国連加盟国が過去の敵国である日本とドイツを侵略しても許されるという旨の記載がある。 
「敵国条項」は、その後に採決された憲章などによって無効化されているという説もあるが、最初の1条はまだ削除されていない。
中国がその1条を自分の利益のために使おうとすれば、法律上の正当性を持っていて危険だと、産経新聞と日本政府が指摘している。 
そんな国連に対して、日本人はいいイメージを持っており、それを象徴するかのように、国連の看板大学である国連大学が東京都内に置かれている。
国連が自分たちの看板大学を東京に設置するという判断は、決してデタラメに決めたわけではなく、日本人が政府と役人を信じているからこそ、国連が日本をプロパガンダ活勣の拠点にした。 
なぜ日本人はいいイメージを持っているのか。
それは日本人がフェァープレ―精神やルールの厳守、そして役人の存在を大切にしているからだと思う。 
もちろん、フェアプレーやルールの厳守を大切にすることはいいことだ。
しかし世界の多くの国では「役人」、つまり多数派の政府の人々は汚職に手を染めていることがほとんどだ。 
私の母国であるアメリカの役人は、地方レベルでこそ日本のように政府の腐敗が少ないが、中央政府は芯まで腐敗している。
中央政府が動くことになったら、必ず政府の誰かの私利のためだと言い切ってもいいほどだ。 
つまり、アメリカの一般市民の敵は誰かというと、中国やロシアではなく、ワシントンDCなのである。
役人を信頼する人はバカにされてしまう。
しかし日本人は1948年に「政府の者だ」と突然銀行に入ってきて「これを飲みなさい」と言われても、「政府の者」を信じて猛毒を飲んだ人がいるほど政府を信頼している。
人口削減計画 
中国の国連乗っ取りに対して、ユネスコも中国の圧力に屈している。 
国連をプロパガンダに利用している中国政府は、南京大虐殺という歴史のでっち上げに関する資料などを世界記憶遺産に登録した。
また中国は、毛沢東の遺体を安置する「毛主席記念堂」を世界文化遺産に登録したいとまで言っている。 
ユネスコだけでなく、国連そのものが一帯一路の一部になりつっある今、国連が実現しようとしているSDGsというトロイフの木馬を、安易に日本国内に受け入れるべきではない。 
国連は「国際的平和」というイデオロギーの下で、巧妙にできたスローガンを唱えながら、実際に世界を支配している。 
そういう組織が、SDGsという響きのいいスローガンを持ち出す時こそ要注意だ。  
ちなみに、少子化問題と必死に戦っている日本で、SDGsを導入することは極めて矛盾している。
なぜなら、グローバリズムの最優先は何かというと、地球の人口を大幅に削減することだからだ。  
1974年に米連邦政府が作成した「人口問題」に関する白紙「キッシンジャー・レポート」の中では、世界の「有色人種」が多すぎるという理由で、「有色人種」をできるだけ減らすべきだというショッキングな内容が書かれている。  
グローバリズムの王様であるキッジンジャーのアイディアが、SDGsの本質を表している。
そうとも知らずに、日本の大学や政府などはSDGsを唱えて、大きな苦しみをもたらそうとしていここまで考えると、なぜ元NATO事務総長ハビエル・ソラナ(彼は社会主義者)がSDGsを「次の大躍進」だと高く評価しているかがよくわかる。
SDGsを一掃せよ! 
「ニュー・アメリカン」が指摘するとおり、国連がSDGsを発表した時に、「人類の誰一人も取り除かない」と、響きのいい言い方をしたが、言い換えれば「人類の全員がこの指示に従わなければならない」ということになる。 
国連総長の潘基文(当時)が、「この目標で世界を変えなければならない。世界のあらゆる組織、機関などは、新しくて偉大なる目的に相応しくならなければならない」と正々堂々発言している。
1992年にリオデジャネイロでアジェンダ21が発表された時、当時のアメリカ大統領ジョージ・ブッシュは、「アメリカ国民はアジェンダ21の聖なる原理に忠実を宣誓しなければならない」と自国民に促した。
ブッシュが提唱する新世界秩序は、アメリカ国民、そして日本国民のための新秩序ではない。
SDGsは、グローバルーエリートのためにできた、全世界の社会主義化の企みだ。 
国連という反日、反米組織に言われるがまま行動してはならない。
国連を一掃し、日本国家の完全なる主権を取り戻して日本人の利益を最優先させるべきだ。 
要するに、いきなり出された"予防薬"を飲む前に、「山口二郎」は本当は誰かであるかを徹底に調べなければならないのである。

