文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

みずほ、ベトナム銀に出資 500億円 政府から15%取得…日経新聞7月21日4面より

2011年07月21日 15時15分34秒 | 日記
みずほフィナンシャルグループは、ベトナムの大手銀行ベトコムバンクに資本参加する方向で最終調整に入った。約500億円を投じ、同行株を保有するベトナム政府から発行済み株式の15%を取得、みずほから役員派遣も検討する。

同国は道路や港湾などのインフラ整備を加速しており、現地銀と資本提携することで日本企業や地場企業の資金ニーズを取り込む。

8月中の最終合意を目指す。ベトコムバンクは民営化作業を進めており、みずほが同国政府の株式売却の受け皿となる。ベトナムでは日本の官民が現地政府などと一体となって鉄道などのインフラ整備を加速する方向で事業展開が進んでいる。

みずほは日本勢と現地企業との橋渡し役を務めるとともに資金需要も獲得したい考え。ベトコムバンクは現地四大銀行の一つで、個人を対象にした通常の銀行業務に加え外国為替取引なども扱う。

同行は国営銀行として発足したが。2007年以降は民営化作業に着手し、発行済み株式の売却を進めている。邦銀では三井住友銀行も現地銀に資本参加している。
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資源・エネ分野強化 商社など数千億円投資…日経新聞7月21日11面より

2011年07月21日 15時07分20秒 | 日記
主要企業の中期経営計画が出そろった。東日本大震災を受けて、資源・エネルギー関連事業の強化やグローバル経営のさらなる拡大を目標として掲げる企業が目立った。従来計画はりーマン・ショックの逆風で達成できなかった企業も多い。円高や電力不足など経営環境が激変する中で、企業はどう戦略を描き直すのか。

大手商社は資源・エネルギー分野への積極投資で収益拡大を目指す。伊藤忠商事は中期経営計画で資源・エネルギー関連で今後2年間に3500億~4500億円の新規投資をすることを打ち出した。

 船・建機も増産

福島第1原子力発電所の事故をきっかけに国内外でエネルギー源の見直しが進み、需要が拡大する液化天然ガス(LNG)・原油の権益を確保する。新興国需要が旺盛な鉄鉱石・石炭も、豪州・ブラジルでの投資を拡大する。

住友商事も今後2年の新規投資全体の37%にあたる2120億円か資源・化学品分野。資源ビジネスをテコに2013年3月期の連結純利益を過去最高の2600億円にするのが目標だ。

商社以外でもエネルギ-分野を強化する動きが目立つ。日揮は米国で新型油田の生産・開発に参加するなど資源関連の事業投資を強化。

LNG船に投資する日本郵船やLNG用ポンプに力を入れる荏原のように、輸送で恩恵を受けようとLNG関連事業を強化する動きも見られる。

電池材料を柱に 

リチウムイオン電池や再生可能エネルギーなどを成長分野ととらえて、事業の柱に据える動きもある。
三井造船はリチウムイオン電池材料プラント(12年稼働予定)の生産規模を当初計画より上乗せする。

売上高の5割を占める船舶部門は、中国・韓国勢に比べて劣勢で見通しが厳しい。11年3月期までの前中期経営計画は、売上高・利益とも目標の7割程度にとどまった。

三菱樹脂もリチウムイオン電池や太陽電池の部材生産などを増強。今後5年で1500億円投資する。
今後5年間で1兆円の長期投資を打ち出した旭化成。新規事業の育成のほか、世界首位のリチウムイオン電池の絶縁材などの高シェア事業をさらに拡大する。

前回の5ヵ年計画で掲げた8000億円の長期投資はりーマン・ショックの影響で6000億円にとどまった。今回の計画では「世界でリーダーシップを取れる事業を増やす」(藤原健嗣社長)考えだ。
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不自然過ぎる支出の動き 本物のジャーナリズムseries…7/20号、ニューズウィークから。

2011年07月21日 14時37分49秒 | 日記
前々章からの続き。

めざす会の収支報告書には、極めて不自然な支出の動きが記録されている。06年に支出された人件費はゼロなのに、参院選と統一地方選が重なった07年には5500万円余り、08年には1840万円の人件費が支出されている。しかし09年の人件費は再びゼロに戻っている。
 
全国的に知名度の低い政治団体に、なぜここまで多額の人件費が必要なのか、さらにその人件費がなぜ突然不要になるのか、
疑問を抱かせる、疑惑の中心人物の酒井は、もともと左翼系の学生運動の活動家で、ベトナム反戦運動などの市民運動に参加していた。菅が初当選した80年の衆院選で選挙運動を支援し、96年に市民の党を結成した。以降は全国各地の選挙で辣腕を発揮し、週刊誌AERAで「選挙の神様」と紹介されたこともある。
 
