シュンペーター師匠はカサノヴァ気質

2020-02-25 11:20:55 | 感想など

ここ10日ほどあまりに仕事が忙しすぎてプライベートなことは何も先に進められない状況が続いているが、何とか山場は乗り超えた(と思う)ので、少しづつ毒書会の本も読み進めたい・・・と思っていたら

 

 

これもんですよ!!え、何がって?いやだってこれどう考えてもお笑い芸人風ですやんw絶対これ見たことある顔だわ~つってブヒャヒャヒャと笑い、さらに彼が「間違いない。自分には女性を扱う才能がある」とか日記に書いてたのを知ってさらに爆笑するというねw

 

もうこれ突っ込み案件ですよマジでwwwもちろん、彼の身に着けた教養や業績を見ていれば、極めて能力値の高い優れた研究者であることはわかる、わかるが・・・どうもこの写真見ると笑ってしまうんよね。いやーホンマ申し訳ないwwwまあ確かに表情を引き締めると松平健っぽくなるような気がせんでもないが・・・

 

若い頃の写真ではないのと、顔の嗜好が国によって違うことも影響してるのかもしれんね(ただ、50代までモテたそうなので、若い頃云々というのはあまり関係なさそうだ)。

 

まあこの感覚と洗練された文章のギャップを笑い&読書の原動力の一つとしつつ、何とか読み進めていきたいところであるw

 

※画像の著作権はalamy stock photo に属する・・・が、『資本主義、社会主義、民主主義』のカバーにある近影とは逆向きになっている(白黒なので確証までは持てないが、ネクタイの曲がり方まで一緒なので、さすがに同じ写真だろうと思われる)。これは同著が表紙に写真を載せた関係で本の内側に顔を向かせるために逆転させたのかもしれない。


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