 

 


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Top 10 real-time searches 2021/10/30, 19:40

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研究計画で作ろうとしていたものが、その研究所がある場所でたまたま自然に発生する確率は、ゼロではないが天文学的に低い数字である。

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Top 10 real-time searches 2021/10/30, 12:47

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それと同じ危険なウイルスを人工的に作成する研究計画をしていたこと自体、その倫理的責任は追及されて当然

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海外では大々的にニュースになっているEHAの研究計画であるが、なぜか日本では全く報じられていない。

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日本に真理を探究する医学者がいないとするなら、海外から呼び寄せるしかない。

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Top 10 real-time searches on goo 10/30, 09:55

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そういう佐世は嘘を真に見せるために外圧を使った。三百代言と呼ぶよりは詐話師のほうがふさわしいかも。

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Top 10 real-time searches 2021/10/30, 17:19

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政党支持率は自民党が41.2%。立憲民主党が6.1%、共産党が2.7%で、2党を足しても9%に届かない

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朝日新聞はこの嘘を周辺媒体で書かせ、嘘とばれないのを確かめると、

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無駄に終わったKEDOだが、世界は一つ学んだ。それは軽水炉の使用済み燃料は燃えないPu240が多くを占め、核爆弾は作れない。

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Top 10 real-time searches 2021/10/29, 22:50

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朝日新聞&反原発弁護士「外圧利用」で嘘ばら撒く

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それでも根本は勝ったつもりで、先日のオピニオン面では「外圧」を取り上げて功労者猿田佐世に語らせている。

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野党も野党で朝日お気に入りの夫婦別姓推進を政策の柱に据える

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痕跡が残らないように遺伝子の塩基配列を組み換える技術を開発し、その技術を石正麗に教えた

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むしろ朝日の疑惑報道に乗って騒いだ小西洋之ら野党議員らの圧力が自殺の遠因のように見えた。

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以降、こちらが数えただけでも5、6本、それも科学部記者の署名も入った記事で「プルトニウム47トン、6千発」を紙面に載せ続けている。

22

だから原発も改憲も反対、日本は反米を貫き福島瑞穂とは浅からぬ仲の韓国ともっと親しめ、みたいな主張を持つ

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日本が核5千発分も持っているのが事実なら、

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12日間で、愛する大切な奈良2区には数時間しか入ることが叶わず、選挙区の皆様に申し訳ない限りです。

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Instead of calling her a two-bit lawyer, perhaps fraudster would be more appropriate.

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リンファ・ワンは…もともと中国人で武漢ウイルス研究所の石正麗とも親しい関係にある。

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Anti-Japanese lobbying in Washington. 

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今回の選挙の意味は自民党に単独過半数を与え憲法を改正させ日本の国土と国民を守る体制を作らせる事にある

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Top 50 searches for the past week 2021/10/30

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ピースボートの川崎哲も…朝日の別冊『GLOBE』に嘘を並べる

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海渡の仲間の反原発弁護士、河合弘之も同じく朝日新聞「私の視点」で

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SARSウイルスの場合、ヒトの細胞内に入るのに「TMPRSS2」という酵素を利用していた。

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It is a popular page yesterday 2021/10/30

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『AERA』に佐世の話が載ると海渡の仲間の反原発弁護士、河合弘之も同じく朝日新聞「私の視点」で「原発1基で広島原爆1千発分だ」と書いた。

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It is a popular page yesterday on ameba 2021/10/30

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根本は勝ったつもりで…功労者猿田佐世に語らせている。

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朝日の崩壊はそれで勢いを増した。しかし根本は挫けない。森友で自殺した財務省職員の妻に「赤木メモを公開しろ」と騒がせる。

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光愛病院は、日本赤軍支援グループの拠点、巣窟だった。また辻元の内縁の夫、北川が経営する「第三書館」という出版社は

