井戸関係の修復はまだ進展がありません。
なので、現在の家の状況をお知らせします。
まずは家の外に設置してある電動ポンプ。
本来は、写真左下のパイプ(井戸側)をポンプに接続します。
そして、右側のパイプに送り出すことで水道が使えます。
いまは、ホースがつながっています。 さてその先はどうなっているか?
こんな風になっています。
何故漬物樽が???
実は、何か水を溜める場所あれば、ポンプで吸い上げ水道を一時的に使えるというのです。
そこで、水を溜める容器を昨夜買いに行きました。
一般的に水タンクと言うと、農家の方々が軽トラックに積んで畑で使う本格的なものが思い浮かびます。
でも値段が高いのです!(万単位)
他には、飲食店の裏で見かける大きなフタ付きのゴミ箱も考えました。
75リットル、100リットルなど色々種類がありました。
でも、フタが別売りなのです!
どうしよう、閉店時間も迫っている。
ふと横を見ると目に入ったのが、この漬物樽。
100リットルで、フタもついて3480円。 購入即決!
買ったはいいが、車に乗せたら、次女の座る場所がなくなり可哀想なことをしました。
何度もお隣のうち(同じ井戸を使っている)からバケツでここまで水を運びます。
すると、家の中で水道が使える!
水が出るのは本当にありがたい。
明日は家でシャワーを浴びることができるかも!
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水は、蛇口をひねれば普通に出る。この普通に というのが如何に有難い事か再認識させられます。復旧まで大変でしょうが頑張って下さい。
小生も、当地石川県に転居した頃は雷に驚きました。
関東の雷は遠雷があるので、雷が近づきつつあることが判るのですが、当地では前触れも無く突然頭の上でドンと来ます。
また一度は、落雷した訳でもないのに、近所の電柱でトランスから火花が出ているのを発見しました。
電力会社に連絡し見てもらったところ、ことも無げに「長区の雷の影響の為」とのことで、トランスを交換していきました。
なにせ、雷鳴で地べたに埋設されている水道管が振動し水が濁る場合があるとのことですから、ビックリします。
ちょっとしたサバイバル生活っぽくなっていますが、こういう経験はあとあと何かと役に立つと思っています。