我が家に来ました・・耕運機
冬が終り、家内がスコップで地道に荒起こししてくれた地面を
”早く耕さなければ!”
といつも、2人の頭の中に強迫観念のように住み着いていた
モヤモヤを解消する時がきました。
耕運機と言えば、大体がガソリン・軽油式が多数派。
しかし、それだと使用後に燃料を抜いておいたりメンテナンスが少し面倒です。
※燃料を抜かず、長時間放置しておくと燃料が劣化し、故障の原因になるそうです。
色々な大きさ(用途)の機種があり迷ったのですが、吟味して決めたの後この機械です。
パッと見でも、小さい機種であることがわかります。
見ての通りホンダ製で”ビアンタ”といいます。
で、最大の特徴は、
”カセットコンロのガスボンベで動く”のです。
ガスボンベを右の写真のようにケースに装着してセットします。
あとは起動用の紐を引っ張ると、ブルルン!と動き出します。
ボンベ1本で大体1時間動くそうです。
結構パワフルで、70坪ぐらいある私たちの畑も1時間ちょっとで、
見違えるように耕せました。
ボンベは1本と1/3本ぐらいの消費でした。
これならば少し雑草が目立ってきた時も、耕運機で土ごとかき回してしまえば雑草問題もかなり解決出来そうです。
頼もしい仲間が増えました
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