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Top 10 real-time searches 2021/10/30, 22:09

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三百代言と呼ぶよりは詐話師のほうがふさわしいかも。

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高市早苗氏の叫びが大阪14区に響き渡った。

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朝日の崩壊はそれで勢いを増した。しかし根本は挫けない。森友で自殺した財務省職員の妻に「赤木メモを公開しろ」と騒がせる

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佐世の5千発の嘘にもう千発も上乗せした辺りがとても笑える。

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科学部記者の署名も入った記事で「プルトニウム47トン、6千発」を紙面に載せ続けている

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ピースボートの川崎哲も「ICANは反原発で、日本がため込んだプルトニウムのことを心配している」と朝日の別冊『GLOBE』に嘘を並べる。 

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むしろ朝日の疑惑報道に乗って騒いだ小西洋之ら野党議員らの圧力が自殺の遠因のように見えた

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私は小泉政権時代、官邸記者でした。官房長官の福田康夫さんを間近で見てきましたが、完全に中国に取り込まれた政治家です

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日本が核5千発分も持っているのが事実なら、それを放置した米政府などとっくに空中分解だ。

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日本は反米を貫き福島瑞穂とは浅からぬ仲の韓国ともっと親しめ

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朝日新聞はこの嘘を周辺媒体で書かせ、嘘とばれないのを確かめると、論説主幹、根本清樹は

 


It is a popular page yesterday on ameba 2021/10/31

2021年10月31日 09時24分24秒 | 全般

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TBSが反日的報道をする理由を知っていますか?

 

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東京での「女性国際戦犯法廷」の開催に協力した「日本基督教婦人矯風会」の高橋喜久江さんは、尹貞玉元

 

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すなわち、在日韓国朝鮮人に各TV局は、乗っ取られていると云う事です。

 

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辻元清美や福島瑞穂は典型的な在日朝鮮人の反日思想です。

 

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彼らは、ただ「自己陶酔型シャッター症候群」にかかっているだけなのです。

 

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言葉の使い方が逆

 

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氏は気候モデルを作ったつもりが、それを詐欺のネタにされたことにちょっと割りきれない風に見えた。

 

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越前谷知子のプロフィールを消しているあたり、読売はかなり臭いな。

 

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つまり、中国は、自民党政治家を片っ端からハニートラップの対象としていたようである。

 

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立憲共産党…政権を奪ると言って色々謳っていますけど、仮に政権を取った時には、今申し上げた点は何て

 

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北川は日本赤軍が移動する際、ピースボートに紛れ込んでいた。

 

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外国に批判させて政局にする。御注進報道は朝日だけじゃあない、民主党もやるのだ。

 

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辻元夫婦の大親友の崔竜海が実質NO2の金正恩側近に昇格している。

 

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元外交官・孫崎享の娘。蛙の子は蛙。反日親韓で悪名高いジャーナリスト。牧師の息子で日本育ち。

 

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とっくに賞味期限が切れた憲法です。憲法改正をしない限り、日本はまともな国になれません。

 

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高市早苗氏の叫びが大阪14区に響き渡った。

 

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それをもって自分は正しいことを言っていたというなら、専門家など必要ない。

 

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勝ちが見えたと思ったか、以後、斎藤智子記者がほぼ専従で「被害者、接種中止訴え」とか「ワクチンを打

 

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外国人女性が20年間、日本の生活保護で暮らしていた…相当やさしい国じゃないの?

 

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一見、公正性を持つ保守系団体を装っていますが、その実態は、客観性を偽装して世論誘導を行う左翼団体

 

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いい年をとって、習近平の走狗に成り下がったこの人、恥ずかしくないのか。

 

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中国共産党が日米分断工作の一環として韓国の慰安婦問題を利用しているということ。

 

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なるほど。韓国が新聞やテレビから消えた背景に、そんな事情があったとは。

 

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〈独自〉山崎拓氏の除名求める申し入れ書を提出 自民前職

 

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秋篠宮家なんて要らないと。それこそ反日勢力の思うつぼ。皇室と日本の終わりです。

 

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そのキャンペーンが外れれば判事が自殺すればすむと思っている。朝日はいつも知らんぷりして逃げていく

