新規導入した充電式草刈り機にて雑草地獄を刈り取り、再び畑っぽい風景を取り戻しました。
秋に蒔くのは、大根です。
また、春以降に収穫するタマネギの苗も植え始めました。
これは自宅前の畑。
L字型をしているのですが、片方は放棄状態です。
現在はI字部分だけせっせとやってます。
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これはタマネギです。
黒いビニールはマルチ。保温と雑草防止を兼ねています。
夕方仕事を終え、日暮れまでの時間を利用し、奥に見える分とあわせ3ヶ所作ってあります。
早生、赤玉ねぎ、晩生と3種類それぞれ100本植えました。
うまく出来れば300個です。
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冬場の間はほとんど成長の兆しが見えないので、
「液肥をやっても本当に役に立ってるの?」
と思ってしまうぐらい何も変化がありません。
しかし、春先になると急に葉が伸び、根元が膨らんでくるので不思議。
来年の収穫を楽しみにしています。
これは大根。
1ヶ所に5粒ほど蒔いて、大きくなるにつれて間引いていきます。
そして1本になるとあとは大きくなるのを待つだけ。
間引いた株は、刻んでふりかけを作ってたり、漬物にします。
ちなみに、次女(3才)が言うことを聞かないと、
「大根の穴に入れるぞ!」
(大根を抜いたあとの穴に両足を入れて放っておくという脅かし。
と脅すとおとなしくなります。
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大根は冬場にかえ、自給する人たちがたくさんいます。
お店でも流通する数がどんどん増え、価格も下がる。重宝する野菜です。
これは小ねぎ。
関東だとワケギと呼ぶ、薬味用のネギです。
球根を植えるとどんどん葉が出てくるので、使い時に葉を取りに行き刻んだりして使います。
これは非常に役に立つ好きな野菜。
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これはジャガイモ。
今秋は、種芋を買うタイミングを逃してしまい、梅雨前にとれたジャガイモの残骸を植えてみたら芽が出た。
少しは取れそうかな。
秋からは天敵のニジュウヤホシテントウもいないので、葉っぱも元気です。
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さて、庭の畑にはニンジンたちが育ち始めました。
ニンジンもしっかり土を耕すとそれなりにちゃんとしたニンジンが出来ます。
この畝の他にもう一つあるので、ニンジンも冬場に取れるかもしれません。
植える場所はあるが、仕事を終えてから暗くなるまでの時間が短かいし、日曜日は地域か小学校か保育園か消防団か何かしら行事が入ることがあり、なかなか出来ない。
あまり背伸びせず続けることが大事ですね。
時々レポートします。
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