7月18~24日までのフラグメント。<木曜>は東海道線で富士川まで行き、そのままとんぼ返りした時の話で、<プリズム~>の後半は大学院時代の同期の家に行った記事の内容を説明するための覚書。なお、その同期とは車で小田原に(特に計画もなくw)行った覚書が<小田原>。その時ショタについての意味不明なネタ振りがあったことなど色々ネタはあったものの、めんどくさくなってお蔵入りした次第。
<木曜> →「木曜 . . . 本文を読む
7月15日~17日のフラグメント。最初のひぐらしのを除けば、ある程度きちんとした形で記事にしているので、それほど目新しいものはないか。それにしても、ひぐらしは「アイロニーの完成」と「大団円症候群」を書いた後でもう一度プレイし直してみたいものだ。
<深谷、はるひ野→宇宙人→嘘つき>
ひぐらし接続の失敗をリアリティの問題と言う人もいるだろう。ある程度の説得力→ラノベ。しかし、「リアリティ」は人に . . . 本文を読む
「虚構とは距離をとって戯れてるだけだよ」「えぇ~?ホンマにそうなんでっか?じゃああの余裕のない発言は何だったんですかい」という疑問から生まれた君望の記事は、「虚構への埋没、感情への埋没」、「Superficial Cynicism」、「シニカルさが覆い隠す埋没」という一連の草稿(+α)でようやくある程度の決着を見た。ここで掲載するのはさらにそれに付随する覚書である。
すこし飛躍しているように見え . . . 本文を読む
かなりキてる エロい画像 マジでいい感じ~♪
この寒空の中、相変わらず段ボールに囲まれて暮らすフライングマンですがみなさまいかがお過ごしでしょうか?さて今回は至極のビブリオ四発目となります。ふたなりや獣姦トークで暴走した第三集ですが、はてさてどうなりますことやら…
“TOALETTA PROGRESSIVE”・オリジナル・希有馬屋
また希有馬屋かよ!と突っ込まれる方も多いでしょうが、仕方 . . . 本文を読む
7月14、15日のフラグメント。元々は「鳴海孝之の評価に関する断片」のコメント用の草稿。余談だが前掲の記事で触れた心理描写の話は「主人公の心理描写に対する評価」へと繋がっている。またここで書かれた内容は「虚構への埋没・感情への埋没」、「Superficial Cynicism」、「シニカルさが覆い隠す埋没」の先駆けとなっている。なお、最後のものはどの記事が該当するのか忘れた(てゆうか調べるのめんど . . . 本文を読む
昨年7月5日~7月11日のフラグメント。
<そんなキヨシにだまされて> →「思いつき、チャリ、羽田、キヨシ」
引っ越し→片付けずに旅立つ。川越街道で埼玉。中野通りを南下。山手通り、第一京浜より海を優先のため湾岸道路。モノレールから見ていた羽田空港へ。公園より。単位をあげると耳元で言った。そんなキヨシにだまされ留年確定。マアそんな「小物」だったら一文の俺が知ることもなかったろうね。そんなアイツが今 . . . 本文を読む
本文にある通り草稿第三弾。第一稿、第二稿の反省からまとめつつ抑えつつ書いた…つもりだったが、この分量ならやはり別枠にした方が望ましいと結論し、現行の内容となった。ただ、一稿、二稿の編集版という体裁のため目新しい情報はあまりないので、一応他と繋がる話をしておく。
この草稿を見れば、「エロゲーにもエロゲーマーにも期待できない」を書いた背景がよりよく理解されると思われる。今までかなりの分量をエロゲーの . . . 本文を読む
「虚構への埋没・感情への埋没」に引き続く草稿第二弾。後半より文体が変化してくるのは、大元の草稿から逸脱したことが原因。
なお、「あ~はいはい」で始まる段は単に挑発的な内容にすぎず、相手を説得するという戦略的な見地からすればまことに稚拙なものと言わざるをえない(これを見て他人をネタにする材料にする人はいても、自らの思考様式を改めて吟味しようとする人はいるまい)。
とはいえ、「不粋」「野暮」といっ . . . 本文を読む