 

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安倍晋三と中川昭一を陥れようとした関係者が、みんなVAWW-NETジャパンの身内というわけです。

 

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あの高橋洋一ですら、「さざ波」で袋叩きに遭って内閣官房参与を辞任したんだから(笑)。

 

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準備責任者として立派に責任を果たした井上貴博候補。高島市長とタッグで地元福岡の飛躍的発展に力を尽

 

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重信房子支援者が勤務していた高槻市の光愛病院の創設者は日本赤軍の前身である共産主義同盟(ブンド

 

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ハッキリ言って、売国メディアにゲタを履かせてもらった三人です。

 

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ディレクターの新山賢治はNHK理事、NHKエンタープライズ取締役を歴任した大物。伯父がインパール

 

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死にゆく朝日にそこまで付き合う愚直さが微笑ましい。

 

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私は、宮城5区の人達に、本欄が伝わる事を強く願う。

 

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Top 10 real-time searches on goo 10/27, 22:58

 

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政策もない、頭も悪い、統治能力もない。何が2大政党だというのが国民の判断だった。

 

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日本食が爆売れ…イギリスでは消費者の行動が、このような日本を絶賛する動きを裏付けています。

 

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もしや、と思って、さっき検索してみたら、案の定だった。

 

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Google社よ。こんな犯罪行為を、いつまでも野放しにしておいてはいけないぞ。

 

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メディアが政治家を品定めして、政治家はメディアに嫌われないように忖度するー妙な上下関係があった

 

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まるで日本は属国。これ程の物言いを許してきた日本の政治家たち。少しは反省の弁を述べてみよ。

 

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Top 10 real-time searches on goo 10/28, 23:12

 

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自民党長老でありながら立憲民主党の番犬になったのか。自民党の老害たちはどうかしている。

 

44

奴隷根性そのまま。猜疑心と嫉妬と我欲による政治に民は苦しめられた。 

 

45

合計して8億ドルである。この金額は当時のものであるので、貨幣価値を今の時代に換算してみる。

 

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Top 10 real-time searches on goo 10/24, 23:38

 

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ひとり親世帯の大学進学率も24%から42%に上昇。野党の「格差拡大」批判は間違っています。

 

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この研究からも分かるように、コウモリのウイルスは自然には人に感染しないのです

 

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原野でも「太陽光がいっぱい」の「売電権」で山師ボロ儲け

 

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小学生でも分かる話だが、切れ者の女弁護士のつもりの猿田佐世には分からなかったらしい。 

 

 


だから先進諸国は中国の罠に嵌った。

2021年10月31日 09時19分17秒 | 全般
おためごかしと、似非モラリズムに支配されているのが民主主義陣営のメディア…だから先進諸国は中国の罠に嵌った。と題して
2021年10月01日に発信した章も「執拗な検索妨害」という犯罪行為に遭っていた。
若干の修正を加えて再発信する。

以下はラフの原稿である。
昨夜のテレビ東京のWBSは佐々木明子と日経新聞論説主幹原田某のコンビだった。
私は、これをながら見していたのだが、正に、晴天の霹靂としか言いようのない特集が始まった。

報道された内容が、昨日、今日の事に始まった事ではない事も晴天の霹靂だった。
中国では電力不足が深刻化している。
政府は通常の時間帯の電力供給停止している様な状態。
中国の製造業者は、そこで、電力の供給制限が無い深夜の時間帯に機械を動かしている。
受注は大幅に減らしている。収入も大幅ダウンしている。
日本企業を含む大手外資企業も軒並み操業停止等に追い込まれている。
自民党の総裁選挙があったから、私は、通常よりもNHKの19時のニュースとwatch9は、ながら見していたが、こんなニュースは初めてだった。
だから余計に驚いた。
こんな重大なニュースを、NHKは何故、報道しなかったのか?