献金について国会で野党側から追及された菅は、「私の判断で寄付をした。地域政党との連携・支援のためだった」と、説明している。また本誌の取材に対して菅の事務所は「当時の党の役職者(民主党代表代行)の責任において、職務遂行の一環としての寄付であり、法にのっとり適正に処理した」と回答している。
 
しかしこの説明では、国民の疑念にまったく答えていないと言えるだろう。北朝鮮と2団体の関係が疑われていることを認識していたのか、そして献金に違法性はなかったのかー菅と民主党には、答えるべき疑問が残っている。
 
「クリーンな政治」を訴えて首相にまで上り詰めた菅が、自らの疑惑を黙殺することは許されない。

知久敏之、長岡義博(本誌記者)
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メード・イン・USA再び…日経新聞7月21日6面より

2011年07月21日 14時31分10秒 | 日記
米南部テネシー州チャタヌーガ。ロン・リトルフィールド市長は6年前のことを忘れない。中国・無錫を訪れ、現地家電メーカーに工場誘致を打診したときのことだ。
「我々は最も競争力のある中国にいる。そんな必要などない」と相手にされなかった。「でも今は、私の話を聞くはずだ」
 
人口17万人の中都市の復活が全米から注目を集めている。ドイツ・フォルクスワーゲン(VW)の誘致に成功、年産15万台の自動車工場が5月に操業を開始した。今秋にはネット通販アマゾン・ドット・コムが物流拠点を構える。化学や機械でもグローバル企業を次々引き寄せているのだ。

チャタヌーガは米製造業の盛衰と重なる。陸路と水路に恵まれ、南部の安価な労働力を背景に20世紀初頭から工業都市として発展してきた。しかし、1969年には全米最悪の大気汚染都市となり、80年代はレイオフの嵐。街は荒廃した。

再生は20年がかりだった。コカ・コーフのボトリング事業で財を築いた地元資産家を中心に基金を作り、川沿いの再開発を主導。「人の住める街」を目指し、近年は全米屈指の環境都市にまで上りつめた。その結果、「製造拠点としての本来の魅力を再び浮き上がらせた」 (テネシー大学のフォックス教授)。

注目を集めるのは、コスト競争力でも世界で勝てる可能性を持ち始めたからだ。「時間給27ドル」。米バークレイズ・キャピタルがはじいた数字が業界を驚かせている。軍需工場の跡地に立つVW工場の人件費は全米自動車労組(UAW)の半分。日本勢の米国製造拠点よりも安い。

金融危機で賃金水準が切り下がる米国。一方で年率2ケタペースで賃金が上がる中国。ボストン・コンサルティング・グループは、2015年には米国南部と中国沿岸部の製造業コストが実質的に並ぶとみる。今のドル安も当然、追い風だ。

メード・イン・USA・アゲイン。その一翼を担いうる都市だ。チャタヌーガ進出を検討している企業は国内外に50社。3年前の5倍はある。米国内向けが狙いだったVWだが、ここから韓国への輸出を検討している。

振り返ればプラザ合意の円高で、コマツがこの地に拠点を構えた。「あのときの日本と同様、中国が一方的に勝つわけではない。米国はともに発展する」。地元の商工会議所のトム・エド・ウィルソン会長はいう。

変化の歩みを止めないため4年ごとに基金を集め、未来を作る官民プロジェクトを動かし続ける。大恐慌時にできたテネシー川流域開発公社(TVA)系の地元電力会社は、家庭向け超高速データ通信網を敷設。毎秒1ギガビットは全米最速の情報インフラだ。

「小さいけれど国際都市になる」。ニック・キリアキディス氏(38)は家業を継ぐために戻ってきた。一度はニューヨークに出たが、将来の可能性を感じたからだ。

今月12日のチャタヌーガ空港にはトルコ人ビジネスマン十数人がいた。耳に入っってきたのはフランス企業が現地で製造するタービンの話題。世界に開く柔軟さで生き抜く工業都市の強さがそこにあった。
(米州総局編集委員 藤田和明)
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北朝鮮との関係が疑われている 不審な政治団体に多額の献金…7/20号、ニューズウィークから。

2011年07月21日 14時15分33秒 | 日記
北朝鮮との関係が疑われている 不審な政治団体に多額の献金
献金自体に違法性がないとしても道義的、政治的な批判は免れない

知久敏之、長岡義博(本誌記者)  

前章続き

公安がマークする団体

「市民の党」と「めざす会」の北朝鮮との接点は、冒頭の若者にとどまらない。市民の党の酒井剛代表は、永田町に近い千代田区平河町の雑居ビルに、市民の党をはじめ複数の政治団体の事務所を構えている。
 
