死の都とパサージュ

青森駅前に着いたのはもう20:00近くだったように思われる。

 

温泉で甦った身体もいささか疲弊していたところで早速ホテルの前にくると・・・ベンヤミンかよ！！うん、まあエキゾティックな響きがあるし、知っている人にとってはオシャレなネーミングだということで採用したんだろうが・・・

 

 

駅前にもかかわらず死亡中っぽい建物もあり、なんというか全般的に衰退の香りがぬぐえない感じ。これとパサージュなる名称の組み合わせは何とも皮肉な響きがある。

 

さて、駐車場を案内してもらって停めに行ったが、歩くと結構あるのうと思って券を受付に出したところ・・・違う駐車場ですね(;'∀')とのこと。おーまーい(；´Д｀)まあこれからまた戻るのも面倒なので、前に払った駐車料金分を返金してもらって部屋に向かうことにした。

 

とりあえず、腹減った＆寒い＆動きたくないので、ホテルの近場で目に入った店に入って焼肉＆カルビスープ(辛め)＆SAKE(どーでもいいが、最近になって日本酒を「SAKE」と表記するのはなぜなんだろーか？？)を注文。内側から身体を温めたところでシャワーを浴び、明日の入山に備えて早めに寝ることにした。

 

お休みとっつぁん・・・