中国では新規原発が、どんどん稼働に入り出した。
そのせいだろう。pm2.5の大気汚染図が、随分、改善され出していると私は発信もしてきた。
だから、WBSの特集を観ていて、先ず、私の脳裏を過った事があった。
先般、フランスが技術供与して稼働していた最新型原子力発電で、中国の杜撰さゆえの、重篤な事故があった、と、フランスの技術者が告発し、中国当局が、これを否定した事件。
フランスの技術者の告発は間違っていないと発言した中国の原発関係の要人の動向が不明になった事件である。
あの事件は、告発通り、重篤なものだった、それで中国は原発を停止しているのではないか?
ところが原因は、そうではなかった。

今朝、予定よりも早く起床した途端に、閃いた事があった。
本欄に相応しく、1,25億人の誰も気づかない事に気が着いたのである。
本欄は、気候問題、脱炭素に関する世界の態様は、中国共産党の策謀に、世界が、まんまと嵌められている結果である事について言及し続けて来た。
この事について、本物の論文を書いて警鐘を鳴らし続けている杉山大志や、宮崎正弘、高山正之等の論文を、日本国内のみならず世界に向けて発信し続けて来た。
自民党総裁選の公開討論会で、長年、総務大臣を務めた高市早苗さんは、以下の様な発言を各局の公開討論会で何度か行った。
「デジタル化が進展すると、必要な電力量は、今の数十倍になる。だから、早急に電源の安定供給を図らなければならない。原発の再稼働は無論、小型原子炉(SMR)の開発進展と運用、核融合を含めた新技術の開発、完成を急がなければならない。これは喫緊の課題である。」

つまり、昨夜のWBSの、正に晴天の霹靂だった特集が意味していた事は、国際社会を「おためごかし」な「似非モラリズム」で罠に嵌めた当の中国が彼らの嘘の罠にかかっている事だったのである。
彼らの嘘が、当の中国に罰を与え出していたのである。
信じがたいほどの中国の電力不足の進行。
なるほど、それが、中国政府が仮想通貨を全面禁止した事の、実は、本当の理由だったのだな、私は、そうも直感した。
御存知の様に、仮想通貨に必要なマイニングは大変な電力を消費する。

北朝鮮について、本欄が、現代の漫画国家と、評しても来たのは既述の通り。
中国もまた、それが実態でもある。
中央が決定すれば、末端は、全員が、その方向に邁進する。
誰一人として、後の結果等を考える者はいない。

恐らく、電気自動車製造と販売及び使用、バッテリーの製造、太陽光パネルの製造等を、中国中が始め出したはずである。
日本が世界に誇る本物の論者達が、指摘し続けて来た真実がある。
例えば、全車両がEV化された場合、その為だけに必要な電力量は、現在の2倍になる。

中国が先進諸国の国力を弱体化させる企て。
最大の産業の一つである自動車製造において、パラダイム転換をはかり、電気自動車の心臓部であるバッテリー製造の過半を中国が押さえる。
そんな悪辣を目論む中国の「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」に対して天罰が下っていたのである。
グレタ・トゥーンベリが、本欄を、即刻読まなければならない事は無論。
問題は、何故、テレビ東京=日本経済新聞社は、昨夜、突然、晴天の霹靂の様に、中国の実態を初めて報道したのか、という事である。
テレビ東京=日本経済新聞社が「原発ゼロの会」の主催者の一人である河野太郎に、異様に、肩入れして、信じ難いほどの偏向報道を繰り返し続けた事は歴然たる事実。
彼らが朝日新聞と同様に反原発、脱原発である事は、山川の発言等に明らか。
昨夜の特集は、彼らは自民党総裁選挙期間中には絶対に報道できなかった。
報道した途端に、河野太郎の考えである脱原発、太陽光発電等、再生可能エネルギー促進政策が全くの間違いである事が白日の下に晒されるからである。

日本には二酸化炭素の排出量を限りなく低減した世界最高の技術の結晶である超高性能火力発電技術がある。
にも拘わらず、これすら無視して、彼らと国際社会は、おためごかしと似非モラリズムに走った。
おためごかしと、似非モラリズムに支配されているのが民主主義陣営のメディアである。
中国は、その事を知り抜いている。だから先進諸国は中国の罠に嵌った。
罠に嵌った結果である…脱原子力発電、全ての自動車を電気自動車に替える、再生エネルギーをメインに据えて全ての電力を賄う等の馬鹿な事を行えば、どんなことになるか?
信じがたい電力不足を招くことになる事を、当の中国が自ら証明していたのだから。

朝日新聞には、既に歴史的な審判が下っているから、問題外なのだが。
日本経済新聞社が、中国政府から格別の優遇措置を得ている事は、昨夜の特集番組そのものが明らかにもしているわけだが。
彼らは、朝日新聞と並んで、日本と日本国民に対して、日本史上、最も卑劣な人間達である。


Instead of calling her a two-bit lawyer, perhaps fraudster would be more appropriate.