この雑居ビルは、かつて「北朝鮮送金王」とも呼ばれ94年に殺害された大物金融業者が所有していたいわく付きの物件で、現在も別フロアに朝鮮総連の下部組織の幹部が経営する金融会社が入居している。
 
日本の公安当局は、2団体の動きを長期問マークしている。本誌の取材に応じたある政府関係者は、「よど号事件などのテロに関わった過激派グループとの関係が疑われ、公安当局がその活動を注視している」と、語っている。
 
2団体の活動が直接北朝鮮とつながっているかどうかは不明だが、公安がマークする不審な団体に首相が献金していたこと自体が不適切であることに違いはない。
 
さらにこの献金には、公職選挙法違反を疑わせる要素もある。
 
政治資金収支報告書によれば、草志会は07~09年の間に6250万円をめざす会に寄付した。このほか、07年には鳩山由紀夫前首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」から1000万円、09年には民主党東京都連から600万円が渡った。
 
名義上「市民の党」と「めざす会」は別だが、実質的には一体とみるほうが自然だ。めざす会の代表を務める奈良握厚木市議は、もともと市民の党のメンバーで、2団体の事務担当者は同じ人物が務めている。
 
2団体は、献金のやりとりを通じて民主党と深く結び付いている。めざす会からは、07年に民主党の国会議員3人の資金管理団体に対して約1700万円が寄付された。反対に民主党議員6人の資金管理団体からは07~09年に約1700万円が市民の党に渡っている。
 
こうした複雑な献金のやりとりの背景には何かあるのか。「(2団体は)要するに選挙ブローカーだ」と、ある政界関係者は指摘する。全国のいわゆる市民派、無党派の選挙陣営に、組織的な選挙運動を展開する「プロフェッショナルな運動員」を派遣していたのではないかとみられている。
 
選挙ブローカーとしての2団体の活動は、民主党関係者の証言からも裏付けられる。民主党の鷲尾英一郎衆院議員(新潟2区選出)は、05年の衆院選に初出馬する際、民主党関係者から酒井(当時は別名の「斉藤まさし」で活動)を紹介されたという。選挙運動には、酒井の関係者が多数運動員として参加し、鷲尾は初当選を果たす。
 
酒井はその後、鷲尾の秘書となり、2つの資金管理団体を勝手に設立して(既に解散)、市民の党とめざす会へ合計約780万円を献金している。鷲尾の事務所によれば、資金管理団体の設立や献金に関して鷲尾本人は当時はまったく知らなかったという。
 
もし仮に2団体が全国の無党派選挙に運動員を派遣し、その報酬が草志会や民主党から拠出されていたとすると、運動員の買収を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。

…以下続く。
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本物のジャーナリズムseries…7/20号、ニューズウィークから。

2011年07月21日 14時06分25秒 | 日記
「北朝鮮」と「献金」の深い闇

疑惑 菅首相と民主党から多額の献金を受けた政治団体の怪しい実態とは

知久敏之、長岡義博(本誌記者)      文中黒字化は芥川。

震災と原発事故で日本中が騒然としていた今年4月、東京都三鷹市の市議選に政治団体「市民の党」から28歳の若者が立候補した。選挙ポスターで柔和な笑顔を見せ、若年層の雇用促進などを訴えた彼には、他陣営も当初「腰の低そうな好青年」という印象しか持たなかった。
 
しかし三鷹の有権者は、若者の出自を知って仰天することになる。父親はよど号ハイジャック事件の実行グループのリーダーで、95年に潜伏先の北朝鮮で死亡した田宮高麿。母親は1980年にヨーロッパから石岡亨と松木薫を北朝鮮に拉致したとして国際指名手配されている森順子容疑者ー。
 
若者は2人の長男として83年に北朝鮮で生まれ、20歳になった2004年に日本に帰国したという。結局、若者を含めて市民の党から三鷹市議選に立候補した3人は全員が落選した(現在は公人ではないため、ここでは若者は匿名にしている)。
 
今月初め、この「市民の党」と関係の深い神奈川県相模原市の政治団体「政権交代をめざす市民の会」に、菅直人首相の資金管理団体「草志会」から多額の献金が渡っていたと、産経新聞が報じた。北朝鮮による拉致事件の被害者の家族からは、「政治家がやることとは思えない」「即刻(首相を)辞めてくださいと言いたい」といった強い憤りの声が上がった。
 
それも当然だろう。菅は首相として政府の拉致問題対策本部長を務め、先頭に立って拉致問題の解決を図る立場にある。拉致被害者の早期救出を訴えるブルーリボンバッジも最近着つけるようになった。たとえ献金自体に違法性がなくても、道義的にも政治的にも責任がある。

