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自分の文章への怒り

2007-10-28 22:13:39 | 感想など
リンクを貼るために自分の文章を見返していると、その出来の悪さに苛立ちを覚えることがある。例えば先日の「ひぐらし綿流し編再考2」なら、最後の戦闘力の部分は「リアリズムをどこまで追求するのかが曖昧」といった表現を入れるだけでかなり分量を少なくできるし、またわかりやすくなるのではないか?


まあ要は無駄が多いのだ。その無駄は単に文章力がないだけでなく、過剰な自己顕示欲が文章に贅肉を与えているのも一因と思われる。まあ文章を書けばそういうものを客観的に見たり改善したりできることが、恥を曝しながらも文を書き続ける意味の一つなのかもしれない。
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