2021年10月31日 08時10分04秒 | 全般

The following is from an article by Masayuki Takayama, serialized in Themis, a monthly magazine specializing in subscriptions, which arrived at my house today.
I started subscribing to the magazine to read his articles.
This article also proves that he is the one and only journalist in the postwar world.
It is a must-read not only for the Japanese people but for people all over the world.
It is also a must-read for the voters who will go to the polls tomorrow.

Asahi Shimbun & Anti-Nuclear Power Plant Lawyer Spreads Lies by "Using External Pressure"
North Korea rejects South Korean light water reactors. 
North Korea relies on the Suifeng Dam, built by Japan before World War II, and a 5,000-kilowatt experimental nuclear reactor provided by the former Soviet Union for its electricity needs. 
In fact, this small experimental reactor is a very tricky one. 
It is a graphite-moderated, carbon dioxide-cooled reactor, the same type as the Chernobyl reactor. Nuclear fuel is just natural uranium (U). 
When burned in a graphite reactor, less than one percent of the U235 is fissioned, which heats the carbon dioxide used for cooling and spins the power turbine. 
However, in the reactor core, the non-burnable U238, which makes up 99% of the U-238, absorbs neutrons and transforms into plutonium (Pu)239, which burns. 
If reprocessed, the plutonium can be used to produce the elements for a magnificent Nagasaki-type atomic bomb. 
Natural uranium is gasified for the Hiroshima-type uranium bomb and then subjected to a centrifugal separator to enrich and separate only the U235, accounting for less than one percent of the uranium.
It requires vast amounts of electric power and time. 
On the other hand, it can make a nuclear bomb effortlessly by burning natural uranium with a graphite furnace.
And North Korea has started to do so.
President Clinton was worried about the rogue nation's outburst.
He told the North, "If you get rid of the graphite reactors, we'll build you two million-kilowatt light-water reactors instead. We will also give you 500,000 tons of heavy oil every year until that is created. 
It is what KEDO (Korean Peninsula Energy Development Organization) is all about. 
North Korea accepted the offer in March 1995, but when it learned that the light water reactors to be provided were made in South Korea, it immediately hesitated. 
In the fall of the previous year, 32 people were killed when the South Korean-made Seongsu Bridge over the Han River fell on its girders despite no wind. 
And in the fall of the same year, the five-story Samho Department Store in Seoul collapsed, killing more than 50 people. 
KEDO was disassembled in the air as "Is it possible to use a Korean-branded nuclear reactor dangerously?" Known as sloppy.
Since then, the North has continued to operate graphite reactors, extracted plutonium, conducted numerous nuclear tests, and now feels like a nuclear superpower. 
Anti-Japanese lobbying in Washington. 
KEDO ended in vain, but the world learned one thing.
The spent fuel from LWRs is mostly Pu240, which does not burn and cannot be used to make nuclear bombs.
So there is no need to worry about giving it to them instead of graphite reactors. 
If LWRs can produce enough Pu239, there is no point in replacing graphite reactors with LWRs. 
Even an elementary school student could understand this, but Saruta Sayo, who thinks she is a sharp female lawyer, did not. 
She is a graduate of Waseda University. 
And she works at the law firm of Yuichi Kaito, the mistress of Mizuho Fukushima. 
That's why she opposes nuclear power plants and constitutional changes and advocates that Japan should remain anti-American and be more friendly with South Korea, which is a close friend of Mizuho Fukushima. 
So before the revision of the Japan-U.S. nuclear agreement, Sayo went to Washington and "lobbied U.S. senators and presidential aides on the nuclear issue," according to AERA. 