以下続く。
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昼前後のNHKニュースを観ていたら…。

2011年07月21日 12時54分48秒 | 日記
アメリカの政府高官が、外務省を訪れて、菅直人が7月13日に為した会見=原発ゼロについて、日本政府の考え方を真剣に問うてきたと。

アメリカは、芥川も引用掲載したように、原発維持を政府決定した訳だが、日本が原発ゼロにした事に対して真剣に聞いて来たと、報道していたのだが。

芥川は苦笑してしまった。

アメリカと言う国は、天才・小室直樹が「日本人に告ぐ」で書いたように、公約を守る事が政治である国、公約で政治家が成り立っている国だから、菅直人の発言は、公約、政治決定が成されたものだと思って、来日したのだろう、と、思われるからだ。

或いは、かつてのトロンのように、アメリカを完全に出し抜く、新技術を既に開発しているのではないか、と、思って来日したのではないだろうかとも思われるのだ。

瞬間、原の皮が捩れるほど笑えた…外務省の高官は、適当な事を言っていたが、実際は、菅直人の単なる思い付き、当日朝の、朝日新聞の異例の社説大特集(星浩が仕掛けたものだろう)と結託した、単なる延命策だと知ったら、どんな顔をするだろうと思って、笑ってしまったのだった。まぁ、笑える話ではない、本当に恥ずかしい、お粗末な話なのだが。
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仏サンゴバン 西日本に断熱材工場 住宅向け節電意識で需要増…日経10面から。

2011年07月21日 12時46分44秒 | 日記
文中黒字化は芥川。

仏ガラス大手のサンゴバングループは約150億円を投じ、西日本に断熱材のグラスウールの新工場を建設する。年産能力は6万トンで、2013年の操業開始を目指す。東日本大震災後の仮設住宅向け需要に伴う品薄感は解消したが、電力不足で消費者の節電意識が高まると判断。冷暖一房費を抑えられる断熱材の需要がさらに膨らむとみて、日本での増産に踏み切る。

13年めど稼働 150億円を投資
 
グループ企業で国内の断熱材大手、マグ・イゾベール(東京・千代田)の4番目の工場として建設する。兵庫県や三重県で候補地を絞り込んでいる。新工場ではガラス繊維を加工したグラスウールを生産し、13年度の川荷額目標は100億円。
 
既存工場は関東に集中している。新工場が稼働すれば西日本への納品が1日短縮できるうえ、災害時などのリスク分散につながる。
 
同社は茨城県内の既在工場でも能力増強を急いでいる。土浦工場(かすみがうら市)と明野工儡 (筑西市)は震災の影響を受けたが、既に復旧。8月に設備を強化し、同社全体の年産能力は9万トンと前年比1割高まる。新工場の完成後は計15万トンと、現在より約8割増える見通しだ。
 
10年の国内グラスウール市場は20万トンと、前年に比べて21%拡大した。普及を後押しした住宅版エコポイント制度は今月末に終わるが「節電で断熱材需要は今後も伸びる」と同社はみている。
 
国内シェア首位を競う旭ファイバーグラス(東京・千代田)も生産能力を前年比で約2割増やした。今後、両社の間でシェア争いが激化する可能性もある。
 
東京都内の標準的な一戸建て住宅に高性能なグラスウールを入れると、施工費は20万~30万円かかる。ただ、断熱材を十分に使わない住宅に比べて冷暖房費は約3分の1で済むとの試算もあり、需要は着実に伸びている。
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???

2011年07月21日 12時25分15秒 | 日記
国産の新型半導体技術 サムスンに先行供与 科学機構…日経7/219面から。 文中黒字化と*は芥川。
 
文部科学省所管の科学技術振興機構は20日、東京工業大の細野秀雄教授が開発し、同機構などが保有する新型半導体技術に関する特許を、韓国サムスン電子に供与する契約を結んだ。液晶テレビや有機ELテレビの高解像度化のカギとなる国産技術で、サムスン電子は1~2年後を目標に、新型液晶表示装置(LCD)を商品化するという。 。
 
国の研究費で開発した先端技術を海外企業に先行して供与することに関し、細野教授は「研究開発や実用化に最も積極的に取り組んだのがサムスン電子。日本企業を排除したわけではない」と説明した。

 
細野教授は鉄系超電導という新しいタイプの超電導の発見者としても世界的に著名で、ノーベル賞候補とされている。今回の技術は2004年ごろに国の研究費を使って開発、研究を支援してきた科学機構が特許を保有していた。
 
