ご近所さんに、我が家のカセットコンロ稼動の耕運機を貸しました。
するとお礼に堆肥の山が届きました。
堆肥とは、牛糞や鶏糞と落ち葉や草を混ぜ込み、発酵させた肥料のことです。
←こんな沢山!
我が家の畑はここに住み始め4年間、ほとんど堆肥など肥料系を与えていません。
”永田農法”という荒れた土地でも、液体肥料のみで立派な野菜を栽培する方法を参考にしたためです。
我が家の畑は元々肥えていたわけでもないし、野菜つくりの素人の私たちでも簡単に栽培できる方法なので、それを実戦して今に至ります。
でもジャガイモ、人参、大根など根菜系統はとてもよく育つのですが、葉物野菜がいまいちなのです。
土が悪いのか栽培方法が悪いのか我々は分かりません。
そこに降ってきた堆肥。
鋤きこんで今後の土壌改良が出来るかもしれません。
せっせとスコップで、堆肥を畑中に蒔きます。
かなり量なので、行ったり来たりでかなりの筋トレになります。
※西日本では大きなスコップをシャベルというそうです。で、シャベルが東日本で言うところのスコップらしい
← こんな感じで蒔きます。
何度も何度もスコップで掘ると、堆肥の山から白いものがコロンと出てきました。
おぉ~カブトムシの幼虫ではないか!
←でかい!
思わぬ副産物で私だけにんまり。
すでに飼育している幼虫ケースの仲間入りとなりました。
そこから堆肥蒔きより、幼虫探しになってしまいましたが、結局いたのは1匹だけ。
大事に育てます。
寒い時期の地味な作業ですが、春から先の収穫アップを目指して頑張ります。
コメントありがとうございます。
最近更新を怠っておりますが、続けておりますので、時々覗きに来てください。
はじめまして^^
20年程前、父親の転勤で2年間だけ五島市(当時は福江市)に住んでいた者です。
こちらのブログはちょっと前に知りましたが、それ以来秘かに応援しております^^
これからも続けてくださいね^^