What did she lobby?
It is equivalent to 5,000 nuclear weapons," and therefore "threatens the nuclear non-proliferation policy that the United States insists on." 
When the aides heard this, their brows furrowed, and they said, "This is an important issue. I'll ask the State Department about it. 
The U.S. is extremely sensitive to Japan's possession of nuclear weapons.
During the last presidential election, Biden told Trump, "Have you forgotten that we rewrote the Constitution of that country so that Japan (which has the right to retaliate with two nuclear weapons against the United States) would not have nuclear weapons? New Hampshire Congressman Nick LeBassar also chatted about Japan being active in the world again, saying, "So two nukes were not enough. 
It is such a sensitive issue.
If it is true that Japan has 5,000 nuclear weapons, the U.S. government, which has neglected the issue, has long since dissolved into thin air. 
It would be more newsworthy if U.S. lawmakers and aides had bought into Saso's ignorant story and questioned the State Department. 
But Sayo's lies went unchallenged in Japan.
When the story of Saso appeared in "AERA," Hiroyuki Kawai, a fellow anti-nuclear lawyer, also wrote in the Asahi Shimbun's "My Viewpoint" that "one nuclear power plant is equivalent to 1,000 Hiroshima bombs. 
Using external pressure to make a lie true 
Akira Kawasaki of Peace Boat, who is also a member of the International Campaign to Abolish Nuclear Weapons (ICAN), for which he won the Nobel Peace Prize, wrote, "ICAN is an anti-nuclear power plant and is worried about the plutonium that Japan has accumulated." and he lined up lies in Asahi's separate volume "GLOBE." 
This man is also good friends with Kiyomi Tsujimoto, arrested for fraudulent public money of 20 million yen, and Mizuho Fukushima. 
The Asahi Shimbun had this lie written in the surrounding media. 
When they were sure that it would not expose the lie, editorial director Seiki Nemoto issued an order to "spread the lie of plutonium with impunity from now" and to "stop the root of nuclear power plants by doing so, and make them switch to solar power from China."
That was the extensive editorial, "Stop the Nuclear Fuel Cycle" (May 14, 2020). 
The rationale for stopping the cycle was that "Japan now possesses 46 tons of plutonium, the equivalent of 6,000 atomic bombs.
It was very laughable that he added another thousand to Sayo's lie of 5,000. 
Since then, there have been five or six articles, including one signed by a science reporter, claiming "47 tons of plutonium, 6,000 atomic bombs." 
The primary source of the claim is an article by Saruta Sayo titled "U.S. aide worried," which is an article on external pressure from the U.S.
If it had come from the U.S., it could have destroyed Kakuei Tanaka. 
I read that the nuclear power plant would be abolished immediately, but only the Mainichi Shimbun, which has been discredited since the days of the "Contest to kill 100 people using a sword," made any noise. 
Nevertheless, Nemoto thinks he has won, and in the Opinion section the other day, he took up the issue of "external pressure" and had Saruta Sayo, who has done much for the cause, speak about it. 
Sayo writes pompously, "The government also used foreign pressure to boost Japan's reputation." 
Such Saso used foreign pressure to make a lie look true.
Instead of calling her a "two-bit lawyer," perhaps "fraudster" would be more appropriate.

 


選挙準備で一番大切な時期にずっとずっと私を支え続けてくれました!

2021年10月31日 08時05分43秒 | 全般

以下は昨夜発見した門田隆将氏のツイートからである。
10月29日
高市早苗氏の叫びが大阪14区に響き渡った。
「私にとって何よりの恩人。総裁選立候補を決めた時、どの派閥も誰の応援か決めておらず、無派閥の私を応援してくれる方が居ない中で長尾敬さん!選挙準備で一番大切な時期にずっとずっと私を支え続けてくれました!」と。
中国と対峙する政治家2人。有難い。
引用ツイート
ピーチ太郎2nd
 10月29日
高市早苗「私にとって”何よりの恩人”。私が総裁選に立候補すると決めた時、どの派閥も誰を応援するか決めていない時に、無派閥の私を応援してくれる方がなかなか居ない中で、長尾たかしさん。選挙の準備で一番大切な時期に、ずっとずっと毎日支え続けてくれました」

https://twitter.com/i/status/1453993580444282881