透明アモルファス(非晶質)酸化物半導体を作る技術で、現在主流のアモルファスシリコンより電子の速さが10~20倍。ディスプレーの画面上に規則的に配置する制御用トランジスタに利用でき、ディスプレーの高解像度化や大型化に重要な技術とされる。
 
科学機構は東工大が保有する特許なども合わせ細野教授に関連する50以上の特許を一括してライセンスする。
 
具体的な契約内容は非公表だが、科学機構などは売上高の数%を受け取る見通し。非独占での契約で、現在は国内メーカーとも話し合いを進めている。
 
サムスン電子はすでに高解像度のOVA3次元液晶ディスプレーの試作品を完成させている。「大型、小型のどちらで発売するか決めていないが、1~2年後には商品化できる。市場のニーズ次第だ」 (LCD事業部の文周泰・専務)という。

*日本以外の国で、このような事があるだろうか!
芥川は、東工大=菅直人、この史上最低野郎に突然、助っ人として入った孫正義、このラインの政治的な決定ではないかと懸念する。

芥川の直感が、ことごとく当たって来た事は、読者の方ならご存じの通り。

もし、孫正義の本当の狙いが、これだったとしたら、大した山師だと言えるし、菅直人は、一体、国籍は、何処に在るのだという話になるだろう。○○○達の結託だった可能性は高いのではないか。

何であれ、もはや死にたいと言うだけではなく、日本の恥とすら成った菅直人が、これからの政治的なのか、何なのかは知らぬが、己の一族の基盤を、孫正義の懐に毎日入ってくるソフトバンクの莫大な日銭に、頼る事にしたのだとしたら、有り得る話だろう。
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中国、産業高度化狙う レアアース輸出制限 先端技術取り込みも

2011年07月21日 12時05分00秒 | 日記
日経新聞7月21日9面より

文中黒字化は芥川。
 
中国がレアアース輸出制限を強めるのは、資源戦略の一環として国内産業の高度化を目指しているためだ。環境保護を主目的に掲げるが、中国の資源を使い先端産業を発展させてきた日本をはじめとする外国企業への不満も見え隠れする。

資源保護に加え、「中国の狙いは日本企業などの持つ先端技術の取り込み」(金属商社)というのが大方の見方になってきた。

中国のレアアース輸出制限で、次の一手と取りざたされるのが一段の対象拡大だ。2011年は磁石合金材料になるレアアースと鉄の混合物が加わったが、輸出制限はさらに広がる可能性が高いとされる。いずれ磁石合金自体が制限対象に加わるとの見方も出ている。

磁石合金が中国の輸出制限対象に加われば日本の磁石メーカーの国内生産が制約を受けるのは必至だ。一方でネオジム磁石の世界市場は年率10%で伸びており、需要拡大を見据えた供給体制を整える必要がある。

日立金属の場合、米国内で原料を調達し年840トンを生産する予定の米国新工場を加えても、現在の国内中心の供給体制では中期的に需要を満たす原料確保は難しい。

このため、国内生産では対応しきれず、日立金属のように中国生産に踏み出す企業が増える可能性が高い。中国政府の思惑通りでもあるが、中国生産は技術流出のリスクと背中合わせだ。

昭和電工やHOYAなど先端素材メーカーの間で中国生産の動きが相次いだが、経済産業省は「新幹線の二の舞いになりかねない」と危機感を強めている。


中国では日本のように従業員の低い離職率は期待しにくいほか、合弁工場の場合には提携相手に情報開示も必要になる。
巨大市場を無視することもできず、技術流出リスクとのはざまで先端素材メーカーは苦渋の選択を迫られている。
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高性能磁石、中国で生産 日立金属、レアアース輸出制限で…日経新聞7月21日9面より

2011年07月21日 11時59分29秒 | 日記
EVなど向け「ネオジム」 原材料を安定調達  

日立金属は2013年にも電気自動車(EV)やハイブリッド自動車の駆動モーターに欠かせないネオジム磁石の生産を中国で始める方針を固めた。主原料のネオジムは中国が世界生産の9割超を握るレアアース(希土類)の一種。

中国がレアアースの輸出制限を強めており、原材料の安定調達を図る。将来の市場拡大を見据え供給責任を優先した形だが、中国が日本などの先端技術の取り込みを狙う中、技術流出リスクの懸念も高まる。

 13年にも開始の方針

中国の鉱山会社などと共同出資でレアアースを産出する中国南部に工場を建設することを検討している。新工場の生産能力は国内工場の2割程度にあたる年1000トン程度を見込んでおり、設備投資額は40億~50億円にのぼりそう。中国市場への出荷分の生産を引き受ける見通し。

