運命と出会う瞬間

映画・小説・音楽・・なんでもありの気ままな感想

八の時代

2013年08月16日 11時33分39秒 | Weblog
きいてはいたけれど
東京駅で上を見上げたら
なんとも美しいフォルム、
そして何かが響いてきそうな空間になっていた。

そのベースは八角。
昨年、冬至にホピとマウイと日本で
同じ時間に「あわのうた」をうたったのも
とある八角堂の中だったけれど

とうとう、この、トの都
東京の中心の皇居の前のこの駅に
こうやって顕現してきているっていうのは
実際に見てみると素晴らしきこと。


ほつまつたえに伝わる
わたしたちのいにしえからの大切な数は八。
クニトコタチの八人の王子
原子の一番安定した状態を表すのと同じ
やのきまり
アマテルカミのヤタのかがみ
さおしかやつのかんむり

すべて融合のこの時になって
秘められたものも全部表に出て
もう、特別なものであってはいけないから
みんながその恩恵に浴するときだから

だから
秘儀だとか秘伝だとか
抱え込むのでなく
みんなのものに。。

みんなの心がホツマとなるときに
花咲く御世の春が来るのだから

村上先生が、ホツマツタエを
鳥居さんとの対談でようやく知ったことから
もしかしたら
ずいぶん前から
いくらホツマつたえを「つたえ」ても
何も響かなかった輩たちも
売れるとなればあわてて関心を示し始めるかもしれなくても

ほんとうのものがいやでも
姿をあらわしてしまう今この時だから
それもまたよし

そうして、みんなで
ひとりひとりがよくなって
世界をよくしていくこのときだから

そのためにその教えをもって
世界に散って行った
八人の王子

それぞれに
根付かせたものが
それぞれの場所でも
花咲きはじめますよう
願う。

もう、西洋の、サクセスを目指す完成の七の時代が終わり

さらに、みんなにひろげる
万物にひろげる
万物弥栄のときとなるかな。

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