ネオジム磁石は日本が発明した重要な戦略部材の一つで、日立金属は日米欧でシェア5割を握る世界最大手。日立金属は技術やノウハウを保持するため、現在は熊谷製作所(埼玉県熊谷市)など国内のみで生産している。

中国のレアアース輸出制限を受け、同社はこれまで対策として調達の多角化を構想。12年にレアアース生産開始を目指す米鉱山会社モリコープと長期契約を結び、ネオジム磁石工場も合弁で米国に新設する検討を進めてきた。

しかし、中国は10年のレアアース輸出許可枠を約3万トンと09年比4割削減したのに続き、11年は7月からレアアースと鉄の混合物を制限対象に追加した。

同年の許可枠自体は約3万トンと10年比横ばいにしているが、同混合物には月1000トン前後の輸出実績があるため、実質的には大幅な削減につながる。

中国の輸出制限強化を受け、レアアースと鉄の混合物を輸入し磁石合金を生産する最大手の昭和電工がハイブリッド車向け高機能品の一部生産を中国に移管することを決定。

磁石メーカーの安定調達にもめどがつくはずだったが、日立金属はもう一歩踏み込んで自らも中国で生産する方針を決めた。
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ユニ・チャームや資生堂 内需企業も海外主力…日経新聞7月21日1面より

2011年07月21日 11時16分05秒 | 日記
3年後に売上高逆転

文中黒字化は芥川。

日用品・化粧品大手が海外事業の拡大を加速させる。ユニー・チャームは今期からの3年間で過去最高水準の600億円を投じて紙おむつをアジアで増産。

資生堂は現在3つしかない売上高500億円超の「世界戦略ブランド」を6つに増やす。両社の海外売上高は3年後に国内を逆転する見通し。国内市場が縮小する中、内需依存型の生活関連企業も電機や自動車のように海外市場への投資を優先する。

このため生産拠点の分散化や外国人社員の戦力化など国内産業の構造転換に拍車がかかりそうだ。
(世界戦略ブランドは3面「きょうのことば」参照)

ユニーチャームは年200億円の海外投資を3年間続ける。2011年度中に中国とインドネシアで紙おむつの生産能力を3割引き上げる。併せて中国では現在500都市に展開する販売網を全土の800都市に拡大。紙おむつで世界シェア10%弱の同社は世界最大の消費地で攻勢をかける。

アジアで中間層が台頭するなか、資生堂は高級化粧品「SHISEIDO」などの「世界戦略ブランド」に普及価格帯の商品群も加える。現在、アジア市場専用の「Za」、低価格ブランド「専科」、シャンプー・リンスの「ツバキ」の3つを13年度までに500億円超に育てる。

実現に向け11年度に海外事業の営業・販売促進費などに過去最高の700億円超(前年度比80億円増)を用意した
。「足元の利益を落としても積極投資する」(末川久幸社長)方針だ。

海外展開が遅れていた花王はアジアで新商品の先行販売に乗り出した。第1弾で基幹ブランド「ビオレ」の新しい洗顔料をベトナムとインドネシアで出荷開始。日本では8月末に販売する。アジア向けは日本より半年程度遅かったが、最新技術をアジア各国の製品に同時採用。基本設計を共有して商品投人を早める。

ユニーチャームと資生堂の海外売上高比率は現在、4割強。両社は海外への集中投資によって13年度の比率を5割前後に高める。花王の売上高は10年度、26%にとどまるが、10年後に50%超に引き上げる方針を掲げる。

自動車や電機などは海外の売上高比率が70%を超えるケースも珍しくない。だが内需型企業ではキッコーマンのような先行組を除き、20%程度にとどまる。

今後、内需型企業ではビール業界のように国内工場を閉鎖し、海外での生産・販売体制を強化するケースが増えそうだ。外国人社員を登用し、組織の国際化を図ることも課題になる。
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奈良 美智(なら よしとも、1959年12月5日 - )…ウィキペディアより。

2011年07月21日 08時58分07秒 | 日記
奈良 美智(なら よしとも、1959年12月5日 - )は、青森県弘前市出身の画家・彫刻家。世界的に評価されているポップアート作家で、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やロサンゼルス現代美術館に作品が所蔵されるなど日本の現代美術の第二世代を代表するひとり。にらみつけるような目の女の子をモチーフにしたドローイングやアクリル絵具による絵画で知られる。

経歴

出生後青森県立弘前高等学校卒業まで弘前市で育つ。武蔵野美術大学を1年で中退して、1985年愛知県立芸術大学美術学部卒、1987年同大大学院修了。

河合塾千種校美術研究所教員を経て渡独、1988年ドイツ国立デュッセルドルフ芸術アカデミー(Kunstakademie Düsseldorf)に入学、A.R.ペンク(A. R. Penck)に師事し1993年マイスターシュウラー取得。その後ケルン近郊のアトリエを拠点に作品を制作、日本ではギャラリーユマニテに勤務していた土崎正彦氏に見出され、その独立に伴い白土舎に移籍し発表を続け、その後小山登美夫ギャラリーにて東京でも発表し、次第に注目を集め、日本や欧米を中心に国際的に注目される。

1995年名古屋市芸術奨励賞受賞。1998年カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員教授を村上隆と3か月間務める。2000年8月ドイツから帰国、東京に居住。2005年より栃木県在住。2006年度武蔵野美術大学客員教授。

人物

ロック、特にパンクが好きで、作品制作も音楽を流しながら行う。少年ナイフ、bloodthirsty butchers、マシュー・スウィートのCDジャケットを手がけており、ニルヴァーナのカート・コバーンを模したと思われるキャラクターやthee michelle gun elephantのCDジャケットをパロディー化した作品を描いたりしている。また、小屋の内側をレコードジャケットで埋めた作品もある。

常に一人で作品制作を行ってきた奈良であるが、「Yoshitomo Nara + graf A to Z」ではクリエイター集団「graf」と共同作業で展示会場作りからの創作活動の旅を行った。それまでメディアの密着取材を拒んできた彼は、台湾、韓国、横浜・・と移動したその展覧会の様子を映像として収めている。

カレーライスが好物で、2001年に漫画『おごってジャンケン隊』(現代洋子)にゲスト出演した際、当時のアトリエの近所にあるCoCo壱番屋をお薦めの店として挙げている。

トラブル

2009年2月27日午前3時すぎ、ニューヨーク市内のファースト・アベニュー駅構内で落書きをして逮捕された。市内の施設に24時間拘置された後に釈放された。拘置所にいる間の様子について自身は「(拘置されなければ)会えないような人たちに囲まれ、映画の中にいるような体験だった」と述べている。

主な展覧会

1984年 初の個展 (名古屋市)

1984年 グループ展「奈良美智、三浦孝治二人展」 SPACE DENEGA 弘前市での初の展覧会

1999年1月13日〜2月14日 個展「Walking alone」 ザ・ギンザアートスペース(現 資生堂ギャラリー。東京)

2000年3月18日〜6月25日 個展「Walk On」 シカゴ現代美術館

2000年3月24日〜5月20日 個展「Lullaby Supermarket」 サンタモニカ美術館

2001年8月11日〜10月14日 個展「I DON'T MIND, IF YOU FORGET ME」 横浜美術館(以後、芦屋市美術博物館、広島市現代美術館、北海道立旭川美術館、吉井酒造煉瓦倉庫(弘前市吉野町2-1。下記)を巡回)

2002年8月4日〜9月29日 個展「I DON'T MIND, IF YOU FORGET ME」 吉井酒造煉瓦倉庫

2003年9月12日〜2004年1月4日 個展「Nothing Ever Happens」 クリーブランド現代美術館(以後、ペンシルベニア大学現代美術館、サンノゼ美術館、セントルイス現代美術館、ホノルル現代美術館を巡回)

2004年8月11日〜10月11日 個展「From the Depth of My Drawer」 原美術館(以後、金津創作の森(福井県)、米子市美術館、吉井酒造煉瓦倉庫(下記)、ロダンギャラリー(ソウル)を巡回)

2005年4月16日〜5月22日 個展「From the Depth of My Drawer」 吉井酒造煉瓦倉庫

2005年9月28日〜12月18日 グループ展 奈良美智+graf「A to Z」 横浜トリエンナーレ

2005年10月8日~10月9日 グループ展 「とがびアートプロジェクト2005」長野県千曲市戸倉上山田中学校

2006年7月29日〜10月22日 個展 奈良美智+graf「A to Z」 吉井酒造煉瓦倉庫

2006年9月30日〜2007年3月21日 個展「Moonlight Serenade -月夜曲」 金沢21世紀美術館

2006年11月3日〜2007年1月14日 グループ展「広島市現代美術館コレクションによる『この20年の、20のアート』」 札幌芸術の森美術館

2007年6月2日〜2007年10月7日 個展 奈良美智「Yoshitomo Nara 奈良美智展」 ハーグ現代美術館

2007年9月21日〜2008年1月6日 個展 奈良美智+graf「Torre de Malaga (Tower of Malaga)」 マラガ現代美術館

2008年6月12日〜10月26日 個展  BALTIC現代美術センター

その他
東京南青山にYoshitomo Nara + grafが内装を手がけたカフェ A to Z cafe がある。
2007年10月16日、ロンドンで行われたクリスティーズのオークションに贋作3点が出品される。
米ニューヨーク市内の駅で落書きをしたとして逮捕
2009年ツール・ド・フランスの第18戦個人タイムトライヤルでランス・アームストロングが使用した自転車にデザインが採用された。
2009年国内オークション会社高額落札TOP10に2点ランクインされる。3位「ASH NIGHT」2000年制作(落札額5700万円)、6位「Winter Long」1999年制作(落札額4025万円)。

主なテレビ出演
1999年6月18日 NHK総合「トップランナー」『奈良美智 美術作家』
2001年8月26日 TBS「いのちの響」『奈良美智 現代美術家』
2001年9月21日 テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」『現代アートの旗手 奈良美智特集』
2001年9月23日 NHK教育テレビ「新日曜美術館」『奈良美智×村上隆 ニューポップ宣言』
2006年6月25日 毎日放送「情熱大陸」『奈良美智 美術作家』
2006年8月 NHK教育テレビ「高校講座」『特集「美術」第2回「絵を描こう」』

外部リンク
NARA VOICE--本人によるブログ(終了)
奈良美智の日々--本人によるブログ
Twitter--本人によるTwitter
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鈴木京香、奈良美智、アラーキーの、順番だったのだ。

2011年07月21日 08時38分48秒 | 日記
前章の番組中に、草間弥生を敬愛している3人が、インタビュアーとして登場するのだが、なんと、その一番手に現れたのは、番組でも、意外な人と紹介していた通り…鈴木京香だったのである。

芥川は、勿論、彼女には会った事もないが、彼女の出自は、出発時点から明瞭に知っていたのである。何故なら、彼女は、芥川の同郷人で、芥川の身内が卒業した、東北学院大学出だったからだ…在学中に芸能界に入ったはずだ。

驚くと同時に、誇らしく思ったのは当然だろう。

さて、次の、奈良美智については、チラホラ名前と作風は知っていたが、全く知らないと同然の知識しかなかった。

次章で彼を知ろうと思う。
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大阪の天気は台風一過とはいかず曇り空。さて、昨夜、鈴木京香に驚き、誇りに思った事。

2011年07月21日 07時44分08秒 | 日記
先日、朝日土曜版での草間弥生について、芥川がアップした章を読んだ、くりきんとんさんが、有り難い事に、NHKBSブレミアで放映された、草間弥生特集〈世界が私を待っている「前衛芸術家 草間弥生の失踪」〉を録画して持って来てくれたのであった。

特に、昨夜の芥川には、何もかもピッタリの番組というか映像だった。

芥川が、ここに登場して以来、何度も言い続けている様に、テレビは、毎日、こういう番組を流さなきゃならない。

そうでないと国民の衆愚政治は永久に直らない

最初からキチンと録画できなかったのが残念で、と彼女は恐縮していたのだが、全然、問題ではなく…何故なら、それでも約2時間超の素晴らしい番組…二部に分かれた後半は、日本人で初めての、1年半に渡る世界巡回ツアー展示会、の始まりであった、スペインでの、展覧会を主体にしたものだったのだが。

温厚にして篤実そのものの様な、くりきんとんさんは、録画した始まりが、いきなり、草間弥生が、ニューヨークで、バリバリだった若い頃(と言っても30代後半にさしかかって居ただろう)の、芥川の年代の者なら誰でも知っていた武勇伝のような部分から、始まったのを観て、本当に驚いた、と…そりゃ、そうだろう、裸にした人間たちの体に水玉模様を書きなぐり、正に、ニューヨークでしかあり得ないパーティ形式での表現、或いは、公園に繰り出しての裸のパフォーマンス。

度肝を抜かれた訳だ。…この頃は、ベトナム反戦、ヒッピームーヴメントの時代で、芥川達には何と言う事もない事だったのだが…小野洋子さんだって、この頃は、バリバリの前衛芸術家で鳴らしていたのだから。

ところがである。これは芥川もちっとも知らなかったのだが、帰国した草間弥生を迎えたものは、去年、小沢一郎は悪い奴だと、やって、この当代随一の政治家…今、私達がテレビで観ている政治家に比すれば、正に、大政治家だ…を、80%超の国民が、そう思い、今の史上最低野郎を選択している様に。

日本のマスコミは、この本物の芸術家に対して、読むに堪えない様な、バッシングの嵐を為して(特に週刊誌)彼女を、今に至るまで、精神病院で暮らさせる様な事を為したのである。

続きは、別章にて、ここはこれまで。

どれだけ、この国のマスコミはemperor-banzai-fascismのままか。
マスコミも、それを観続け、読み続けている国民も、一遍、心底から、考えた方が良い。
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